銀花の民、シルヴィアン。銀の髪と赤い瞳を持つれっきとした人間。しかし彼らは“魔”と呼ばれる黒い身体と金の瞳をもつ化け物を強力に呼び寄せてしまう特性を持つが故に『呪われた一族』『災厄を呼ぶ一族』『贄の一族』などと呼ばれ、辺境に追いやられて暮ら
すことを強いられていた。
平和を望む彼らはそれさえ素直に受け入れ、互いに傷付けあわずに生きる手段として穏やかに暮らしていた。
しかし、濡れ衣を着せて彼らを害そうと襲撃を行う兵士たちが現れ。それをきっかけに、シルヴィアンの娘ルナは一人の魔人と出会う。魔人は“魔”の頂点にある存在。人間の敵、世界を滅ぼす者と聞いていたのに、その魔人はそうでもなくて……?
「よしルナ。俺はお前が気に入った。今から俺のものになれ!」
「はぁぁ? 今そういう話じゃなかったよね?!」
話を聞かない魔人に振り回されつつ、平和な世界を目指したいルナの未来はどこへ向かうのか。
そんなノリで書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 20:39:09
254963文字
会話率:59%
現代ニッポンの大都市(物語上の架空)八華(ハッカ)都市がある八華島を舞台とした偽神と悪者達の物語。
この島には秘密がある。
多数の異世界が連なる多元界から『FLATLAND』と呼ばれ
それら異世界間同士を繋ぐ唯一の中継地であることを。
こ
の人口700万人の島と大都市はいつも通り、狂騒に明け暮れる中、
密かに異世界の種が往来し管理され、支配されているこの地を中心にそのバランスが崩れ始める。
この街の「悪者」と呼ばれる住人である街賊(ガイゾク)と様々な世界や種の思惑と策略が絡み合い八華を飲み込む時、
繋がった世界たちは無謀なテンションで踊り出しフクリクションを起こしていく。
誰もが主役でありそれでいて主人公なき群像劇であり創世記であり異世界間の仁義なきタタカイ。
ここは、地獄という名のテーマパーク。
まだまだ未熟者なので、未熟者ゆえの勢いと趣味的なノリで書いてます。
登場人物多めのごった煮。ゆるいテンションで進んでもいきます。
ご都合主義でゴメンナサイ。
稚拙なものですがよろしくです。
言うでもなく、この物語はフィクションです。
実際の世界とは一切何の関わりもございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:00:00
23250文字
会話率:23%
東雲氷菓は、真島伊織が小学校六年生の時に転校してきた時からの幼馴染だ。
家が隣で、よく一緒に登下校し、お互いの家で頻繁に遊んだという典型的な幼馴染。しかし、中学のある時期からその態度は豹変することになる。
甘々だった氷菓は、名前の通り氷の
女となり、顔が合えば罵倒紛いの言葉を投げかけてくる始末。明らかに態度が変わっていた。
「はあ? うっざ。こんなこと正面から言ってくれるの何か私しかいないんだから感謝して欲しいくらいだわ!」
この有様である。
その結果彼女は伊織の中で、幼馴染というカテゴリーから「幼馴染だった」という存在へとシフトチェンジしていた。
そうして時は経ち、高校二年生の春。しばらく距離があった二人だが、とうとう伊織と氷菓は同じクラスになる。
氷菓は高校進学のタイミングで地味っ子から美少女へと変貌しており、リア充としてカースト上位に君臨していた。
ただでさえ陰キャでボッチな伊織が、氷菓という氷の女まで相手にするとなると、今まで以上に疲弊することは確実。
何事も出来れば省エネで平穏に乗り切りたい伊織にとって、氷菓の存在はまさに百害あって一利なしだ。これから面倒な日常が始まってしまう……。
そう思っていたそんなある日、伊織の元にもう一人の幼馴染――雨夜陽が転校してくる。
陽は幼い頃のノリで激しいボディタッチと、まるで大親友だったかのようなフレンドリーさ。
二年になっても相変わらずボッチの伊織にとって、高校で初めて出来た友達のようで満更でもなかった。
陽もまた美少女で、周りから明らかに注目され、またも伊織の平穏な日常が脅かされる。……だが、一緒に遊べる友達がまたできるというのも悪くないかな……と思い始めた矢先、なんとあのツンツンだった氷菓が、急にツンデレへと変貌した!!
