UFOに拉致られた俺が宇宙で出会ったのは幼馴染にそっくりなアンドロイド――。
流星雨の夜、UFOに拉致られた青年がたどり着いたのは、光の道が星々を繋ぎ、巨大な宇宙船が飛び交う一大星間国家だった。
かつて夢見た宇宙で出会ったのは幼馴染にソッ
クリな少女・Civi――。
しかし彼女は星間政府が製造を禁じているアンドロイドだった。
宇宙艦隊、宇宙海賊、宇宙怪物に追われながら、地球を目指して数千光年の逃避行が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 15:41:26
24848文字
会話率:24%
太陽系から40光年離れたオリオン座に'メリオン'と呼ばれる地球型惑星があった。 その惑星には人間の世界と比較できないほど発達した文明が存在し、惑星人は早くから太陽系と人間の世界を探査した。 地球上に現れたUFOの中にはメリオン惑星から派遣さ
れたグレーらの探査機が含まれている。
転生を経験した者たちは、前世の生存環境を記憶し、臨死体験者らは霊的世界の姿を証言し、channelerらは霊的世界の存在と疎通すると主張する。 人間は死亡すると、その体は土、ほこり、 液体と気体などの物質に転換され、自然の一部になるが、肉体から分離された魂は非物質の世界に戻って新たな転生を準備する。 人間は生命現象をひたすら物質的な観点で把握しているが、メリオン惑星では、非物質世界の存在を確認しており、魂を操作して知的生命体を創造する技術を開発した。
この小説は二回の転生を通じて、異なる環境で生存した人間の話を紹介する。
つまり、コンビニで働く韓国の青年が宇宙人に霊魂が拉致され、グレーのエイリアンに変身した後メリオン惑星に行った話、その惑星で生活した話、そして70年が過ぎて地球人に転生した後、第3の人生を生きながら経験した話が展開される。 魂と転生、UFOと外界の惑星、宇宙と天文現象、資本主義を代替する経済体制、そして朝鮮半島の未来像について興味がある読者に共感と楽しみを与えることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 15:00:00
376498文字
会話率:61%
過去、未来、現在より、いつの日か、定かでないが、とある銀河にジパングという国があった。
主星パルミールを中心として、半径2000光年、昔は、全銀河を統一していたこともある。
その統治システムは、オリオンシステムと呼ばれる、選抜王政。
全ての
国民をオリオンと呼ばれるスーパーコンピューターシステムで王にふさわしい人物を選抜し、教育し、王にしていくシステムである。
近年は、金持ちや政治家の2世が選ばれる率が高くなり、選抜王政も名ばかりと、口の悪い人間には言われている。
また、経済状況はノーザン連邦系の外資企業の進出にジパングの経済界は浸食されつつあり、また、新興国家の台頭で、3流国家に落ちようとしていた。
そんな苦しい状況の中、平民より選ばれた王と女王の物語が今始まろうとしていた。
魔法のiらんど投稿作品 https://s.maho.jp/book/f2cec4g17ce88e09/5773636001/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 21:00:00
45638文字
会話率:43%
遠い遠い昔、はるか銀河系の彼方よりもさらに遠いところで人類の知が及ばざる技術と文化が生まれていた。ちなみに、どれくらい離れているかというと、私たちの銀河系から300万光年離れたウルトラマンの住んでいるM78星雲のお隣くらいであった。そして
どれくらい昔かというとウルトラの父が16万才くらいなのでそのウルトラの父がまだウルトラの赤ちゃんだった頃くらいであり、ウルトラマンキングが30万才くらいなのでそのウルトラマンキングがまだウルトラ働き盛りだった頃くらいであった・・・。(wiki調べ)
これはその素晴らしい技術と文化を生み出したある一人の人間の物語である・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 01:14:39
3308文字
会話率:37%
≪遠い星の研究者は、仕方なく青い星へ向かった。≫
ショートショートを書いてみました。
なんちゃってSFなので、専門的な用語の違いは勘弁してくださいませ。
最終更新:2018-09-03 21:23:29
2640文字
会話率:20%
(あらすじを一言で。)
陰謀渦巻く「総選挙」を美少女たちと(物理的な意味で)戦いぬけ!
(あらすじをやや詳しく。)
仲間を集めて「バトル選挙」コンクラーベに臨む若者たちの成長と葛藤をコメディタッチで描く!
小難しい理屈はぬきで、既得
権益にしがみつくオヤジどもの陰謀をぶっつぶす!
