災厄の小悪魔と呼ばれ世界を恐怖に陥れた女の悪魔がいた。
だが…それも数十年前の話。
近年では人間との共存・共生の可能性を模索し、人間に化け隠遁生活をおくっていた。
ある日、彼女のもとに勇者一行が討伐に現れる。
しかし彼女は勇者に対し自ら投
降を申し出、首都へ連行される事となった。
その道中、彼女の偽物が現れて勇者一行に大型魔法を放った。
咄嗟に彼女は勇者達の前に躍り出て盾となり命を散らした。
彼女が魔法を受け散りゆく中で…とある光景を見た後、目を覚ますと人間の赤ん坊として生を受けたばかりの様子だった。
彼女は異世界に転生したようなのだが、転生前の悪魔のスキルが人間の身体に引き継がれていたのだ。
成長していく中、そのスキルを人間の為に役立てたいと彼女は思いはじめる。
しかし彼女は気付いてしまう…人間の身体では魔力量に限界があることを。
これは、人間として異世界に転生した悪魔が…生前のスキルを上手く駆使しながら、裏の英雄として陰ながら活躍する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 01:00:00
160283文字
会話率:43%
その膨大な魔力量のお陰で不老として長い時間を生きる魔女たちには、魔力量が人並みになれば人間に成るのではという信憑性の低い一説があった。
森で暮らす魔女に冷たくあしらわれても居座り続けるちょっと残念な王子とのおはなし。
最終更新:2023-01-01 21:26:15
4739文字
会話率:57%
――実は百年前からダンジョンはあったらしい――
ある日ダンジョンが出現し、ダンジョンから溢れ出たモンスターに日常は破壊された。政府は百年前からダンジョンは存在していたが秘匿していたと発表。ダンジョンを探索し、モンスターとの戦闘もこなす秘匿冒
険者と言われる人たちでも討伐不可のモンスターが出現している九州と北海道は見捨てることを決めた。
九州の大分に住む高校に入学したばかりの白野ナコトは、生き残るため九州脱出を目指し家の外に出るが、モンスターに見つかってしまう。逃げ回るがモンスターに囲まれ逃げ場がなくなった時、秘匿冒険者の少女、鈴凪りいなに助けられ行動を共に九州脱出を目指す。
九州から脱出直前呪神に襲われ加護(呪い)を掛けられ、二つの試練を達成しなければ死ぬ。
試練一、1年後までに白野ナコト、鈴凪りいなの合計魔力量が230万以下の場合。加護持ちの二人が身体的に接触している場合魔力量増加効果有り。
試練二、五年以内に呪神に強さを認められない場合。
魔力量はダンジョンを探索しモンスターと戦えば増えていくが、それでは圧倒的に足りず、二人はほぼ常時手を繋いだりして身体的に接触している状態を維持して魔力を増やす必要があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 14:00:00
19111文字
会話率:38%
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与
えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 11:00:00
102816文字
会話率:41%
魔術師は才能が八割である。生まれた時点で適性のある術式、魔力量の最大値が確定してしまう。いくら努力しようとも変わることのない二つの要素。どちらも平均以上でようやく魔術師として成り立つ。
魔術師の名門グローテル家に生まれたグレイスには、術式に
対する適性が全くなかった。魔力はあっても術式が使えなくては魔術師とは呼べない。父親からは見放され、「お前には何も期待していない」と冷たい言葉を浴びせられる。
だが、グレイスは諦めなかった。魔術とはこの世で最も自由な力。自分も自由に魔術を使いたいと願った。
そんな彼には一つだけ、他にはない才能があった。その名は――『鍛冶スキル』。
「そうだ。魔剣なら……俺でも魔術が使えるんじゃないか?」
たった一つの細く険しい道を見つけたグレイス。
覚悟を決めた彼は、全てをかけて魔術師を目指し始める。
これは才能に恵まれなかった少年が、誰よりも自由な魔術師になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 11:00:00
44117文字
会話率:38%
「無能な家畜番はもうこのパーティーには不要だ」
突然そう告げられたカリアス・アンドレウは、召喚士として三年間在籍した最強パーティー『炎の凱旋』から追放された。
凡人以下の魔力量であったカリアスは、それを補う為に魔物の知識をより深め、眷族達の
治療の為に持っていた医療知識を更に広げ、ポーションの精製技術を取得したりと、これまでパーティーに尽くして来たのだがその努力は認めてもらえなかった。
フリーになったカリアスは故郷に帰ることを決意し歩みを進めていた最中、偶然傷付いた『ドラゴン』と遭遇し助けるのだが……
なぜか美少女が現れて……?
