藍より深い色をした、人の顔をした鳥。死を持たぬ旅人。それが、藍鷹。彼は永遠の時のなかでさまざまな人と出会う。
だけどその場所で出遭うのはただ一人。伊藤という名の――ヒト。
その出会いは藍鷹と伊藤に何かをもたらすのだろうか?
※書式が小説と
は異なります。詩のようですが、詩としても中途半端。誰の台詞か、地の文なのか、わかりづらいところがあるかと思います。
それでもよろしければぜひ読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-20 05:00:00
2966文字
会話率:0%
以前、携帯サイトにて連載していた作品です。修正しながらUpしていこうかと思いますのでよろしくお願いします。
謎の伝染病により異能力者があふれてしまった世界で、ただ一人無能力者として生きる主人公。力の序列こそが正義とされるこの世界で主人公は何
を考え、どう生きていくのか。そして彼が力を手に入れた時、何が変わるのか。彼が力を手に入れてから物語は動き始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 03:36:30
1672文字
会話率:34%
主人公蓮見和磨の家族はオタクであった。父はA○B48などのアイドルオタク。母はジャニーズオタク。姉はBLオタク。弟は女装趣味のコスプレオタク。しかし、唯一オタクでないのは和磨ただ一人。五人家族のうち四人がオタクで一人が非オタクの家族構
成。そんな中で生活を送っている和磨はとにかくオタクが大嫌いであった。
ある日学校から帰宅した和磨は姉にBLゲームを買って来いと秋葉原まで御使いに行かされる。そこで和磨はバレないように仕方なく変装をした。和磨はアニメイト、とらのあなと言った有名店では人目が多く行くことが出来ずに名が売れていない店へと入る。そこで和磨は姉が気に入りそうなBLゲームを見つけレジに持っていこうとする。が、そのゲームを自分と同じように変装した人も目に付けており取り合いになる。そして結果二人は取り合いで転倒する。
そこで目にした人は学校のマドンナ十朱仔那珂であった。そしてこの店では色々と話しづらいということで穴場のメイド喫茶らぶ☆メイへと赴く。適当な飲み物と食べ物を注文して仔那珂と話しているとウェイターのメイドが注文されたものを持ってきた。そのメイドさんはなんと同じく学校のマドンナ洞爺御月であった。驚きながらも三人で会話をして話を整理すると仔那珂がBL好き、御月がコスプレと幼女が好きという事実が判明する。
そんなハチャメチャな主人公。
果たしてこれからどうなるのか………―――、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 03:39:24
72993文字
会話率:51%
本に挟まれた一枚の黒い紙。それがベアトリスの日常を奇怪なものへと変えていくきっかけとなった。次々と不可解なことが起こりだし、ベアトリスを軸にしてそれぞれの思惑が渦を巻く。真実を知らないのはベアトリスただ一人。彼女は冴ない自信喪失の女の子。そ
こに学校一の美少年が怪しい影を引きずりながら近づいてくる。ベアトリスは魅了され恋に落ちていく。だがその正体は……
真実は二人の恋を遠ざける──。
ベアトリスの運命に絡む周りの者たち、彼女を手に入れるのは誰か。
真相は遠くで微笑み、その時を待つ。全ての謎が解き明かされるその時までその恋ミステリアスに秘められて。
ミステリー、現代ファンタジー恋愛小説です。
(自サイトからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 17:46:41
335003文字
会話率:37%
とある中学校の図書室
そこには、必ずと言ってもいいほど、毎週の図書館開館日に妖精が現れる
心を開いたのは、ただ一人…
「図書室の女神」に対してだけ…
「図書室の女神」とは誰か
「図書室の妖精」も、誰を指しているのか…
いろんなバージ
ョンで、
あなただけに、話してあげましょう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 19:53:27
676文字
会話率:7%
夜はただ一人に揺れる。
君は星になったの?
