「君をこのパーティに置いておくことは出来ない」
幼馴染であり、稀代の天才でもある勇者アインからそう告げられ、パーティから追放されることになった嫌われ者の雑用係ユウリ。
理不尽な謗りを受けながらも、彼はどうにか生き残るために思索をする。しか
し、野宿の後、目が覚め枕元を見るとそこには、身に覚えのない死体があって───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:33:52
16185文字
会話率:45%
冒険者で後方支援役の私は魔王討伐パーティの雑用係を引き受けた。
最終更新:2021-11-05 17:14:00
13964文字
会話率:33%
王宮職員寮の雑用係の娘は、宰相閣下より魔王討伐に出た勇者パーティのサポート役に指名された。
※短編で投稿した同タイトルの連載版です。
最終更新:2020-11-02 22:00:00
74680文字
会話率:47%
王宮職員寮の雑用係は魔王討伐パーティのサポート役に指名された。
最終更新:2020-08-31 10:25:09
5403文字
会話率:43%
落ちこぼれ少年、お姉さんの特訓で最強戦士を目指さ……ない。
魔法道場に居候する身寄りのない少年ガインは、戦闘力が低く、雑用係として扱われていた。
そんな彼に、炊事係のお姉さんコノハは、手取り足取り、魔法を教える。
だが何故かガインは、強くな
る事を拒む。彼には一体、どんな過去があるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 06:00:00
4289文字
会話率:44%
俺は勇者に雇われた雑用係の冒険者。例によって追放され、魔物の群に囲まれた。しかし俺のスキルは万物をブロックにする。もちろんダンジョンの壁だってブロックにできるのだ。ふははは! 残念だったな、勇者よ! 俺はこの程度では死なん! おや? 隠し部
屋に死体を見つけたぞ。何? ダンジョンの外へ運んで月光に当ててほしい? 月光ならブロックにして持ってるぞ。おや? 死体の様子が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 07:00:00
67364文字
会話率:34%
桜木の下で待ってるね:周りから雑用係として扱われる男子高校生に毎日話し掛けてくれる女の子がいた。そんな彼女の秘密とは
最終更新:2021-09-29 18:00:00
595文字
会話率:30%
勇者召喚に巻き込まれて、パーティの雑用係として頑張ってきたおっさんは、ある日パーティメンバーの一人から追放を言い渡される。そのことを知った他の女子高生二人のパーティメンバーは……
最終更新:2021-09-22 17:16:09
5909文字
会話率:55%
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
――――――――――――――――――――――――――
冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーション
の調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティはポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
6歳の誕生日に私の魔力測定が行われた。
「おおっ」
「こんな魔力量は見たことが無い!」
「属性の多い事!流石王家の血を引く姫だ!」
そして3年後、さじを投げられて放り出された。
「適材適所である。」と父王に言われて、放り込まれた先は騎
士団の野営地。
「雑用係としては一流になれるぞ。励め。」
第八王女シェリルこと私が9歳の時だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 03:00:00
16794文字
会話率:46%
文字を高速で書けるという能力『速筆』を持ったヒイユ。しかし、攻撃魔法の才能や剣の才能が全くなく、勇者パーティでしばらく雑用係として働いていたが、ある日、掃除や洗濯に向いたスキルを持ち、魔法も得意なエルダが勇者パーティに加入した事で、ヒイユの
仕事は無くなってしまい、遂にはパーティを追放されてしまった。
しかし、その能力は、武器に魔法を付与する時に役立つ能力だということに、皆はまだ気づいていなかった──。
ヒイユが作る武器はたちまち世界に広がっていき、勇者でなくとも魔王を倒せるかもしれないと希望を持った人々は、次第に旅に出るようになる。そしてギルドは勇者パーティへの支援をやめ、俺に支援をするようになった。
もちろん戻ってきて欲しいなんて言葉を聞く訳もなく、勇者パーティはどんどんと力を失って行く事になる。
次第にヒイユは普通は付与できない魔法も付与出来るようになり……?
