彼女が欲しい。それは一般男子高校生なら想う、至極当然の事。
今までその事に興味を持てなかった主人公である、白石緑は、とあるテレビ番組を見て、恋人って素晴らしいことに気づき、二人の幼馴染の前でぽつり、とこのセリフを漏らした。
「はぁ………
彼女欲しいな」
ガタンガタンガタンガタン!
これは、小説家になろうにてジャンル別日間一位、週間一位、月間三位、総合日間四位を何故か取ってしまった結月アオバの代表作である、史上最大の両片想い物語である。
※この作品リメイク版です。かつて1人称視点でお送りしていましたが、三人称視点でやらせて頂きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 13:08:57
45211文字
会話率:51%
中学二年になった浩之は、十年来の幼馴染である唯花に「付き合ってほしい」と告白した。しかし、唯花に「まだ早い」と断られた。悲痛に暮れて唯花から距離を置こうとした浩之だが、何故か唯花に阻まれ、結局はその後も二人の関係は続き、気づけば高校二年にな
り、唯花との付き合いは十三年になっていた。だが、未だ恋愛経験ゼロな浩之は、流石にこのままではマズイと感じて、唯花への恋心を捨て、唯花から離れようと決心するも……
【注意事項】
・全21話+唯花視点1話で完結。
・R15はたぶん抵触しないけど念の為。
・作者のラッパー魂は大体死滅して、普通のラブコメっぽい何かに変異。
・作者の精神が脆弱なため感想とレビューは封鎖中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:34:22
122517文字
会話率:40%
貴族でありながらウィリスサイド警邏隊副長の任に就くルーカス・アシュクロフトは、任務のさ中一人の少女を救った。可憐な彼女に一目で心を奪われたルーカス。だが、少女は一切の記憶を失っていた。彼女は身元が判らぬままフィオナという名を与えられ、警邏隊
詰所に身を寄せることになった。失われたフィオナの過去故に、すぐ傍にいながらも最後の一歩を縮めることができずにいたルーカスだったが、ある事件をきっかけに事態は大きく動き始める。
※他サイトにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:05:05
195616文字
会話率:29%
クリスはようやくルドへの想いを自覚したが、その気持ちを頑なに拒否。周囲がなんとかしようとするが、それも上手くいかず……
そんな、ある日。クリスは頭を打って記憶を失う。
記憶を失ったクリスは今まで我慢していた想いを解放するように、ルドへ
積極的に接していく。そんなクリスに、ルドの感情も……
周囲に助けられながら自分の気持ち、お互いの気持ちを知っていき、最後は溺愛ハッピーエンドに。恋愛成分多めで展開していく予定です。
クリス(主人公):男尊女卑が強い国で男装して治療師をしている。金髪緑目であるが、その外見は災いをもたらす“神に棄てられた一族”の特徴であり迫害されるため、普段は髪を茶色にしている。
神の加護がないため普通の治療魔法は使えず、独自の魔法で治療をしている。
前作の「ツンデレ治療師は軽やかに弟子との恋に落ちる……のか」で、ようやくルドへの想いを自覚する。
ルド(クリスの弟子):魔法騎士団エースで特殊な女性恐怖症持ち。
神の加護があるのに治療魔法が使えない。それでも魔法で人々の治療がしたい、とクリスに弟子入りする。
クリスのことをずっと男だと思っていたが、前作「ツンデレ治療師は軽やかに弟子との恋に落ちる……のか」で女と知る。どうにかクリスに対する女性恐怖症は克服し、クリスから治療について学んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 20:09:41
249472文字
会話率:57%
クリスは女であることを隠し、男装をして治療師として人々の治療をしていた。
そんなある日。
治療師になりたいというルドの教育、指導係となる。
話が進んでいく中で二人の過去と謎が明らかになり、関係も変化していく。
だが、そんな中
でも女性恐怖症のルドは頑なにクリスのことを男と思い込んでいた。
ここまでが前作「ツンデレ治療師は軽やかに弟子に担がれる(タイトル詐欺)」です
【本編のあらすじ】
ルドが弟子になってから、もうすぐ一年になる、ある日のこと。
もうすぐルドが治療師試験を受けて合格すれば離れていく。