舞台は地球から35光年離れた惑星。人類はそこへ移民船を送り込み1500年が経過。そこには「中世」文明である「騎士団文化」が花開いていた。
そこに訪れる小惑星衝突の危機。国王が「救世主」として送り込んだ少年はあっさりと人類代表機関「円卓」に拒否られる。
オヤジどもに言うことを聞かせるためには「円卓」の長、執政官を決めるバトル選挙「コンクラーベ」で優勝するしかない。
「よろしい。ならば選挙だ!」
で始まる主人公の「理不尽」なミッション。
ブクマ、評価、感想をお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:00:00
854159文字
会話率:39%
地球から約二十光年のところを航海中の移民宇宙船「第二の地球号」に緊急連絡が入った。たったいま(すなわち約二十年前)、地球において人類が滅亡したという……
最終更新:2018-08-03 21:09:48
394文字
会話率:56%
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリ
で、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく、遂にアルファケンタウリにやってきた。準備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 16:21:07
51636文字
会話率:43%
太陽系から20光年の距離にある、とある星。ここではゲームに熱中する生物が多く、ありとあらゆる会社が、いろいろなゲームを開発していた。
そんな中、開発されたのが「他の星に出かけ、星を制圧するゲーム」。
このゲームはすぐさま大人気となり、近くの
惑星は瞬く間に制圧されていった。
そして迎えたアップデートの日。新たに増えた星は「太陽系第三惑星」。そう、地球が標的にされたのである。
そんな事を知る筈もない地球では、アップデートと同時刻に20歳以上の大人が消えてしまっていた。
ゲームが開始され、残された子供たちはただただ殺されていく。
そんな中、生き残る為に何をするべきか理解した者も多く、生き残る為の戦いを仕掛けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 19:23:19
33571文字
会話率:44%
果てしなく広がる宇宙。
そこに、異星人はいるのだろうか。
何億光年も離れたところに、フェイト銀河と呼ばれる銀河があった。
そこに暮らす人々は、意識体で生活していた。
最終更新:2018-05-28 08:47:37
129697文字
会話率:51%
太陽系から10万光年離れた星系にある惑星【エテス】が地球に助けを求め、地球軍とエイリアン【ズーシャル】が激突してから30年。
ズーシャルは突如姿を消し、地球とエテスは来るべき時に備え、互いに交流を続けていた。
最終更新:2018-04-21 19:00:00
40942文字
会話率:48%
『ロボット三原則は近未来SF作品になろう奴隷ちゃんシステムを合理的に導入し異世界ハーレム化させる画期的なルールたり得るか?』という深遠なテーマに挑んだり挑まなかったりする。
────
既に人間が一人残らず死滅した巨大宇宙移民船。そこにたどり
着いた僕を迎えたのは、『ロボット』の少女達だった。
どうやら宇宙のこのあたり半径十数光年そこらでは僕が唯一の人間で、彼女達はロボット三原則によって人間に従うよう作られているらしい。
初めて見る人間に困惑しつつも仕えようとする『ロボット』達と、そんな彼らに困惑しつつも任務を遂行しようとする僕の物語。
────
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884533372折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 18:07:06
294560文字
会話率:35%
(初投稿)これは、ある一人の地球人の生きた証を書く一つのお話である。
時は西暦2900年、イギリスのある学者の発見で地球は宇宙進出をした。それに伴い国連は名前を変え、地球共和国となった。この地球共和国にはアメリカ、ロシア、イギリス、中国、日
本その他5ヵ国が参加し、軍隊も創設された。(但し、日本は自衛隊となっている。)そして2963年地球は宇宙からの謎の攻撃を受けた·····。と思いきや、宇宙進出後の地球の成長がめざましく、数光年先の星への航行が可能となった。そのお陰で、貴重な物質が豊富にある、ミスユーム星系を見つけた。2968年、地球はミスユーム星への攻撃を始めた。地球内では、この真実を知るものは政府関係者のみであり、ほとんどの地球人はミスユームからの高性能ミサイル攻撃をされたという真っ赤な嘘を信じ込んでいた········。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 19:00:00
17014文字
会話率:61%
【公式より引用】
2117年。100年後の未来の地球・日本。
巨大隕石が激突することが分かっており、生態サイクル循環システムを搭載した巨大宇宙船団での外宇宙への亡命計画が進む。
目的地は、地球から14光年先にある人類の居住が可能だと有力視
される惑星「ケプラー452b」。
新航法を駆使しても到着まで120年。コールド・スリープ技術は未完成なため、その間、人類は宇宙船の中で世代を紡いでいく。
日本に割り当てられた、一般人搭乗可能数は200万人。
搭乗者は抽選で選ばれる。
片方だけが搭乗者に選ばれてしまった高校生の恋人同士は――?
