私の奇妙な体験を告白しよう。それはどんよりとした曇りの日、私の事務所に教師とその教え子が来たことから始まった。
最終更新:2015-07-23 13:24:39
3220文字
会話率:45%
※過激っぽい描写があるので、苦手な人は注意が必要かもしれません。
とある町で凄惨な殺人事件が起きた夜、一人の少女が外出していた。
彼女は夜に訪れた公園で一人の青年に出会う。
その青年の服には血らしきものが付いていることに気付いたが、
そこには言及せずに会話をして、何事もなく別れた。
翌日。公園から近い場所で再び殺人事件が起こる。
再び公園に訪れた彼女は、昨夜出会った青年と再会する。
青年は彼女の疑問に対して回答し、彼女の行動を諌める言葉を残してその場を去る。
数日後。
青年に会えるだろうかと期待して向かった公園で、彼女は件の、青年と同じ顔をした殺人鬼に遭遇する。
殺されかけたところで、彼女は青年に助けられる。
青年を見た殺人鬼は、突然叫びだしてその場を立ち去った。
青年は彼女といくつか言葉を交わした後で、最初から居なかったかのようにその場から姿を消した。
翌日。彼女は殺人鬼の死亡をニュースで知る。
※同名でpixivにあげています。
※だーいぶ前にsrikとかdoragonsとかって名前であげていた作品です。
本物と証明する術は残ってませんけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 23:48:48
9943文字
会話率:33%
高校生になったばかりの女の子、皆川真は新しい学校生活をおくっていた。真のクラスには去年から学校に来ていない男子生徒が留年し、真と同じクラスになっていた。今年も学校に来ない男子生徒を、真は家が近いという理由で様子を見てくる事になるのだが彼の
住むマンションで奇妙な体験をすることになる。そこは“あちら側”と“こちら側”を繋ぐ門『ヘルズゲート』が開く場所だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 22:25:45
130152文字
会話率:53%
埋込式補助電脳、インプランタブルコンピュータは人々に拡張現実の夢を見せる。
VRならぬARMMO「インソムニア」に参加を望んだ男の奇妙な体験とその末路。
※同名短編を若干修正したものです。
最終更新:2015-05-22 08:00:00
21786文字
会話率:7%
僕はエレベーターで奇妙な体験をした。
それ以来、エレベーターには乗っていない。
※実話に若干の脚色を加えて書いてます。
短かい話ですので、暇つぶし程度に読んでやってください。
最終更新:2015-03-26 13:19:08
4940文字
会話率:7%
記憶を失った謎の少年は、地下室、そして森へと飛ばされながら、そこでいかようにも定まらない「何か」を追い求めようとする。
一方、現実世界では、ユウキという少年が、同じく小さい頃の記憶を失っていた。彼は周囲との交友関係がうまくいかず、音楽
に没頭するばかり。しかし、あるとき彼のもとに、一匹の黒猫が現れた。少年はそのときから、世界をも巻き込んでしまうような大変な事態の中心を担わされることとなってしまう。
少年と少女との出会い。両者を襲うさまざまな奇妙な体験。二つの世界において、彼らは一体どこに辿り着くというのだろう。(長編小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 06:08:27
123443文字
会話率:30%
主人公である夏野氷は、田舎での退屈な毎日に嫌気がさして、遠くまで歩いてみることにした。だが行った先で、彼は奇妙な体験をすることになる。
最終更新:2014-05-02 06:18:12
21952文字
会話率:29%
ふと、奇妙な体験をしたので、思わず書いてみました。いろいろと酷い&急展開なので閲覧注意。
最終更新:2014-10-05 18:00:00
4120文字
会話率:33%
中古品のカーナビゲーションを搭載した和也は、ドライブ中に奇妙な体験をする。そして、カーナビの案内通りに走り、目的地に到着した和也がそこで見たものは?
戦慄の結末を迎える。
最終更新:2014-09-14 23:59:18
1475文字
会話率:67%
あなたは駅や街で、何もない場所に話しかけている人を見たことありますか?
