宅配のバイトをしている木下青年は、裏野ハイツに荷物を届けることになった。
最終更新:2016-07-30 17:39:20
4035文字
会話率:34%
金魚を殺したら恐ろしい事が起こるという事を戒めるためのお話です。
最終更新:2016-07-30 12:52:03
3443文字
会話率:30%
美味を珍味を知り尽くした財界や政界・芸能界にて真しやかに流れる噂がある。
____レストラン・オルールに訪れれば、この世のものとは思えないほどの絶品が味わえる、と。
残酷表現あります。
最終更新:2016-07-30 12:00:00
8403文字
会話率:36%
当時ブームの喋るテディベア。友達の持っているテディベアは、他の子の持っているテディベアとは違ってよく喋るテディベアだった。私は、そのテディベアが欲しくなっていき……。
最終更新:2016-07-30 07:44:37
3018文字
会話率:42%
ある日、裏野ハイツという建物で悲惨な事件が起こった。住民である第一発見者は、部屋の壁に被害者の体が、人間の形状をしていない、まるで肉の塊のようになって張り付いていたのを見たのだ。
月日が流れるも、犯人は一向に見つからぬまま。「私」は、仕事
の都合で事故物件の裏野ハイツへ住むことになる。しかし、隣人の奇妙な行動に不信を覚え始め……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 04:57:40
17945文字
会話率:57%
主人公、弓塚|弘則(ひろのり)は、平凡で目だたず、浮いた話の一つも無い、どこにでもいる学生だった。
ある日、隣に美人四姉妹が引っ越してきた事で、その平凡な日々が終わりを告げる。
引っ越しの挨拶にきた頬白四姉妹の三女、|頬白(ほおじろ)|真
結(まゆ)から、いきなり
”私はあなたの幼馴染みで恋人です”と告げられたのだった。
最強の魔女『|運命を司る者(フェイト・スピナー)』である頬白真結を巡って、今までの
無味乾燥な日常が、恋と謎とちょっしたお色気に包まれた、刺激的な非日常へと変わり、
地獄からやってきた闇の令嬢リザリィと、天界からやってきたウサミミ天使ラビエルとの
騒動が一段落した時、恋人の真結は魔女から天使になってしまっていた。
その年の夏休み、非日常的日常を平穏に暮らしていた弘則と真結に、金髪でチャイナ服の
長女、頬白縫香からある建物の調査に協力して欲しいと頼まれる。
その建物には何故か魔女が近付く事が出来ず、手詰まりなのだというが……。
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日曜日、隣に魔女が来ました。の外伝です。
二作目の隣に悪魔が来ましたの内容は入っていませんので、ミニスカ網タイツ要素は入っておりません。ご了承下さいませ。
また、一作目からも独立して楽しめる形にしてあります。
サイコホラー色が強めになっておりますが、ゴア表現は控えめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 07:00:00
87122文字
会話率:45%
見知らぬ部屋で目覚めた私は途方に暮れていた。
何故なら私には目覚める前の記憶が無いのだ。
自分が誰なのかも、なんでここにいるのかも、なんで全身傷痕だらけなのかも、全くわからない。
途方に暮れていると、玄関の扉が開いて見知らぬ大男
が入ってきた。男は、ここは裏野ハイツというアパートで、自分は医者であなたの主治医であると言うのだ。
男の説明を聞くに、私はとある事故に遭ってしまい、そのせいで全身に傷を負い、記憶まで失ってしまったらしい。
「この裏野ハイツに住んでいる住人全てが、あなたに大変お世話になっておりました。ですから、我々があなたの記憶を取り戻すためのお手伝いをいたしましょう」
男の言うとおり、翌日から私は記憶を取り戻すために、この裏野ハイツと呼ばれるアパートの住人たちと面会していくことになるのだが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 01:35:02
55518文字
会話率:42%
裏野ハイツに引っ越してきた大学生の僕は、ときおり奇妙な音をきいた。
それは、まるでどこかから水が滴るような音だった。
このアパートには何かが潜んでいるのかもしれない。
最終更新:2016-07-30 00:55:21
14726文字
会話率:25%
夜に友達からかかってきた電話。
それは助けを求めるものだった。
彼女は何から助けて欲しかったのか。
それを身をもって知ることになった。
最終更新:2016-07-29 20:41:18
3831文字
会話率:35%
引っ越し先を決めようと深夜に訪れた街。
その街で聞こえた悲鳴。
悲鳴はどこから発せられたものなのか。
最終更新:2016-07-26 22:39:29
3205文字
会話率:36%
夏のホラー2016に提出するための作品です。
二〇二号室のための物語にしました。
http://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n9831dk/
を先に読まないと分からないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 03:33:02
6069文字
会話率:27%
「夏のホラー2016」に参加しようと思って書きましたが、また文字数が足りませんでした。これはこのままで公開します。
最終更新:2016-07-25 01:22:53
2333文字
会話率:17%
