⚠︎ネタバレ含みます
失礼すぎる婚約者・トマスと何かと突っかかってくる男爵令嬢・ヘルに振り回される伯爵令嬢・シルフィア。ある日シルフィアがヘルにどうして突っかかるのか聞くとヘルいわく「貴女は悪役令嬢なんだから!」だそう。どうしてそんな発
想に至ったのか分からない主人公・シルフィアと彼女を取り巻く不運な事件の数々。
そんなシルフィアと彼女に巻き込まれ、毎回尻拭いをさせられる公爵令息・ラリアスの2人が主に暗躍するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 01:39:03
4850文字
会話率:39%
男爵令嬢であるフローレンス・エトルに与えられた能力は『一度だけ時間を巻き戻せる力』。
類稀な力を持ったばかりに、フローレンスは多くの人々に人生を翻弄されてしまう。
平穏を愛する彼女は、一体どこでその能力を使う事になるのだろうか。
最終更新:2020-09-07 21:12:46
6392文字
会話率:31%
王都の学園に通うために領地から出て来たスージー・スロイサーナ男爵令嬢。
スロイサーナ男爵家は貧乏のためスージーは何でも屋で働くことになった。
ある時、何でも屋に公爵家から、第ニ王子と公爵令嬢の婚約破棄の手伝いの依頼が…
貧乏男爵令
嬢が依頼達成を目指す話です
R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 18:00:00
77245文字
会話率:42%
断罪イベント後、国外追放された悪役令嬢が失意の中たった一人の従者と共に隣国へと赴く道中、暗殺目的による事故が起きる。
その事故により悪役令嬢は記憶喪失になるも、状況から従者との駆け落ちと勘違いしたまま、従者に騙され商会夫人として隣国で過ご
すことに――。
異世界転生従者と悪役令嬢の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:00:00
19176文字
会話率:38%
スヴァン王国にある国内の貴族が学ぶ王立学院。 その卒業式においてある騒動が上がった。
そこには、悪役令嬢と呼ばれたスヴァン王国の公爵令嬢ロゼリア・ハイダ・エルメストと、男爵令嬢であるアメリア・バダムの姿があった。
物語は終わった。 アメリア
の敗北という形で。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:38:31
6762文字
会話率:21%
一人は男爵令嬢のエリーゼ。もう一人は伯爵令息のレイドリック。
身分差はあれど、3人は互いに愛称で呼び合い、まるで兄弟のように仲良く過ごしていた。
そしてマリアンヌは、16歳となったある日、レイドリックから正式な求婚を受ける。
二つ返事
で承諾したマリアンヌだったけれど、婚約者となったレイドリックは次第に本性を現してきて……。
戸惑う日々を過ごすマリアンヌに、兄の護衛騎士であるクリスは婚約破棄をやたら強く進めてくる。
もともと苦手だったクリスに対し、マリアンヌは更に苦手意識を持ってしまう。
でも、強く拒むことができない。
それはその冷たい態度の中に、自分に向ける優しさがあることを知ってしまったから。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 09:26:53
156234文字
会話率:27%
『昔のことは許してあげる。だから、どうぞ気軽に参加してね』
そんなことが書かれたお茶会の招待状を受け取ってしまった男爵令嬢のルシータのテンションは地の底に落ちていた。
実はルシータは、不本意ながら学園生活中に悪役令嬢というレッテルを貼ら
れてしまい、卒業後も社交界に馴染むことができず、引きこもりの生活を送っている。
ちなみに率先してルシータを悪役令嬢呼ばわりしていたのは、招待状の送り主───アスティリアだったりもする。
もちろん不参加一択と心に決めるルシータだったけれど、婚約者のレオナードは今回に限ってやたらと参加を強く勧めてきて……。
※アルファポリス様に投稿したものをそのまま転記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 20:21:05
56487文字
会話率:19%
侯爵令嬢のアンジェリカは、自分のコンプレックスを切っ掛けに美容関係の開発をはじめる。
紆余曲折あって、商会を立ち上げたアンジェリカの元に突然現れたのは、これが物語であればまさにヒロインと呼べる存在である男爵令嬢のマリアンヌだった。
本来であ
れば先触れのない急な来訪者に面会する必要はなかったのだが、マリアンヌの一言にアンジェリカは面会の許可を出す…