最終更新:2011-08-18 22:00:00
221文字
会話率:0%
革命により皇帝一族が支配する時代を終え十年が過ぎた国は、ある目的の為国へ舞い戻った皇女により再び混沌へ歩み始める。戦いの鍵は軍神と揶揄された英雄の存在だった。そうして十年前の戦火と夢も希望もない恋が再び動き出す。
キャライラストあります
筆者のユーザーページからどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-02 01:21:49
30088文字
会話率:53%
ここは死者の世界。ちがう。死にかけたものの、まだ生きることが出来る見込みのある者が一度来る場所。
そこで、ただ一人、自分も逝ける日を待ちながら人を導く少年のお話。
※ブログに載せたものを大幅修正して転載。
最終更新:2011-07-19 18:25:15
3058文字
会話率:28%
魔術最強の発展大都市『グランダ』そこは今まさに、国内だけでは足りない世界を巻き込もうとしている『魔術戦争』の引き金だ。まさに一発即発、そんな危険地帯に自らの『妹』を守るため少年は帰還した。少年は、大切なただ一人の家族である『妹』を守ることは
出来るのだろうか――・・・。「お兄ちゃんは、男なんて早いと思うんだ。ねぇ、聞いてる?認めない、俺は絶対認めないっ!!」 注)主人公最強系です、苦手な方はご勘弁を・・・。またタイトルの後ろに☆が付いているのは、妹目線ですので、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-06 19:11:54
38654文字
会話率:46%
高校の入学式で沙夜は瞳に影を宿した颯と出逢う。その瞳に惹かれた沙夜は颯のことが気になって仕方がない。一方颯も他のクラスメートは自分を避けているのに、ただ一人声を掛けてくる沙夜の存在が次第に大きくなりつつあった。
そんなある日、沙夜は友人から
同級生の颯が2歳年上だと知らされる。そして何故颯が瞳に濃い影を落としているのかその訳を知り、愕然とするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 15:22:59
76724文字
会話率:29%
あるひとは、ただ一人の人だけを盲目的に愛し、あるひとは、憎まれることに狂喜する。どこか歪んだ兄妹と、ふたりを愛し見守る少年と少女と、その幸福な結末について。
最終更新:2011-06-10 23:35:16
16527文字
会話率:33%
千二百年前。人間との戦争により滅びたとされる種族ー鳥人間(ホルス)。だが不死鳥の名を持つ主人公リオンが千二百年の時を超えて目覚めた。以前の記憶をほとんど失って。
自分の記憶を求めるリオン。そんな彼が、とある国の王女イリアスと出会う。世界でた
だ一人に受け継がれてゆく魔法。その力を宿す少女と、リオンとの出会いが彼らの運命を動かした。
世界を滅ぼす絶大な力をもつドラゴン、それはホルスがかつての戦争で用いた力。己を犠牲にして呼び出すと言われているドラゴンの力を利用しようと企む人物エルディンがリオンを狙う。何のために。エルディンの知る、自分の過去を求めて、偶然国を訪れていた謎の男アルクレアを加えて、三人はエルディンを追って伝説の地アデマへと向かう。
その先でたどり着く答えは、求めていた記憶かそれとも……。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めての作品、初めての投稿をさせていただきます瀬戸です。
長編として続くことになるかと思いますが、ぜひ皆様に読んでいただき評価していただけると光栄です。
どうぞ僕の世界観を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 00:18:30
119647文字
会話率:21%
一人異色の男がいた・・・。奴は、明るい囚人になるのを良しとせず、ただ一人・・・抗った。そう、このバビロンシステムの敵は感動だ。人は、感動すると容易にこのシステムから踏み外す。そして、真の自由を掴もうと歩きだす。しかし、こいつの生き様は、今だ
システム側に属する常識馬鹿共・・・つまり明るい看守や囚人には、到底理解できない。奴らは、多数原理のフィルターをとおしてしか、物を見ることができないのだから。そう、このイメージ社会から脱却せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 16:17:01
2345文字
会話率:0%
とある夏の日。元お嬢様高校でただ一人の不良として孤立していた少年が、生徒会長の少女と出会い、お弁当を食べるお話。
最終更新:2011-03-23 01:35:32
5264文字
会話率:41%
天才催眠術師、メイガス・フォーメット。
彼に操れぬ者は居なかった。
――ただ一人の、唄を詠む少女を除けば。
最終更新:2011-03-08 13:00:23
2998文字
会話率:12%
私には夢がある。
それはとても簡単そうで……でも難しいものだった。
ただ一人の人間のおかげで私はこの夢を実現できそうにない……。
最終更新:2011-02-20 19:17:16
4262文字
会話率:33%
天界で暮らす天使には、背中から生える翼と、頭上に浮かぶ輪“リング”がある。しかし、ただ一人だけリングを持たない天使がいた。その名はアリウス。恩師から託された禁断の聖書を守る為、そして自分にリングが無い訳を知る為、アリウスの旅が始まる。天界
で繰り広げられる天使達の物語。(全十四話・2005/1/14~2005/6/17 別所にて掲載した作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 00:00:22
71115文字
会話率:30%
押さえ込まれていたもう一人の彼が、静かに復讐を画策する。それは誰も気付くことはなかった。ただ一人を除いては。
最終更新:2010-12-28 09:34:27
8201文字
会話率:62%
桂南高校に通う池戸望には二人の親友がいた。一人は年増女が好きな早瀬智明。もう一人は剣道部に所属する男前、朝倉大輝だ。
ある日、智明は一年先輩の岡田栄介に手紙で呼び出された。複数の恋人を持つ智明がまたトラブルを引き起こしたと思っていたのだ
が、呼び出しの内容は愛の告白だった。同性愛というものに偏見を持つ望と智明は、岡田の存在を嫌悪する。ただ一人、大輝だけは岡田の肩を持った。そのことがきっかけとなり、大輝が同性愛者であったことを望と智明は知る。そして同性愛に対して理解を示さない二人から、大輝は離れていった。
果たして取り戻すのは友情か、それとも別の感情か。
変わることを恐れながら、それでも必死で何かを掴もうとする少年達の青臭いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-21 23:00:32
73951文字
会話率:45%
初投稿です。筆者は相撲観戦歴20年をこえる筋金入りの相撲ファンです。しかし最近の大相撲はさまざまな問題を抱えていますね。63連勝を達成した白鵬の相撲を見ていると、改めて朝青龍の存在の大きさを実感しました。朝青龍の元ファンとして、ただ一人で問
題山積の大相撲を背負う白鵬を気の毒に思わずにはおれません。その率直な思いをプチエッセイにしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-04 12:44:29
935文字
会話率:0%