剣と魔法の世界を体験できるフルダイブ型VRMMORPG『Creative Fantasy Universe(CFU)』が正式リリースとなって1年が経過。人気ゲームとしての地位を確立していた。
高校一年生の山田は、念願の専用ヘッドセットを入手
してCFUにダイブする。冒険の準備をしていると、自身が特殊なボーナススキルを持っていることに気づいた。
同じ頃、悪魔祓いの能力を持つ法術師である紗蘭と亜門は、現実世界で何者かに召喚されたと思われる悪魔と遭遇して退治する。
その後の事件から、CFUと悪魔との関連性が判明する。背後では何者かの計画が進められていた。
山田は、その事を知らずにCFUを楽しんでいたが、ある日、所属ギルドが解散の危機となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 05:03:03
94871文字
会話率:47%
毎朝満員電車に苦しみながら、それでもごく普通のOLとして日常を送っていた作者。
しかし、とある痴漢行為をきっかけに、その「普通の朝」は瓦解する。
自分は地味だし大丈夫なはず、狙われないはず。万が一そうだとしても、逃げれば諦めるはず――
そん
な思い込みを次々と裏切ってくる痴漢行為。そして事態はエスカレートし……
これは、京浜東北線にまだ女性専用車両が導入されていなかった頃の、実体験。
※痴漢・及びストーカー行為に関する記述が大半を占めるため、「残酷な描写あり」としています。
苦手なかたは十分ご注意ください。
※このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 16:22:31
6860文字
会話率:6%
人の十倍は隠して置きたいこと、あるからね。詮索しないで。深入りしないで。
これが彼女の口癖だった。
うん。知ってるよ。そんな事。
でも全部知りたいんだ。だって僕は君専用のパパラッチだから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。正当なヤンデレなんでR15です。
耽美奇譚です。
君が隠したい事でも、明るみに出して愛でてあげる。
だって僕は君専用のパパラッチだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:39:27
1240文字
会話率:27%
21XX年、突如人類は魔法を使えるようになり、主人公多々良拓也は習得した創造魔法で毎日コツコツと魔法具を作っていた。
しかし、拓也が作るのは魔力を込めると60度のお湯が作れる『白湯専用マグカップ』などの日用品。拓也は知らなかった。その魔法に
どれだけ可能性があるのかを……。
カクヨムにも掲載してます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656934077507折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:16:56
39188文字
会話率:52%
人物を中心とする、小説専用フリーイラスト集です。
主に2022年の夏以降に描きためた習作や企画絵を掲載しています。
お目に止めていただけたり、どなたかに挿絵として使っていただければ幸いです。
(加工不可、原則他サイト転載不可でよろしくお願
いします)※詳細は本文でどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 17:59:35
4114文字
会話率:18%
大手VRMMOサービスがAIの暴走によってデータ全消失、サービス終了に至る事件が発生する。
その翌日、秋葉原駅で開かれていたVRイベントに偶然遭遇した流雫と澪は、そこで発生した発砲事件に遭遇し、犯人を仕留める。
その2人に近寄ってくる男女の
夏樹と明澄。夏樹からVR FPSをしないかと誘われ、一度は断った流雫だが「一連のテロの真相を追うツール」としてゲームに手を出そうとする。
そして2人のゲーマーの共通の知り合い、亜沙が「リアルとメタバースの融合」のカギとなるVRデバイス専用のオプションパーツの存在を示唆する。しかしそれは、AIを使った人間コントロールという巨大な陰謀のカギでもあった。
銃社会と化した日本で、銃を手にする高校生が6発の銃弾だけでテロに立ち向かう高校生を描いた、SF*恋愛*ミステリーアクションの最高傑作、Lunatic tearsの第3作目。VRメタバースの覇権を巡る陰謀と認知戦を、優れた知能と推理力を武器に暴け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 20:35:47
108721文字
会話率:40%
使用方法は確認しましょう
最終更新:2023-05-16 20:00:00
1297文字
会話率:3%
ギリント王国の建国記念日には毎年謎の催しが開かれていた。巷でストリートカーテシーと呼ばれるそれは、年頃の娘が専用の台に乗ってカーテシーを披露する風変わりな催しで、発案者の大魔法使いマルクには様々な言葉が投げかけられていた。それでもマルクは毎
年この催しを続けた。誰よりも大切だった王女にもう一度会うために――――。愛した人を150年探し続ける魔法使いがストリートカーテシーのルールをガン無視する少女に出会うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 19:28:51
9801文字
会話率:44%
会社を追放され家も追い出された主人公が配信者専用のタワーマンションの管理人となり、またとりついた幽霊を成仏させるためVTとして活動していく物語です。最初は配信者として未熟ですが、配信を通じて成長していきます。とくにVシンガーとして活躍して
いきます。また、最初は個人で活動していますが、活動をとおして交友関係を広げていき、どんどん知り合いが増えていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 14:03:44
7226文字
会話率:31%
「チビで無能なテメェは“負け犬”だ。殴られても当然の存在なんだよ」
世界管理学園の落ちこぼれだったボクは、そんな言葉と共に12年間もボクをイジメ続けた男への、命を賭した復讐に「失敗」した。
死後の世界で地獄に落とされたボクは、地獄の咎人達
による“殺し合いの日々”に巻き込まれる。
~投獄から4000年~
地獄で最弱だったボクも長い年月をかけて少しずつ強くなり、いつしか地獄で最強の咎人となった。
その後は長年の夢だった脱獄を果たす訳だけれど、本当に大変だったのは更にその後。
一緒に脱獄したのが“身体を『ぬるぬる』に出来る天使”で、そしてボクの脱獄を手伝ってくれたおじいちゃんは“革命を狙う秘密結社の親玉”だった!?
