アリスは、夏休み中の9才の女の子
大好きなお母さんに会うために、不思議な逆さ虹の森を通って近道しようとする途中で、たくさんの動物たちと出会います。
はたしてアリスは無事に森を抜けてお母さんに会うことが出来るでしょうか?
最終更新:2019-01-12 09:38:33
16811文字
会話率:49%
ニコニコ静画様で、コミカライズ連載中です!
そして、9/19(水)にコミックス一巻が発売されます!
9/21(金)には小説6巻も発売されます。
自宅でのんびりすることが、最強への近道だった――。
俺の家は世界有数の魔力ス
ポットだったらしく、それを狙った奴らに異世界に召喚された。
ただ、そんな場所に数十年間住み続けた俺の体は、異常なほどの魔力を貯めこんでいたらしい。利用目的で召喚した奴らにとっては予想外で、すぐに逃げてしまった。
とはいえ、自宅から漏れ出る魔力を狙ってくる無作法な奴らがいる。そんな奴らに我が家は渡さん! 俺は思うままに力を振るっていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 23:19:10
592984文字
会話率:47%
ノストラダムスの滅亡大予言を始め、オカルトブームが隆盛を誇っていた時代。
どうせ滅ぶのなら、とやんちゃをしていた私だが、ある時、家への近道である細道を通っていた。
地元民ならばよく利用するであろうその道は、夕暮れ時の今、人通りが絶えて暗闇
が立ち込めている……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 18:06:34
3995文字
会話率:2%
部活動の帰り、家まで近道しようと適当に森を歩いていたら…なんと!タイムスリップしたようです。
動かないでいるのもなんだからウロチョロしてたら…不逞な輩にからまれるし、なんかイケメンに追いかけられるし、お金ないから宿にも止まれないし。次の朝目
が覚めたら目の前に鬼がいた…ん?そうじ?ひじかたさん?…まさかここって、幕末!?うそぉ!!
ま、まあ歴史の中では幕末は好きよ?でも人付き合いがなぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 22:56:57
10278文字
会話率:22%
最近の人間に失望した転生神が、邪神になって今までに自分が送り出した転生者達に八つ当たりする話。
最終更新:2018-09-30 14:41:04
841文字
会話率:0%
一年前に死んだはずの恋人が僕の目の前に現れた。
彼女が僕に託したのは、
異世界から持ち出された眼鏡。
甘美なる暴力の源、眼鏡火炎≪メガネ・フレイム≫だった。
僕がその眼鏡を掛けた瞬間、
世界は燃えた。
地球に現れるドラゴンと異世界の兵士。
そして開かれる異世界へのゲート。
メガネフレイムの持つ強大な力を求めて吹き荒れる風が、
立ち上った戦いの火炎を禍々しく育てていく。
戦う意味なんて僕は興味ないけれど。
でも、みんなと笑い合える世界を手に入れたいから。
そのために僕も、戦場で眼鏡を掛ける。
(カクヨムにも同内容で掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 14:55:52
11827文字
会話率:29%
高校生の有野鈴乃は、恋人の平野広人のアルバイト先に招かれる。
しかしそこは広人の従姉の住むマンションであった。
そこで広人は絵のモデルをしていたが、広人の従姉は広人を描いてはいなかった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-01-28 23:46:53
9506文字
会話率:28%
洋子の恋人の政人は事故で死んだ。しかし政人は幽霊となって洋子の家に住み着いた。洋子だけが幽霊の政人を見たり触れたり話したりできるようであった。奇跡によって二人はまだ繋がっていた。
最終更新:2013-11-13 21:14:42
9472文字
会話率:42%
絶対に無理!
