時は大正時代、宝塚少女歌劇の発足により至るところに女子だけの歌劇団が作られた。ここ横浜にある白百合歌劇団もその中の1つ。
15才の少女香咲花絵は3期生の娘役志望として付属の養成学校「白百合女子音楽学校」に入学する。花絵は入学試験のときに出
会った8才年上で男役志望の同期生飛鳥月乃に密かに恋していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 22:58:20
6469文字
会話率:40%
見た目が中性的で女の子とも間違われることがある青年騎士――エルトはある日、魔導書によって女のこになってしまう。
だが、見た目が元々女の子に近かった彼は、女の子になった事実を隠すことにしたのだった。
最終更新:2021-11-25 00:19:32
2969文字
会話率:43%
ヘリウム王国の王ワンザは、隣国シュトウルム帝国の侵攻に対しどう国を守るか悩み夢にまで出るほどであった。
すると枕元に突然女神が現れ、ヘリウム王国を守る勇者を天界から遣わすと言う。
ワンザ達はとても期待したが、その勇者の少年・シギア
は何だかとても礼儀知らずで生意気で口が悪く怠惰でクールだった。
しかも嫌々召喚され状況が良く飲み込めないと言う。
シギアはその性格でワンザを始め多くの人と対立し悩ませるが確かに強く天界の戦士養成学校で修行し身に付けた力で強敵を何人も倒す。
しかも性格についてや、天界でしなければならない事があり帰りたがっている事や最低ランクである事に何か訳ありの様だった。
シギアの過去に何があったのか。
何だかんだでシギアは騎士や魔法使い等の城等で出会う他者、仲間と共に戦う内、連携したり分かり合う事も出てくる。大事な事を学ぶ事も。
やがてシギアと仲間達は国から直々にヘリウム本隊と別の、帝国と戦う為の少数精鋭の独立部隊のパーティーに任命される。
シギアは様々な仲間との出会いでどう変わるのか。ヘリウム王国はシュトウルム帝国に勝つ事は出来るのか。
勇者とその仲間の友情と触れ合いや良い人に変わっていく過程、又一騎討ちも大軍同士もある激しい戦い、戦争を描いたハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:56:12
426087文字
会話率:40%
いつかの時代、どこかの場所。ラケルなる世界で幾度となく繰り返されてきた歴史。人が社会を文明を築き上げては、魔が興りそれらを駆逐する。永劫の停滞を約束された、虚ろな円環に囚われた世界。
再生と破壊の過渡期。静謐の時代に、アズルトは人造天使――
来る崩壊の日、人類種の最先に立つ最終兵器――の出来損ないの試作品として生まれた。失敗作なりに主君に忠節を誓う彼だが、実は主君にも言えぬ大きな秘密を抱えていた。それは前世の記憶があること、そしてここが乙女ゲームの世界であるということだ。近い将来、王国は戦乱に巻き込まれる。悪訳令嬢の父である主君の領地にも戦火は及び、主君は歴史の表舞台から姿を消すことになるだろう。
などと深刻ぶって語ってみたが、アズルトは主君の生命を微塵も危ぶんではいない。そんなことよりも悩むべきは、主君の命で震源地となる騎士養成学校への入学が決まったことだろう。おまけにその内容は『騎士養成学校の秩序をぶち壊せ(意訳)』というもの。無自覚で歴史への介入を促してくる主君は流石と言う他ない。
かくて忠臣アズルトは原作の舞台へと足を踏み入れる。同じく転生者である少女たちが自らの望む結末を引き寄せようと画策する中、裏ボスの狐っ娘を共謀者に迎えたアズルトは、彼女らの疑惑の目を掻い潜り、時に迷子の吸血鬼を慰め、使命を果たすべくゲーム知識を駆使しシナリオを、ひいては世界を捻じ伏せる。
これはそんな、役を持たないアズルトが役割を演じつつ世界を攻略するカタストロフ招く系ファンタジー。
◆ステータスやスキル等のゲーム的な要素なし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:04:00
268265文字
会話率:23%
近未来。核兵器が廃れ、ロボット技術の発達により巨大人型ロボット兵器・MM(マシンメイル)が兵器として主流になった時代。超がつくほど小柄な体型がコンプレックスの主人公・小人琥太郎は、MMパイロット養成学校で優秀な成績を修めながらも、あろうこ
とかその体型が原因で希望の科に進学できなくなってしまう。失意に暮れていたそんな時、彼にとっての運命の機体に出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 08:24:16
47298文字
会話率:45%
引きこもりだった高校生、有馬真尋(ありままひろ)が突如送られた世界は異能力を使って悪魔軍と戦う世界だった。
しかし授かった能力は身体強化というしょぼい能力だけ。しかし彼にはとんでもない秘密があって――?