二人の身分の違う令嬢が出会う、シナリオを無視したちょっとした小話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 19:17:50
6539文字
会話率:42%
『旦那様は私を殺したいほど憎んでいる』『愚兄の嘆き』の元凶である男爵令嬢ドリスの物語です。
フレデリクの剣に喉を貫かれて死んだはずのドリスは、気がつくと、デビューの夜に戻っていた。
王太子の恋人になっても愛人にしかなれないのなら、普通の幸せ
で妥協しようと、ドリスは誘惑した男の中でただ一人結婚するために婚約破棄までしたベンノの妻になろうと画策する。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 22:57:42
59963文字
会話率:38%
「ティル、俺と婚約を破棄してくれ。ライラと婚約を進めたい」。学園の終わりの日、ダ―ム王子は婚約者である私にそう告げた。横にいるのは薄っすら笑いを浮かべた男爵令嬢。裏切りに、婚約破棄。それらを行われた女性は堕ちて行くだけ…とでも思ったのかしら
?。
何も知らない王子に、まるで演劇のような魔術を使う令嬢。そんなものは私の愉しみに使う価値程度しかありはしません。ですがそのために全霊を尽くしましょう。何せ退屈で退屈で仕方がありませんでしたから…遊んであげましょう。
ああ、笑いが止まりません。悦に浸るというのはこういうことなのですね。嵌ってしまいそうでたまりませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 18:28:25
12396文字
会話率:56%
転生していた彼女は、この国について勉強していて思った。「氷の」騎士多すぎじゃない?と。
あと、キャラがたちすぎてるし、その辺にたいしてみんな疑問に思わないし。あと、絶対学園に行ったら庶民とか男爵令嬢といちゃいちゃする。乙女ゲーム要素が渋滞し
てる!!
主人公はみんなのために、自分のためにも、乙女ゲームの強制力を崩そうと頑張ります。
ちょっと苦しい展開がありますが主人公は大丈夫です。主人公以外がちょっと苦しいです。
ーーー初投稿です。つたない文才で、ノリでやってます。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 03:01:36
8005文字
会話率:47%
「クリスティーナ!お前はなんて愚かなんだ!未来の王妃のラナを虐めた罪は重い!お前とは婚約破棄させてもらう!そして私はラナと婚約する!お前は国外追放だ!」
第一王子のヘンリー殿下は後ろに側近候補達、隣に男爵令嬢のラナ様を連れてそう発言した。
(いや…色々矛盾し過ぎなんだけど…、この国の将来大丈夫?)
公爵令嬢のクリスティーナはそう思った。
__________________
婚約破棄あるあるをちょっと付け足したバージョンです。
アルファポリスの方にも投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 14:04:36
12060文字
会話率:56%
「アザレア・アレニウス!!お前との婚約は今日この場限りで、破棄する!!そして、聖女としてのお前も今日で終わりだ!」
第二王子エリックは、片腕に愛くるしい少女を絡ませてそう高らかに宣言した。一方の婚約者であるアザレア侯爵令嬢は、気の抜けきっ
た返事を返した。
「はぁ、そうですか」
馬鹿王子と言われる美貌の王子と悪女の侯爵令嬢。お似合いと言われた婚約者たちは破局を迎えた。聖女となった彼女は一人だけ大人になったのだ。さようなら、お元気でそう言った彼女を引き留める王子。彼の真の目的は彼女を追放することではなくて―?真意がわかった時、聖女は悪女に戻る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 11:30:21
6611文字
会話率:69%
初恋は叶いそうだった。でも叶わなかった。そのはずだったのに。
――この世界の果て、アステール島。唯一どこの国にも属しないこの島には魔女が一人だけ住んでいる。この世界で一番高い塔。そこが彼女たちの住まい。ただひたすらに星を読み、いつか来たる
神の言葉を伝えるために存在する。彼女たちこそが「星詠みの魔女」と呼ばれる女たちだった。――
皇子の婚約者でありながら、次代の星詠みの魔女に選ばれてしまった侯爵令嬢のミモザ。当然その婚約は解消され、一人塔で暮らし始める。元々皇子は男爵令嬢に惚れているようだし破棄されるのも時間の問題だったわ。そう割り切りたいがどうしても初恋の皇子が忘れられない。塔での生活にも慣れた頃、島に来るはずのない訪問者がー?