これは、ただの雑用係だったヒイユが最強の魔具職人になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 12:28:56
63961文字
会話率:46%
勇者パーティーで戦闘以外の雑用一般を引き受けていたグレッグは、ダンジョンの探索中に突然パーティからの追放を言い渡される。ダンジョンの奥深く出でパーティから離れることは戦闘能力の低いグレッグにとって死を意味していた。
しかしその時グレッグは思
い出していた。この世界は前世で読んだ小説にそっくりであること。そしてその小説の中で自分は、勇者に棄てられたことを恨み、勇者と世界に復讐を誓う主人公であること。
復讐者という後ろ向きな主人公になる気が無いグレッグは、小説ストーリーから外れて明るい未来を目指すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
259240文字
会話率:20%
救護院で聖女が作成していると言われる回復薬を日々作らさせられていたパック。
聖女様が言っているんだから、頑張らなくちゃ。
誰からも愛され、慈愛の聖女と呼ばれているモリヤの本性は最悪だった。
聖女の替わりに回復薬を作るパックを日々無能だと蔑
み、できない理由を作るなと怒られた。
だがある日、聖女からは1日2500本の回復薬を作るように言われ失敗してしまう。
「あなた、私が言ったこともできないなんて、なんて無能なのかしら? 辞めた方がいいわよ。才能ないから」
聖女からの無理難題を叶えて叶えて叶えて……もう……無理だ。
たった一度の失敗を許さず、執拗に責め立てる聖女。
しかも聖女はあなたの替わりはいくらでもいるのと言い、その人を紹介してきた。
替わりはいる……そしてことあるごとに責め続けられた結果、心が折れた。
僕には才能がなかったに違いない。
きっと他の人だったらこんなことにならなかったはずだ。
彼に譲った方がいい。
いつも優しく話を聞いてくれる幼馴染からそれなら一緒に冒険者になろうと誘われる。
「私……守れるくらい強くなれたよ。それはあなたがいたからだよ。あなたの素晴らしさは私が一番わかってる。そんなに辛いなら辞めて一緒に冒険者でもやろうよ。私実はね……あなたのために」
幼馴染はパックの働く救護院で部下1000人をまとめる警備長になっていたが、あっさりパックと冒険者になると退職する。
パックと幼馴染は救護院を辞めて最強の冒険者へと駆けあがっていく。
これは最強の回復術術師の冒険物語!
回復しかできないんじゃない!
回復ができることが最高なんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:00:00
157645文字
会話率:44%
ウ○娘怪文書は心が助かるので副産物置いときます。
ご両親挨拶モノになります。
雑用とはなんなのだろうか?
最終更新:2021-07-20 16:45:56
5211文字
会話率:41%
片田舎のダキヘラ村で平凡な生活を送る医術士ソフィアと商人(実質は雑用係)ルーカス。2人の生活は領主の息子シリルがやってきたことで崩れてしまう。シリルの目的は療養だが、実はかなりの“訳あり”だった!?
共に過ごしていくうちにすこしずつ変わっ
ていく3人。だが、彼らは否応なく大きな時代の波に飲まれていくことになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 19:31:03
129366文字
会話率:47%
ーー私の勤めている職場、もとい研究所は博士、何矢さん、そして私のたった三人で成り立っている。より正確に言うと、博士一人で成り立っている。博士は私たちに研究のことを何も教えてはくれず、かといって説明されても理解できるだけの知識はないので私と何
矢さんは雑用係に落ち着いているのである。
舞台はおんぼろな研究所。悪夢から始まる摩訶不思議な日常が人々を恐怖の渦に巻き込んでいく。そんな中、博士が作っていたものとは…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 14:21:19
6404文字
会話率:38%
勇者パーティで荷物持ちの雑用係をしていたレンは、役立たずと罵られ、魔獣がひしめく魔女の森に一人取り残されてしまう。
だが、レンには決して仲間には言えなかった特殊な能力がある。自力では魔力をもてない代わりに、他人の魔力を変換し、強力な
力に変えることができるのだ。
パーティの中で唯一味方になってくれた女神官が無事に逃げるための時間を稼ぐために、彼は短剣一つで魔獣を倒していく。やがて魔力が底を尽き、死を覚悟したその時、森の奥から魔女が現れた。
【カクヨム、ノベルアップ+でも連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 16:37:08
81678文字
会話率:39%
「ワタル、テメェは今日限りでクビだ」
長年一緒に働いていたギルドマスターからもたらされた『解雇通告』にワタルは開いた口が塞がらなかった。
結成当時、C級ギルドの地位に甘んじてはや十年。
雑用係として同じくらいの時を陰ながら支え、ギルドメン
バーの素材を『管理』してきたのにこの仕打ち。
ようやく念願のS級にまで昇格したギルドにもっと貢献しようと思ったのに――
「なんで俺が解雇されなきゃなんないんだ。いままで上手くやって来ただろうが」
「それはテメェの固有スキルが『自己管理』なんて使えねぇものだからだよ!! 素材を管理するだけしか能のない奴にこのギルドにはふさわしくない。だからやめろ!!」
「お前、それでも冒険者かよ!!」
たしかに固有スキル『自己管理』は役立たずのダメスキルかもしれない。
だけど、よりにもよって冒険者が素材をないがしろにするなんてありえない。
