味覚障害を患った少年、中尾柚月の高校生活を描く青春小説。
最終更新:2020-12-09 01:00:06
14952文字
会話率:43%
放課後の二人きりの教室から始まる甘くて苦い青春小説です。
最終更新:2020-12-02 21:46:49
3099文字
会話率:57%
死にたがりの僕が出会ったのは、頭がおかしくて、けれど、温かい女性だった。
「君、私と契約しないか」 自殺しようと訪れた廃屋に、彼女――三森さんはいた。変人の生徒会長である彼女に乗せられるまま、僕は彼女の『部下』となった。最初は反発するもの
の、次第に彼女の優しさに触れ、やがて恋心を抱くようになる。
しかしそれは破滅の序曲となり、三森さんの秘密を軸に、僕は最悪な選択を強いられる。
彼女の秘密を乗り越えて、僕は――
本格恋愛・青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:54:40
103473文字
会話率:45%
あぁ、いつまでも、川を飛ぶ子供の目。バンドでの成功、諦めきれない夢を描いた青春小説。
最終更新:2020-11-14 20:00:00
100118文字
会話率:52%
恵海と卓巳、二人の逃避行。そこで見た海、卓球、お酒。秋の旅路。青春小説。
最終更新:2018-11-12 19:40:37
22620文字
会話率:52%
アーチェリー――洋弓。弓道とはちょっと違う、弓を使ったスポーツ。
この物語は、とある高校にある創部2年目のアーチェリー部を舞台にした青春小説です。
「たった1本の矢の行方が、私たちの行方をも決めてしまう――言い過ぎかもしれないけど
、でも、それがアーチェリーの醍醐味」
と、松風学園高校アーチェリー部初代部長のM.Kさんは芯のある声で語る。
「アーチェリーの醍醐味ですか? やっぱり当たった時の爽快感ですよ」
と、松風学園高校アーチェリー部1年生女子キャプテンM.Nさんは笑顔で語る。
「的に当てようなんて思わないほうが、意外と当たるものよ」
と、さらりとM.Kさんはアドバイスをする。
アーチェリーと言う競技を知らない方にも、これを見て興味を持っていただければと思います。
ちなみにこの物語は自分のアーチェリー経験込みのフィクションです。
登場する人物名・高校名・競技場名は架空です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:37:42
188366文字
会話率:42%
カップラーメンを作る間に読めるくらいの、掌編です
強いて分類するのならば、暗めの青春小説。
これはバッドエンドだと思いますか?
少なくとも私は、ハッピーエンドだと思っています。
※カクヨムにも掲載しております
最終更新:2020-10-20 21:25:33
4814文字
会話率:0%
人見知りで内気な僕は正反対の性格の康太と出会い、未だかつて見たことのない世界を見ることとなる。
青く、そしてほろ苦い青春小説です。是非ご覧ください!
最終更新:2020-09-23 12:32:54
9482文字
会話率:18%
ショートショートの青春小説です。サクッと読めます。
最終更新:2020-09-12 12:20:28
1305文字
会話率:20%
髪の毛を金髪に染めた不良高校生の主人公・岸本光輝が、屋上で昼寝をしながらサボっていると、突然謎の女子生徒・藤川結実がやって来て出合頭にこう言った。「ねぇ君、写真のモデルになってくれない?」
もう誰とも関わりたくないと思っていた岸本だったが、
まっすぐに自分の好きなカメラに取り組む藤川の姿を見ているうちに彼にも変化が訪れる。
不良少年とカメラ少女のキラキラした学園青春小説です。
________
この短編は以下の二人で制作しており、協力側のアカウントにて投稿しています。
執筆: セツナ(Twitter: @30_koara)
協力: けみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 18:23:57
18568文字
会話率:34%
夢を見た主人公が送る青春小説の予定
最終更新:2020-08-13 15:03:07
2435文字
会話率:0%
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命
の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
むしろその愚劣さによって常に裏切られるばかりであろう。
そのくせ、恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから、恋愛がバカげていても、恋愛のひけめになるところもない。
バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:09:28
115214文字
会話率:29%
二人の女子中学生の切ない青春小説
最終更新:2020-07-06 12:41:44
278文字
会話率:25%
何気ない日常の中で思い、悩む。しかしだからと言って特に行動を起こせない一人の大学生の青春小説。
最終更新:2020-07-02 16:21:38
6243文字
会話率:42%
私が思いの丈を綴った文と為っています。