正直、関わりあいになりたくない。そんな差障りのある人と出くわしてしまった私は奇妙な体験をする。
最終更新:2014-08-31 12:11:37
2963文字
会話率:35%
ある朝、偶然にも好みの女性を見つける「彼」。
でもそこから、世にも不思議で奇妙な体験を送ることになるとは、彼も思っていなかったでしょう・・・。
最終更新:2014-08-26 10:21:29
10074文字
会話率:15%
少し不思議で奇妙な体験。うだるような夏の夜の暇潰しに、私の話をどうぞ聞いていって下さい。
実話風仕立てのホラー。※一度完結としましたが、2014夏、追加連載完結。
最終更新:2014-08-10 18:05:47
11726文字
会話率:21%
おつかいの途中で調子を崩した妹を、診てもらおうと立ち寄った病院で、シンジは奇妙な体験をする。
最終更新:2014-08-04 16:41:57
3741文字
会話率:57%
家を飛び出した少女が体験した世にも奇妙な体験とは・・・・
最終更新:2014-07-16 15:13:11
7532文字
会話率:35%
自他共に認める健康優良少年の中学二年生の真(マコト)は急遽、母の実家がある田舎へ引っ越すことになった。
山と田んぼと海しかない何もない町。
悲観にくれる真のもとに謎の美少女転校生が現れる。
荒んだ心を癒すたったの一つのオアシス、光明。
しか
し、その日から真は奇妙な体験をすることになった。
丑三つ時になると彼女の囁くような声が聞こえるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 17:20:59
400文字
会話率:45%
立谷 伊月(たつや いつき)が正月に奇妙な体験をしてから、一月経過した。サンタくんのことを観察していた彼女の耳に、一つのうわさが入ってくる。そして、彼女はある決意をするのだが……?
「――よし、決めた! あたし、彼氏作る!」
伊月が巻き
起こす、少し傍迷惑で明るく賑やかな日常系ラブコメ。
※「1月2日のサンタ」(アドレスは http://ncode.syosetu.com/n0525bs/ です)の続編。ほんのり糖分を含みます。今作は不思議要素はなしです。 ※「サンタくんと一緒!」に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 00:00:00
26002文字
会話率:36%
光の無い世界で男は目覚め、奇妙な体験をする。
最終更新:2013-11-24 20:51:32
9750文字
会話率:30%
とある高校生の男子が思い出の地に足を踏み入れた。
そこで目にした物は………………………。
続きが気になる方は本編へ。
最終更新:2013-11-01 15:00:00
4382文字
会話率:42%
ある主婦の優しく奇妙な体験...
最終更新:2013-09-10 00:19:35
2463文字
会話率:21%
私が足繁く通うバー「壺中天」。その女主人がある日、店の名前の由来となった「壺中天」の話を聞かせてくれた。そして私に店と同じ名前のカクテル「壺中天」を飲ませてくれると言う。彼女に勧められるままに「壺中天」を口にした私は、奇妙な体験をすること
になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 01:10:16
7564文字
会話率:50%
秋葉原や日本橋と同じ電気街の名古屋 大須の複合ビルの一室。そこで主人公 谷岡忠明は科学同好会として活動をしていた。そんなある日、科学同好会の部員達は名古屋市公会堂で「まるで宇宙で死んだ」様な死体と遭遇する。そんな事件?事故?で姉を亡くし、身
寄りが無くなった妹:睦美を連れて部室に帰るとき、彼らは日本の名古屋では有り得ないオーロラの発生を目撃する。さらにそれに誘発され、飛行機が墜落してしまう。
そんな異常な体験の翌日にも再び奇妙な体験を科学同好会に降りかかる。たまたま、開けた冷蔵庫からは宇宙にしか存在していない物質が多々発見される。
彼らの偶然的に生んだそれは宇宙と同じ場所。
そして、彼らは飛行機の乗客200人全員がNACA職員であったことをニュースで知る。オーロラ発生や許可の下りていないNACA職員200名の来日。深まる謎に対する疑問を忘れ、宇宙にしか存在しない物質を利用して谷岡は人からの頼みを解決していく。しかし、宇宙と同じ場所ガリレイ冷蔵庫と名づけられたその冷蔵庫を研究のために持ち去ろうと現れる者たちやそれによって引き起こされる悲劇。しかし、その悲劇は始まりに過ぎなかった。一つの悲劇は他の悲劇と繋がっており、科学同好会の部員達は見て見ぬふりをしてきた悲劇ともう一度向き合うことになる。事件と悲劇が交差する中、谷岡は自分自身にある重大な秘密があることが分かる。自分で自分のことを理解しきれない彼。そこで彼は科学同好会を廃部にし中学の同級生だったケイコと共に実家のある三重県津市へと帰省し自分の出生を知る。そして、そんな彼に現在の親権を持つ者が現れ、またしても彼は困惑へと導かれる。目的のため貪欲から這い上がった谷岡始め科学同好会のメンバーは大人たちの深い考えに巻き込まれながら真実を欲する。そして、宇宙の物質から作り上げたタイムマシンで谷岡はオーロラが発生したあの日に遡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 16:54:55
30186文字
会話率:46%