日本で苛められていたセリオは母親の紹介で、天空に浮かぶ都市サンクリウムにあるサンクフォード学園に通うことになる。
サンクフォード学園では様々な思想を持つ生徒が対立していた。
セリオも魔王アルハザークを従える暗黒の魔導師ヘルガウ
ストに利用されることになる。
その結果、天空都市が未だかつてない危機に見舞われることになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 18:38:59
178505文字
会話率:39%
主人に体よく利用される侍女の悲劇と哀愁を書いた小話
最終更新:2016-09-14 04:32:14
1024文字
会話率:10%
"魔法"が軍事利用されるようになった現代で、一風変わった能力をもち、幼少期から戦いに身を任せてきた主人公が、突然高校に通うことになる。国の最高戦力を養成する高校で、穏やかに過ごせるわけもなく、舞台を変えて新しい戦場へと放
り込まれることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 20:46:47
5564文字
会話率:61%
近未来。太陽系を取り囲むオールト彗星雲に重力レンズを備えた天文台がいくつも設置されていた。
本来は天体観測のための施設であったが、光速を越える通信手段、量子結合通信が実用化されたことにより犯罪捜査にも利用されるようになったのだ。
そ
んなある日、地球から七光日の距離にある天文台カイパー106にも捜査依頼が待ちこまれた。
一週間前にあった殺人事件の現場を撮影してほしいという物だったが、観測した結果かえって容疑者のアリバイを証明する結果になってしまう。だが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 08:00:04
1909文字
会話率:39%
九年前の大戦争を経て現在。人の手で生み出され、望みもしない力を植え付けられた少年――天戸零は、四大国直下の《組織》の一員として、ただ利用されるだけの日々を過ごしていた。多くの人間の命を奪い、そんな自身に価値を見出せなくなった零は、ある日「任
務」という名目で学校生活を送るよう指示される。孤独な闇の中、彼は何を思い、何を求めるのか。やがて、無情にも歯車は回り出す。
主人公最強設定の学園ファンタジー小説です。現在14話まで改訂済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 09:00:00
339330文字
会話率:37%
夢で未来を見る妹は、自身の死の原因が姉であることを知り、姉を嫌悪する。忘れられた王女の姉は、父王に利用される妹を助けようとする。聖女として生まれた妹と、英雄として生きる姉。立場と時代の波に翻弄される二人の王女の、行き着く先。
最終更新:2016-07-26 18:00:00
19780文字
会話率:20%
主婦かなえにはやめられないものがあった。
夫以外の男性と会う事。
男に弱みを握られてしまい、良いように利用されるかなえ。
かなえの復讐劇が始まる。
最終更新:2016-06-05 23:55:57
1407文字
会話率:6%
私はただ、上級貴族に憧れていただけなのに……利用されるだけなんてまっぴらごめんだわ!!
「ねぇ、貴殿方馬鹿なの?」のヒロイン視点です。
多分予想と大分違うことになってます。
作者の予想とも大分違うことになりました。
相変わらずふわっと
設定なのでその辺りはご了承下さい。
色々と説明を飛ばしているのは わざとですのでそちらに対しての質問にはお答えしかねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 20:34:38
3804文字
会話率:4%
誰にでも簡単な魔術が使える魔導器を発明した貴族の夢は、鳥のように自由に空を飛び回ることだった。息子へ、孫へ、一族へと受け継がれた夢は魔導飛行用具の発明として実を結ぶ。そして魔導器と飛行用具はともに軍事利用されることとなる。
改良され、組