魔王になった「俺」は妻の黒猫と共に、勇者が訪れる日を待ちながら異世界での生活を謳歌していた。一方、友人が突然姿を消してしまった女子高生の「私」は、幼馴染みの助けを借りながら、親友の失踪の原因を探るために奔走する。
異世界と現実、二つの物
語が同時に進行していくホラー作品。
※拙作は「夏のホラー2016」参加作品です。side-Aとside-Bの二つの視点がありますが、一話から順に読んでいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 01:00:00
36204文字
会話率:39%
裏野ハイツの103号室で家族と一緒に住む大山薫。何の変哲もない生活の中、突然大きな物音が天井から聞こえてくる。そこで薫は様子見に二階へ上がったのだが……。
それが悲劇の始まりだった。
最終更新:2016-07-28 20:33:45
9416文字
会話率:5%
高校の卒業式が終わり、大学に合格した佐伯はマンションを借りるために上京した。
自分が考えていた予算に見合う物件がなかなか見つからず、困り果て、物件探しで一日が過ぎようとしていると、ネットカフェで貼り紙がしてあり、理想の物件が記載されていた。
連絡先の裏野さんとコンタクトを取り、落ち合うことにしたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 20:20:11
6272文字
会話率:44%
夏のホラーに投稿する作品です。裏野ハイツを使用しています。
大学生の幽谷(ゆうこく)麗依(れい)は、呪われていると噂の裏野ハイツのすぐ横にある家に一人で住んでいる。
ある日、いつも住人がすぐに死んでしまう203号室に行ってみると、妙
な違和感を感じる。
その違和感の正体とは? 噂は本当なのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 18:11:43
9481文字
会話率:30%
裏野ハイツで起こる心霊現象に巻き込まれていく。
「だ、誰か居るの!?」
誰も居ない。居るはずがないのだ。
それは、過ごしやすいような暑いような微妙に蒸し蒸しする季節の出来事だった。
※提出に間に合わなかったのですが、8月4日夫視点の連
載を始めました。→ 夫編「【裏】篠突く雨に降り籠る」http://ncode.syosetu.com/n4624dl/
※こちらはなろう公式企画参加作品です。
※残酷なシーン、暴力シーンがあります。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 16:01:47
17172文字
会話率:60%
ある日、栗林浩介が何気無く眺めた窓に影が映っていた。
それは決してただの影ではない。
光が点滅する所に現れては、日に日に浩介に近づいてくる。
通りすがりの集合住宅。マンションの駐車場。そして、部屋の中。
光と闇の狭間に怯え
ながら暮らす浩介を待っているものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 14:53:29
12960文字
会話率:30%
「小説家になろう」様公式企画[夏のホラー2016]参加作品。
Tさんは、大学入学を機に一人暮らしを始めた。部屋に入ると、そこにはなぜか一台のドレッサーがあった。
これは、Tさんとドレッサーに綴られる赤い文字の物語。
最終更新:2016-07-28 10:23:30
3038文字
会話率:25%
因果応報。
良い行いには良い報いがあり、悪い行いには悪い報いがある。
身に覚えはありませんか?
ネタバレになるので言えませんが、不快な表現があります。
直接的な描写はないためタグはつけていません。
お読みの際はお気をつけください。
最終更新:2016-07-28 03:13:42
3324文字
会話率:0%
203号室に引っ越してきてからというもの、毎朝隣人に壁を叩かれる。
それは隣人なりの挨拶か、それともただの嫌がらせなのか。
その音の意味を知ろうとしてはいけない。
夏のホラー2016参加作品です。
最終更新:2016-07-28 02:03:31
20491文字
会話率:33%
「俺」はある日、近所の百均で胡散臭い商品を見付ける。
「『イモートコントローラー』?」
半信半疑だったが、冗談のつもりで購入。
家に帰り、勝手に上がり込んでいた妹に面白半分で使ってみるが……。
この話には、『お化け』は出てきま
せん。
『怪奇現象』もおきません。
ですが……。
違う種類の恐怖を、読者の方は味わうことになるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 20:25:02
3075文字
会話率:21%
倉田解人はある日、よく行く公園でよく会う男の子が、両親の虐待によって亡くなった事をテレビのニュースで知る。
『昼夜逆転の生活を強要し、言う事を聞かなければ殴る、蹴る等の暴行を繰り返した末、殺害した疑いが掛けられています。』
昼夜逆転
!? じゃあいつも遊んでいたあの子は、誰なんだ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:46:32
8217文字
会話率:41%
売れないミステリ作家の「私」は、友人から「曰く付きの物件に住んでみないか」と声を掛けられる。畑違いのホラー小説執筆の仕事を受け、ネタに困っていた「私」は一ヶ月間の期間限定で友人が紹介した部屋に住み始める。その部屋は、〈裏野ハイツ203号室
〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 19:13:17
8536文字
会話率:30%