第一王子の婚約者であるレティシア・ボールドウィン。彼女の人生を変えたのは、一人の男爵令嬢との出会いだった。
※玉の輿狙いの男爵令嬢の魅力に囚われたのが、王子でもその取り巻きでもなく王子の婚約者だったら~というお話し。三角関係です。
最終更新:2020-05-06 15:00:00
13412文字
会話率:38%
没落寸前の男爵令嬢メアリーは国一番の黒魔導士かつ侯爵であるアーネストと結婚した。
誰もがうらやむシンデレラストーリかと思いきや、メアリーの夫は骸骨で。
ちょっと天然なメアリーと骨なアーネストのコミカルラブストーリ。
最終更新:2020-05-06 14:46:48
5306文字
会話率:57%
未来の王妃であるレナは嘆いていた。学園に通う王子が自分を放ったらかし、見た目が可愛らしい男爵の子にお熱だという噂を聞いたからだ。それを聞いたレナは叫んだ。「神様ありがとぉぉぉおお!!!」愛する人がいたレナは婚約破棄を喜び小躍りするほど喜んだ
。
そして行われた婚約破棄。そこに現れたのは世界の観測者である神騎士である自分の婚約者。嬉しすぎて涙ぐむが、何故かいきなりバトルへ突入。
あれ?私何かやらかしました?
あれ?なぜ神の世界に連れてかれますの?
え?あのクソおケフン!....男爵令嬢も一緒?なぜ?
神のお膝元で起こるドタバタな日々。今までの常識が何も通じない世界で、無事神騎士である婚約者と結婚できるのか!
レッツゴー婚約ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 07:00:00
31417文字
会話率:37%
公爵令嬢ミュゼット、王国の王太子の婚約者であったが、男爵令嬢暗殺未遂の濡れ衣着せられ火炙りの刑にて処刑され一度は、死んでしまう事に。
気が付けば、5歳の幼き時代へ戻ってしまう。夢?と思うが処刑で死ぬ17歳の記憶も事細かく思い出される。このま
ま、処刑からのフラグから逃げようか、はたまた王太子を更生させようか、男爵令嬢暗殺未遂の犯行を阻止しようか二度目の人生をどう生きるか迷っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:00:00
112403文字
会話率:56%
侯爵令嬢の一人娘であるステラ・ミラーはこの国の第2王子であるクライブ・アスターの婚約者である。
ある時クライブが男爵令嬢であるオリビア・テイラーと最近仲がよいという話を耳にする。
ロマンス小説が大好きなステラは最近読んだ悪役令嬢系の小説を思
い出す。クライブと自分の間には愛がないと思っているステラは自分が悪役令嬢となれば、クライブに気を使わせずに婚約破棄をすることができ、オリビアと幸せになれるのではないかと考えて悪役令嬢になって恋のキューピットになろうと奮闘するお話。
*一話完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 14:18:21
5873文字
会話率:55%
国王陛下が男爵令嬢ミリアに縁談を持ってきた。 相手はなんとーー魔王⁉︎ 魔王の城へ行ったはいいものの、なんだか魔王さまはつれない様子。ミリアはそこで、魔王を振り向かせる決意をする!
「俺は人間の女など好きにならない」
「いつまでそんなこと
が言えるのか、見ものですわね」
ミリアの想いは魔王に届くのか⁉︎
ラブコメ目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 19:00:00
72522文字
会話率:47%
ロウェーナ王国男爵令嬢フィリアは、ただの歌が大好きな引きこもり。
彼女は本人のおとなしい気性と、周囲の過保護によって、今まで何不自由ない引きこもり生活を送ってきた。
しかし17才の誕生日をきっかけに、勝手に見合いも組まれだし、日がなのんび
り歌って暮らすわけにもいかなくなる。
『ー私は、このまま顔も思い出せないような人と結婚するのかしら?
恋のきらめきも知らないまま。
自分の夢も口にすることさえせずに諦めるというの…?』
塔でひとりぼっちの彼女には、誰にも言えない夢があった。
そんなある日、たった一人の侍女兼友人が領地で起こった事件の犯人にされてしまいー?
