地味な少女と、クラスの女王。正反対に思える二人には、空という共通点があった。
最終更新:2016-07-25 11:00:00
9389文字
会話率:60%
※この作品は、【お嬢さまは居候?】の〝番外編(おまけ)〟です。読まれる際は本編の【お嬢さまは居候?】から読んでいただくことを強くお勧めいたします。また、この作品の#1時点で〝メインキャラクター〟として登場する少女二人は、本編【お嬢さまは居候
?】〝#12以降〟に登場するキャラクターとなっています。本編に関係のある内容はできる限り書かないようにしているため、〝容姿〟や〝性格〟等についてだけではありますが、少なからず〝ネタバレ〟となる要素を含みます。ご注意ください。 追記:現在、この作品に対する評価は受け付けていません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 23:16:21
11966文字
会話率:34%
ある日、日本の美少女女子高生が異世界に聖女として、召喚されることになった。
その美少女は、聖女としてあまりにも不適格すぎた。でも、周りは見た目に騙されて気付かない。
聖女とオマケとして召喚された女子高生たち。その中には、エクソシストもいた。
エクソシストと聖女は、役立たずな異世界の案内人である貴族の坊ちゃんと一緒に召喚された少女二人を放置して旅に出る。
物理攻撃を愛しすぎているエクソシストと聖女な女王様とこの世界の教会に勤めるシスターとの異世界道中記。
今日も聖女は、魔王様を調教することを夢見て旅をする。
注意)聖女・エクソシスト・シスターの設定は、設定だけです。物語中、活用することはありません。
更新ペースはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 15:00:00
19961文字
会話率:33%
九条改太は進学校の学院に通っていた。この学院の生徒は進学先も就職先も選び放題のエリート候補だが改太は将来の夢も希望もなく全てが退屈だった。
改太の祖父、巌は全ての学問を修めた天才でありながら奇抜な研究をしているという風評を受けてマッド
サイエンティストとして学会を追われた。その研究とは『魔法科学』という眉唾物の名前のついた超科学。現代ではありえないオーバーテクノロジーだった。
その魔法科学の才能を受け継いだ改太は魔法科学の力を使って秘密結社を設立した。『将来の夢も希望もない…。暇だ。暇で仕方ない。世界征服はしないけど暇だから秘密結社作ってみた!』
秘密結社の活動をしているとそこに魔法少女が現れた!その魔法少女達の正体は何者かに授けられた魔法科学を使っている同級生の美少女二人組だった!
二人をうまくやり過ごしながら二人に魔法科学を授けた黒幕を探る改太の苦労が今始まる。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。作中で描かれる犯罪行為等は決して真似しないで下さい。
※カクヨムでも同じ作品を投稿しています。もし気に入っていただけましたらカクヨムの方でも応援のほどよろしくお願い致します。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154993553折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 13:21:43
269559文字
会話率:54%
俺、武藤武光は普通の学生だった。夏休みに死んだひい爺さんの屋敷を掃除していたところ、謎の地下室を発見。その部屋に描かれていた不気味な魔法陣に触れた途端、異世界に送られてしまった!