「アナタが私を助けてくれたの?」
この出会いが、彼を自分探しの冒険へと導く事となる。
この物語は自分は何者なのかを追い求め続け、成り上がっていく青年の物語。
そして、世界の歴史を解き明かしていく冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
102840文字
会話率:29%
ユウキ達の守る国は一夜にして滅んだ。
ユウキは妹のサナを連れて旅をする事にした。
初めて他人と出会い、認識の違いや常識の違いに驚く。
そして、二人は自分達の魔力量がおかしい事に気づく。
だからと言って力をひけらかしたりする
事無く、ただのんびり旅をする。
行く先々で美味い飯を食い、魔物と戦い、新たな出会いを紡ぐ。
元軍人としての経験を生かして、戦闘の才能を開花させて行く兄妹の物語がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 00:00:00
102384文字
会話率:42%
花村花梨はトラックに轢かれ、異世界のビギナー公爵家の末っ子、シャルドネに転生してしまう。ビギナー公爵家はハイバール王国の王宮騎士、魔術師家で、国の軍団を仕切っている。家族は皆魔力量が莫大なのでチートになるんじゃないかと期待していたが普通だと
言われたので、おとなしく普通に生きようと決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:00:00
1742文字
会話率:10%
(( 連載版始めました ))
リゲル・ガルガイアは、誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も
私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、うーん少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。
短編の時とは句点・改行等すこし変えてある場所がありますが、文章自体はほぼ変更ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:34
56756文字
会話率:45%
リゲル・ガルガイアは誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った
時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:46:54
15489文字
会話率:27%
日常に退屈していた俺はある日、謎の爆発に巻き込まれて転生してしまう。目覚めるとそこは森の中、体は生後一か月(あれ?これつみじゃね?)親らしき村人に回収されてふつうの生活をおくっているうちに俺は気づく。どうやら俺の魔力量は異常らしい。
最終更新:2022-09-20 07:29:30
141525文字
会話率:35%
「あなたが死んでしまっては、私の楽しみが減ってしまいます。だから、あなたを私の世界へ転移させようと思います!」
「転移!?」
全魔法属性を使え、世界最大級の魔力量を持ち、頑丈な体を授かって転移。だけど不器用さはそのまま!?
風魔法を
使えば自分が吹っ飛び、雷魔法を使えば自分に直撃。草魔法を使えば蔦に絡まり、闇魔法を使えば周りの植物を枯らした。
こんな不器用ゼノアは楽しく生活できるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:00:00
25426文字
会話率:56%
王立魔術学園一の実力者――ソフィア・ステーシーは、ひょんなことから相手の魔力量を見抜く『スキル』を入手する。
『スキル』という特別な力を手にしたことで浮かれたソフィアは、さっそく様々な対象の魔力量を盗み見ていく。
その対象はソフィア
の幼馴染であり、同級生でもある男子生徒――ルイ・レインフォードにも向けられる。
学園での成績が悪く、お世辞にも実力者とは呼べないルイ。
しかしそんな彼の魔力量は、周囲とは一線を画す驚愕の魔力量で……。
――これは実力を隠す最強の主人公をヒロインの視点から見た、二人の少し甘い日常の物語。
※この小説はカクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:02:28
6065文字
会話率:29%
魔法大国フィレッツィで歴代屈指の魔力量を誇る伯爵令嬢のキアラ。
半年後には王太子であるフェルディナンドとの婚姻が決まっており、王城住まいで妃教育に明け暮れる日々。
しかし、肝心のフェルディナンドはというとキアラにいつも冷たく素っ気ない(よ
うに見える)。
──そんなに私のことがお嫌なら、婚約破棄でも解消でもお好きにしてほしいものですわ!