大変読み苦しいものであり、少々心を病んだ者が書いた物語です。完結まで、もう少しとなりますが、お付き合い頂いている方がいるのであれば、大変有難いことだと感じます。
この物語は、作者の心の傷を昇華
させるための物と言ったら、格好良いですが、ただ、強くなりたい、変わりたいという思いと、心の痛みを、別れの痛みを忘れるために、前を向くために書いたのだと、もう一月以上たった今思います。
本当は、もっと物語らしくしたかった。色々構想が浮かんだ。ディテールや、舞台や、登場人物を魅力的に、過去の話し等も書きたかった。
『此れが一度目の物語、此れが一度目の人生』
繰り返す一週間を、ケースケは、一年という月日繰り返す。その中で、桜が芽吹いていくのを何度も見、次の人生で、満開の千本桜が咲き誇る中、鬼になる、次の一週間で、桜が散るなか、人を愛する心を感じる。そんな、物語を書きたかった。
でも、此れは決別の物語。今はそう思って、その別れを先伸ばしにするのは辞めようと思っています。
夢を追い続けるかもしれない、この物語をもしかしたら、終わらせられないかもしれない、いつか、書くのかもしれない。でも、今は終わりに向かって進もうと思っています。
若干、面白そうと思った方、申し訳無いですが、此れは悲しいお話しです。別れを唄うお話しです。
ファンタジックでも、エキサイティングでもありません。今、立ち止まっている方にもしかしたら読んでもらいたいかもしれません。
では、次のあらすじの時に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:40:10
39883文字
会話率:20%
「君の事?……嫌いだよ」
どうしても男の子の事が嫌いな女の子とそれでもめげない男の子の高校生活をかけた青春小説。
試験的にタイトルを変更中。
(元「寝坊した話」)
(君の事が嫌いな私とどうしても好きな君)
もうタイトル変更はしません!
!信じて下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:44:38
60815文字
会話率:61%
昼間心哉は高校生ライトノベル作家である。
そんな彼のクラスにまだ高校一年の五月だというのに転校生がやってきた。
心哉は黒板に書かれた転校生の名前を見て度肝を抜かれた。
黒板には「青春小説」と書かれていた。何かのおふざけだと思った心
哉だが、その転校生の名前だと知る。
|青春小説《あおはるこせつ》という名前の彼女は心哉が休み時間に読んでいるラノベに興味をもち、自分でも作品を書いてみたいと言い出す。
だが、大阪出身である小説には大阪弁でしかライトノベルが書けなかった。ギャグ線もよく文章能力も高いのだが大阪弁で書かれたラノベは他県の人からしたら読みにくいとラノベ新人賞に落ち続ける。
大阪弁が理由だと思い標準語で書いてみるがあの大阪弁特有のおもしろさが薄れてしまいまるで別人が書いているかのようにつまらない作品になる。
これは、大阪から転校してきた美少女がライトノベル作家を目指すそんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 09:49:58
2219文字
会話率:23%
短編です。
職無し家有りの浮浪者冴島はある夜中、優等生の少年藤原光と出会う………。
訳ありな人たちはスローペースに走り出す!
ちょー遅めの人たちの青春小説
最終更新:2020-04-18 22:50:26
6214文字
会話率:40%
僕 京甲が初めて作った短編小説です。
数人の少年少女達が一人一人悩み…その結論を追い求める青春小説となっています。
甘い恋愛の香りはほとんどないので、そこだけはごめんなさい。
一人一人が抱える物までしっかり深堀できていなかったり…そういうと
ころはありますし終わらせ方が無理やりだったりはしますが読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 02:40:51
15461文字
会話率:62%
女子高生がノイズミュージックの入門盤を直感でレビューしていく青春小説です。
(Noteでも連載中)
篠宮藍……高1。お嬢さま。友だちがいない。
ミカ ……高1。軽音部。女子にモテる。
水谷くん…高1。紙袋を被った怪人物。性別不詳。
最終更新:2020-03-31 21:03:03
5262文字
会話率:43%
矢上隆一(19歳)は、就職試験の面接に向かう途中、女子高の三年生・杉村綾香と接触事故を起こしてしまった。杉村綾香は骨折・入院。矢上隆一は軽傷ですんだ。
杉村は、所属する写真部の大事な役割ができないことにショックを受け、また、自分だけが大怪我
をしたことに腹を立て、矢上をこらしめてやりたいと計画。
矢上がきれいな顔立ちをしていることに目をつけ、自分のかわりに女子高へ通い、写真部での自分の役割を代行する命令を出す。女装という屈辱的なことを押しつけられた矢上だが、両親からも杉村の怒りがおさまるなら何でもしろと言われ、引き受けるはめに。
こうして一度は卒業した高校生活を、それも、男であることを隠し、女装しての女子高生としての生活が始まった。女子高ならではの空気、独特の慣習にはとまどうばかり--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 12:01:51
76081文字
会話率:41%