み合わされることにより更に高度な技術となって行く魔導器。一族の優秀な魔術師は国民的英雄となり『魔眼のヴォル』として親しまれる一方、敵国の人間からは魔物のように憎まれて行く。
英雄貴族グドルフ・ヴォル=ベリヤノンを主人公として、彼の一族による戦闘用魔導飛行用具の開発と彼の日常、彼の恋愛と結婚問題、そして国民的英雄貴族としての責務を彼の視点をもとに描いて行きます。
※軍事物ではありますが派手な戦闘シーンはそれほど多く出て参りません。日常描写がメインとなります。戦闘シーンを期待されると肩透かしとなってしまうかも知れません。
※世界観としては魔術を強大な力として緩やかに発展してきたのに、急激な技術革新によって急速に近代化して行き、歪みが出ようと構わず突っ走るトップ国家という感じです。
魔術が存在するせいで開発されていない技術もあるのでバランスの悪い社会が舞台です。
※実在の人物、企業、団体、歴史上の存在とは全く関係ございません。フィクションです
※特定の職業に就く方達を貶めるような意図は全くございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 14:21:08
96385文字
会話率:39%
北条明人は多様な才能を持つ天才だった。しかし、株式取引の才能を3歳で開花させてしまったため、そのことだけに利用されるだけされて14歳で殺されてしまった。アキトは思った、今度こそ自分の人生を生きたいと。女神は惜しいと思った、この才能の塊を自分
の世界で再利用したいと。アキトは異世界での転生人生で幸せを掴めるのか・・・。
チートともいえる成長速度で主人公や仲間がどんどん強くなっていく予定です。
最初割と真面目進行文章短めですが徐々におふざけ成分や文章増量してます。
初めての書き物のため雑さが目立つかもしれませんが不自然にならない程度に修正いれていきます。
ステータス計算結果を各話に追加しました。
更新ペース少し落としてます。今作品での反省点踏まえて別作品も執筆開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 19:09:00
196718文字
会話率:54%
桜ノ宮市を襲う災厄の予言を受け、政教分離の原則から寺社を頼れない怪異対策神霊局は一つの計画を立てる。それは九尾の狐・玉藻前を復活させ、その力を利用しようと言うものだった。
高校生の守部終夜は、その計画に巻き込まれ、依り代として玉藻前に取
り憑かれてしまう。
神霊局から説明を受けた終夜だったが、信じることが出来ず、その場を飛び出す。
しかし、飛び出した先で鎌鼬に襲われた彼は、頭に響く声に促され、玉藻前に変身してこれを撃退する。
実は彼は、取り憑いた相手が最も活動しやすい姿に体を変える事ができる特異な体質だったのだ。
事実を受け入れた終夜は改めて神霊局から協力要請を受け入れるが、父親との軋轢により、共に暮らす妹との日常を優先し、これを拒否。玉藻前も利用されるのを嫌い、同様に拒否する。
その後は、取り憑いた玉藻前との奇妙な生活の中で二人は交流を深めていく。
そんな中、災厄の前兆とばかりに桜ノ宮市の博物館から神器が盗み出され、玉藻前には、因縁深い陰陽師の技を使う謎の男が接触してくる。
その結果、様子が変わった玉藻前の様子をいぶかしんでいた終夜の目の前で、妹の梓が件の男に誘拐されてしまう。
男は神政復古を目指す世界の七賢が一人で陰陽師・安倍成泰。梓を攫った理由は、終夜と同じ破格の霊媒体質であったため、神政復古後の指導者の依り代として選ばれたからであった。
手始めに妖怪や幽霊と言った怪異達の存在を知らしめるべく成泰が桜ノ宮市内に結界を張り、瘴気をばらまいた事で、住み着いていた怪異達が暴走。市内は大混乱に陥る。
事態を受けた終夜は玉藻前と共に梓を救出するべく神霊局に協力を打診。成泰が指導者復活の祭壇として選んだ桜ノ宮タワーへと向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 23:37:17
146007文字
会話率:44%
ある村に人々と魔族の国交回復を願い奔走した男と男を師と仰ぐ娘がいた。
魔族と人間の対立。互いが啀み合い、些細なことで争い、長年積み重ねた負の数々。