意を決したキアラは精神干渉の黒魔法を行使して婚約解消を図ることにするが、事態は思わぬ方向へ──。
一途な王子様と世界一の魔法使いまであと一歩なご令嬢の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 17:49:36
10836文字
会話率:45%
貴族の家から追放された訳ではなく、自分から独立した男。
使える魔法は少ないが、圧倒的な魔力量を使った得意の空間魔法と剣術で、敵対する者をおちょくりつつ、貴族からは金をぶん取り適当にそして自由に生きていきたかったが、男の行動と時代はそれを許し
てはくれなかった。
いや、時代ではなく彼女の存在かもしれない。
それなりに無双、それなりに強い、そんな男の物語。
ハーレムではありません。
ご都合主義もあるかと思います。
魔法があって魔物が闊歩し神が存在する世界での話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 07:00:00
84364文字
会話率:50%
ストロベリーブロンドに ヘーゼルの瞳、優しい面立ちの皇子ジュリアーノは、
愛され末っ子。
正に、皇族内の癒し系アイドルだ。
だが、しかし。
魔力量こそ皇族らしく多いのだけれど 何故か魔術属性がなく、
魔術が使えないという「へなちょこ臭」
を漂わせていていた。
貴族や官僚達からは「皇族としての務めを果たすには能力不足」という残念評価を受けているが、
幸いにして姉たちからは非常に可愛がられているために表立って貶すような者はいない。
そんな第4皇子 ジュリアーノには、誰にも言えない秘密があった。
「精霊の姿が見え、精霊と会話ができる。」
という、『精霊使い』としての資質を同母姉や生母にすら秘密にしていた。
「まだ、その時ではない」という、精霊からのアドバイスに従って。
しかし、ジュリアーノ皇子もそれなりに成長し、帝国立魔導士学園へ入学することになり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 12:00:00
143318文字
会話率:36%
第三王子であるアルペジオ・スタッカートは、生まれながらにして尋常ならざる魔力量を誇っていた。そんな彼の十二歳の誕生日会で、見初められたのは魔力吸収しか能力のない三歳児、ナンシー。男爵家の次女なのに、その性質のせいで家族から離され、平民の使用
人達に育てられた。そんな彼女が、あれよあれよと言う間に王家に囲われ、次々と周りのもの人達を魅了し、平民達から絶大なる指示を受ける王妃になるまでのお話。時々事件が起きるけど、優秀な使用人達と彼女を溺愛する婚約者が、バッタバッタと倒していくのでストレスフリーです♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 12:19:53
13150文字
会話率:21%
双子座流星群を一人眺める少女、ココア。
帰宅の途中、ココアは双子座流星群と共に地球にやってきたという銀河妖精ポルックスと出会う。
ポルックスは『罪星』と呼ばれる宇宙犯罪者を『輝きの園』と呼ばれる宇宙警察への連行中に逃げられてしまった事、地球
では銀河法により能力使用を制限されるという事をココアに伝え、宇宙魔法省が開発した汎用型魔法杖をココアに渡し、魔法少女として『罪星』の捕獲を依頼する。
地球の大気内で太陽光を浴びると大爆発を起こすという『罪星』を魔法によって発見したココアは、類まれな魔力量を駆使し、時間と空間を操る魔法をポルックスに無断で使う事で戦闘技術を飛躍的に向上させ、『罪星』を圧倒する。
戦闘不能にした『罪星』をシールクリスタルという鉱石に封印する際にココアは疑問に思った事をポルックスに尋ねた。
輝きの園でしかシールクリスタルの封印を解く事が出来ないはずなのに、なぜこの『罪星』はポルックスから逃げられたのか?