一体何があったのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 21:40:15
99408文字
会話率:55%
魔王に倒された父親の復讐ため勇者は魔王倒したのだが………死んだはずの魔王は、笑いながら復讐したお祝いをしようと、ノリノリで進めていく中、勇者はこの状況をどうするのか?魔王は、祝った後どうなるのか?そんなハートフルストーリーになるかもしれない
お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 00:49:54
5684文字
会話率:46%
ドラゴンズドグマ2の開発発表を記念して、ドラゴンズドグマオンラインで自分の使っていたマイアバター「ナタリア」の冒険の旅を描いた二次創作です。完全に身内のノリですがテルサイなどDDONで遊んだ人には懐かしい場面もちらほら!
キャラのよもやま
話とか作ったきっかけはこちらでご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 17:26:12
6248文字
会話率:26%
イケメン、医者、高身長、それがドクトル。
頭からつま先まで真っ黒、いつも機嫌悪そう、本が友達、それもドクトル。
これは恋愛偏差値はバブバブベイビーな残念イケメンのドクトルをころころ転がすお姉さん(笑)のラブコメである。
は、ドクトル…?やだ
なぁ、コミュ障とか言ってませんってば、いってー!デコピンまじで痛い!
*専門知識はないので、諸々ゆるゆるです
*R15は保険です。
*らぶ、こめ?
*ノリではじめました。
*長編にならない予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 23:10:06
21981文字
会話率:50%
友人のタケシと二人で川へ遊びに来ていた俺、シュンタロウ。
ノリで岩から飛び込んだら、知らない場所へ迷い込んでしまっていた。
俺はこれからどうすればいいんだ?
最終更新:2023-01-09 02:37:06
10616文字
会話率:39%
高校一年生の平塚蘇芳は、友達がいない陰キャだ。
陽キャ達にいじられるのも、彼らが幼なじみである綾瀬紫苑に近づこうとするのももう我慢ならない。
そうして蘇芳は自分から罰ゲームを受けることにした。それはとある女子に告白をすること。成功
した暁には、二度と蘇芳を利用して紫苑に近づかないことを約束させた。
だが、その告白の相手というのが二宮真夜という女子だった。彼女は地味で無口な女子で、まともに喋っているところなど見たこともない。顔だって長い前髪で隠れていてよくわからないし……。
とにかく一切の情報がない彼女に告白なんて、成功するはずがない……。
「ってあれ?いいの?」
なぜかあっさりと告白を受け入れた真夜。喜ぶ蘇芳だが、果たしてそんな都合のいい話が本当にあるのだろうか。
これは、罰ゲームで告白をして成功した主人公が、ヤンデレに捕まって本当の意味での「罰ゲーム」を知る物語である。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
4168文字
会話率:40%
没作品集
練習で書いてみたりノリで書いてみたりした闇鍋。
福袋的なノリで読んでみてはどうですか?(書いたのが昔過ぎて内容を覚えていない)
最終更新:2022-12-31 20:16:51
41955文字
会話率:40%
ラノベ大好き!!本命!!の主人公が友達に誘われVRMMOを始めるという物語。
チート?無双?もしかしたらあるよ。
ポロリもあるよ(予定
ロマンを求め、豊富な知識を使い選んだ職は迷宮主。
魔物を使い己の領域を守る主人公はいつの間にかそのゲー
ム内最凶の迷宮を作ってました!?
摩訶不思議な迷宮は来る者は拒まず出る者はいない。
何でもありの世界で繰り広げる無限の可能性をその目に焼き付けろ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 19:03:47
93800文字
会話率:32%
体育祭に夏祭りの要素を入れ込んだら、楽しい×楽しいでハイパー楽しいなんじゃない?