大学を卒業して1年が経った主人公佐藤潤也(24)はオタクでアニメが大好き。その好きなこと職業にしたいということからアニメの制作会社に就職した。それから1年が経ち、自分が制作にあたった作品があることをキッカケに崖っぷちのまずい
ことになってしまった。納期まであと10日、一から作画を探すことになってしまう。
不可能なスケジュールが刻々と迫る中、やっとの思いで見つけた作画の人と会うも断られてしまいアニメなんてと嘆きながら途方に暮れながら車を走らすと今まで見たことのない道を見つける。近道かと思いその道を通ると、そこはなんと剣と魔法とモンスターがいる異世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 01:30:19
3280文字
会話率:48%
バイトの帰り道だった。青年は近道をしようと林の中を自転車で走る。暗がりはもうすぐ終わる、と、同時に昼間のような眩しさの中に飛び出した。思わず足を止め周囲を確認するとそこは見たこともない平原で。慌てて後ろを振り返ると林は口を閉ざし鬱蒼とした森
へと変わっていた。
「は……?」
青年――逢坂叶はそう絞り出すだけで精いっぱいだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 22:12:10
13024文字
会話率:72%
東京都に住む高校生、赤塚和希は読書が好きである。ラノベ、ミステリー、推理小説等のジャンルを問わず、兎に角片っ端から読むような人だ。
その日も、当日発売の本を買いに、近道をして本屋に向かっていた。しかし、足元がいきなり光って、次に視界に入った
のは、建物の中だった。
赤塚和希がおくる異世界ストーリー、よろしければ楽しんでいって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 07:01:12
7750文字
会話率:52%
目が覚めると異世界だった。
人間としての過去を持つ邪神は、敵対する神の策略によって力を奪われ、自分の治める世界から異世界に転移させられた。
神としての名を奪われたことにより人間だった頃の名前であるカズキ・リョウを名乗る邪神。
神を
倒し世界を奪うことが自分の世界に帰る一番の近道だと理解いているカズキは奪われていながらも未だに残る神という絶対者の力を行使し、異世界を蹂躙する。
全ては神を倒し、自分の治める世界へ帰るために。
※別の連載作品があるので更新頻度は少なめです。
※かなり適当です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 17:24:22
72065文字
会話率:38%
最強への近道“剣術”と万能な“魔法”。
莫大な人気を誇る二つの能力とは別に、もう一つの超不人気能力があった。
具術。それはあらゆる道具を使って戦い、あらゆる武器や薬、毒まで作る能力。
「道具使っても弱いし、戦う度胸のない弱虫が使う能
力だ」
いえ、そんなことはありません。具術使いでも最強になれます。
他の才能に恵まれなかった具術使いの少年が、不思議な少女と出会ってダンジョン目指して旅に出る。
色んなところに事件があり、色んなドラマがある。それでも楽しんで旅をしよう。
魔王や勇者がいる、こことは別の世界で始まる、一人の少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 22:04:02
17359文字
会話率:49%
現世界なんて面白くないつまらない、異世界には楽しい生活が待ってる…
それはきっと何かの間違いだ、目に見える違いはあるのだろう。
だが結局、目に見えない所は現世界も異世界も何の変りもない。
理不尽だなんて思うかもしれないがこれが現実なだ。
……中学三年生になったばかりの近衛将生は妹や親友たちの4人で学校からの帰宅途中に近道をすることに、しかし近道をした結果、着いた場所は鬱蒼とした森の中で、なんと昼夜逆転した世界だった。四人は困惑していたが、着いて間もなく謎の黒い獣に追いかけられ、親友の倫は囮となって将生たちを逃し、その後行方不明に。将生は最初の森で出会ったリーシャたちと共に倫を探し出すことを決め、旅に出ることに。
そして旅先での将生と親友の面影が重なってしまう少年との出会いが世界の運命を捻じ曲げる……
夢見る少年少女は希望を膨らませ、一歩を踏み出す。
その先に必ずしもハッピーエンドが待っていなかったとしても…
これは希望と絶望を炒めた後、決意と諦めを絡め合わせ、チートをトッピングしてみた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 19:00:05
38528文字
会話率:45%
※2017年11月15日GAノベルから書籍版2巻が発売になります! よろしくお願いいたします!
