嘘をつくとキスをされる不思議な呪いにかかっている女子高生、三笠佳乃。
片思いの彼に近づくため、呪いを悪用してキスを試みる――が、呪いによってキスをしたのは伊達ではなく、謎の無愛想男、剣淵奏斗だった。
好きな人の目の前で他の男とキスをしてしま
った。
落ち込む佳乃の前に、剣淵は転校生としてやってくる。
剣淵と喧嘩をし、先輩に弱味を握られ、片思いの彼に誤解されてしまって……三笠佳乃の唇はどうなる。
嘘とキスからはじまる青春学園ストーリー。片思いの結末、そして呪いはどうなる。
3時間に1話公開。 2月2日23時完結予定。
***
[登場人物]
・高校二年生 平凡タヌキ系呪われ女子 三笠佳乃(みかさよしの)
・高校二年生 スポーツ万能無愛想男子 剣淵奏斗(けんぶちかなと)
・高校二年生 品行方正甘め王子様 伊達享(だてとおる)
・高校三年生 腹黒軟派男子 浮島紫音(うきしましおん)
・高校二年生 しっかり者の頼れる親友 北郷菜乃花(きたごうなのか)
この作品はエブリスタ、カクヨム、野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 23:00:00
229556文字
会話率:46%
品行方正に生きてきたつもりだったのに、なんの罰なのか妻子とともに、俺は殺された。
と思っていたら、間一髪で神の御使に救われた。
と思ったら、救えたのは俺だけだったとのこと。
と聞かされたが、条件付きで妻子を生き返らせる事が可能らしい。
その条件を達成するため、俺は元「娘の体」に憑依して、異世界とやらで「布教」と「侵略」をすることになった。正直突飛すぎて俺自身意味がわからないが、妻と娘のためならなんでもやってやる。
そう。品行方正である事で幸せになれなかったのだ。どんなことだって辞さないつもりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 00:08:54
20858文字
会話率:31%
文武両道、品行方正──完璧超人だったラクナスの人生は拉致され、人体改造されたことで一変した。
改造の後遺症でキツネ耳が生えた彼を、社交界は「キツネの君」と呼んで嘲笑う。
しかしモフモフな彼の耳を、「素敵だ」と評する、風変わりな美少女
が現れた。
実は彼女の出自も、ずいぶんと変わっているようなのだが。
人間不信気味な元闇堕ち貴族男性(耳付き)と、訳あり令嬢(剛の者)の、結婚から始まるほのぼの恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 08:08:44
95608文字
会話率:36%
五百城理澄、十八歳、なんとか合格した大学で引っ張り込まれた飲み会で遭遇したのは、四年間ほとんど会ってなかった姉、奏だった。
理澄は中学生の頃、奏と犬のシロの散歩中にトラックにはねられた。その事故でシロは死んで理澄は長期間入院した。それ以来
、奏は理不尽なほど理澄を避けるようになっていた。きっとシロのことを怒っているんだ。理澄はそう思っていたんだけれど……
再会した姉はどう見ても立派なサークルクラッシャーでした。え。あんなに陰キャもとい品行方正だった姉にいったい何があったんですか。
これは互いにシスコンを拗らせた姉妹のすれ違いキャンパスライフ。GLは保険です。男も出ます。
3万字程度のストックが尽きたら月1回程度の頻度での更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 23:10:06
29567文字
会話率:51%
その姿、容姿端麗にして、眉目秀麗たる美丈夫なり。
その術、十全十美にして、完全無欠の領域なり。
まさに、才色兼備にして、秀外恵中の人物なりて。
されど、その心、清廉潔白や品行方正とは程遠きなり。
陰陽師としては、最上無二にして、当代無双な
り。
ただし人としては、遊惰放逸を好み、放蕩三昧の日々を送る。
それがこの男──安倍成明。
可愛い女の子が大好きな、超絶美形の陰陽師・安倍成明(あべのせいめい)は、魔都『東京』で起きる怪異な事件について、女刑事とともにイヤイヤながら調査するハメになった。
成明の前に立ちふさがるあやかしたちは――。
『式神』、『犬神』、『外法陰陽師』。
対して、成明に協力する仲間たちは――。
『氷の美貌を持つ女刑事』、『双子の美少女』、『十二天将』。
果たして、成明は無事に事件を解決できるだろうか。そして、可愛い女の子たちに囲まれた悠々自適な生活を手にすることが出来るだろうか──。
☆一話完結の短編集ですが、連作となっていますので、1話から順番に読んでもらえると、よりいっそう楽しんで頂けると思います。
