ちひろ 小説家になろう　作者検索

ひょんなことから精霊と契約を交わしてしまった主人公　ちひろ 精霊を全員集めてもとの世界に帰れるか！？

　時は一九七二年。トシが通う高校は、吉祥寺・井の頭公園のそばにあった。クラスメイトから「変人」扱いされるトシと、彼に想いを寄せるちひろが繰り広げる、奇想天外な事件が今いちど、よみがえる!! 　ある日、学校の花壇でトシはとてつもなく恐ろしく、異様な光景を眼にしたが、クラスメイトらは彼のことを信じない。それが事件の始まりだった。同じクラスのカレンから自殺予告の手紙を受け取ったトシは、彼女を苦しめる《アイツ》の正体を暴くため、隣の席のちひろと協力して犯人を探し求めていく。《蜘蛛男》か《謎の用務員さん》か《イケメンの生徒会長》か、あるいは《百眼の巨人》か。カレンを苦しめるのは一体誰だ。別の女子との三角関係や屋上の決闘を経て、二転三転しながらようやく犯人を突き止めた。が、果たして真実は、学園の伝説とは、トシとちひろの恋の行方は……？折りたたむ>>続きをよむ

誉美川千尋(よみがわちひろ)は高校生にして探偵。夕闇に紛れ、活動する彼女は夕陰(ゆうかげ)探偵と呼ばれ…。 探偵というよりなんでも屋と化して、彼女は依頼を引き受ける！

「お願いだから、変な男にだけは引っかからないでね」 母の忠告をきかなかったちひろは、キケンな誘惑に溺れて破滅の一途を辿る。 途の果てに何が待つのか。 その答えを知りえた頃には時既に遅く、もう決して元の世界には戻れない。 ＊エブリスタとpixivにも同タイトル同名義で投稿しています。ソフトにホラー。折りたたむ>>続きをよむ

当たり前の転生話。絶望したくないなら読まないでください。

とある大学生の桐山 魁は彼女をかばって通り魔に刺されて死亡してしまう。そして、気がついたら…

ちひろは友人の美由（みゆ）からの要望で学校帰りにアイスを食べに行くことになる。すると、先生から「ついでに欠席中の篠野（しのの）さんの家に寄ってプリントを届けて欲しい」と頼まれる。プリントを預かった二人は篠野の家に向かう。上層から下層へと景色が移り変わっていく中、ようやく篠野宅に着いたものの、留守中。しかし美由の気まぐれによって篠野宅の庭に侵入、そこで彼女たちは独りの篠野と鉢合わせする。なおも続く美由の暴走によってその場が混乱する中、突然彼女たちの足元が崩れ落ち、三人は深いどこかへと飲み込まれていくのであった――折りたたむ>>続きをよむ

中学一年生の花実（はなみ）と幼馴染の千比呂（ちひろ）。 夏休みにバスジャック事件に巻き込まれ2人の両親が亡くなる。 心に深い傷を負った花実と千比呂はバスに乗れなくなる。互いを慰めあう2人は1年後の事件の日にお互いの気持ちを確かめ合う。 しかし、その後すぐに花実が地方の叔母の家に住む事になり離れ離れに。 一年半後、高校入学に合わせてまた地元の街に戻ってくる花実だが、千比呂はもうこの街にはいない。 その更に一年半後、花実の高校に転校してくる千比呂。運命的に再会できた2人だが、花実に対する千比呂の態度は冷たい。千比呂はバスジャック事件の後遺症が深く、心に負った精神的な傷が消えないまま大人になっていた。毎晩夢にうなされフラッシュバックするあの日。花実はそんな千比呂を支えてずっとそばにいたいと思うが、2人を取り巻く環境は既に変わってしまっていて・・・。 折りたたむ>>続きをよむ

いわさきちひろ　生誕97周年を祝って

ハサミが好きなちひろちゃん

　ウェール村の小さな鍛冶屋の次女ミドレ・アイレスと、花農家のひとり息子スウェロ・ドゥナダンは、結婚式を間近にひかえ村の耳目を集めていた。しかし、そんな平凡な幸せを享受するふたり、そしてウェール村の住民に数奇な偶然が降ってくる。 　ドゥナダンは魔法使いケーワイドや村長から重大な使命を与えられ、アイレスに一方的な婚約破棄を願い出て6人の村人と共に長い旅に出ることとなった。納得のいかないアイレスがとった行動は一行の運命を変えていく。 　一方ウェール村と山脈を隔てた白い国の住民は、ウェール村の動向を知りある決断を下す。 　小さな石『ワールディア』をめぐる人々の来し方行く末は、今まさに動き始めた。人、魔法使い、妖精、そしてすべてを育む大自然が織りなすファンタジー長編。折りたたむ>>続きをよむ

わたし菊池美紗は、最高に面白おかしい生徒会メンバーと一緒に、目まぐるしい毎日を全力疾走中。ある日、「目安箱」に入っていた投書をきっかけに、担任の香山拓朗先生の意外な一面を知ってしまう。若者を愛するが故？　遠い過去の夢を追うため？　それともただの趣味なの？　ねえ、教えて！　どの先生がホントなの！？折りたたむ>>続きをよむ

短編集「大好き！」第十弾。彼女との結婚を意識し始めるお話です。

千尋ちひろは毎日片道1時間の電車通学である。 淡々と流れる日常の中で千尋は電車で様々な「非日常」に出会う。

　西松文芸高校に通学する、新村美穂子《しんむらみほこ》は、黒縁眼鏡に黒髪お下げの、真面目な女子高生。高校二年生に進級した彼女は、同じクラスの大地浩斗《だいちひろと》に恋をする。しかし、彼女にとってその恋は、波乱の恋だった── 　作者にとって最初で最後となるであろう、私的小説。 尚、この作品は、別サイト「占いツクール」でも、投稿しております。ユーザ名は、「中桜らっこ」です。折りたたむ>>続きをよむ

