初めましてで、旅を終えよう。気付いたなら、踏み出せるよ。小さな芽は、きっと芽吹くから――
最終更新:2012-02-06 22:58:43
2371文字
会話率:2%
つらつらと、言の葉を紡いでいきます。
完成されていない、けれどいつか形を成すかもしれない。
私の中から零れ落ちた欠片たち。
どうしても捨てられないので、いつか芽吹く事を願って・・・。
まだ見ぬあなたに贈ります。
最終更新:2011-12-25 23:18:02
322文字
会話率:0%
感情の種。それが芽吹くことのないよう、俺は凍てつく雪の中にそれを埋めた。いつからか俺には何にもなくなっていて、俺はまどろむように、死へと向かって生きているだけだった。
最終更新:2010-11-03 21:56:30
6223文字
会話率:39%
桜が芽吹く季節、沢山の生徒が卒業をする。その中にはあの人もいて・・・
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最終更新:2010-03-17 20:58:45
916文字
会話率:65%
女にとっての大一番。出産に向けて、彼女たちはお互いの存在を再確認する。とても大事で、幸せになってほしい親友。元気でいてくれるなら、良い。そう彼女は言った。
最終更新:2009-09-03 02:15:46
3704文字
会話率:36%
世界からある日突然消えた四季の折り目。春の穏やかな風の中、芽吹く新たな命の光。夏のからりとした暑さ、木陰で感じるひと時の涼しさ。秋の鮮やかな彩り、豊かに実る恵み。当たり前のように世界の中を巡っていたそれらを、ある時ぴたりと感じなくなった。そ
の事に人々が疑問を抱く中、世界は新しい問題に直面する。それは何かと言うと、世界を「冬」のみが巡り始めるようになったのだ。いつまでも暗く立ち込めた雲が覆う空、そこから降り止む事の無い雪。いつ終わるともしれない異常現象。こうして世界は、長い冬の季節に閉ざされる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-24 23:44:54
1705文字
会話率:42%
中学2年生私に好きな人が出来ました。私の思い出。心の中で強く芽吹く
最終更新:2008-11-23 21:52:25
1039文字
会話率:70%