二つの異なる種族が手を取り合うことなど、叶わぬ未来であると誰もが口にしたが、男の願いは多
くのものを引き換えにして叶った。たとえば、男は死を。娘は自身が歩む筈だった生を贄として。
男の死後、娘はユエ・リュカスと名を改めた。
ひっそりと名も無き村娘Cのように生きることを選択したのである。
しかし、それから数年後────。
ユエを含めた4名の村娘は村と国で交わされた約束事により村を離れ王の元で5年間働くことを命じられる。
行き先は王都、ディレット。
少女たちの過去を知る人々はみな躊躇いの色を見せたが、意外にも彼女たちは恭順の意を見せた。ユエ・リュカスさえも。
ただ、彼女たちにとって国はどうでも良かった。
全ては自分の為にと彼女たちはそれぞれ口にする。
冒険者兼従者として水帝リヴと契約を交わした4人はどんな仕事も引き受けるつもりであったが………。
リヴの配慮により、王都直営の学園を卒業するまでは依頼として小さな仕事を受けつつ、一般市民兼学生としてとして生活することに。
とはいえど王都で生活することになれば嫌でも面倒事()に関わるのがお約束というもの。
悪辣貴族共に利用されるのは御免だ、どんな手を使ってでも三人に手出しはさせない。そう決意したユエを嘲笑うかのように皇族や魔族、勇者が次々と現れて─────。
ああ、師匠(せんせい)、今日もこの国は平和です。先生のいない世界は
これは死に損ないの村娘Cと3人の少女たち(ワケありむすめ)をめぐる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 00:54:00
10456文字
会話率:39%
セシルとオーフェン、二人の男女は、宇宙の深淵へ向かう調査に出た。
帰る道筋こそあれ、かかる時間は数100年。
ただの人間には一生を超える時間。
いくらシミュレーションで問題はなくとも、どんなトラブルが起こってもおかしくはない。
それでも二人
は旅に出た。自分たちを送り出すものを信じ、自らを信じ、そして互いを信じるが故に。
そして数100年後、辛い旅を乗り越えたセシルに、真実が告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 23:11:59
2497文字
会話率:27%
人間の文明が失われた世界。ここには悪魔、鬼、魔物、妖精、そして人間、様々な種族が存在するようになっていた。ここに猫のような耳と尻尾を持つネコミミと呼ばれる種族がいて、彼女らは臆病で素直すぎる為に、人間も含めた他の種族から虐められ、騙され、利
用される迫害を受けていた。そんなネコミミを救う為に立ち上がった王様。彼はネコミミの王国を築き上げ、世界中のネコミミに届くようにギフトを飛ばし送った。
ネコミミだけの集落に、姉のソーニャと共に住んでいる一番小さな女の子のウナナ。彼女は王様と王国に強い憧れを抱いていた。
貧しくとも比較的平穏に暮らしていたウナナ。
その集落にネコミミを刈る別種族の一団が現れ、ウナナは集落の仲間や姉の助けによって、一人逃げ出す。
追っ手に窮地に立たされるウナナ。
一番小さなウナナは一人、旅立ち、仲間との約束を果たす為、様々な苦難を乗り越ええて、遥か遠くの、ネコミミ王国を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 10:00:00
28671文字
会話率:21%
30歳、男性、資格無し、フリーター。
幼女をトラックからかばって死亡、転生者へ。
愛読ジャンルのラノベでよく見るシチュエーションだったため、すんなりと受け入れたが、転生させた張本人である女神様はドSだった。
チートで俺TUEEEE酒池肉林!
そんなものは存在しなかった。
異世界ハーレムを餌に騙されて死亡、ダンジョン経営をしても死亡。
繰り返し現代世界から転生させられる。
異世界紀行(アナザーワールドガイドブック)を作って小銭稼ぎするための計画に利用されるが、その中で人類が絶滅したはずの世界で一人の少女と出会う。
ええい、死んでばかりだが、もうどうにでもなれってんだ!
悪役令嬢の世界でも、ステータスが飛び交う世界でもどこにでも転生させやがれ!
