赤視中学校に入学した女子中学生・空月姫璃。
彼女には、人間の本質が見えてしまうという特殊能力があり、その能力のせいでちょっとした人間不信になっていた。
そんな時、本質が見えない不思議な男子、罪導深影と巡り合った。
これは、特殊能力を持つ少女
と、不思議な雰囲気を持つ男子の、ちょっと異色な日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:36:53
112070文字
会話率:35%
ここは千葉県にあるノベル中学校。
そして僕はノベル中学一年生。|朝比奈《あさひな》つばめ。男子中学生だ。
僕は小説家になる。
その夢を叶える。そのための人生だ。
だが彼はある時、香月という謎の女子生徒に会う。その子は僕に「絵本の内容を
考えてくれ」と言ってきた。
僕は香月にだんだん引かれていき、いつしか僕の夢を引っ張っていたのは香月だった。
そして僕は小説を書く。
やがて6人の小説家は出会うことになる。
同じ夢を掲げたライバルとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 18:53:05
110445文字
会話率:44%
田舎の中学校に通っている稜平。彼は少し特殊な性癖をもっていた。
最終更新:2020-12-18 14:36:19
1044文字
会話率:0%
今も新型コロナ禍に影響で休校が続いている中学校の教諭である妻が、そのAさんについて語り始めたのは二人で夕飯を食べていたとき。Aさんなる女子生徒の活動報告の内容を、一教育者の立場として、いかに受け止めるべきか悩んでいる妻に、僕はアドバイスを
求められる。
執行猶予は一週間足らず。さて、僕はどんなアドバイスを妻に授けるべきなのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:11:28
3107文字
会話率:25%
中学生活ゲームとともになにげなく過ごしていた主人公タク(拓馬)が中学校生活終了間際、親友のアン(安)に言われた言葉がきっかけで本人は自覚していないがタクの"何か"が変わり始めていた...
誤字脱字あったらすみません
最終更新:2020-11-24 19:40:19
1071文字
会話率:70%
中学校で習った国語の文を参考に(二次創作までとはいかないほどに)考えたちょっとした恋話。
初恋に多分分類されると思う。
最終更新:2020-11-22 00:35:04
516文字
会話率:36%
自分にも素直になれない少年と、素直すぎる女性の話。
担当する二年生にも、その下の一年生にもからかわれる新米中学校教師、稲宮沙穂。
友人達が彼女に懐く中、一年生の橋場凍雨だけは彼女を避けていた。
それなのに、ある雨の日、沙穂に声をかけられてし
まう。二年前のあの日と同じように……。
――グラグラと胸が煮えている。どうして、なんでと責めている。――
※この作品は「ノベマ!」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 16:00:00
12375文字
会話率:34%
少年・朝日奈光はごく普通の中学一年生である。
中学校生活最初の夏休みを明日に控えたこの日、病欠した友達への用事を済ませた後、光は赤い文字が刻まれた“本”を拾う。その夜見た夢の中で、彼は自分へと呼びかける何者かの“声”を耳にし、突如として
見知らぬ世界へと向かう。
翌日現実世界でも聞こえた“声”に誘われ突入した暗闇の先に見えた景色、それは夢の中で彼が目の当たりにした世界そのものだった――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 01:54:00
280593文字
会話率:49%
期待と不安を胸に中学校へと進学した中本誠。
入学後、安定した学校生活を送っていた中本だったが、クラス内で持ち物の連続紛失事件が起こる。
この事件の真相を知ってしまったことから中本の中学生活が狂い始める。
狂った学校生活の中で中本のとる行動と
はいったい・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 16:00:00
3385文字
会話率:27%
…日向丘に住む少年、船町海斗は小学生の頃、下田亮と仲良くしていた。
ある日の事、亮は広い世界が見たいと言って、小学校の塀を飛び越えようとしてしまう。海斗はそれを止めようとしたが、聞いてくれなかった。
その後、亮は先生や親に問題児と言わ
れ、転校してしまう。その件で、海斗は大人達に不信感を抱いてしまった。
中学生になった海斗は、幼馴染の三雲灯里と宍戸雪音と同じように日向丘中学校に入学する。
海斗は小学校の時と変わらず友達とつるんでいたが、ちょっとした事がきっかけで、この学校の何処かに陰謀を目論んでいる人が居る事に気づく。
海斗達三人は、密かに『日向丘ひみつクラブ』を結成し、その陰謀の調査をする事になる。果たして、この中学校には一体何があるというのだろう。
調査をし続けるうちに明らかになる生徒の、先生のそれぞれの過去。海斗が引き摺る想いとその先の未来。
ギャグありシリアスありの学園スペクタクルが今、開幕する…。
ー白紙の『未来』も黒い『過去』も、選んだ『現在(いま)』も戻れぬ『未練』も、全部受け止めてみせるー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 08:26:24