ウェブコバルトの「編集Hが独断と偏見で選ぶ ベタだって好きだもん」小説賞に応募した作品です。
選考にはもれましたが楽しく書いていたので皆様にお披露目できれば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 20:21:45
8431文字
会話率:37%
惑星間航行が一般的になった近未来、宇宙船溶接工のユタカは、仲間のユージと共に、火星宙域の宇宙船修理ドック『ジュピトレス』で修理工として働いていた。
一方その頃、木星衛星『ガニメデ』にて発見された凡そ一万年前の遺跡。その遺跡から発掘され
た技術を使い、研究員『トモ』の指示のもと、調査船『SWザターン』を建造する。
親友のジュンに誘われ、『SWザターン』の専属修理工となったユタカとユージを乗せ、417光年先の星を目指すのであった。果たしてその目的とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 23:11:35
46143文字
会話率:41%
夜空をまじまじと見上げて遥か光年先の星の儚さと人の想いの儚さを痛感した。
夜空の下で繰り広げられる高校生二人の純恋。
貴方の世界と通じたい、貴方の世界で恋をしたい、そんな物語。
最終更新:2018-01-11 21:07:59
24093文字
会話率:48%
15歳の少女・ルウラに突然、異世界の力・ソルシィが備わる。ソルシィによりルウラは、地球から何兆光年以上も離れた銀河系の見知らぬ惑星にたどり着く。そこはソルシィの備わった魔術師・ソルシェが住む惑星。そこでは新たな仲間と前途多難な人生が、ルウラ
を待ち受けていた—————。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 12:29:34
7285文字
会話率:50%
ここから君まで何光年あるのだろう
キーワード:
最終更新:2017-09-06 22:53:02
214文字
会話率:0%
西暦末期、著しい進歩を遂げた人類の科学。彼らはそれにあやかり、自らの生活区域を銀河系全体へと広げていった。
やがて宇宙暦が始まってから数万年の時が経過した頃、人類は宇宙の遥か彼方にあるりょうけん座のM106銀河より来襲したイーヴァ帝国と交
戦状態に突入する。
人類の地球連邦とイーヴァ人のイーヴァ帝国。互いの存亡を懸けた戦いは数十年の時を経て、最終的に人類の降伏という形で幕を下ろすこととなった。
こうして地球連邦が保持していた銀河系の支配権を手に入れたイーヴァ人は宇宙暦15996年、「居住区域再編政策」を実行。中流階級以下の人類を、辺境の惑星へと追いやった。
太陽系第三惑星、"地球"はイーヴァ人のみが居住を許された区域となり、人類は故郷を失った。更にイーヴァ人は、人類に対して「従属を誓うこと」を強要する。
かつて地球連邦にて重役だった者達、多くの資産を持つ富豪などが「名誉イーヴァ人」として厚遇を受けているのを目の当たりにした労働階級の者達は、日増しにイーヴァ人に対する反感を強めていった。
宇宙暦15998年、かつてケプラー442bと呼ばれていた惑星メルコムにおいて、人類の反乱軍「ガイア」が蜂起。イーヴァ帝国に対して、史上最大規模の反乱を起こした。
反乱軍はメルコム各地でイーヴァ帝国軍を破るが、15999年の戦いにおいて反乱軍の総統が戦死し、イーヴァ帝国軍が反乱軍本拠地を制圧。これにて事態は収束するかと思われたが、反乱は更に激しさを増した。
彼らは、地球へ帰りたかった。先祖達が長い年月護り抜いてきた母なる大地を、この手に取り戻したかった。それは無謀な戦いかも知れないが、何もせずに虐げられ続ける訳にはいかない。
反乱軍の中には、地球を見たことすらない者達もいる。しかし、人類発祥の地を見ず知らずの者に奪われて、何食わぬ顔をしていられるはずがないだろう。
何故、故郷を追い出されなければならない? 何故、望まぬ土地での生活を強いられなくてはならない? 自分達にも、"人間らしく"生きる権利はあるはず。
数千光年の彼方にある、青き星を夢見て――― 彼らは、宇宙を支配する帝国に、人としての意地を懸けた戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 04:05:04
4264文字
会話率:34%
夢が過去の現実であったと言うオチ
最終更新:2017-05-23 22:39:59
780文字
会話率:16%