ポルックスはシールクリスタルを転売する為に『罪星』をシールクリスタルに封印せずに拘束するに留めていた事が判明する。
ポルックスの弱みを握ったココアはポルックスに宇宙が見たいと迫り、さらにポルックスが地球に来る際に乗っていた星船が取引相手の真の狙いなのではないかと切り出す。
ココアの言葉に星船の制御端末を確認すると、星船の制御が奪われておりココアの推理が当たっていた事を察するポルックス。
星船からの主砲がポルックス達に放たれようとしている事を知り、ポルックスはその命を懸けて、ココアを守ろうとする。
が、ポルックスはその魔力の大半をココアに吸収されてしまう。
吸収した膨大な魔力を用い、ココアは大規模魔法を使用して星船から放たれた高エネルギー弾ごと星船を宇宙の塵にした。
星船の消失を知り、愕然とするポルックスにココアはテヘペロと謝る。
ポルックスは叫んだ。
こんな子を魔法少女に選ぶんじゃなかった、と。
この作品は以前ピクシブに投稿した物のリメイクとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 00:29:55
20583文字
会話率:48%
「早く出て行ってください。あなたのように地味な顔立ち、野暮ったいメイドはこのお屋敷に似合わないと思っていましたから」
屋敷の主人が大事にしていた壺が割れてしまった。その罪を——濡れ衣を着せられてクビになったのは、地味で小さなメイド「ニナ」
だった。
ニナは周囲からあまり理解されないながら、お屋敷のあらゆる地味仕事をこなしていた。
ちらかった作業具の整頓。主人一家やお客様の好みに応じた調味料や食材の仕入れ。雑なメイドのやり残した掃除。気分の乗らないお坊ちゃまお嬢様を勉強させること。美術品の贋作返品。季節もの衣類のメンテナンス。etcetcetc……
ニナがいなくなって、一見お屋敷はなにも変わらなかった。それが少しずつ崩壊していくのだが……それはもうニナには関係のないことだった。
メイドとして働くことがすべてだったニナは、ふと気が向いて観光の旅に出ることにした。
そしてその先で「不運な」少女たちと出会うことになる。
異常な魔力量を誇るのに上手に扱えない、魔導士のエミリ。
すばらしく頭がいいのになぜか実験が成功しない、発明家のアストリッド。
食事が合わずにお腹を空いて全然力が出ない、月狼族のティエン。
少女たちは万能メイド、ニナのおかげで自分たちのほんとうの力を出せるようになった。
その力を結集すると、軽く軍隊レベルに匹敵してしまうのだが……それをニナが知ることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 08:40:39
125694文字
会話率:44%
魔法が日常的に存在する現代社会で、魔力量が平均より圧倒的に少なく、おまけに魔法のセンスもない度会 朝光(わたらい ともみつ)は日々クラスメイトにバカにされたりからかわれる日々を送っていた。
そんなある日、朝光は川に落ちかけていた猫を助けよう
として足を滑らせ川に落ちてしまう。
気がつくと周りは植物が生い茂る樹海。見たことのない風景に今流行りの異世界転移か? と思ったの束の間、どうやらここは別の世界線の東京だということが判明する。
その世界線は女尊男卑の世界。すべての女性はガーペと呼ばれる異能力開花し、魔女と恐れられていた。一方、男性にガーペが開花することはなく、女性たちに制圧される日々を過ごしている。
そんな世界線で朝光はとある子どもと出会う。宇都宮 一巴(うつのみや いっぱ)と名乗った子どもは何か秘密を抱えているようで……?
はたしていったい朝光のいた世界線とわかたれた原因はなんだというのだろうか。
朝光は元いた世界線に帰ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 20:45:48
112424文字
会話率:43%
50年に一度の魔獣の大襲撃で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。
※視点色々。魔法はご都合設定。
ヒーローは出てくるのが遅め。
短編とほぼ同じ所があります(9〜13な
ど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 08:19:53
61788文字
会話率:40%
50年に一度の魔獣の大発生で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。王命が決まって数日間のお話。
※視点色々。魔法はご都合設定。
最終更新:2022-05-20 06:00:00
13113文字
会話率:54%
魔力量は多いが制御力は皆無の落ちこぼれ魔術士のライルは、火水風土光闇の6元素魔法が全盛の時代に、忘れ去られた精霊魔法を使えるようになる。
しかし制御できない精霊は気ままで自由奔放で…
仲間もちょっと変わってるかも…
仲間や精霊に
翻弄されながら、助けられ、成長していく物語…のはずです。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 18:36:31
221653文字
会話率:47%