86148文字
会話率:39%
葉羽金(はばがね)樫津(かしつ)はごく普通の中学校に通う特に親しい友達と呼べる人もいない中学生だった
樫津は今年で卒業する三年生で季節は冬休みの後、春になりそうな季節だった
既に行く高校も決まって受験も終えていた
高校でも寮に住み(今も寮暮
らし)そこから学校に行く予定だった
3学期の始業式が終わって寮に帰るとお父さんから宅急便が届いていたお父さんは偉い学者で特殊な研究をしているその研究と樫津の行く高校が関係あるのだった
お父さんから届いた宅急便を開けると大きな人間の赤ん坊くらいある卵だった
樫津はどうすればいいか分からず放置して寝てしまったのだが、次の日の朝樫津が目を覚ますとそこには卵から孵ったペッタンと名乗るオーブの様なものと名前のない小さな妖精だった
ペッタンは自分達の事をプライベートフェアリーと名乗り妖精にも名前をつけてほしいと頼まれた仕方なく適当にユナたんと名付けた
そしてプライベートフェアリーは魔法を使う補佐をする役割がある事を聞きさっそく試したくなったのでペッタンとユナたんに頼んでみた
すると寮の裏に行こうと言われ行ってみた
そしてペッタンが一通り説明が終わってユナたんに後は任せると言ったユナたんは眠そうだったが一応やってくれた呪文を一緒に唱えるだけでいいというユナたんの言う通り
ファー・ランブル・アスタリカ‼︎
と唱えるとまわりの木の葉が舞い上がりまわりを覆ったそこから数歩歩くと外に出た後ろを見てみると普通の寮の裏の風景が広がっていた
不思議に思い戻ってみると木の葉が舞い上がりまわりが見えないという状態だったがすぐに収まったこれが魔法だよとユナたんとペッタンが自慢気に言ったこれがお父さんの研究だった
そうしてユナたんとあとついでにペッタンとの共同生活が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 06:14:49
4650文字
会話率:2%
インドアオタクで陰キャ、それが『僕』。
今日は中学校の入学式。放課後、部活探しをしていた時に
僕は浮世離れした絶世の美人『先輩』に出会う。
その夜、僕はなぜか見た事も無い場所にいた。
ひょんな事から再会した先輩を追って、
発車していく蒸気
機関車に文字通り飛び乗る。
汽車の名は『葬送列車』。
その行き先は何人(なんぴと)たりとも逃れられぬ『死』だという。
『僕』は、『先輩』は、どうなるのか?
回り始めた運命は暴走する機関車の如く、止まる事も躊躇(ためら)う事も知らない。
これは『僕』を軸にした、『ふたり』の物語の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 23:00:00
47445文字
会話率:13%
主人公、樋川舜也(といかわ しゅんや)は中学校入学を機に大阪府から群馬県へ親の仕事の都合で引っ越してきた転校生。百四十センチと背が低いながらも活発でお笑いが大好きであり、入学式当日の自己紹介の中で、陸上部に入って〝短距離走で日本一になる〟こ
とを高々と宣言する。が、転向してきた中学校には陸上部がないことを告げられ意気消沈。しょげかえっているところを同じクラスの沖広宣(おきひろのぶ)に同情されて、もともと沖が入部希望していたバスケット部へ気晴らしにと見学を誘われる。
沖に連れられてバスケット部の見学に向かった樋川舜也は、そこでシュート勝負した流れからバスケットに興味がわき、入部を決意。今ひとつ頼りのない顧問の先生、将来スポーツトレーナーを志すキャプテン、個性的な先輩や友達とともに練習に励んでいく。
中学校を舞台とした青春バスケットストーリー。オリジナル小説です。
この作品はカクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 06:49:29
139864文字
会話率:48%
立花春香はお金を貯めること趣味としている。それ以外は至って平凡な少女だ。
ある日、学校でお金の盗難事件が発生した。全校集会が終わり、二人の友達と教室に戻るとき、春香は一度二人から離れた。
そこで偶然、二人の男子の会話を聞いてしまう。会話
の内容からその二人が盗難事件の犯人だと知った春香は……。
早川涼真はテレビを見ることとサッカーが大好きだった。そんな彼には学校の課題で将来の仕事について考える時間ができた。テレビの仕事に就く、好きなサッカーに打ち込む。どちらも受け入れられない。同じ学校にいる芸能人の神代達樹にも興味があるような……。そんな時、涼真は春香に話を聞くことにした。
篠宮玲音は不登校だった。とある事情から学校に行くことが嫌になり一人ギターを弾き続ける日々を過ごしていた。そんな時、玲音は春香の友達の美穂と出会った。玲音の止まっていた時間が動き始めた。
関根唯は普通でいることを目標に生きていた。恋愛、友達。彼女の頭を悩ませるものはそんな彼女にゆさぶりをかけていく。やがて、友達との間にずれが生じていき仲違いにまで発展してしまう。そんな時、唯は屋上に立つ春香を発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 14:04:58
108594文字
会話率:41%