そこで、待っていたのは大量の骸骨と翼の生えた美少女二人に、魔
王様。元の世界へ帰るため、魔王の配下となって勇者の祖先と戦います。
✳︎20話まで毎日一話以上投稿していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 22:10:40
123520文字
会話率:34%
僕、姉、少女二人、計四人の魔術師見習いが織りなす日常のある出来事を綴った短編になります。
私の別作品「魔術師見習いと止まる世界」の第13部「調律3」と第14部「調律4」の間の話になります。キャラの補完的な意味合いが強いです。
特に
「魔術師見習いと止まる世界」を読んでいなくても理解できるようにつとめたつもりですので、興味を持ってくださった方は読んでいただければ幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 20:29:31
1413文字
会話率:32%
嘘が得意な高校生、雪車町終夜はある日、クラスメイトのイケメン一人、美少女二人と一緒に異世界に召喚されてしまう。お約束のように魔王を倒す勇者として。しかし終夜には一切の戦闘スキルがなかったため終夜は勇者としては認められなかった。だけどせっかく
の異世界。異世界ライフを満喫したい終夜は、元の世界ではやりたくてもできなかったことをしようと決心する。それは、嘘をつき、周りを騙すことだった。
/皆さんはじめまして。けんもほろろといいます。初投稿です。
読むのは好きですが書くのは何分初めてなのでクオリティが低い・文章が雑・というかそもそも文法ミスってるなどがあります。それでもいいよーといってくださる広い心を持ったうえでお読みいただければ幸いです。
気が向いたときに、というスタンスを予定しているので不定期更新になります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 19:00:00
210193文字
会話率:43%
対照的で、けれど似た者同士。
そんな少女二人が旅行に行くだけの、日記的な掌編です
最終更新:2015-09-23 18:44:13
583文字
会話率:55%
少女二人が雨だれについてやいのやいの言う話です。
一年前ぐらい(?)に書いたものです。
他サイトに掲載歴有り。
キーワード:
最終更新:2015-09-05 18:32:49
2215文字
会話率:64%
元孤児で神社の神主に引き取られた十御醍流は才能あふれる子供だったが独自の変わった価値観を持った少年だった。だが、それでも何もない退屈な日常を過ごしているだけだった。あの時までは・・・・・・
父親が突然交通事故で死んで書類を整理していると
きある契約書を見つけた。内容は義理の息子、流の臓器売買だった。
その契約書から逃れるために過去の記憶をたどり扉を探す。
そんな時、ある美少女二人に会い扉の向こうへとたどり着く。
その扉の向こうには・・・・・・・・・・・・。
※異世界最弱で最強な主人公の充実した日常コメディ アクションも学園も追加していくかも・・・・・・。
※小説書き自体初心者です。なので、書くのは遅いですし更新も時間がかかると思います。それでも継続はしていきたいと思っているので、感想などよければ教えていただきたいです。
読んでくださった皆様よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 12:00:00
17958文字
会話率:56%
昭和7年。令嬢多喜子は不良少女団のボス、映画館の切符売りのハナと出会う。
境遇の違う少女二人は次第に仲良くなっていく。
そのうち、建築家になりたい多喜子、洋裁師になりたいハナ。
二人が望む未来に足を踏み出すまでのおはなし。
昭和戦前の、ご都
合主義通俗小説を狙って書いたものです。その割には男女ロマンスはほとんどないです。
女子二人の友情のほうがメイン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:55:19
32479文字
会話率:59%
「夢のように、魔法がもし使えたなら」
ある少女二人が突然魔法が使える魔導士に!
