リア充に憧れ、田舎から上京して半年。高校デビューに失敗した主人公――朝霧亮輔は陰キャでボッチな生活を送っていた。そんな中迎えた夏休みの終わり、車に無理やり押し込められようとしている美少女を助けたら、夏休み明けにその娘が転校生として現れて…
…。
転校生の財閥令嬢――皇琴音から執事として勧誘され、何かと絡まれる亮輔。琴音は財力を存分に発揮し、亮輔の住むアパートに引っ越してきてお隣さんに。亮輔はそれまでやっていたスーパーのアルバイトはクビになるし、クラスメイト達からは妬みに対象にされるしでてんやわんや。
向かい隣に住む幼馴染――玖珂崎凪も加わり繰り広げられるヒロインレース。ずっと亮輔と一緒にいたけど最近になって自分の想いを自覚した凪は、亮輔に猛烈アピールをする。しかし恋愛関係の話に疎く、初恋も未経験の亮輔は彼女達の想いを汲み取ることが出来ず、ヒロイン達もやきもきしっぱなし。更には演劇部の王子様(女子)やら生徒会長(女子)やらが加わって、亮輔争奪戦は激化して行く。はたしてヒロインレースを制するのは誰か。亮輔の高校生活は一体どうなってしまうのか。
主人公とヒロインの視点が入り混じる群像劇。あの時、彼、彼女はこんなことを考えていた。今までにない視点でお送りする、底辺からの成り上がり系現代ラブコメです。プロローグは短めですが、本編は一話あたり大体3000~4000字くらいでお送りして行きます。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 23:52:54
191627文字
会話率:51%
【本作に寄せられたレビュー抜粋】
・『まるで大作映画を見ているような作品』
・『主人公は、(中略)必要悪になる強さを持った人物で、甘く優しいチートに甘えるタイプとは一線を画していると言えます』
・『もしこの作品が書籍化されたら、私は買います
。書籍化どころか、アニメ化や映画化などもして欲しいです』
・『緊張感のあるお話ですが、主人公の友達が時々ほっこりさせれくれます。緩急が上手いのでどんどん作品にのめり込んでしまいました』
あらすじ
人類のほとんどがマイクロチップを装着した世界。
ある日、そのマイクロチップに成人を対象としたアップデートが実施された。
そのアップデートに含まれていたのは、人間の理性を奪い、人をゾンビのような化け物に変えるプログラムであった。アップデートによって大人たちは理性のない、人を襲う化け物へと成り果て、残された子供たちは大人のいない絶望のネバーランドを生き抜いていくことになる。
そんな中、一人の高校生が学園を導き、新たなる秩序を創造していく。
風紀委員会は警察組織となり、校外委員会という武装組織が生まれ、校内で独自通貨が発行され、校則は校法へと名を変え、支配者と被支配者が生まれ、学校間で宗主校と植民校という外交関係が発生し、生徒会は政府組織《政徒会》となった。
それを指導したのは、生徒会長である主人公・アキであった。
彼はこう宣言した。「僕たちこそが、学園こそが、この世界の終わりという洪水に抗う方舟である」と。
仲間たちの死、裏切り、依存、暴力、正解と間違い、結果の見えない決断と、指導者としての責任……。大人の消えた絶望のネバーランドの中で、優しかった主人公は徐々に変わっていく。環境が、時代が、世界が、普通の高校生を国家の偉大なる指導者へと変える。
コンピュータウイルスによって発生したゾンビたち。
大人の消えた世界。
世界を崩壊させた大企業の創始者。
そんな終末に抗う高校生たち。
彼らが築いた学園国家・校国。
国父と呼ばれた高校生。
……そしてやがて、学園は国家となる。
※かつて投稿していた同作品名の作品を改稿し、設定を改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:46:32
334550文字
会話率:43%
身長713cmの美少女や56留の生徒会長と共に送る構想0秒のラブコメ。飽きるまでは続きます。多分キャラも増えます。
最終更新:2023-04-04 20:00:00
2778文字
会話率:64%
北海道にある大西中学校で行われる「生徒会長選挙」。
10人の候補者が展開するのは「勝つためなら何でもする」選挙戦?!