(後から適宜、文章の変更があります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 08:50:08
20295文字
会話率:31%
男爵令嬢でありながらも実家が貧乏な為、侍女として働いているユミナは自分が仕える屋敷の旦那様に片想いをしている。
が、その片想いの相手である旦那様―――サーリオは明らかに自分のことを嫌っている。
自分もそろそろ良い年だし、とユミナは実る可能
性の無い恋を諦め、実家のためにお見合いをしようと決めるのだが―――。
*拗らせすぎた旦那様が頑張るお話です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 19:00:00
6805文字
会話率:30%
ティトル聖奏高等学校に通う落ちこぼれの生徒カモミは、二ヶ月後の聖奏団入団試験に合格しなければこれからの人生お先真っ暗だった。
そんな中、1人の男子生徒に目を奪われる。男爵家の自分とは違う爵位に容姿に実力。どこか影を持つ彼に惹かれる中、確
かに入団試験は迫っていて──。
これは少女が未来と恋人を手にする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 00:00:00
45158文字
会話率:55%
「---- 私わたくし、婚約破棄されましたの」
シクシクと涙を流し、悲しみに明け暮れているのは、本日の主役メアリー嬢である。
ここは円卓の茶会。
爵位に関係なく女性であれば参加出来、この場では皆同等の立場で色事のみを話し、相談し
合う場所。
本日の主役であるメアリー嬢を囲むのは、王女であるミレーユ殿下の他に、常連であるセリーヌ侯爵夫人と、男爵令嬢のリリア嬢、そして私の五人。
円卓の茶会には現王妃や公爵夫人らも参加しており、社交の一部というより、男性達へのある意味戦いを表明する場と言われている。
メアリー嬢は、ハンカチで涙を拭うと私達の顔を見て、ようやく口を開いた。
「一昨日の昼に、それは起こったのです----」
話しを聞いたセリーヌ侯爵夫人は、悪巧み顔をしながら仕返しを思いつく。
メアリー嬢は、未練がないとメンバーに伝え、思いっきり口を大きく開けた。
「仕返しを----仕返しをして下さいませ!」
メアリー嬢の為、茶会のメンバーは動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 17:37:45
6120文字
会話率:49%
公爵家に生まれたマリー様は、物心着いたときから当たり前な景色に違和感があったそうだ。そんな時に庭で見たのはドラゴンの群れ。それをキッカケに始まる誰もが通るであろう子供特有の「なんで?」攻撃!しかし、一定の年齢になると治まるはず、マリー様には
なぜかこのブレーキがなかった。そして、ブレーキの無いまま7歳になり、アクセル全開で参加する王家主催の初めてのお茶会でマリー様が見たのは、泣き崩れる金髪の男爵令嬢とそれを睨みつける赤髪ツリ目の侯爵令嬢。そこに通りすがるのは人懐っこいと有名な第1王子のパトラッシュ……ではなく、パトリック。そして付き人の堅物スキンヘッドことスウィッチ。その光景を見たマリー様に前世の記憶が甦る……こともなく、お得意のなんで?攻撃でその場の真実を導いていく。どんな悪女の悪巧みも子供の純粋さには敵わない。これは浮かんだ疑問は解決しないと気がすまない少女マリー様が知らぬ間に世界を救うこともなく、ただただ周りを振り回すだけのお話。そして、そんなマリー様のブレーキになるべく今日も今日とて振り回される僕、ロンの不毛な恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 18:00:00
935文字
会話率:20%
「我々ポーンドット家はまさしくチェスのポーンのように力が無いから一つ一つ懸命に前に進んでいくしかないんだ。だが、よく考えてごらん? キングもクイーンも全てはひとつの駒にすぎない。ポーンだって立派な駒のひとつなんだ。みんな同じで、みんな一緒な
んだ。だから決して貴族たる誇りを忘れてはいけないよ? そうすればきっと幸せになれるから。分かったね? ローレライ?」
幼い頃から何度もそう言い聞かされていたポーンドット男爵令嬢ローレライ・ポーンドット。
決して高位とは言えない身分の中、父の言いつけを守り貴族たる誇りを持って真っ直ぐに育った彼女は近々、サーキスタ子爵令息のアシュトレイ・サーキスタ卿と結婚する予定だった。
だが、とある公爵家にて行われた盛大な茶会の会場で彼女は突然、婚約破棄を突きつけられてしまう。
突然の出来事に理解が出来ず慌てるローレライだったが、更なる困難が彼女を苦しめていく。
貴族たる誇りを持って生きるとは何なのか。
人間らしく生きるとは何なのか。
今、壮絶な悪意が彼女に牙を剥く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:00:00
212000文字
会話率:40%
この度めでたく私、エリス・フォーリアは男爵令嬢のいじめなんて生ぬる……馬鹿らしいことをしたという理由で婚約破棄をされました。
全く身に覚えもありませんし、その男爵令嬢の名前すら知らないのですが。
まぁ、そういうことで王家を見限った私は王国
から店舗を撤退させていただきます♪
……のはずが、何故国王選定の最有力候補に名前があがっているのでしょうか?
