中学生の私はいつもの様に寝ていました。
いつもなら途中で起きたりしないのになぜか目が覚めてしまった・・
「・・ん?・・・外はまだ暗いな・・・何時だろう?」
気になって枕元の目覚まし時計を見ようとするが・・・体が動かない・・・
「金縛りだ・
・・」
と言っても金縛りにちょくちょくなる私は慌てる事もなくそのまま寝ようとするが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 00:06:16
1975文字
会話率:22%
あなたはある男性の知り合いだ。
ここ数日会社を休んでいる彼の家を訪ねたあなたは、テレビの音量を最大にし、部屋中の至る所に設置された目覚まし時計のアラームを鳴らしたままでいる、焦燥しきった顔の男を目にした。
いったい何があったのか。
あなた
は、彼に訊ねることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 01:04:17
2961文字
会話率:10%
僕は寝起きが悪い。
そんな僕のために、発明家の友人が目覚まし時計を作ってくれた。
最終更新:2021-07-20 23:46:41
791文字
会話率:18%
20世紀の末、人々はキカイと呼ばれる道具により世界に繁栄をもたらした。一度は落ち着いたかと思われた発展はこの世界の新たな構成要素の発見によりさらに目覚ましいものとなった。進化しすぎた人類は己の力の制御もままならず人口は激減、生活もキカイに
頼ることなく質素なものになっていった。優れた技術は失なった人々は苦しい明日を生きるため神に頼ることにした。「賜力」と呼ばれる神の力を得た人類は再び過去の過ちを繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 22:00:52
9121文字
会話率:61%
ジリリリrrr……。
じりりりり。
最終更新:2021-07-13 05:26:46
216文字
会話率:15%
デビューを目指して活動している二人組アイドルユニット〈ナイトドリームス〉の桜乃宵(さくらのよい)と七星夕(ななほしゆう)はある日、移動中に起きた事故によりプロデューサー共々死亡するという悲惨な最期を遂げてしまうのであった。その一方、神々は世
界間での文化的違いを利用し、その世界のアイデンティティを残した上で多様化を図るため、実験的にサブカルチャーの発展が目覚ましい地球から死亡した人間かつ文化に対する貢献を行え得る若い人材を探していた。そんなことで彼女らはそのまま成仏するか、神が行う「異世界間文化向上計画」の一環として異世界へ転生させてもらうかの選択を提示され、転生を選んだのだった。これにより彼女らは踊りといえば酒場で踊り子が行う扇情的なものか民族舞踊程度しかない世界でアイドルとして活動し、夢を届けるため、叶えるために奮闘する。少女たちが異世界の行く先々で起こる問題を努力と愛嬌でなんとかし、地道に活動をしながらトップアイドルを目指して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 08:22:25
13425文字
会話率:56%
気合いを入れて眠りについていたあの頃を夢に見ました。
最終更新:2021-06-24 20:00:00
1176文字
会話率:3%
「力強く突き出した右腕」という意味のザーハットクヮバハウゼナマキィ——現代は単に「大湖」と呼ばれることが多い——東岸、夏が短く冬には厚く雪が降り積もる地域に、プーリアという小国があった。プーリアは端から見ると頑ななまでにこれまでの暮らしと秘
密を守ろうとしてきた。プーリアの秘密とは、烏、熊、魔法。
そんなプーリア東端の国境にある城塞都市トツァンドに賓の到来が告げられた。海に近い都市国家ブガルクの台頭が目覚ましく、大湖沿岸地域が揺れ動いたある年の、夏の始めのことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 08:00:00
306836文字
会話率:42%
四種類の色で分類される魔法で分けられ、
多種多様な人族、非人族が住まう世界「4色大陸」
この世界では異世界からの召喚される人間、
通称「エクソダス」がもたらす技術、思想、知的財産により
目覚ましい発展を遂げてきた。
今日も新しい「エクソ
ダス」が召喚された。
「増井 英二郎」あだ名はエイジ、
現代日本から召喚された彼は、果たしてこの世界に何をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 18:00:00
2730文字
会話率:11%
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これ
から彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
「アルファポリス」でも同内容投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 06:00:00
121290文字
会話率:59%
科学の発展により、特殊な機械によって脳信号を外部から干渉可能になり、人々は医療・教育といったあらゆる分野において目覚ましい成長を遂げ始めていた。
またVRを使った技術の一つがゲーム好きやゲームに興味がなかった人々を巻き込むムーブメントにな
っていた。
そんな中で、一つのVRMMORPGが発売された。
【ユートピア】
理想郷をテーマに掲げ、
キャッチフレーズは非日常を体験する
この物語はユートピアをプレイする1人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 14:27:44
5271文字
会話率:25%
感謝されているのかもしれない
キーワード:
最終更新:2021-04-02 23:00:00
200文字
会話率:0%
目覚ましかけ忘れた。
寝坊だ。
置き去りにされた。
チートスキル、”完全自律報復型、移動要塞、クレイジーキャット、LV1、高速飛行巡洋艦、”クレイジーキャット”発動。
ネムリネコは生き残ることが出来るか?