血も流さない、校則厳守の選挙がここに始まった。
相手を蹴落としてでも絶対に当選する。。。
他の候補者が仕掛ける裏工作や
罠を見破り主人公たちは無事当選することができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 02:01:52
24560文字
会話率:57%
神埼統真は、世界的に有名な大企業『ネクストアース』の社長令嬢である。私立神野学院高等学校で生徒会長を務める彼女の傍には、常に奇妙な付き人の姿があった。顔をVRゴーグルのような金属の仮面で隠したその付き人の名前は南寒太郎。ただでさえ珍妙な外
見をしている彼は、自らを「神埼統真の侍」と公言して憚らない変人である。それでも二人は、平穏と言って差し支えない学校生活を送っていた……はずだった。
高校の入学式で、テロが発生する。
その日までは。
唐突に終わりを迎えた日常の後、二人は世界の命運を左右する戦いの渦中に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 11:34:09
150155文字
会話率:33%
とある高校、とあるクラスで、生徒会長に立候補した生徒がいた。今日は、その立候補した生徒の推薦状を集めることになっていたが、いくつかの授業の後、その推薦状を入れた封筒が一つ、なくなってしまう。誰が何のために、奪ったのか。推薦状を書いた生徒の友
人から、謎解きを依頼された変わり者の『鈴木万慈』は、この謎を解き、封筒を奪い返すことができるのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 10:00:00
26716文字
会話率:53%
魔術師。UMA。仙人。様々な神秘が再興した近未来。
超能力が発達した極東日本において、その頂点に君臨する最強の高校生、ルーク・エイカーにはとある秘密があった。
ある入学式の日、彼が生徒会長を務める特別能力育成第一高等学校の校庭に隕石が落
下する。学園が騒ぎになる中、都内に正体不明の武装集団が現れて――?
超能力×魔術×軍隊×パニックで紡がれる、近未来群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:00:00
128848文字
会話率:41%
学園祭当日。生徒会の書記である駒沢博人の通うメイトウ学園ではちょっと事件が起きた。
開会式で挨拶をした後、生徒会長兼学園祭実行委員長の駒沢恵が行方不明になったのだ。
いつも自由な恵が、唐突に行方不明になっても、生徒会一同に驚きはない。
だが
、実行委員長が不在となると、学園祭が中止にされかねない。
探し出すタイムリミットは、昼まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 14:27:35
11997文字
会話率:57%
小学校、中学校と友達がいなかった久保千紘はどうせ高校でも友達が欲しいと思いながらも、友達が出来ないんだろうなと考えていた。しかし、学校の校則により強制的に部活に入らされる事になった時にある部活を見つける。
その名は——ぼっち部。
メンバーは
ちょっとポンコツな生徒会長といつも眠たげな先輩などなど。その中には久保千紘の事を好きな人もいて!?
自分の経験から人と接するのがいやだったが、ぼっち部を通して仲間といることの大切さを知る。自分のぼっちな体験を語りつつ話を進めていくラブコメディー
後書きにも作者とTwitterに送ってくれた方々のぼっちエピソードを書いているのでそちらを読んで笑って頂けたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 22:12:24
100200文字
会話率:56%
文化祭で"やらかした"一件から、生徒会室に呼び出された多分普通の男子高校生、海石椿は、汚名払拭も兼ねて、学園の恒例イベントであるクリスマス会の準備――ひいては、新生徒会長・雪乃雫の手伝いをすることに。
ハツラツ系幼馴
染み、ミステリアス(?)な先輩、礼儀正しい脳筋後輩に加えて、ナンパな悪友、女顔なイケメン、腹黒元生徒会長まで巻き込んで、にぎやかな準備会になっていく。
これは、ホットレモンみたいに"ほっと"する、甘酸っぱくてあったか~い物語かもしれない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:00:00
123770文字
会話率:42%
異性の他人が苦手な男子高校生、『江戸辰巳(えどたつみ)』は、ひょんなことから学園の生徒会長『高海瀬名(たかみせな)』の補佐役を務めることになる。
彼女の真面目で頑張り屋な姿を見る内に、辰巳はいつしか恋心を抱き始め、クリスマスイブの日に告
白しようと考えるが、思わぬトラブルと障害、勘違いの連続に見舞われてしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 05:12:34
12310文字
会話率:33%
イケメン、成績トップ、運動神経抜群、人気NO.1の俺は、生徒会長でもある恋人と、
スーパースラッガーの親友と、仲良くなった同級生たちと一緒に、
学校一の不良を抑えようとした・・・
最終更新:2023-02-23 14:03:16
13652文字
会話率:18%
見た目は王子! 中身は普通! の高校生、市川潤は恋愛に疲れていた。
疲れすぎて、幼なじみの容姿端麗な生徒会長に偽の恋人になって自分の恋愛休憩を手伝ってほしいと頼み込む。
人気者の生徒会長の偽の彼氏になった潤は、学校中から注目の的になってしま
う!
カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:16:04
8727文字
会話率:46%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:04:26
95198文字
会話率:60%
とある高校の生徒会長を務める俺は、執務室で頭を抱えていた。
夏目漱石は、なぜ『I love you』を『月が綺麗ですね』と翻訳したのか?
俺は助言を求め、三人の生徒と会うことにしたのだが――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-01-31 17:54:36
4225文字
会話率:54%
表向きは成績優秀、運動もできるイケメン陽キャで2年にして生徒会長を務める氷室 蒼真は、裏では他人を見下し、嫌々生徒会の業務を務める周りの評価とは真逆の人間だった。ある日、誰もいない生徒会室でいつものように告白してきた女子の悪口を叫んでいたら
、同じく生徒会の天羽 詩織に偶然目撃されてしまう。まずい…このままでは天羽に自分の本性が言いふらされてしまうと焦るも、天羽には友達がいなかった…
これは本性を隠したい系イケメンの氷室くんと友達いない系美少女の天羽さんのぐだぐだラブコメ!!(たぶんね!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 22:26:41
1856文字
会話率:53%
友人に彼女ができたことは喜ばしいことではあると思う。
しかしながら同時に、以前よりも付き合いが悪くなったあいつを見て俺はあることを思っていた。
「彼女が欲しい!」
楽しそうにしているあいつが、俺は羨ましかったのだ。
だから誰もいない見晴
らしのいい丘で、そんなことを叫んでしまった。
それは本来であれば、誰にも聞かれることがない願望であった。しかしそれを一人の女性が聞いていたのである。
「それなら、私が君の彼女になってあげようか?」
「……え?」
俺の嘆きを聞いていたのは、黒宮夜空先輩だった。
学校一の美少女といわれて生徒会長でもある彼女は、俺の言葉に対して驚くべき返答をしてきたのである。
こうして俺は、意外な形で望みを叶えられることになった。彼女が欲しいと叫んだら、何故か学校一の美少女と付き合うことになったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:01:03
32715文字
会話率:59%
俺、三河大智(みかわたいち)には才色兼備で優等生な誰にでも優しい幼馴染がいる。
幼馴染の名前は如月伶香(きさらぎれいか)
生徒会長の彼女は学業優秀で面倒見も良いためいつも彼女の周りには勉強を教えてもらおうと人だかりができている。そんな状況で
も嫌な顔一つせずいつも笑顔の彼女だが…
誰にでも優しいはずの彼女が俺に対してだけはなぜか超ドSで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:19:37
4382文字
会話率:32%
現在社会人の僕“北山奏”は、電話帳を見ていたところ、「池神津姫」という懐かしい名前を発見。
池神津姫先輩は、僕の高校時代の生徒会長!
完璧な先輩に恋したけれど、ライバル多すぎ!
というか、津姫先輩にはイケメンな幼馴染もいるらしい。
これ、
小説だと絶対幼馴染と津姫先輩が付き合っちゃうやつだよね?
二人の今は知らないけれど、高校時代は楽しかったなぁ。
僕と津姫先輩、その周りの人々の視点で語られる、一年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
56878文字
会話率:35%
自称完璧な生徒会長が彼女を手に入れるまで
最終更新:2022-12-14 00:00:00
3024文字
会話率:46%
私立化野大学附属高等学校の生徒会長である観月 玲衣は学生からは女帝と呼ばれている。
彼女は生徒会室を私物化し、独立独歩な振る舞いを行い、彼女に対立しようとする者は退学に追い込まれるというものであった。
しかし、女帝は実のところ高校1年の村野
匡を生徒会に入れて、夢見る青春を送りたいだけだった。
対して、匡はそんな女帝と絡むようになってしまい、夢見る平穏で平凡な生活が壊されようとしていた。
これは、生徒会に絶対に入れたい女帝と生徒会には絶対入りたくない男の話。
この作品が初投稿になります。思いついたことを書いているので、不定期になりがちかもしれません。
誤字脱字やなんか気になる箇所などありましたら報告よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:00:00
5456文字
会話率:40%