そのうえ、他の公爵家の方々から頭を下げられ、隣国の王子との婚約話も進んでいるのですが、何故でしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 01:42:19
51799文字
会話率:28%
「胸がキュンとするトキメキがほしい」
恋人だと思っていた幼馴染みは、そんな言葉を最後に幼女趣味へと走った。
ユリエラ=グラス、花散る寸前の十八歳。
容姿は平凡、淑女の嗜みは壊滅的、家は名ばかりの男爵家。
社交界に出回る評判がどうであれ、胸
がキュンとするトキメキなんてものを知らないユリエラは、失恋の痛みもなく普段どおりに過ごしていた。
女王さま系王女と元彼の弟ーーー彼ら二人によって、一度は諦めた魔術の世界に連れ戻されるまでは。
トキメキどころか乙女心さえ行方不明のユリエラに、元彼の新恋人(満十歳)に端を発したお家騒動が忍び寄る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 16:00:00
107860文字
会話率:38%
殿下と男爵令嬢の身分違いの恋愛小説。脇役の悪役令嬢は断罪される。そんな小説が流行っているらしい。
でも私は思いますの。なぜ断罪されるのを待たなければいけないのでしょう?
浮気野郎などこっちから願い下げ。私は振られる方じゃない振る方です。
最終更新:2020-03-29 19:00:00
4794文字
会話率:52%
迷子な伯爵令嬢アリス・ハルモニアは王宮のパーティ中王室の庭園で迷子になってしまう。そんな王室の庭園に一人涙を流す第三王子の婚約者の侯爵令嬢の話を聞くことになった。そこには面食い男爵令嬢が絡んでいて!?
割と普通のざまぁ系。2つのカップルが出
てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 00:04:51
3222文字
会話率:32%
私、ドレンリー公爵令嬢のサフィーナ・トロワと申します。お母様は国王陛下の妹で王太子殿下は従兄ですの。殿下にはクレア様という素晴らしい婚約者がいらっしゃるのですけれど…最近、男爵令嬢のマリア様と親しいみたいで心配…とやきもきしてたらなんか急に
変な夢を見るようになったのです。
乙女ゲーム、が何かは存じ上げないのですが…どうやら私の前世が行っていた遊戯のようです。今の状況がその乙女ゲームとやらの世界とそっくりみたいです。クレア様と婚約破棄しないでくださいませ!
***
R15、残酷な描写は念のため。乙女ゲームの世界の主役でも悪役でもなくその脇役に転生しちゃってるけど前世の人格はありません。
乙女ゲームの悪役令嬢クレア様も主役マリア様もほぼ出てきません。
恋愛の予定でラブコメの予定だけど…ちゃんとなるかな…
超不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 23:16:36
4995文字
会話率:42%
「帝国の華」と呼ばれた皇女が「好色王」に嫁いで2年。
男爵令嬢とお腹の中にいる子を守れと命じられた。
※全3話
※R15は保険です
最終更新:2020-03-09 19:21:52
3847文字
会話率:28%
マリア・フィクサー公爵令嬢は天才である。弱冠16歳にして、数々の魔道具を発明、開発する天才発明家でもあった。彼女の婚約者は第2王子のジン。しかし彼は学園に転入してきた男爵令嬢コロンに執着し、マリアを邪険に扱い始める。そんなジンに愛想を尽かせ
、マリアは自ら婚約解消の為に動き出す。コロン嬢の取り巻きの令息や、その婚約者達を巻き込み、精神的ざまぁしていく。下ネタ、下半身ネタがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 23:33:35
41138文字
会話率:33%
学園の卒業記念式典にてロイエンタール王国の王太子フランセルクは自らの婚約者ヴィオレーヌ公女に対し、婚約破棄を宣言。代わりに一地方の弱小貴族であるソフィー男爵令嬢を新たな婚約者に迎えるという。
が、そもそもこの婚約破棄はフランセルクだ
けでなく、ヴィオレーヌも噛んでいたものであり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 01:00:00
27389文字
会話率:31%