カクヨムにも投稿済みです。完結まで毎日投稿します。魔女要素少し薄いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 08:36:53
41707文字
会話率:59%
「ーー決断の時ですよ、ノエル殿下」
【魅了の魔眼】を持つわたし、リリィ・ルイズベルは、王太子のノエル殿下が公爵令嬢のグロリアさまと婚約破棄するように、彼の背中を押した。
でもわたしはノエル殿下と結婚するつもりもないし、彼に恋愛感情も抱いて
いない。全ては、ただグロリアさまの家のフォーマスト公爵家に復讐するためだった。
一方、殿下の側近の一人、美少年騎士見習いのルディアンくんは殿下のことを心配していた。ノエル殿下に純粋な忠誠を誓ったルディアンくんは、殿下がわたしに唆されて軽率な行為を取ることを危惧していた。
こうしてやってきた卒業式の夜会。ノエル殿下は公衆の前で、グロリアさまに婚約破棄を告げた。冷静に反撃するグロリアさまだったが、いつの間にか事態はヒートアップして、ルディアンくんも巻き込んて、誰もが予測できない展開に……?!
復讐を果たしたい、【魅了の魔眼】を持つ男爵令嬢。
愛する人のために、やっと一歩踏み出す決心が付いた王太子。
王太子に忠誠を誓った、側近の美少年騎士習い。
そして貴族の矜持を何よりも大事にする、気の強い公爵令嬢。
この四人が織り成した真実の愛の物語は、その幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 07:00:00
35642文字
会話率:45%
「だからあの子……トイニに、罪を着せてしまえばいいのよ」
その日。子爵令嬢のトイニは、取り巻きをしているエミリー・ギャロワ公爵令嬢に、王子のお気に入りの男爵令嬢を害した罪を着せられそうになっていることを知る。
公爵家に逆らうことはできず、
このままだと身分剥奪での平民落ちは免れられない。
そう考えたトイニは将来を一緒に過ごせる『平民の恋人』を作ろうと街に出て、一人の美青年と出会う。
『好きです』――ミステリアスな彼に甘い声音でそう言われ、蕩けさせられ。だけど彼の正体は……。
お嬢様を溺愛しすぎているストーカー従者×モブ顔お嬢様のラブコメディ。
15話完結です。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 12:00:00
31291文字
会話率:34%
ある日、アインツ公爵令嬢のベアトリスが亡くなった。
不審なほど男達を惹き付ける、無作法者のアディントン男爵令嬢に危害を加えた嫌疑を掛けられて。
その日を境にアインツ公爵家は血が途絶え、ベアトリスの婚約者のセオドアは復讐を誓う。
『彼女を死
なせたあの女を許すものか』
もう一人、復讐を誓う者がいる。その名はアリア。
復活を果たすためベアトリスの中で眠っていた悪魔。
人類は、敵に回してはいけないものを敵に回したことを後に知ることとなる。
『私の復活を阻んだ者には苦痛なる死を与える』
二人の復讐心と人々の思いが交錯し、魔王の右腕は遂に復活する。
※幻想夢現遊戯とリンクしているところがありますが、こちら単体だけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 20:56:59
102545文字
会話率:28%
私、アリエス・ヘカティアーネは、婚約者であった王太子ガーリーに理不尽に婚約破棄を告げられた。そして王太子は自らが愛す男爵令嬢を婚約者とし、私はと言うとその状況を利用し家出をした。
家出した私は静かにひっそりと唯一、無断で建物を建てられる国
境の森にカフェを建て、営んでいたのだが....
私が婚約破棄された事と、王太子が迎えた新たな婚約者が男爵令嬢だったことが原因で国が混乱し、その状況を利用したずっと敵対している隣国である帝国が戦争を仕掛けてきたのだ。すると、敵国の騎士団長様がお店に来てしまって...!