少年アルスロッドは、「職業」を神殿から授けられる日を心待ちにしていた。
この世界では大人の仲間入りをする日に剣士や魔法使いといった「職業」を
与えられる。その中でも、最強と言われているのが魔法剣士だ。
少年は弱小領主の次男坊で、しかも領主の座を継いだ兄には最前線に出され、いつ戦場で命を落としてもおかしくない立場にいた。魔法剣士になれば、この現状を変えることができるかもしれない。かつての英雄もみんな魔法剣士だった。
だが、少年に与えられたのは、魔法剣士でもなければ戦士のようなありふれた職業でもなかった。織田信長という神殿の人間すら了解しない謎の職業だった。
しかし、この職業、なんと戦闘はトップレベル、小都市を大商業都市にしたりする内政力や、軍隊統率力なども高いという自分が国を作って覇王になるためにあるようなものだったのだ!
少年は、やがて自分が兄を倒して領主の地位につくこと、さらには王になって国を作ることを決意する。それこそが自分の大切な人や民を守る近道だと悟ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 16:36:31
417542文字
会話率:36%
山道獣道それから近道にはお気を付けてというお話
最終更新:2017-12-23 23:43:31
3319文字
会話率:18%
ある夏の日の夜。いつもと変わらぬ塾の帰るさ、私は通行を禁止されている近道を行くことに決めた。近道は暗然とした森の木々に覆われており、人の気配がなかった。私は引き返すべきだった。後悔の念は今もなお胸にわだかまり続け、しかし時の移ろいはもはや事
実と夢想との境を曖昧にさせてしまった。ゆえに、これより記す物語に確乎たる実正はない。心して見られよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 22:22:02
3684文字
会話率:2%
俺、橋本(はしもと)。迷子になりました。
コンビニからの帰り道、
近道したくて見覚えのない林道を進むと、
見知らぬ森にポツンと孤独。
圏外の携帯電話を握りしめ、
見渡す限り深い森の中で俺は叫ぶ。
「だれか助けてー!」
最終更新:2017-12-16 16:47:33
15489文字
会話率:32%
僕は幽霊に恋をした。
転校初日高校へ向かう道のり近道となる桜並木に入ると小さな交差点に露草がお供えてある場所を見つける
後日その場所に向かうと美しい少女の姿がそこにはあった。
僕は初恋以来、人生で2度目の恋をした。
最終更新:2017-11-30 23:57:20
7513文字
会話率:40%
それは一週間ほど前、学校から帰ってくる途中のこと。俺は人気のない路地裏を通って帰っていた。俗に言う近道だ。そしてその路地裏で俺は口裂け女に出会った……。
和歌山高専の総合美術同好会内で行われたワンアワー・ライティングで書いた作品です。
最終更新:2017-11-18 00:18:14
1639文字
会話率:22%
星見の塔には近寄ってはならない。この町の子供達は皆そう教わって育っている。塔の近くで遊ぶことも、ホウキで近くを飛ぶことも禁止だ。
魔物が棲んでいるだとか、怖い魔法使いが実験をしている。それに、幽霊が現れる。理由は様々なことが言われていて
、どれが本当のことなのか今ではすっかりわからない。
そう言われて育ってきたササラは、成人まであと少しの時に近道をしようと星見の塔の側を通り抜けた際、塔に居る銀髪の青年と出会い……。
ハロウィンにあげようと思っていて大遅刻した結果、普通のファンタジーになった話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 15:40:59
11713文字
会話率:34%
一端の高校生、秋野月深(あきの つきみ)は下校中に近道をしようと曰くつきの場所に入り込んだのが、そこで黒い渦に飲み込まれ、気を失ってしまう。そして目を覚ますとそこは知らない世界で、魔法というものが存在していた。月深は元の世界に戻る方法を探す
為、この世界で忌み嫌われている存在、魔女に弟子入りすることにしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 19:09:56
83895文字
会話率:62%