――――――――――――――――
『右腕が黒ヘビになった少年』×『天使の家出少女』が数々の異世界を巡り、世界最強&革命を目指します!!
*主人公の右腕が『黒ヘビ』になるのは2章からとなります(1章と2章は既に完結済みで、現在は3章を準備中です)。
*挿絵(キャラクターデザイン画)は本編文章の途中には差し込まず、挿絵専用のページを作っています。見たくない方は遠慮なく飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 13:23:02
792435文字
会話率:36%
近未来、AIに支配された世界は、その統治の失敗によって人類を滅亡に向かわせていた。
そんなおり、アンドロイド託児所の支援のため、軍事用AIを搭載した熊のぬいぐるみがベビーシッターの補佐として派遣された。
アンドロイド託児所には、教育の一環で
滞在する女子高生(キャプテンJK)がおり、その者の部下になるのだ。
そして、彼の赤ちゃん達との死闘が始まった。
数日が過ぎたころ、彼はキャプテンJKからAIについて相談される。
そんな折、彼の同僚として育児専用アンドロイドであるマナが常駐するが、マナを狙ったマニア強盗が侵入してきた。
彼の別な戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 06:00:00
11569文字
会話率:37%
少子高齢化とグローバル化と多様性が進んでいる現在。
転移技術が発展し、母体から専用のカプセルへと赤ん坊を転移させることで、望まない妊娠を出来るようになった世界に生まれた男、山田士郎。
その世界では女性の本質が如実に表れるようになっていて……
。
*ふとしたアイデアからノベルAIにて作成した作品となっております。
多少の粗はどうか見逃してください。
AIで作成しましたので、どうか評価しないでいただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 18:09:34
6333文字
会話率:18%
実話です。子供が学校から帰ってきた時のできごと。
鉛筆を噛むという行為をした記憶ありませんか?これは、それにまつわるお話です。
オマケとして
ママ友専用サイトに書き込みした直後に帰ってきた夫の様子つき(笑)
最終更新:2023-04-18 20:44:21
2184文字
会話率:38%
とある男は一つのエロゲをプレイしていた。
そのタイトルは「舞姫❀トラベラーズ」という、いわゆるPC専用ソフトのノベルゲーム。
通称「姫❀トラ」と呼ばれたこのゲームは美少女ゲーム界に革新を催し、とある男は寝食も大学も忘れてゲームにのめりこんで
いったが、気付けばゲームの世界に突入していた。
いやいや、周回プレイや超高難易度、エネミーやボス別データにフラグ周りは全部データを取ったから知らないことはないだろう、って自称はしているけども……。
「………誰だお前?」
ゲーム内のキャラだっていうのに、|凛堂 優月《自分の名前》は全く持って記憶にないネームだ。うーん、さて、どうしようかなぁ…。
でもまぁとりあえず、破滅だけは逃れなければ命はない!俺はこの世界で生き残るぞー--!!!