戸惑いつつ楽しむスクールライフ。
平穏な3年間が続くと、そう信じきっていた。
素敵な魔法と、輝く希望と、おぞましく暗い絶望の話。
最終更新:2015-07-15 18:00:00
949文字
会話率:16%
少女二人の両片思いを描く(たぶんね!)儚い!?幸せ!?ごった煮百合
最終更新:2015-06-14 01:09:17
1049文字
会話率:19%
佐藤茜はモブキャラである。
なぜなら、彼女自身の身の上に特筆すべき点がひとつもないからだ。
彼女は普通の家庭に育った。だから、特別な血統をもって新たな力が覚醒することもないし、生い立ちによる暗い過去も存在しない。
しかし、彼女自身が
普通であったとしても、彼女の周囲には他の誰よりも、ほんの少しだけ物語性が満ちていた。
彼女はほんの少しだけ目端の利く――運が悪いとも言うかもしれないが――どこにでもいていいモブキャラだ。
今回のお話はそんな彼女の周囲で起こった四つの物語。
<ひとつめの話>
佐藤茜が高校一年生の頃に起こった話だ。
彼女がいつも通りに登校すると、どうやらクラスの少年一名、少女二名の間で仲違い――修羅場というやつが発生したらしい。
少年は、彼女にこの件について相談したいと申し出る。
彼女は相談に乗り、そして、相談に乗る姿を見た少女二人から呼び出しを受ける。少女達の勘違いを訂正した後、少女たちとメールアドレスを交換する。
そして翌日、学校に登校するとメールが入り、彼女は問題が解決したことを知る。
<ふたつめの話>
佐藤茜が中学一年生の頃に起こった話だ。
彼女は学校で化物に突然襲われた。しかし、一組の少年少女に助けられる。
助けられてから数ヶ月後に、彼女は二人の窮地に遭遇する。化物と会話をして、どうにか見逃してもらう。
そして、互いに命を救ったことをきっかけとして、彼女は二人と友人になる。
<みっつめの話>
佐藤茜が高校生の頃に起こった話だ。
彼女はある日の就寝後に、夢の世界に迷い込む。
夢の世界では、一人のナビゲーターが待っていた。
彼女はナビゲーターと夢の世界を回り、現実世界に戻る。
そして、彼女は夢の世界で過ごした時間を記録する。
<よっつめの話>
佐藤茜が中学三年生の頃に起こった話だ。
彼女はある日の放課後に複数人の生徒に呼び出され、謂れのない暴言を吐かれる。
翌日、彼女が登校すると、机や椅子に落書きをされていた。
イジメが始まったことを知った彼女は、数日の時間をかけて証拠を揃えて、学校やイジメ主犯格に対して制裁を実行する。
※pixiv:どらぽんずにて同名で公開中
※2017/9/6~:描写を書き直したものを上げ直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 14:44:26
76125文字
会話率:41%
少女が二人おりました。様々な二人の関係を描く連作集
最終更新:2015-02-19 21:28:56
7373文字
会話率:47%
仏頂面で女っ気無しの男が、なぜか二人のカワイイ美少女から超熱烈な想いを寄せられ、美少女二人の 【 共有彼氏 】 にさせられてしまうことになる微ハーレムでダブルヒロインな物語。
◆ 第一部 【 出逢い編 】 は完結 ◆
最終更新:2015-01-06 18:00:42
259638文字
会話率:46%
縁側で少女二人、読書三昧。おやつ付き。
最終更新:2014-12-01 11:12:16
1998文字
会話率:72%
内容はよくある転生ものです。ストーリーは主人公格の少年二人と、少女二人の目線で進めていく予定です。結構真面目な奴にしたいので、あまり笑いの要素は入れないです、たぶん。一応学生なので、文章が拙い、誤字脱字はご了承ください。
いまさらですが初投
稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 14:04:57
3463文字
会話率:46%
『あと何日たてば日曜日だなぁ、とか。あと何日たてば期末試験だなぁ、とか。あと何日たてば夏休みだなぁ、とか。いつも先のことばかりに目を向けていて、ふと考えたら今何をしているか分かんない、そんな大多数の高校生の学校生活を自分も送るのかな――な
んてことを、中学校の教室の窓から見上げた空のくすみ具合から連想していた時、俺はそれに気付いてしまったのだ。』
だから、ちょっと変えてみようかな~なんて思ったりしちゃった高校生、夏衣。
そのちょっとした意思が、行動が、引き起こした変化は彼の予想をはるかに超えていた。
例えば、美少女二人から告白されて、三階から飛び降りたり。例えば、幼馴染みに再会して、トラウマを掘り起こしたり。
それでも、誰のせいでもない、誰のせいにもしない。
自分で望んだ変化に臨む少年のお話。
(以前投稿していたものに少々の修正と分割を施したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 22:00:00
110476文字
会話率:46%
小学生の少女二人が、夏休みの宿題をこなそうとして脱線する話。
キーワード:
最終更新:2014-08-01 21:05:30
730文字
会話率:52%