そのことに何か引っかかりを感じながらも、クリスは治療院研究所までの道のりをいつものように歩いていた。
そこで突然、複数人に襲われるが、弟子であり魔法騎士団の騎士でもあるルドに助けられる。
それから第三皇子であるセルシティから皇帝の治療を依頼され、二人で王都を目指すことになるが一筋縄ではいかず……
師匠が男装していると知らず、男と思い込んでいるワンコ弟子と
ツンデレと男装とその他いろいろのため、素直になれない師匠。
二人旅、皇帝からの依頼、他国の王子、そこに絡み付くクリスの出生の秘密……
次々と話が進む中で二人の関係にも変化が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 19:06:43
279879文字
会話率:57%
百合姫リリアは幼なじみである氷の騎士ロバートに初恋を拗らせていた。
公の場での接点はないが、ひょんなことから、姿と名前を変えた状態でロバートと交流を持つようになったリリアの初恋の行方は……
最終更新:2020-09-16 05:14:45
12399文字
会話率:27%
結婚まで操を立てるなんて、古代の話らしい。
広ーい銀河のどこかにある星の大きな国、服の染み抜き程度の魔法しか使わない節度ある民たちが暮らすその首都で研究職に就くビアンカは、自分の貞操観念が何世紀も前に捨て去られていることにちょっとご不満。
いつも仲良しで仕事でも支えてくれる長年の男友達、アルトにもぼろぼろに批判されてしまう。
彼といるとほっとして、今日もお酒が美味しいなあ……なんて思っていた彼女の淡い恋心は儚く消え去……るのかどうかは、読んでみてのお楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 12:00:00
47642文字
会話率:55%
上野芽衣は中1の時のたった一ヶ月間の同級生との初恋を引き摺りこじらせている高校2年生。
初恋の彼を忘れたい思いからなのか、彼とは真逆のタイプであるアイドル限定のイケメン好きに変貌。
現実にいる最強のイケメン小川拓人は、芽衣によくちょっ
かいを出してくるが、仲の良かった友達をこっ酷く振るようなゲスな同級生。不幸にも苗字は違えど名前が一緒だ。
リアルの恋愛なんてもう今はしたくないと、完全に諦めていた時だった。
夏祭りで暴漢に襲われ絶体絶命だった時、狐のお面をつけた男の子に助けられて……
顔も連絡先も分からないその男の子がいつの間にか頭から離れなくなっていた。
そのお面の男の子との再会は叶うのか?芽衣に現実の恋愛はできるのか……?
※この作品はアルファポリスでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 16:20:45
90414文字
会話率:36%
娼館に身を置くティアは、他人の傷を自分に移すことができる通称”移し身”という術を持つ少女。
そんなティアはある日、路地裏で深手を負った騎士グレンシスの命を救った。……理由は単純。とてもイケメンだったから。
そして二人は、3年後ひょんなこ
とから再会をする。
けれど自分を救ってくれた相手とは露知らず、グレンはティアに対して横柄な態度を取ってしまい………。
これは複雑な事情を抱え諦めモードでいる少女と、順風満帆に生きてきたエリート騎士が互いの価値観を共有しながら恋を育むお話です。
※他サイトに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:40:52
289512文字
会話率:19%
辺境の村に住むフェイルは、幼馴染の5つ年上のルナーダに片思いをしている。
けれど来月、この村を去る。王都で騎士となるために。
このまま幼馴染でいたくない。
せめて村を離れてしまうまで恋人でいたい。
そう思ったフェイルは、ある決心をした。
そして、村の外れにある魔女の屋敷へと向かう。
──惚れ薬を手に入れ、ルナーダに飲ませる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 23:46:40
9897文字
会話率:28%
「先輩! 突然ですけど一目惚れしました! 私とお付き合いしてください!!」
平々凡々な高校生、藤代一雪(ふじしろかずゆき)の日常は、その一言で一変した。
突然、それまで関わりのないような美少女から告白されたら、どう思いますか?