☆作品内の陰陽道ならびに妖怪、呪いに関する描写は、本物と大きく異なり、小説用に創り変えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 13:51:59
122897文字
会話率:50%
ユースは品行方正、優秀な貴族男性で、若き騎士団副官だ。
しかし彼には人に打ち明けられない悩みがある。
彼はまだ見ぬ婚約者、ルイーシュの為に問題解決するべく、高級娼館に足を運ぶ。
そして、ジルバという一人の娼婦に出会う。
ジルバは美貌の持ち
主で恐ろしい名器の持ち主と評判だった。
ジルバになら、この悩みを解決してもらえるのでは?とユースはルイーシュの為に恥を忍んでジルバに打ち明けるが……。
悩み解決の為に頼った娼婦にうっかり骨抜きにされた騎士の話。
実は娼婦のジルバにも、婚約者ルイーシュにも秘密があって……。
錯綜する勘違いラブコメ。
★本編完結★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 00:05:16
18512文字
会話率:24%
僕のお隣さんはいわゆる天才ってやつだ。
だから何をしでかすかなんて予想もつかない。
その突拍子もない行動に僕も巻き込まれることは多々あったが、まあ慣れた。
今では悪いことじゃなければ何でも好き勝手にすればいいと思ってる。
僕も好き勝手やらせ
てもらうけどな。
そう言ってキメ顔で振り向いたら担任が立っていてビビった。
「朝礼を始めるから早く席に着け、初野」
これは、担任の言葉に素直に応じる品行方正な僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 21:00:00
14217文字
会話率:46%
父親の再婚によって高校1年生の俺・志木春斗には三人の義姉ができた。
三女の夏希。18歳の高校3年生で、俺の学校で生徒会長をやっている。容姿端麗かつ学業優秀で誰にでも分け隔てなく接する学校のアイドル的存在だ。
次女の秋奈。20歳の大学2年生
で、怠惰な学校生活を送っている。勝手に応募されたミスコンで最多投票数を得たものの、決勝当日に寝坊して失格になったらしい。
長女・冬華。24歳の社会人で、俺の担任教師をやっている。品行方正かつクールで学校一の美人教師として話題だ。
趣味も性格も全く違う彼女達の唯一の共通点――それは重度のブラコンであることだった。
これは、新しく出来た義姉たちにひたすら甘やかされる俺の日常生活を記したものである。
※ラブ要素多めのラブコメです。
※辛い要素は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:51:39
128969文字
会話率:61%
「あなたの事が好きです」
常盤礼治は令成学園2年である。
時は2019年令和元年いきなり告白された。
しかし、俺には好きな人が居た。同じ中学出身の天宮平良
品行方正・成績優秀・容姿端麗の3拍子揃っている上に大会社の社長令嬢
彼女にふさわしい
男になるために日夜奮闘中の彼だが、そんな彼に小さな便箋が届く。
それは何と彼の人生を大きく狂わせる代物だった。
これは主人公常盤礼治が自分の夢と存在意義を掛け今日も駆け回る学園物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 20:10:01
78487文字
会話率:41%
質実剛健。風紀を重んじ、自他共に厳しく甘えは許さない。
高校二年の「神宮寺厳太郎」は、ある日目を覚ますと赤ん坊の姿になっていた。しかも、目の前には幼女。そして、おっぱい。
「初めまして。私がままぁよ」
我が子を見つめる母親のような視線
を厳太郎に向けるままぁ。
「はい。厳ちゃん。おっぱい飲みましょうね」
「うびゃあああぁぁぁ(絶対にいやだあぁぁぁ!)」
「うむん……おっぱい飲まないと成長できないよ?」
そんな感じの授乳現代ラブコメファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 21:00:00
115812文字
会話率:45%
目覚めた時には、自身の名とこの世界を生きる最低限の常識しか覚えていなかった。
記憶を失くした2人。
品行方正な女騎士ミリアと軽佻浮薄な戦士ロック。
正反対の性格の2人は、その手に刻まれた呪印によって離れることができなかった。
記憶を取り
戻すこと、そして呪印を解くことを目指して渋々共に歩むことを決断する2人。
そんな2人が織り成す冒険の行く末に待つものとは?
