死者を現世から黄泉の国へ送る船乗りに憧れる影利は一人の美女と出会う。彼女にアプローチするため、影利は友人の須藤とともに酒場へ向かうのだが……
そんな感じのファンタジー。がんばって、キャラの魅力を出せるようになりたいところ。
最終更新:2012-08-09 23:00:00
16395文字
会話率:54%
ある出来事から女性不信となってしまった私掠船の若き船長アルテュス。
二度と恋などしないと誓った男は、運命の悪戯であどけない少女と結婚する羽目になる。
欧州ルネサンス時代を背景に、海の荒くれ男とちょっぴり天然な少女が織り成す物語です。
最終更新:2012-08-05 10:12:37
325099文字
会話率:25%
貧農の息子ルイス・アロンソは、奴隷の友人アルフォンソ・オリオールとともに故郷を捨てる。『世界の入口』と後に称される港町ルルにたどり着いた彼らはルカーノと名乗る船乗りに出会う。『波渡る島アルゲントゥム』の歌に結び付けられた彼らは秩序が失われ、
海賊たちが跋扈する大海原へと導かれてゆく。三文文士会2011年度秋号収録作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 13:58:32
46308文字
会話率:67%
陸の船乗りヴィッセラーダと、彼の船に乗り込む少女と青年のもとに、ある日厳しい表情の老婆がやってきた。不毛の砂漠のとある聖夜のお話。ほのぼの異世界ファンタジー。
◆本サイト「雨の庭」からの転載。
最終更新:2012-04-17 00:45:32
7454文字
会話率:49%
巫女姫の身代わりとして敵に追われ、海に落ちた少女・白雪。
異国の帆船に助けられるが、そこはなんと女子禁制の海賊船!
どうにか母国に帰りたい白雪は、眼帯の船長・アレクの「乗船を許す代わりに、男のフリをしろ」という提案をのむことに。――自
分以外はすべて男、しかも変わり者ぞろいの船乗り生活。白雪は秘密を守り通せるのか?
荒くれ海賊×不器用な男装少女の、7つの海を駆け抜ける恋と冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 22:00:00
11462文字
会話率:29%
狼とリンゴとそこそこお菓子が登場します。
最終更新:2011-01-26 20:11:20
498文字
会話率:17%
世紀末前に起きた悲劇の航海日誌
最終更新:2011-01-18 17:33:47
600文字
会話率:6%
船乗りと、ラーメン屋の屋台と、酔っ払いの物語。掌編。
最終更新:2010-10-23 20:37:28
962文字
会話率:50%
22世紀末、土星へも観光に行く時代になって尚、怪談と言うものはなくならないらしい。小惑星帯で資源開発に従事する船乗り達の間で密かに語られる噂。漆黒の宇宙に現れる幻とは……。
自サイトよりの転載です。
最終更新:2008-11-13 19:10:56
2151文字
会話率:2%
686年10月2日大津皇子は謀反の疑いをかけられ、自害させられた。その前日、大津皇子の皇子・粟津王は吉備の船乗りの手によって救い出されていた。10年後、粟津王・カイは養父・リキとともに帆船に乗り半島を行き来していた。旅の途中、児島の津で恐ろ
しい妖物に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-29 19:51:58
55792文字
会話率:34%