普通の人な
らば、とても喜んで是非お付き合いをスタートさせると思います。
しかし、彼の場合は……
「天音、言っておくが俺に金はない。壷もイルカの絵も買わないからな!?」
「なんでですかー!? どうしてそう変な方向にとらえるんですかー!?」
こんな美少女が自分を好きになるはずがない!
きっと壷かイルカの絵を売りつけるために近づいたんだと勘違い!
……これは、自分に自信のない男の子と、そんな彼が好きすぎる美少女が、通い妻をしたり、押しかけ女房をしたり、無理矢理同棲をしようとしては追い返され、なんとか彼を口説き落とそうとするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 12:12:14
342620文字
会話率:51%
「綾崎先輩、私たち、お付き合いしませんか?」
俺に端正な顔をぐいっと近づけながら、彼女……藤代三葉は俺、綾崎悠人に告白してきた。
時間は放課後、場所は夕日が照らす学園の屋上。
世の男子ならみんながみんな憧れる、最高のシチュエーションだ。
……俺の胸元をつかみ上げ、脅すような恰好でなければ……。
これが、「偽装恋人関係」のお誘いでなければ!
「綾崎先輩、私たち、これでは恋人に見えないと思います」
「なるほど、じゃあどうすればいいんだ? 手でもつなぐか?」
「すいませんお断りします」
「お前、さては演技するつもりないね?」
これは、とある事情から偽物の恋人として始まった恋愛経験値0の2人の心が、徐々に近づいていく様子を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 12:12:08
103394文字
会話率:49%
普通じゃない男の子とそんな幼馴染みに恋する平凡な女の子。本当は両片想いだけど中々発展しない二人のお話です。
最終更新:2020-06-08 23:41:38
2054文字
会話率:35%
北西の国のお姫様と大陸中央の皇子様の恋物語。
ティア姫はそれはそれは美しい、絶世の美少女です。美しくても醜くても自分だけを見つけてくれる「星の王子様」に憧れている、ちょっと思考が変なお姫様。
ある日、海岸にてティア姫は運命の星の王子様と
出会ったと思い込みました。
ティア姫と2人の兄、3つ子の誕生日祝いの晩餐会に招かれたルタ皇子です。
ルタ皇子はティア姫が見抜いた通り良い男なのですが、女性に偏見を抱いています。何やら過去に嫌な目にあったようなのです。
「容姿端麗な女は恐ろしい。男を惑わし、極悪の限りを尽くそうとする」
「毒牙にかかる前に、薔薇の棘に刺される前に逃げる」
「見た目で釣ろうなど、恐ろしい女」
せっかく美少女に生まれたのに初恋の相手は、ティア姫を嫌がるような男性でした。しかし、ティア姫は思い込みが激しく、ティア姫の周りの者も妙にルタ皇子を囲うので2人の恋物語が始まります。婚約したり、政略結婚の話が出たり、かと思えば反対されたりです。
おまけにティア姫の暮らす国には、何やら不穏な気配がしています。果たしてティア姫の初恋は実るのでしょうか? もちろん、実るのです。これは恋物語ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:08:33
93299文字
会話率:42%
北西の国でのお話。お姫様と王子様の恋物語——を応援する侍女ハンナ。
コーディアル姫は謎の病で、美しいとはいえません。肌は固くてぼこぼこ。それから浮腫み。全身、腫れているように太くて丸いのです。
しかし、彼女はそれはそれは美しい心を持った、
とても優しい女性です。醜いからと、多くの者に誤解をされていますが、近くで彼女に仕える従者は皆揃ってコーディアル姫を大切に思っています。
彼女はその1人、侍女ハンナ。喜ばしい事にコーディアル姫にお婿さんが現れました。隣国の素晴らしい皇子、フィズです。しかし、照れ屋で恥ずかしがり屋で人の話を聞かないフィズ皇子。ちっともコーディアル姫を口説けません。無理矢理政略結婚して毎日コーディアル姫の為に働いているのに、コーディアル姫に接近することが出来ません。コーディアル姫も容姿と境遇のせいで、自己卑下と否定が強くフィズ皇子の気持ちにちっとも気がつきません。コーディアル姫が大好きなハンナは一生懸命、コーディアル姫とフィズ皇子を応援しています。たまにコーディアル姫を虐める姉ローズ姫にこっそり仕返しもします。