この物語は、ふと思いついた冒険の日常のワンシーンを中心に残していければと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 00:00:00
19792文字
会話率:45%
高嶺の花の生徒会長と付き合うことになった。
成績優秀、眉目秀麗、品行方正――近寄りがたい完全無欠の優等生のように思われている彼女だが、その本性は『面倒くさい』のひと言に尽きる。
例えば「どこかに出かけない?」とデートに誘ったら「文化祭
の残務処理で多忙を極めるので無理です」というあまりに無情な返事が返ってくるのだ。
並の男子なら心折れてしまうところだが、冷静に翻訳すると「忙しいので手伝ってください」という本音が見えてくる。この程度は初歩だ。……ドMじゃない、駆け引きを楽しんでいるだけだ。
これはひねくれ者の彼女と、その理解者を志向する僕が、虚言と本音、打算と温情、駆け引きと体当たりによって、距離を縮めていく物語である。
※拙作『Room No.403』の続編ですが、面倒くさい女子と捻くれた思考の男子が、小難しいことを言い合いながらイチャつく話として、単品でもお読みいただけるのではないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 17:43:59
384031文字
会話率:49%
成績優秀。スポーツ万能。品行方正なイケメン男子高生、霧生煉夜。彼は、神城学園に通う生徒会長の二年生。
全く非の打ち所の無い彼は、ひょんなことから死んでしまう。
神様に選ばれ転生させられるが…………
最終更新:2019-03-24 22:13:06
3389文字
会話率:68%
魔物蠢くその世界。
異世界『デュアディード・ル・エイクス』。
その世界に転生した俺はーー多分本来なら勝ち組だったであろう。
超美形な王国の将軍が父、超美人な世界的魔導術師の母で天使のような容姿。
家柄も王国指折りの騎士家系。
選ばれし『血
紋』の血筋。
つまり本来なら才能溢るる文武両道容姿端麗品行方正なエリート! ……のはずだった。
なんの才能も開花しない俺はついに父上に名前を偽り家名を名乗らず、闘技場で十回優勝するまで国に戻る事を禁ず、と言われて叩き出される事になる。
でも待って、俺ーーまだ十歳なんですけどーーー⁉︎
これはエリート騎士家系に生まれたのになんの才能ももなかった俺が、世界を再び襲う危機から救うかもしれない物語。の冒頭。
続き?
ないよー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 12:00:00
6628文字
会話率:25%
真面目に生きてきすぎて、フラストレーションを溜めまくった主人公がある日異世界に転生。
時間を止める能力を手に入れて、これから性欲爆発好き放題ぶちかましてやると意気込む主人公ーーーー
けど現実はそこまで上手くはいかず……?
なぜか、英雄
扱い、なぜか、真人間扱いーーーー
ーーーーいやいや、そういうこと言われたいんじゃないから俺は!
クズ人間描いていきます。
ゲスい欲望ぶちかましていきます。
品行方正主人公に飽きた方、ぜひご一読を。
感想、お待ちしてます。
✳︎以前少し書き進めていたものの、書き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 13:28:44
13910文字
会話率:14%
真面目に生きてきすぎて、フラストレーションを溜めまくったしょう太さんが異世界転生!
時間を止める能力を手に入れて性欲爆発好き放題ぶちかましてやる!!!!
けど現実はそこまで上手くはいかず……?
クズ人間描いていきます。
ゲスい欲
望ぶちかましていきます。
品行方正主人公に飽きた方、ぜひご一読を。
感想、酷評、お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 10:09:33
8464文字
会話率:24%
品行方正、成績優秀の生徒会長メニールは、いつものような平和で何もない日々を送っていた。けれどいきなり現れた青年、翡翠の《土下座》によってそれは一転する_?!翡翠との出会いを中心にメニールは家族や過去に向き合う。そこにあるのは明るい話ばかり
ではなくて_。
自身も知らない秘密を抱えた少女メニールと謎多き青年、翡翠との波乱万丈ラブストーリー。
※前半はスクールラブですが、後半からは舞台が学園でなくなります。(どちらかといえば、後半メインです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 16:27:54
75881文字
会話率:56%
僕は文武両道で品行方正にふるまっているが、内面はそうではない。家族も友人も自分以外の人間はすべて自分のために利用しているし、残酷になれる。ククククククク…
最終更新:2018-12-26 07:00:00
1000文字
会話率:28%
天使と悪魔が人類の魂を取り合うゲーム
品行方正、正しき魂は天界へ
悪逆非道、悪しき魂は地獄へ
最終更新:2018-12-21 04:08:50
2557文字
会話率:31%
荒れくれものの天涯孤独の老人が、
品行方正・礼儀正しい美少女とともに人生をやり直すお話し…………にしたい。
最終更新:2018-11-09 06:00:00
32917文字
会話率:30%
「お金は替わりに私が払います。」
空腹のあまりパンを盗み、捕まった
孤児の2人。
そこに一人の女性が現れてそう言った。
「その代わり、ひとつ条件があるんです。
私はこの路地裏に図書館をつくる任務を授かりました。
そこで君達、
私に雇
われてくれませんか?」
親の居ない者、裏の仕事をする者、居場所の無いもの……そんな人々が息を殺し生きる、薄暗い路地裏に、果たして図書館なんてつくれるのだろうか?
……というゲームを会社帰りにしていたはずの私は、気がつくと知らない廊下にたっていた。
「これってもしかして…あのゲームの世界?」
馬鹿な私は、これから品行方正でクールキャラな栞を演じ、自分の部屋の本棚から本を1冊だけ召喚できるという能力と共に、
このゲームを進めなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:46:24
3749文字
会話率:27%