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・毎週投稿はお約束できません。
見切り発車なので、なんかうまい具合になんやかんやできたら投稿します。
・本作は「エロゲ」が主題なので、下ネタが生存します。ご了承ください。
・誤字脱字は無いようにいたしますが、もしありましたらご指摘ください。
追伸。
本作はエロゲ転生を題材にしておりますので、言葉選びもなるべく直接表現にしております(予定)
ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 07:00:00
188872文字
会話率:50%
アーレグ王国王立騎士団所属の騎士ハイレート。魔術を使えないことで最弱騎士と呼ばれていた彼に、ひょんなことから錬金術の適性があることが判明する。
専用の道具に入れた素材に魔力を注ぎ新たな物体を作り出す錬金術。その才能があるのだと言われた彼は、
王命によりその才能を磨くために独学で修業をすることになった。
……しかし、与えられた初心者向けの教本は、料理のレシピ本だった。
これは、レアな才能が判明したのに、何故かそれを生かして美味しいご飯を作る方にばかり腕前が上がってしまう、1人の生真面目な騎士のお話である。多分。
※基本的にそれぞれの話だけで読めると思います。気まぐれ更新です。
※なろう、カクヨム、アルファポリスに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 15:00:00
25544文字
会話率:45%
僕、御厨大介(みくりやだいすけ)はこの春、高校二年生になったばかりの平凡な男子生徒だ。
そんな僕には好きな幼馴染の女の子がいる。清水幸奈(しみずゆきな)ことゆきちゃんだ。
ゆきちゃんは昔から誰かの役に立ちたいを地でいく女の子で、悩みを
親身に聞いてあげる性格もあって、
昔から友達になにかと相談を受けていた。そんなゆきちゃんが「お悩み解決同好会」を立ち上げるのも
必然だったのかもしれない。そんな彼女と一緒にいたくて、同好会設立を助けた僕も僕だけど。
うちの同好会の特徴は、悩みを匿名で相談できることだ。部室も部費も出ない同好会だけど、今ならスマホ
が一つ余分にあれば専用のラインアカウントだって作れる。そこを入れ知恵したのは僕だけど。
とにかく、そんな都合のいい相手がいれば相談だってしたくなろうもの。半年前の設立から大繁盛だ。
そんなある日、一つの匿名相談が来た。「好きな男の子がいます。その男の子のことがずっと好きでしたが、
相手はなかなか気づいてくれず、もどかしいです。どうしたらいでしょうか?」。そんな恋愛相談だって
よくあること。だけど、それからゆきちゃんの様子が変わった。
「この男の子、ちょっと罪作りだと思うんだよ」
「う、うん?まあ、気づいてあげられたらいいんだろうけどね」
「この女の子も苦しいだろうなあ……」
「ま、まあ。そうだろうね」
どうも、彼女が何か言うたびに棘がある気がするんだ。
もしあてつけだとしたら、「さっさと私の気持ちに気づいてほしいんだけど」
という意味合いになる。
僕も彼女のことは好きだからあたってればいいけど、外れてたら……と思う。
というわけで、彼女にカマをかけてみることにした。
相談者と彼女にLINEを同時に送るという簡単な方法で。
結果は大当たり。なんだけど、
(はてさて、どう告白したらいいんだろう)
そんなことを考える僕だった。
これは、仲の良い二人が放課後にちょっといちゃいちゃする、ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:22:43
5748文字
会話率:43%
現代では人間一人に専用のAIが用意されている。アサミにもミカという名前のAIがついている。ある日、アサミはミカの薦める男性と会うが、思ってもみない事態に遭遇してしまう。
最終更新:2023-04-01 23:52:06
4048文字
会話率:42%
「あなたの言葉は全て嘘っぱちです。」
「は?」
家事専用アンドロイドUh-8が発した言葉に男は素っ頓狂な声を発した。
4月1日、エイプリルフール。
男の嘘はなんなのか。
上書きされる日々。
一人の男と一体のアンドロイドが送る終末
の日常。
ちょっと切なめのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:27:21
5086文字
会話率:15%
最近俺の体がおかしい。ところ構わず俺の息子が興奮してしまうのだ。俺は性欲が薄い方だと思ってたんだけどな。
それになんだか疲れも溜まってるみたいだし。
いつからこうなったんだっけ?確かクラスで催眠アプリが流行りだした時だったかな?
※
短編の予定だったけど長くなったので5話くらいにします。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:00:00
30513文字
会話率:44%
今まで凡人・平均・特徴無し!だった、星足(せいた)は、ある日、特殊な人間にしか現れない、
飂鍾(面倒臭いので「能力」)を手に入れる。早速、表では出ていない、裏の世界の学園に入ったが、自分以外がカオスすぎ………
「また凡人に戻るのは…懲り懲り
だ〜〜〜‼︎‼︎‼︎」
星足は、凡人に戻ってしまうのか…
そもそも、星足の能力…じゃなかった飂鍾はなんなのか…
それとも、この物語続くのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 13:58:50
767文字
会話率:40%