英雄を目指して将来有望な若者が集う英
雄養成学校に送り込まれた少年はこの能力でどう生き抜くのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 22:27:55
19457文字
会話率:32%
100年前人類は4つの国に別れてた。世界統一を目指し人類は日々争い血を流してた。
そんなある日突如空が歪み、そこからファントムと呼ばれる集団に襲撃される。
人類は最早戦争どころじゃなくなり、ファントムと対抗するため4カ国
は手を取りあった。
そして、特殊なリング、倫理的歯車(エシックスギア)を装着して戦う集団が設立された。彼らは調律師(チューナー)と呼ばれ、個々に合った特殊能力と武器でファントムと戦った。
それから100年...未だにファントムとの終わりなき戦いは続いてる。
そんな時、ブルゴン州連国出身のレイジ=グローレインが調律師養成学校に入学する。
そして...レイジを中心に散り散りに合った点と点が繋がりあい、ファントムとの戦いが終わりへ向け、歯車が回り始める...その先に何があるのか...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:08:49
56191文字
会話率:55%
【KADOKAWA/ファンタジア文庫より書籍化しました】
天涯孤独な孤児にとって、ほぼ唯一とも言える成り上がりへのキャリアパス。
それは錬金術師の国家資格を得ること。
能力以外何も求められない王立錬金術師養成学校を卒業したサラサは、師匠か
ら一軒のお店の権利をプレゼントされる。
気前の良い師匠に見送られ、錬金術師としてのちょっぴり優雅な生活を夢みて旅立ったサラサは、到着早々、想像以上の田舎っぷりに愕然とすることになる。
しかし、そんな場所でも何とかお店を経営しないと、生活は成り立たないわけで……。
(感想に対する返答は行いませんので、あらかじめご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:21:11
679439文字
会話率:41%
魔法が一般的でありふれた世界。皆が魔法の才能を渇望し、戦闘などにおいて魔法の実行を主とする魔術士や日常生活に役立つ常設魔法の開発など魔法の研究を主とする魔法技師は強い憧れの的であった。
そんな世界で日本に生を授かった九曜千暁(くようちあき)
は幼少のころより神童として持て囃され、順当にエリート街道を歩むはずだった・・・
高校生になった彼に、かつての神童の面影は既に無くなっていた。それでも日本トップの魔法士養成学校に入学した彼はかつての自分の幻想や追い抜いて行ったライバルと葛藤しながら己の答えを見つけていく・・・!!
アルファポリスにても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 03:26:36
11808文字
会話率:43%
かつて、数千年前の長きに渡る大戦をたった一人で終結させた『英雄』。
「『英雄』を殺す」それが、『死神』と呼ばれた少年の唯一の願い。
騎士養成学校《聖エインリーゼ学園》を舞台とした、学園異能バトルファンタジー!!
最終更新:2021-07-19 19:32:49
427693文字
会話率:37%
眩しい光を放つ巨大な星が降ったあの日から数百年。
人々には一人ひとつずつ特別な力、星能力(エトワールギフト)が発現するようになっていた。
そんな中、主人公イアンはある「目的」のため隣国の星能力者養成学校に留学する。
そこで待っていたのは、
彼の秘密につながるあんな人やこんな人、ツンデレお嬢様やチャイナ娘まで!?