タイトルオッケー。
問題はあらす
じなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 07:08:06
17121文字
会話率:43%
正義の味方に憧れる少年がいた。少年のその志は、青年になっても変わらず、高校を卒業後、警察学校へ入学、数年後、無事警察官という形で夢を叶える。
しかし、そこからが地獄の始まりだった。そこに正義はなく、薄汚れた人間の醜さを見た青年は連続殺人
鬼メイカー、センノウに会う。
センノウの言葉に踊らされた青年はセンノウを殺し、連続殺人鬼トモグイとして、悪の面から正義を行う英雄――悪英雄となる。
悪英雄となってからのトモグイの活躍は目覚ましく、数多の連続殺人鬼を殺してきた。しかし、トモグイを追う警察官センパイや、トモグイを殺そうとする殺し屋サキヨミなど数々の妨害を受ける。
仲間に裏切られたトモグイはついにピンチに陥り、そのピンチを抜け出す為に別の仲間が犠牲になってしまう。
自暴自棄になったトモグイはセンパイと最後の戦いと称し、銃撃戦を行い、死んでしまう。
だが、センパイには疑問が残る。トモグイが死ぬ際に笑っていたからだ。
センパイはトモグイが「死にたかった」のではないかと考え、自分に英雄を託して死んだのだと自嘲して笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 13:41:30
27403文字
会話率:34%
男は仕事場から家に帰り疲れ果てていた、男は帰ってから掃除、洗濯、食事、後片付け等をやり終えてベッドに入り寝込む、時間は23時を過ぎていた。
そして、目覚まし時計をセットして眠りにつくのであった
最終更新:2021-02-13 15:56:29
1444文字
会話率:34%
雨か……。
俺は空を見上げた。
金が無いからって理由で自炊を始めてはや十五年。
アラフォーと呼ばれる世代になる。
自炊はそれなりの給料をもらうようになっても続けていた。
そしてそれなりにできるようになっていた。
それが原因で、年下の彼女に
振られてはや一年。
振られたのはこんな雨の日だった。
ちょっとしたバースデープレゼントのサプライズのつもりで作ったケーキが、「私より上手い」という理由で振られたのだ。
そんなふうに言われてもなお、結局自炊をしているこの俺。
何でだろ……。
今日は珍しくスマホの目覚ましのセットを忘れていた。
遅刻を恐れ俺は走る。
雨の日いつもの駅の下り階段。
階段は雨に濡れて滑りやすくなっている場所。
いつもの時間の電車に遅れそうな俺はカバンを脇に挟み、傘を畳みながら小走りに階段を降りる。
つるん。
こんな言葉が正しいぐらいに見事に転んだ。
いつもなら手すりを持っている右手が傘に添えられており、足元が滑った瞬間体を支えることができなかったのだ。
背中をしこたま打ち、痛みで目を瞑る。
「イテテテテ」
痛みが落ち着いたところで目を開けると、そこにあるはずの地下へ向かう階段は無く、鬱蒼とした森の中に居た。
ひょんなことから異世界に転移した男の話です。
途中の作品もありますが、新規作品です。
気が向いたら読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 01:00:00
115361文字
会話率:26%
中学生の桜庭瞬(さくらばしゅん)は所属する強豪サッカー部でエースとして活躍していた。
しかし中学最後の大会で「負けたら終わり」というプレッシャーに圧し潰され、チャンスをことごとく外してしまいチームも敗北。チームメイトからは「お前のせいで
負けた」と言われ、その試合がトラウマとなり高校でサッカーを続けることを断念した。
高校入学式の日の朝、瞬は目覚まし時計の電池切れという災難で寝坊してしまい学校まで全力疾走することになる。すると同じく遅刻をしかけて走ってきた瀬尾春人(せおはると)(ハル)と遭遇し、学校まで競争する羽目に。その出来事がきっかけでハルとはすぐに仲よくなり、ハルの誘いもあって瞬はテニス部へ入部することになる。そんなハルは練習初日に、「なにがなんでも全国大会へ行きます」と監督の前で豪語する。というのもハルにはある〝約束〟があった。
友との絆、好きなことへ注ぐ情熱、甘酸っぱい恋。青春の全てが詰まった高校3年間が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 00:00:00
450787文字
会話率:49%
過去に戻りたいので、未来に続く目覚ましアラームは設定したくもない人の詩です。
最終更新:2021-01-28 17:57:50
420文字
会話率:0%
昨日も今日も叩かれる。多分、明日も叩かれる。でも、それが彼の為になるのなら、私は嬉しいの。
最終更新:2021-01-19 18:44:58
296文字
会話率:0%
普通の高校生・虎次たちが飛ばされた異世界は「300年前に異世界転移してきた勇者に持ち込まれた文明によって、目覚ましい進歩を遂げた世界」だった。しかしその勇者の末裔が敷く圧政によって、この世界の人たちは苦しめられていた。300年ぶりの勇者の異
世界転移に、国民は希望を見出す。虎次たちは、勇者の末裔を斃して、この世界に平和をもたらすことはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:14:23
1560文字
会話率:29%