侍女ハンナは今日も思います。早くくっつけ姫と皇子。
そんな彼女にも思いがけない恋物語が訪れます。尊敬するお姫様と皇子様と似たように、恋愛下手で無自覚ポンコツ娘は相手を振り回しながらも成長します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 11:39:41
167728文字
会話率:34%
“神様のおせっかい“
そんな運命の悪戯により、不老不死になってしまった少年。しかしその少年に待っていたものは「孤独」だった。街を歩いただけで気持ちが悪いと疎まれ、ついには両親にまで見限られてしまう。
自殺しようとしたって“おせっかい”
のせいで、死ぬ事が出来ないしどこへ行ったって居場所なんてない。
いつしか少年は心を閉ざしてしまった。
「キミ、そんな顔してないでこっちへ来なよ」
これは、神様の“おせっかい”に巻き込まれてしまった少年と少女の物語。
カクヨムにて、先行公開中!!
400PV達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 08:32:20
70856文字
会話率:38%
余命宣告を受けた二十二歳のハルと幼馴染みの茉莉花との、切ない恋愛物語。
余命宣告を受けた事で、茉莉花から離れようとするハル
対して茉莉花は、離れたくないと必死でしがみつく…しかし茉莉花を巡って、
男たちによる争奪戦や幼馴染みの芹香の婚約を機
に、再び歯車は回り出す…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:44:09
7251文字
会話率:56%
ローディエンストック王国の公爵家令嬢であるミーシャ・フェンデルは令嬢方と群れたりする事が苦手で少しずつ始まった子ども達も参加できるお茶会のような社交はなるべく参加したくはなかったが、大人しい令嬢でもなく思った事をそのまま言ってしまったり気が
強い面もあり周囲の人に誤解されやすい性格であった。
そんなミーシャは家族しか知らない悩ましい特性を抱えておりその事も合わさり他人との関わりを極力避けていた。
ある日王妃陛下主催でこの国の王子であるフィルジル・ローディエンストックの妃候補選びを兼ねたお茶会に父親から令嬢の人数の関係で出席するよう言われ嫌々出席したミーシャはフィルジルと初めて出逢う。
見た目天使で人当たりも良くさらに能力も高い理想的なキラキラ王子様の中身が、口の悪い悪魔のような俺様王子。それをひょんな事から知ってしまったミーシャは思わず自分も素を出してしまい……
お互いの印象は最悪。もう二度と関わらないと…思っていたのに!!?
そして、ミーシャもフィルジルもお互い複雑な過去もあり……
人前ではキラキラ王子なのに俺様気質で素直になれない王子様と意地っ張りで気が強いけど自分に劣等感を持ってる令嬢のちょっぴり魔法も使える恋物語。
暫く糖度零の予定です……
少しずつ糖度は増していくはず……きっと……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 11:12:44
227121文字
会話率:49%
パートナーの和馬が営むメタルバーで、グラスを傾けるしおんの元に届いたメッセージ。
「はやくきて」
そう急かすのは、古いバンギャ仲間の裕奈でした。
20数年ぶりに再会した彼女は、ヴィジュアル系バンド・ベルノワールのヴォーカル・綺悧の母にな
っていました。
そんな彼女も、ヴォーカリスト・ユウセイのオキニとして、ライブハウスで名が通っていた過去が。
行方不明の20年間を経て、再び巡り会った裕奈とユウセイの恋。
今なら上手く行きそうなのに、臆病になっている裕奈に周囲はヤキモキ。
彼女が躊躇う理由は? 本当の気持ちは?