これは少しだけ引きこもりの少年が、とある「真実」を探し求めて戦う物語。
つまりはめちゃくちゃ簡略的にいうならば、これは異世界学園バトルファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 00:57:48
7584文字
会話率:24%
数々の魔王軍幹部達を撃破してきた勇者ラルフとその仲間達。
中でもパーティーのアタッカーを務める戦士ジェイクと勇者ラルフのタッグは大陸中にその名が轟く程であった。
しかし、魔王との対決を目前に控えながら、ラルフは相棒とも呼べるジェイクに
パーティーから抜けるように告げる。
ラルフの傲慢な態度が、他のメンバーに良くない影響を与えるからだという理由からだった。
納得のいかないジェイクとラルフは口論になるも、メンバーの回復役であったエレオノールとラルフが恋仲にあると知り、ジェイクは自分の事が邪魔になったのだと怒り狂いパーティーを出て行った。
それから30年。
ジェイクは碌な定職にもつかず、日雇いの仕事で口に糊する毎日を送っていた。
かつての栄光は影をひそめ、すっかりと落ちぶれたジェイク。数少ない仕事も短気が原因で、クライアントと口論になり報酬を貰えないこともしばしば。
そんな中、知り合いから紹介された仕事。それは、王立騎士高等学校の用務員兼治安維持という内容の仕事であった。
面接当日、碌な職歴もないジェイクは採用してもらえるか疑問であったが、意外にもあっさり採用が決まってしまった。
翌日にも勤務することができるかと聞かれ、快諾するも当日学校に行くとジェイクも予想だにしていなかった事実が。
なんと勤務することになった学校の校長は、かつてジェイクをパーティーから追放したラルフだった。
しかしそこは、王立学校でありながら、生徒達が数々の不祥事を起こす問題校であった。
様々なトラブルの絶えない学校に、ラルフはなんの対策を打つこともできず、諦めすら漂う雰囲気。
そんな状況を打開しようと、今回の面接が仕組まれたものであったとジェイクは知ることになる。
初めは、ラルフの学校のことなど知ったことではないと反発するジェイクであったが、いじめや校内暴力はあたりまえ。下手に叱れば体罰になると、生徒達の顔色を窺い何も言えない教師達の情けない姿に、遂にジェイクの怒りが爆発する。
魔族との戦争を知らずに育ったゆとり世代の生徒達。
その腐った性根をおっさんが叩き直してやる!
「これは体罰じゃない! 教育的指導だっ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:46:55
77234文字
会話率:45%
世界的な狂人的殺人犯”フィルムメーカー”を捕まえるため、探偵養成学校に転入することになった主人公”ルナ”。
かつては犯人の思考を辿り、己のものとする技術”トレース”を用いて様々な凶悪犯を捕まえてきた。
だが、トレースは使用するたびに凶悪犯の
思考がなだれ込んでいき、少しずつ己の精神を浸食していく諸刃の剣。
ーーー実は、過去にルナはフィルムメーカーを一度追い詰めていた……、
しかし、それは同じトレース使いであり最愛の人”サーシャが”トレースを酷使したために得た結果だった。
そして、フィルムメーカーを捉える頃にはサーシャの精神は浸食され、彼女自身がフィルムメーカーに成り果ててしまった。
そんな最悪の結末しか待っていない物語……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 21:14:26
29980文字
会話率:31%
宇宙パイロット養成学校生の神田美穂子は飛行機好きで宇宙から地球を見ることを夢見ている。
美穂子はその夢を叶えるために地球の養成学校『パークス』に通っていた。
美穂子は宇宙地球両用探索機『ZERO』の操縦が苦手で悪戦苦闘していた。
ある
日突然激しい揺れに襲われ、気付くと未開の地に飛ばされてしまっていた。
飛ばされた未開の地はドイツのベルリンであった。
ベルリンから帰るべく方法を探すのであった。
果たして無事に帰ることは出来るのか?
文章の編集、誤字脱字気をつけてながら投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 13:12:11
3332文字
会話率:39%
「帝国海軍特務科少尉 上総月京子」シリーズの外伝。
帝国軍特務科養成学校に飛び級で入学した少女、上総月京子は、「怪獣大陸」オーストラリアから密輸される途中に逃亡した古代猛獣、「バンニップ」の討伐を企み、悪友の真田彩音を伴って、暗渠の探索を開
始するが……。
B級モンスターパニック+架空戦記風味の作風に仕上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:19:29
12921文字
会話率:37%
サントリナ王国とディアスキア王国で、資源をめぐる戦争真っ只中の世界。
高度な技術力を持つ、ディアスキア軍の機械兵士に押されつつあったサントリナ王国は、機械兵士に対抗する為に、騎士と呼ばれる精鋭たちで構成された【独立戦闘部隊】を設立し
、また騎士育成のための【王立騎士養成学校】を設立。
圧倒的な力で機械兵士をねじ伏せる力をもつ【独立戦闘部隊】はディアスキア王国に悪夢を齎し、いつからか【独立戦闘騎士団 ナイトメア】と呼ばれるようになった。