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。アルファポリスで連載したものをこちらと、カクヨムに移させていただいている形なので、アルファポリスの方で先の展開が読めます。ですがなろう版はアルファポリスで連載していたものをリメイクして載せているので、内容が少し異なる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 21:00:00
10108文字
会話率:24%
前々世、婚約者を男爵令嬢に奪われ、婚約破棄をされ、殺された。
前世、将来を誓い合った彼氏を見知らぬ女性に奪われ、彼を殺して自殺した。
今世は前々世の自分であり、前世の友人がハマっていた乙女ゲームの悪役令嬢になった。
今世は絶対、彼に恋しな
い
本編完結いたしました。
どれほど書くかはわかりませんが、後日談など番外編を更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 00:00:00
162098文字
会話率:30%
貴族に生まれた子供に自由は存在しない。平民のような伸び伸びとした環境は存在しない。交流関係も、結婚も全て親の意のまま。
貴族が羨ましいと思う人間は金と地位しか見ていないのだろう。蓋を開ければそれは牢獄だ。自由行動などなく、そこに自分の意思も
存在していない。
家よりも学園の方が窮屈で制限がつく。学園は小さな社交場だ。一息することなど出来ない。学びの館と謳っては居るがそもそもそんな必要は無いのだ。どこの家も家庭教師が存在する。この学園で学べることは全てここに来る前に学び終えているのだ。
自分を守るために誰かを犠牲にする。社交界がスキャンダルに飢えているのは自分以外の人間を蹴り落とし、自分を守りたいからだ。
関心を誘導している。そうすれば社交界で自分が守れるのだから。そうでないと自分を守れない
貴族が通う学園は今、面白いイベントが催されていた。とある男爵令嬢が高位貴族を狙っているというスキャンダルだらけのイベント。
そして──王子は落ちた。
その事実に私は身震いした。どう考えてももう遅いのかもしれない。この時点で私の運命はもう──。
現実は甘くはない。保見のための行動は全て裏目に出てしまった。まるで私が婚約者を愛しているかのように写ったのだろう。
そして卒業パーティーの直前、婚約者はついにその言葉を言い放ったのだ。
存在価値が下がった娘に親は一体どれだけの情けをくれるのだろうか。
卒業パーティーが終わって、親に呼び出されぶん殴られた。
怒声を浴びられ、ボロ雑巾のように蹴られる。
勘当され、ついに平民となった。
何もかも失った。でも、今はとても自由だ。自由なんだ。そう認識すればとても心が軽くなった。
もしも、もしも、来世なんてものが存在するのであれば──貴族ではなく、平民に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:51:35
3445文字
会話率:9%
シャルル・ロセール王子がフラヴィ・レイエ公爵令嬢との婚約破棄を宣言する。そんなお馬鹿な王子を見限ったレイエ公爵令嬢は密かにお慕い申していた殿方に交際を申し出たがなぜか王子を勝ち取ったリシア・カルモナ男爵令嬢が待ったをかけてーーー? そんな泥
沼騒動に取り合われるお話。
タイトルのまんまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 21:27:22
3732文字
会話率:40%
アフリージ王国の王都、チュベラにあるリーデンローズ寄宿学校。
この寄宿学校に通う男爵令嬢グレースは、隣国ルエードクラムの名門・ヴァイツゼッカー侯爵家のご令嬢、傾国の美貌を持ち心優しく、成績は常にトップと完璧なエリザベス・ヴァイツゼッカー
が大好きだった。
“リジィお姉様”とエリザベスを慕うグレースは、ある時エリザベスの着替えをうっかり見てしまう。
「グレース・エーデルヴァイス。貴女の大好きな“お姉様”の秘密、勿論守ってくれるわね。」
エリザベスは男だったのだ。
完全無欠のレディ(♂)エリザベスと、美形フェチ野猿令嬢グレースの、女の園の秘密の物語。
※一見百合です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 13:54:55
11258文字
会話率:24%
公爵令嬢エミリー・クラーク。彼女は突如彗星の如く現れたアンナ・アガター男爵令嬢の狂言に惑わされた攻略対象によって、王都から追放されてしまう。
全て奪われた悪役令嬢、気がついたら次の人生へ移行。しかし最初からハードモード!?
次こそ恋愛
結婚して幸せになってやる!と意気込む元悪役令嬢、モブになって楽しいハッピーエンディング、目指します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 10:31:21
1526文字
会話率:27%