雑用だからこそ譲れないプライドがある。
だが横暴ともいえるギルドマスターの言葉によって強制的にギルドから『追放』されたワタルは街を彷徨い、とあるボロボロなギルドの前で立ち止まる。
そこに書かれた『人材募集! 未経験大歓迎!』のチラシ。
そうして拉致されるようにギルドに放り込まれれば。
そこで出会う近距離弓使いの『不良少女』に大盾『獣人少女』に『おっとり聖母』系大剣使いのパーティーが。
ひと悶着あり『ダンジョンを踏破しボロボロのギルドを有名にする』ことを目的とする彼女たちに協力することになったワタルは試験と称してダンジョンに強制的に連れられ『仕分け人』としての能力をいかんなく発揮していく。
そして待ち受けるダンジョンでワタルの『固有スキル』は輝かしい暴走を遂げ――。
これは冒険者に憧れ、ギルドの雑用係に甘んじた青年が『追放』され、手にした『可能性』をもって『我がまま』に全ての居場所を手にしていく逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:30:23
178596文字
会話率:34%
出世に興味なし、知識も実力も無い万年雑用係の少年、ノア・アルフォード。ずっと王宮の雑用をしようと考えていた彼だが、王である父の遺言によりノアが次期王に任命されることとなる。個性派揃いの家臣と共に帝都の均衡と平穏を守る為、そして真の王となる為
にノアは今日も奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:25:07
22073文字
会話率:64%
役立たずと呼ばれたハズレスキル――【守護霊獣】を持つ新人冒険者フィリは困惑していた。
「お前のスキル何の役にも立たないし、弱いしいらねえわ」
と自分からパーティ誘っておきながら雑用係と酷使したあと報酬も払わず、さらに暴行を加えた上で追放
したAランクパーティがなぜか次の日には自分のことを忘却していた。何よりそれから彼らは妙に不幸続きで、やがては崩壊してしまう。
新人冒険者だからと騙してぼったくり価格で武器を売りつけた商人が、なぜか急に融通を利かせてくれたりと、フィリにとって幸運が続いていく。
他にも、気に食わないという理由だけで訓練と称して折檻してきた先輩冒険者が次の日には怪我だらけで人が変わったように親切になっていたり、
不思議がるフィリの側には、他者には見えず、触れる事もできない一体の獣がいた。
それは周囲からは何の役にも立たないと言われていたスキル【守護霊獣】によって現れた九尾の狐――レギナだった。
「ねえレギナ。もしかして君、また何かした?」
「もふ? コンコン!(な、なにもやってないよ!)」
「なんで、顔を逸らすのかな? ねえ何か隠してるでしょ」
「がる~(か、隠し事なんてするわけない)」
「……正直に言いなさい」
「きゅーん……(あたしがやりました……)」
守護聖獣であるレギナは、主であるフィリを護りたい一心で自身を成長させ、悪意ある敵を霊的もしくは物理的に報復し、逆に主であるフィリやその味方には幸運を与える力を手に入れていたのだった。
その結果フィリは努力と共に冒険者として成長していく。
これは、超過保護な守護霊獣と努力を惜しまない少年による成り上がり冒険者譚だ。
*他サイトにも投稿してます
*ざまぁあり(主人公の直接的関与はなし。スキルによって相手が自滅する系ざまあ)
*無双ではない(主人公は成長タイプ)
*メインヒロイン登場遅め
*ヒロインのNTR等の胸くそ要素はなし
*ハーレム要素微有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 11:09:29
46934文字
会話率:53%
以前に執筆した『魔術師組合の雑用係』から派生した短編です。『Windows Have Eyes』の続きとなっております。『魔術師組合の雑用係』を読んでいなくても問題ないと思いますが、 よかったらそちらもご覧ください。
(この小説はカクヨムで
もご覧になれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:29:32
35443文字
会話率:53%
以前に執筆した『魔術師組合の雑用係』から派生した短編です。
作者の好きな映画からヒントを得たストーリーで、サブキャラが活躍します。
『魔術師組合の雑用係』を読んでいなくても問題ないと思いますが、
よかったらそちらもご覧ください。
(この小
説はカクヨムでもご覧になれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 19:46:59
18658文字
会話率:49%
いわゆる剣と魔法の世界を舞台とした、ゆるいファンタジーです。
最終更新:2021-03-20 15:40:33
202188文字
会話率:52%
世界一面白いゲームと騙されて100エーカーの森=プニキに挑んだ主人公は気づく。「この要素があれば理想の野球ゲームが作れる!」(第18部)。天才的なプログラマーにして残念な引きこもり従姉と共に進めるゲーム開発。集まる仲間、資金調達に法人化、気
づけば会社の代表に(第25部)。スポンサー集め、クラウドファンディング、メディアへの露出、VR対応、ベータテスト(第48部)。サービスインしてからも課題は山積み。果たして代表社員兼雑用係は、このゲームを何十年と存続させることができるのか?
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882911040)」で連載したものを加筆修正するものです。またカクヨムにおける100話(こちら版では第55部)以降はなろうのみで公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 14:00:00
1766638文字
会話率:62%