カリスト公国の王宮筆頭魔導士が失踪して一年。真維は釈然としない怒りを胸に秘めていた。婚約者である公子セイルロッドを説き伏せて、彼女は消えた魔導士を追って敵国へ旅立つ。不定期連載です。果たして、消えた魔導師の行方は…
最終更新:2014-05-09 02:08:30
63697文字
会話率:32%
マジカ・ジャパニカ - ここは科学ではなく、魔法が進んだ日本である。21XX年にとんでもない出来事が起きた…世界の歴史を変えてしまうほどに。その出来事により、人類は魔力を持つようになり、魔法を使えるようになった。動物たちも、魔力を持つように
なり、魔物に進化していった…。それから100年、日本はマジカ・ジャパニカと名を変えて、魔導士やギルドの存在は、当たり前という世界になった…。ーー
これは、他の国やマジカ・ジャパニカ全国にあるギルド学校の中でも、魔道士となる者たちが全国から集まるというギルド学校 ‘‘ 魔法学園 ビリーブ ”に憧れて入学する主人公 竜陣 飛影《りゅうじん とかげ》の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 01:30:19
2246文字
会話率:36%
魔方陣を愛し、狂ったように研究し没頭していたアルレリア。
しかし30の年を数えず、命を落としてしまう。
だが、魔方陣への執着は転生を乗り越えても離せず……。
魔法なんて「中二病」と判断される地球に転生した「蒼(アルレリア)」。
世界を違
えても関係ねぇ、と地球の中心で魔方陣へ愛をささげる。
「あれ? 僕なんで巻き込まれているの?」と、一般人のはずであった「紫苑」(蒼の弟)が裏側の世界に関わったことで、高校生活が激変していく。
※素人の書く話です。プロじゃありません、文才ありません。
それを踏まえてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 19:25:04
7688文字
会話率:17%
※文章力がないかつ、不定期更新ですがよろしくお願いします。
最終更新:2014-04-13 22:23:54
951文字
会話率:4%
入学式から二週間が過ぎた。
朝になり、寝ている主人公『雷凱零那』を起こすため、彼の身体を揺すり続ける妹『雛前葵』。雷凱も抵抗するが、結果的に妹に脅迫され学校へ行くことに…
最終更新:2014-04-08 21:23:29
5850文字
会話率:62%
気が付けば記憶を失い森の中にいた青年は、突如現れた不死賢者レビスによって幾つもの呪い――欲望解放/痛覚麻痺/死の宣告/死後蘇生(不死者化)――をかけられていた。その本来存在しない筈の青年に出会ってしまった《風の導士》と《星の聖者》は、本来あ
るべき道筋から外れ、その運命を共にする。
青年は生きる為に迷宮へと向かう。迷宮の主、不死賢者レビスによってかけられた呪いを解く為に。ただ……その世界は、意外と欲望に満ちあふれていた。元々記憶を失っているため生きる以外の目的を持っていなかった青年は、徐々にその欲望の渦へと埋もれていく。そして間もなく……青年は不死賢者レビスによって捕らえられ、状況に流されるまま迷宮造りを始める。次第に己の欲望を満たすためだけに罪無き女性達を捕らえ弄ぶようになるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 21:00:00
803011文字
会話率:20%
生まれた時から価値を定められた。空虚な心を癒してくれた恩師を失った。裏切りによって命を落としかけ、生きる代償として人間であることを捨てた。そんな壮絶な人生を経て、百年余りもの時を過ごしてきた不老の魔導士クリムは自身の作りだした結界『赤霧の
森』で今日も人目に知れず研究を続けていた。そんなある日、彼の元へ不思議な女がやって来た事により、全てが変わっていく。これは、若干人間不信で傲岸不遜な男による子持ちの新妻との同棲生活を記録したお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 16:07:11
254205文字
会話率:41%
東の地方からやってきた鬼の剣士オーガスタは、魔導結社ドボン主催の『魔法合戦』に出場する。
デビュー戦である『春の大一番』の相手は魔導結社AMUのジ・ファイヤー・ロッシュ。
鮮やかに勝利したオーガスタは、続いて十連戦『剣鬼十番勝負』を行うこと
を表明した。
十日間に渡って、オーガスタは電撃使い、獣人魔導士など、様々な魔導士と戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 21:02:58
100028文字
会話率:42%
たとえ利用されたってかまわない。だってそれでも、これが私の意志なのだから。
一途な彼女と彼と彼らを見守る人たちのお話。
※女の子の職業が魔導士ですが、魔法を使ったりすることはありません。
最終更新:2014-02-09 23:43:12