こうして優勢となったサントリナ王国だが、本来の計画はまだ終わりを迎えていない。叡智の計画、【H計画】は始まったばかりなのだ。
王立騎士養成学校に通う、天才とよばれる青年【レカム・スターチス】もまた騎士を目指す、戦闘部隊の【騎士見習い】だった。
相棒のライラック・アイリスの発言で、不本意ながらも指揮統括部隊の自称天才美女【シオン・アング】と出会う。
この出会いが、彼の運命を大きく変えていくことになる。
たとえそれが仕組まれていた出会いだったとしても、君と出会えて良かった。君の戦略的大勝利だ。
君には敵わない……叶わないんだ。
愛と悲しみの、儚く切ない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 23:31:45
29901文字
会話率:51%
自衛官養成学校に通う少女「大久保美穂」
彼女に特別任務を与えられる。
彼女は人造人間バーニ「ナオミ」として、仲間達と共に、様々な事件を解決していく。
出会い、恋愛、別れ、美穂に待ち受けている運命は……。
最終更新:2021-05-11 22:00:00
182593文字
会話率:6%
130年ほど前、母クララと父フロイスの間でアディが生まれた。優秀な税関職員のフロイスは息子アディを官僚養成学校へと入学させたが、アディは14歳で画家を志し、学校を辞めてしまう。フロイスはアディに失望し、亡くなった。父の死から4年後、アディが
18歳の時に、クララも後を追うように亡くなった。両親を失い途方に暮れていた彼が、数十年後にヨーロッパ全土を手に入れることになるのは、この時はまだ誰も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:40:38
4642文字
会話率:44%
主人公、レイジ・ターゼットは、魔導体術(魔法+武術の格闘技)の養成学校、「ドルゼック学院」の学生だ。レイジは大会団体戦四位、学院の英雄メンバー、ボーラスたちの「練習パートナー」だった。だがボーラスたちに、「弱い」「暗い」とののしられ、英雄
メンバーから追放される。ボーラスは「ドルゼック学院」の学院長で、「魔導体術世界大会」の優勝者、デルゲス・ダイラントの息子であり、権力がある。
レイジは、ドルゼック学院を退学になってしまう。
レイジは失意の中、街で、名門「エースリート学院」の学院長、サラ・ルイーズ、その学院の女生徒、アリサと出会う。サラ・ルイーズは、「世界大会四連覇」の国民的有名人でもある。彼女は、レイジの血筋が、伝説の「サーガ族」であることを見抜く。
そしてレイジに、「サーガ族の『秘密の部屋』に行きなさい」と話す。
レイジは、意地悪な叔父の家の地下にある、「秘密の部屋」で、超強力な「スキル」を獲得。その時から彼は、最強無双の道を歩き出すことになる。編入した「エースリート学院」では、数々の強敵を、すさまじい強さで倒し、学院内ランキング一位になってしまった!
その頃、ボーラスたちは、レイジがいなくなったことで適切な練習パートナーがいなくなってしまった。彼らはきちんとした練習もできず、体調も整えられず、徐々に強さの自信が揺らいでいく。
──レイジは「エースリート学院」最強、英雄になった。かわいいクラスメートのアリサはいつも協力してくれる!
そしてついに、自分を追放したボーラスと対戦することになる!
(この作品は、「カクヨム」でも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 16:08:21
118328文字
会話率:43%
―初投稿作品― ―再編集版―
職業≪クラス≫、神が人族に与える天恵とされておりその効果は絶大である。
与えられた職業によっては人が竜を斬り、魔を簡単に払う事すらできると伝えられている。
16歳となったフォール・ライズ―「フォル」もまた、
剣技などの技能≪スキル≫こそ基本しか恩恵を受けられないものの、16属性も存在する魔法属性の内8属性にも適正があると言われる上位職≪魔法剣士≫に就き、憧れであった王国内最高水準と謳われる冒険者養成学校≪ブレイブ・ローディン≫へと入学を果たした。だがフォルにはどれだけ努力をしても8属性全て使えるもののそれぞれの最下級魔法しか使えず【落ちこぼれ剣士】と呼ばれていた。
そんなある日、学園の休息日に鍛錬の為に学園近くのダンジョンに足を踏み入れていたフォルはダンジョンのトラップにかかり普段は絶対に踏み込まない、ダンジョン深部に落ちてしまう。そこで大きな建造物を見つけ、中に居た自らを古代の魔導兵器だと名乗る自立型AIロボット「メザ」と出会う。
メザは久しぶりに会った人間であるフォルに対して興味を持ち、古代技術を用いてフォルの職業を解析するが、そこで判明したのは≪魔法剣士≫ではなく≪魔導騎士≫。
フォルはこの時、初めて自身の本当の職業と最下級魔法しか使えない原因を知るのだった。
そうしてフォルは古代の文献を頼りに魔導騎士の特性について調べていくのだが――。
最高レベルの学園の底辺、そんな落ちこぼれ剣士が英雄騎士を目指す、少しSF要素も入った無双学園ハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 01:13:03
96695文字
会話率:44%