※様々な世界へ行く予定ですが、キャラは普通の作品と同程度には続投していきたいと思っています。
※なるべく男女ともに読めるような作品にしたいです……合わなかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 22:48:46
127768文字
会話率:30%
近未来、今の時代はどのような理由で発生したか定かでない戦争の真っ只中にある。この戦争が一体何年続いているのか何の理由で始まったのか、それを気にする暇もなく人は殺し、そして殺される。
技術革新により作業用ロボットを戦闘用に改良した小型人型
兵器が戦争に利用されるようになったのはまだ記憶に新しい。作業用ロボットをベースに考案され、今も様々に開発が進められている不安定な機体は、パイロット共々消耗品同然に扱われる。
時代が産んだ蟠りの中で生きる少女、ユーリの心には戦場における硝煙と死の臭いしか無い。時代の中で消えていく人々の命と、狂気がもたらした不条理の中で、少女は空白の過去を探し続ける...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:26:07
7645文字
会話率:17%
広大な山岳地帯のいずこかに、大陸中の信仰をあつめる<聖域>は在るという。
しかし、その在り処を知る者はない。
山脈に住まい、「人の心を読む」という民のみが、その地へ誘うと伝えられている。
今、かの地は東西両国がその覇権を主張し、戦
乱の舞台となっていた。
青年リエルは、山脈の血統でありながら、戦災孤児として東の帝国で育つ。
日々己の出自に目を背けるように生きながら、事務職をしていたなりゆきで、軍の特務部隊長であるアーゴと知り合う。
だが、四年足らずの後、彼が自殺したことを知る。
その死を信じきれないリエルは、何かに急きたてられるように、まだ見ぬ故郷の山脈へと向かう。
一方、アーゴの妹アーナは、十年以上顔を合わせなかった兄の遺品の内に、宛先不明の手紙の一部を見つける。その「相手の女」を探すため、彼女もまたリエルの後を追った。
二人は、それぞれに、アーゴの足跡を辿ろうとする。
彼らが、軍の山間拠点で出会うのは――
アーゴの部隊に所属していた少年エックス、西国の脱走兵の女ナヤ、熟練の工兵ハル。同僚の女テセ、軍医のカーディ、新任のコール。そして娼婦シャーリット。
閉塞した拠点での人間関係、西国の手先として利用される山脈の民の噂――過去と現在、人と己を結ぶ力に覚醒しつつあるリエルは、故郷で何を目の当たりにするか。
そして、アーゴは何を知り、何を求め、何故死んだのか。
彼を愛し憎んだ人々は、その胸の内に何を抱くか。
奇妙なれども、人はその生を歩きつづける。
舞台紹介/独自の産業革命の波にさらされつつある東の帝国と、<聖域>を奉ずる宗教を重んじる西国。
両国の境界には、<聖域>を擁する広大な山岳地帯がある。
戦場での主な武器は小銃。状況・得意によりナイフや体術、爆薬なども用いられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 21:23:16
5536文字
会話率:13%
フリーターの鳶羽トビラは、バイト先でもらった都市伝説級のVRゲーム機の事故により、記憶の一部を欠落して異世界に墜ちてしまう。そこはカード型魔法練成端末〝MAC〟が支配する魔法世界だった。 右も左も上も下もわからないなか出会ったのは、利用され
るために騙された王女フィア。彼女を捕え国のために生を捨てようとする領主、盗賊としての生き方を曲げない男、犯されかけてもひととしてのプライドを捨てないフィア……いままで流されるがまま生きてきたトビラは、彼らに感化されひとつの魔法を手に入れる。それは〝縦軸座標を支配する転移魔法〟だった。せっかくの魔法世界なのに『没落貴族』という他の魔法が使えない属性に身をおとしたトビラは、天才少年に弟子入りし、自分だけの転移魔法を駆使して日々を奮闘していく――
(狐々原朱逆様よりイラストを複数描いていただいております。タイトルに★がついているのが人物絵、☆がついているのがその他絵の挿入回になります)
登場人物一覧・イラスト集を更新しました(4/5現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 20:03:11
426471文字
会話率:34%
隣国と停戦交渉中のある国に、「巫女姫」として召喚された寿々。交渉を有利に進めるために利用される日々……そんな彼女を守るのは、召喚の際にあるものを失った代わりに女神が与えてくれた、「甲冑」の力!? 制服の上に西洋甲冑を着こんだメソメソ女子高生
は、身体の一部が鎧のおっさん獣人をイライラさせつつ現状打開に挑む。2人はだんだん距離を縮めて……
※プライベッターさんで公開したざっくり版を書き直し、さらにざっくり版の続きまで。完結しました!たまに後日談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 22:40:05
167721文字
会話率:40%
桜ノ森高校は、国公立の滑り止めとして利用される、何処にでもあるような私立高校です。
例にも漏れず僕はこの春、第一志望だった国立の高校に落ちてしまったので、桜ノ森に入学することになりました。
そこで僕は、奇妙な女の子と出会うこととなります
。
「春人、蝉の脱け殻あげる!」
…奇妙って言うより、変な女の子って言ったほうが正しいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 15:00:00
4140文字
会話率:48%