7379文字
会話率:46%
突如としてRPGのような世界になってしまった地球。そこで魔獣を倒していき、風の魔導士ななみと、火の魔導士アルクは成長していく。
たった二人という孤独を味わいながらも、魔法動物や精霊に出会い、懸命に生きる魔法物語。
最終更新:2014-02-06 22:55:18
4826文字
会話率:53%
河島大樹は平凡な高校生だ。学校での成績は常に最下層で目付きの悪さから周囲の人間に距離を置かれる可愛そうなボッチということ以外は際立った特徴もない普通の人間だ。しかし、彼の周囲には碌でもない者ばかりが集まってくる。神殺しの牙をもつ大飯喰らい
の双子幼女。魔法を極めた挙句に知恵と戦争の神にまで上り詰めてしまった魔導士。炎の地獄に住まう巨人の力を受け継いだ転生者の妹。そして、かつて気まぐれで世界を滅ぼした悪神の末裔とされる天才詐欺師。厄介なメンツを抱え込んだ河島家に平穏な明日はくるのかーーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 14:38:57
2921文字
会話率:55%
今から百年前のあの日――後に幻獣と呼ばれる魔物が突如どこからともなく現れ世界を襲った。それと同時に、今まで見る事も触れる事出来なかった未知のエネルギー《マナ》を体内で魔力に変換し幻獣に対抗する事の出来る者も世界各地に現れた。しかし幻獣の進行
は止める事は出来ずにあらゆる国が滅びた。このままでは数年後には人類は全て滅ぶ、そう考えた人々は幻獣と同時に現れたマナを用いて比較的被害の少なかった場所に五つの塔とその中心に巨大な塔を1つ作り、そこからマナを巨体結界を作り上げ五つの塔の内側に幻獣が入れない様にした。それこそが人類最後の砦《結界都市シャングリラ》である。
そして数年後――人々は徐々に力をつけ幻獣に対抗する為《マナ》の力を使った武器を扱い、マナの力を魔力に変え炎や水等を操る者《魔導士》と呼ばれる者達を集めた対幻獣組織「ウィザード」を作り幻獣に対抗した。
幻獣が現れてから丁度百年、翔(かける)はウィザードの入隊式に向かうため待ち合わせ場所である公園で一人昼寝をしていた、そこで一人の少女と出逢いその少女との出逢いがこれからの翔の運命を大きく変えるとはまだ誰も知る由もなかった。※処女作ですので駄文だとは思いますが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 17:32:19
19308文字
会話率:57%
20世紀初頭では『決して相容れることはない』と言われていた魔術と科学。
時の賢者達は、この異なる分野を交差・融合させ、人類に新たな技術もたらした。
それが『魔導』である。
この技術は忽ち全世界へと発信されていき、魔導の技術を操る専門家を魔導
士。
その頂点に至る6名は、敬意と畏怖の念を込めてこう呼ばれるようになった。
『ワイズマンズ』――と。
それから30年の時が流れた。
魔導の技術が促進し、世界人口のほぼ8割が魔導を操り生活にも普及・活用されるようになった2055年4月上旬。
この物語の主人公、藤白一平は、魔導士教育機関アルカナ学園の敷居を跨ぐ。
奇蹟にも近い確立での合格だったのだが、それでも合格には違いないと田舎から上京し、新しい生活に胸を膨らませていた。バカではあるが、運動神経は程よいと言うくらい。
そこまで自分のことを過大評価するつもりは毛頭ない。
して、彼の最大の問題は――
折角発展した魔導という技術を、日本人口にして9割は動作ができると言われている技術を前にして
『触れればトラブルを引き起こす』という体質だ。
魔導という技術に関しては、自他共に認める『トラブルメーカー』
けれども、一平自身はそれでも何か出来ることがあるはずと、この学園に進学を決めたのだ。
『誰かを助けられる人間になりなさい』
彼は一歩を踏み出す。
例え、人から違うと言われようが、劣等だと言われようが、それでも諦めずに前を進む。
死んだ父親と母親が残した遺言を、胸に深く刻みながら。
魔術と科学。そして魔導が入り乱れ展開される学園ファンタジーを、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 00:00:00
74396文字
会話率:60%
十五日後に国民が死ぬ——王国都市プリセルシアは、悪魔ギトラの呪いによって、かつてない危機に瀕していた。
それに対抗するため、伝説の勇者エルヴィスを蘇らせるが、エルヴィスに宿った魂は、現代にいた「僕」だった。
僕は仕方なく、ギトラ討伐の
命を引き受けることにする。
ギトラを倒すには、究極魔法「デウス・エクス・マキナ」以外に方法はない。そして、その魔法は大魔導士にしか使用できない。その魔法を解放するには、勇者が大魔導士とキスをすることだという。
しかし、目の前に現れた大魔導士の候補は四人いた。究極魔法を使用できる大魔導士は一人しかいない。
果たして、本物の大魔導士は誰なのか?