そして、同時に進むユウセイのバンド・サイレントラヴァーズの再結成は叶うのか!?
THUNDER&LIGHTNINGシリーズ最新作です⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
ここからお読み頂いてもご理解頂ける仕様になっています。そのはずです。
主人公・高嶺しおんが、裕奈の長年の両片想いをどうにかすべく、聖名(「愚者の贈り物」登場のミナ)と共に右往左往!
綺悧や夕のベルノワール組も登場あり!
しおんの親友・龍樹もちょこちょこ出て来ます☆ 90年代ヴィジュアル系バンドを取り囲んでいた、ファンから見たその世界の生々しい事情や、その世代が今過ごしているバンギャライフもお楽しみ下さい❤折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 20:00:00
198912文字
会話率:65%
私は王国の地方の商家の次女だ。
商才が抜きん出ていたので三姉妹の中で一人、家の看板を背負って地方で仕事をすることも多かった。
姉が真面目で商才のある番頭を婿に取らなければ、私が後継だったかもしれない。
それに関しては別に良い。好きあった二人
が結婚するのは良いことだから。家族が幸せになってくれるのは嬉しいことだから。
もう結婚などは夢にも考えていなかった。
昔、少しの間だけ、遊んだ事のある貴族の男の子に恋をしていたから。
その思い出だけでよかった。
それで、よかったのに。
運命って残酷だ。
この作品はpixiv[https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7172967]でも掲載しております。
両片想いな二人がもだもだしながら遠回りしながらも手と心を繋げるところまでが目標です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 13:00:00
57818文字
会話率:18%
秒で諦める女と、自信過剰な男が大幅にすれ違った後、目も当てられない不器用な恋愛をする話。
※アルファポリスにて並行投稿。
※本編完結済。
※番外編執筆中。
感想、ブックマーク、誤字報告感謝です!(*'ヮ'*)
ごめんなさい、勢いで書い
たのでプロットはほぼありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 11:08:24
38561文字
会話率:47%
浮かれた街がキライだった主人公。
久しぶりの恋で見える景色が変わる。
バレンタイン直近の週末、想い人と待ち合わせをすることになった。
彼女はどうやらあるゲームをご所望なようで。
(恋愛小説に挑戦してみました……うう恥ずかしい)
最終更新:2020-02-15 19:37:28
3336文字
会話率:38%
私、緑川楓(ミドリカワカエデ)は紗蘭先輩が大好きだ。それはとある事件がきっかけ。今日もいつものように朝先輩に話しかけたが様子がおかしくて、、、? すると突然地面に魔法陣が!? 飛ばされた先は私が前世で暮らしていた世界らしい。しかも先輩は
何故か男の人で紗蘭先輩ではなくて____
あなたは誰なんですか! それに聖女ってどういうこと??
私は何も覚えてないんです!!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めて小説を書かせていただきます。慣れていないので誤字脱字多いかと思いますが楽しく読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 23:51:12
9897文字
会話率:55%
「わたしと恋愛してみない?」
「いや、無理ですけど」
自分の執事に恋する公爵令嬢アディナ。恋愛小説を読みあさり、余計な知識を蓄えたアディナは日々、彼に珍妙なアプローチを仕掛ける。振り回される執事のルカだが、彼もまた、自分の仕えるお嬢様に恋
をしていた…
身分差ゆえに、身を引こうとするルカ。
身分差などまったく意に介さないアディナ。両片想いの難儀な恋は、いったいどうなる!?
「禁断の恋って燃えるわよね」
「勘弁してください…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 17:31:38
203829文字
会話率:59%