都会で親に見捨てられ、ひとりでなんとか生きていた小学生の日積義幸は、祖父母に引き取られることになった。
そこは、女子と付き合ったとか、同級生が中学生に孕まされたかとか、イジメで先生が鬱になったとか、そういう話題の最先端にいた日積にとって余
りにもかけ離れた世界だった。
田んぼと川しかない。
よくわかんないけど、春休みもジャージ。
キャッチボールで格付け。
そんな長閑な世界に来た都会の子は、回りに大きな影響を与えながら、日々を過ごす。
初恋を迎えながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 09:15:38
9828文字
会話率:32%
中学校での生徒との思い出を基にした創作
最終更新:2020-07-24 12:00:00
8031文字
会話率:0%
「長所はなんですか」「集団においてどんな役割ですか」
そんなもん自信満々に答えられる訳がない。
就活に励むものの自分に自信を持てない主人公、相楽真。
サッカーに打ち込んだ小学生時代、ソフトテニス部に入った中学生時代、適当に毎日を過ごした高校
生時代。
彼の行動は、彼の知らないところで誰かに影響を与えている。
小学校のクラスメート、中学校の部活仲間、高校の彼女、姉から見た相楽真。
就活の面接に励みながら、第三者の視点から過去を回想。
彼自信の思う相楽真と、周りから見た相楽真の違いとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 00:16:41
33914文字
会話率:55%
――ぼくは魔法が使える。
中学生の奥津城要は、小学校時代からひどいいじめを受けている。けれど、そのことでめげたりはしない。何故なら、魔法が使えるから。それを使えば、世界は簡単に変えることができる。嵐を呼ぶことも、枯れ木にリンゴを実らす
ことも、蜥蜴に人の言葉をしゃべらすことも。だから、大抵のことは大丈夫だ。
病気の母親、執拗ないじめ、存在しない魔法、同級生の忠告――
酷薄で不条理なこの世界の中で、それでも何かを愛して生きていくためには。
(11/9/28~11/10/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 00:00:00
17177文字
会話率:39%
中学生になったばかりのわたし(真野春海)は、同じクラスのちょっと変わった女の子、宮瀬葵と出会う。彼女は何もない空間を指さしては、「光の輪」や「光の線」が見えるというのだ。
奇矯な言動の彼女ではあるけれど、わたしは何故か惹かれるものを覚え
る。その屈託のない笑顔や、まっすぐな言葉、澄んだ瞳なんかに。けれどクラスで仲間外れにされるのを避けるため、そのことを正直な態度として示すことはない。
ところがある日の昼休み、わたしはとうとう自分の属していた女子グループを抜け出して、彼女と友達になることに。そのことで面倒や厄介にも見舞われるのだけど、彼女と友達になったこと自体を後悔することはない。結局のところ、わたしは概ね幸せだったのである。
そんなわたしたちの前に、彼女と同じものが「見える」らしい少女が現れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 00:00:00
31007文字
会話率:37%
2019年、7月、岐阜市立H中学校の中学三年の男子生徒がいじめを苦にして自殺しました。全国ニュースで見たことがある人も多いと思います。見たことがない方は、ググってみてください。たくさん情報が出てきます。僕は、岐阜市出身で、まさにそのH中学校
出身者であり、H中学校に通学していた時期いじめを受けていました。現在は大学生です。
そのときの実体験を基にしてつくられたのが、この小説、『嫉妬』です。
岐阜県には岐阜大学の教育学部があり、教育に強い県と言われています。とくに、県内には、教師たちがその技術力を向上させていくことを目的とした教育実習校があり、H中学校は、その教育実習校でした。毎月のように教師のための授業参観があり、全国各地から大勢の教師たちが訪れていました。僕の場合、小学校も教育実習校だったので、小学生のときから、そういう環境で育っています。
今回の自殺事件の詳細はなにも知らないので、なにも言いません。ただ、そういう事件が起きた学校には、たぶん、みなさん、興味がおありだと思いますので、まさにその学校そのものをモデルにして書かれたこの小説は興味深いものではないか、と考えています。
誤解のなきよう、言っておきますが、この小説の執筆意図は今回の事件とは全く関係ありません。そのことは強調しておきます。
少しでも興味があったら、読んでいってください。あと、誰かを批判するつもりがないことだけは強く強調しておきます。あくまでも創作物です。
読みにくい場合は、カクヨムに改行されたバージョンがあるので、そちらへ。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893800228折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 17:59:03
33032文字
会話率:0%
俺(倉井聡)が中学校に入学してから卒業するまでの日常を描いた青春ラブ(?)ストーリー!
最終更新:2020-05-08 14:34:49
501文字
会話率:29%