そして、僕はギトラの野望を打ち砕くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 22:00:00
36292文字
会話率:52%
「誰アンタ」
ーーーーミーシャは優秀な魔導士だった。
庶民のくせに障害もなく宮廷魔導士となったミーシャが、最初に出会った障害は、何とも奇妙で胡散臭い男だった。
※短いです
最終更新:2013-12-25 12:37:33
3083文字
会話率:17%
生まれてからの十六年をメイド二人と離宮で暮らしてきた、レクソン王国第四王女アリシア。彼女は魔導士として自国を十六年もの長い年月護ってきた。
そんなある日、顔も見たことがない自身の父である国王からの命令により、離宮から王宮へとやって来た。そこ
は初めて見るものばかり。
その日に行われたアリシアの御披露目の晩餐。その中でアリシアは、アルリエナ王国王太子レックスと出会う。
その瞬間から二人の運命は交わり、思いもよらぬ方向へと走っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 21:05:38
20909文字
会話率:48%
≪完結済み≫大魔導士の娘でありながら、魔力皆無のナーシャ。手を抜くことがデフォルトの彼女には、密かで壮大な夢があった。
一方、未解読言語の解読に挑む研究員アシュレイは、いつでも全力だった。
一見正反対の二人は、互いの第一印象は最悪。しかしな
がらお互いの存在を無視できなくて・・・?
反対に見えるけれど実は同じ、そんな二人がそれぞれに、夢を実現させようと奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 19:29:12
31475文字
会話率:32%
藤崎春香はある日突然見知らぬ世界へ飛ばされた。
フィリグラント王国の巫女・アリアに召喚されたのだ。
アリアが言うには、ハルカはこのフィリグラント王国第一王女の生まれ変わりだそうだ。
第一王女は類稀なる魔力の持ち主で、世界一の魔導士だった。し
かし魔王との戦いの途中で命を落としてしまった。
マリアは言う、魔王を倒すのにあなたの力が必要だと。
そう言われ困るハルカだったが、元の世界に戻るにはマリアの巫女の力が戻らないと帰れないと言われる。
しかも巫女の力が戻るのは約一年後!?
仕方なく、元の世界に帰れるまでは協力することを誓うハルカ。
フィリグラント王国で暮らす内に様々な人と出会い、様々な戦いを経験し、ハルカは何を想うのか……。
また魔王を倒すことはできるのか。
ーーハルカの冒険が今始まるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-18 00:18:07
2908文字
会話率:20%
冒険者に憧れて村を飛び出たうっかり少女。魔導士としてもひょっこな彼女は追い剥ぎに追われて裏路地のどん詰まりへ。人生もどん詰まりだ、終わった!――そう思っていた彼女を助けに現れたのは、一人の青年である。「なんだお前!」そう罵倒された青年は「俺
? 俺ですか? 希代の美青年です」そう何のためらいもなく口にした。これは、ひとりの詐欺師がか弱い少女を救った心温まるハートフルストーリー――のはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 17:53:33
6512文字
会話率:34%
アーガスタと呼ばれる大陸がある。かつて全土を席巻した統一王朝があったが、いつしか権威が衰え各地の反乱により滅亡し、今では各地で国と国がせめぎ合い、群雄が割拠する戦乱の世となった。その大陸中央部、ウェインランド王国では、崩御した王妃の後釜とし
てある親娘が王城へと連れてこられる。精霊の血を引く末裔、とされ魔導士としての血を引く親娘であった。ひょんなことから王位を継承し、受け継ぐ叡智と策略と、覇道と王道を駆使して戦う国と国との物語。
初作品です・・・至らない点当多々御座いますが、ご一読頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 23:25:56
81252文字
会話率:29%