明るく天真爛漫で人と接することが大好きな花凛は、高校の入学式で頑なに他人を遠ざけようとする少年・海音に出逢う。 相手と自分との間に壁を作るその理由を探ろうとするうちに彼の不器用な優しさに触れ、徐々に惹かれていく花凛だったが、海音の抱える心の傷は思っていたよりもずっとずっと深いものだった―――――。 「俺はもう、大切な人を作らないって決めたんだ」 「好きって気持ちは、叶わないって分かったからって消せるものなの⋯？」 少年と少女の揺れ動く片想いが、いま、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ

ー突然、なんの前触れもなく、告白された高校3年の冬。 まさかこのあと、私の人生に”キミ”が大きく関わってくるなんて、このときは考えもしなかったんだ。 速水千聖(はやみちひろ)には好きな人がいた。 高校卒業間近、学年であまりいい噂を聞かない真中悠陽(まなかはるひ)に告白される。 真中は千聖にとって関わりたく無い相手だった。 そんな中、千聖の意中の相手である城田睦月(しろたむつき)が告白してきて…。 折りたたむ>>続きをよむ

私時雨むつみはリーダー3年生のちひろ先輩を中心に活動する。恋愛・時には涙・毎日ダラダラの日常を送る日常部。 青春コメディーの何話かを詰め込んだ連載小説です。

　西村尚人先輩が大好きで堪らない私、葛西友香。先輩を追いかけてマンモス学校に入学したのはいいけれど――先輩、居ないんですけど！？というか、人が多くて見つけられないんですけど！？私の恋、どうにかなるのでしょうか？ 　※こちらは、短編作品集で掲載させて頂いたもので、主人公葛西友香のストーリーだけを抜粋して寄せ集めたものです（といっても２作品ですが…）。この度は、ハピバ企画のためベリーズカフェから転載しております。タイトルは晴れ息子さんにつけていただきました。折りたたむ>>続きをよむ

異動日当日、偶然にも肩がぶつかったのは新しい部署での自分の上司。 始めはその存在を上司以上に感じることはなかったけれど、いつの間にか上司としての在り方に尊敬の念を抱き始め、やがてそれが恋に変わった。 けれど過去の恋を引きずって、自分の気持ちを認められない。 「これは恋なんかじゃない」……そう言い訳するけれど、上司への想いが止まらない。この気持ちは、本当に恋なんだろうか？ 恋に不器用なヒロインと仕事には厳しいけれど――！？な上司の二人が贈るラブストーリー。 現在はエブリスタで公開中。26.1.8折りたたむ>>続きをよむ

　ずっと好きな気持ちを押し隠していた。ずっと俺は求められていないんだって、そう思っていた。それなのに彼女は、どうしてあんなことを言ったんだろうか。少年が大人へと成長する中で知る、新しい存在。君は、こんな俺を許してくれるだろうか？ 　とあるイベントに参加させていただいた作品です。テーマ「時と少年」。折りたたむ>>続きをよむ

砂時計……、8の字形に中央部がくびれたガラス容器に砂を入れ、下のふくらみに少しずつ落ちる砂の量で時間を測る装置であり、砂漏(さろう)とも言われています。 サラサラと落ちていく様は、どこか儚さを感じます……。 それと同時に、時間の速さを物語っているようにも感じます。 人は何事に対しても急かされることが多いです。 少しでも充実した時間を過ごしたいですよね……。 例えば、死んだ後とか……。 折りたたむ>>続きをよむ

大学に入学して おきた奇跡の春……。このようなことは、 もう２度とないかもしれない。 あなた と逢えて本当に……よかった。

あなたは、この国の真実を知る勇気はありますか？ そして、 その先にあるのは、……希望か？　……絶望か？

ゴロゴロしてたい、何もしたくない、面倒くさがりなダルデレ女子、白崎千尋《しらさきちひろ》が偽善勇者と巻き込まれに巻き込まれて異世界に来ちゃいました。 とりあえず、偽善勇者と巻き込まれぶっ潰す。 ダルデレで女子力皆無な少女が、ゆるゆると過ごす異世界ライフ。 シリアスと戦闘描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ

駅の山側には自殺の名所の廃マンションがある。工事の最中に飛び降り自殺をする人が後を絶たず、周りの人たちにそう揶揄された。中学生の女の子、タマは放課後、ここのところ毎日そこへ通っている。二年前、タマのお父さんもそこから飛び降りて亡くなった。行ったところで何もないことはわかっている。実際、毎日そこへ行っても野良猫と遊ぶくらいのことしかしていない。 ある日、寂しさに耐えられなくなりタマは涙を流した。するとそこに光が生まれた。折りたたむ>>続きをよむ

台風が来た日の朝のおはなしです。

大学生の主人公とかつて進路に反対したお父さんのおはなしです。

この世には数多くの世界が隣り合って存在している。自分の住む世界とは別の空間に存在する異世界たち。現代では、神に選ばれた10人の『空間の聖職者(プリースト)』と呼ばれる特殊能力者たちを中心に異世界管理局という組織が作られていた。彼らは異世界から召喚された『モノ』や、異世界と繋がる空間の歪みなどを管理しているのだ。真田千尋(さなだちひろ)は、そのプリーストたちの頂点に立つ『NO.1(ファーストフリースト)』で、氷の力を操る現役の高校2年生。そんな千尋を中心に今日も世界の平和を守るためのお仕事が始まる。折りたたむ>>続きをよむ