的なノリで書いた。後悔はしていない。
下ネタあるのでご注意を。
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。
最終更新:2022-12-23 21:09:01
847文字
会話率:82%
「もしもいきなりケモミミが生えてきちゃったらどうなる?」 魂は情報でありエネルギーである。高度に発達した魂を持つ人類は、そのエネルギーを急速に集積させ、世界に変革をもたらした。魂が獣と混ざり合い、肉体にも変異が発生した人たち。たとえ世界がひ
っくり返っても、人は日常が常であることを維持したがる。常人を逸脱させられた者たちは、そんな中で生きている。 ※半分日常モノくらいのノリで書いていきたい。不定期更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 15:57:47
1641文字
会話率:0%
完徹している時に何となくノリで書いたやつです。
自分で読み返したときに後で絶対に恥ずかしくなる系です。
いわゆる黒歴史ってやつっす、ハイ。
でも、恥ずかしくなるのは私だけなので気にせずお読みください。
最終更新:2022-12-18 09:07:55
2794文字
会話率:2%
拙作『叡智の洞窟~金狐姫の孤軍奮闘~』の『あとがきに代えて』に最低文字数制限にかからないようにと書いた、おふざけSSの続きを悪ノリで書いた短編です。
コメディ、ギャグ、ユーモアとは言えない、悪ふざけメインのなんだか良くわかない話に一万文
字とか、どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:55:01
11042文字
会話率:48%
青春真っ盛りな彼らは、罰ゲームのノリで異性の子に告白することに。罰ゲームに見事に負けた燈台は、高台の上に呼び出し大勢の前でプールの授業中に告白するも大失敗。しかも、大勢の前で告白したことに逆ギレされて、関係最悪に。
だが、その時彼女が足元を
滑らせ窮地に駆けつけるも、燈台は落ちて頭を打って病院へ。
そんな彼がもう一度彼女へ気持ちを伝えるのか、そして思いは届くのか。
幸か不幸か頭をぶつけたことでもう一度再会し自分たちの気持ちを確かめ、選ぶ物語です。
他サイトとマルチ投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 07:00:00
4441文字
会話率:67%
※略称は「むむむむ」。異論は認めない!!
教室の窓際。そこでは始業前、毎度の休み時間、放課後……果ては授業中ですら、目が痛くなる程の空間が広がっている。
甘い、甘い……甘すぎる空間だ。二人の男女が、勉学に励むべき神聖な学び舎で堂々と
いちゃいちゃしているのである。
男の名は未鳥 郎亜(みとり ろあ)。いつも笑顔を崩さない、穏やかで清潔感溢れる長身の少年である。
女の名は黒神 流理(くろかみ るり)。表情が乏しい上めったに喋らないが、学校屈指の美少女として密かに羨望の視線を集めている。
もはやクラスの名物となっている二人であるが……しかし、付き合っていない(!?)
そんな二人の日常と、緩やかな進展を描いた恋愛喜劇である。
※この物語はフィクションです。全て、作者の妄想とノリで構成されております。
※シリアスは極力少なめで行く予定です。二人に辛い過去は無く、険しい未来も来ません。
※ピンヒロイン(ヒロインは一人)です。流理以外のヒロインは無いです。むむむむだけに(寒)
※性表現は少なめを心がけていきます。純粋で健全な愛の喜劇を目指しております!え?距離感?知らん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:57:51
28348文字
会話率:31%
2章
ラジオ大賞に応募した作品は見事に落選した。
そうして、また、夏が来て、今度は最初で最期のフリマグループの慰安旅行の為の交通費を小説で稼ぐ企画が持ち上がる。
しかし、一筋縄では行きそうもない。
なんか、ノリで異世界転生の
物語を書く事になる主人公。
とりあえず、主人公が習作を始めたので異世界のタグをつけましたが、
基本、現実世界でおばさんが妄想してるだけです。
タグはつけない方が面倒そうなのと、作者が書いている設定で、異世界モノを間に書くとタグを逃れられるなら、
プロローグと称して前書きを書いて、異世界モノのタグを逃れる、という前例にはなりたくないので、つけました。
ので、基本、異世界の話ではありません。タグのつけ方が間違っていたらごめんなさい。
フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 15:12:01
162189文字
会話率:12%
薬物取締官ととある男が話をするところから始まるよく分からない話。
1話だけだと作者自身もよく分からないです
2話完結予定+昔投稿したが設定資料集が消えてしまったため全消しした小説のリメイク版の序章(になるかな?)
フィクションとその場のノリ
で執筆するのでリアリティを望む人は非推奨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:00:00
3018文字
会話率:38%
人々からの依頼を受けて、魔物の討伐や調査などを行う請負人(コート)。小柄な大剣持ちのリーもまた、請負人としての日々を過ごしていた。
龍を筆頭とする魔物や他種族が暮らすレストア大陸を舞台としたお話です。
とりあえず三話目まで読んでいただ
ければ、大体どんなノリで進むかわかっていただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 08:00:00
114462文字
会話率:37%
主がノリで描く主人公が強い物語(ギャグ)
おれつぅええええええええええではありません!
最終更新:2022-12-01 00:30:30
4137文字
会話率:34%
夜中にお腹空いた勢いとノリで書き上げました。タイトル通りです。
最終更新:2022-11-30 07:09:14
4431文字
会話率:60%