かつて、為政者たちの間で最も恐れられた国際的暗殺組織【冥府からの使者】(オルクス)が解体され各国で暗殺者狩りが行われている中、主人公レナードと仲間の暗殺者は、潜伏先の国で捕らえられてしまう。死刑を覚悟していたが、捕らえた国、マルクス王国で王
女直属の諜報部隊の隊員として登用されることに……。
その目的は、王国内で王国する貴族らの不正糾弾で―――――――レナード達に血塗られた日々が再び始まる。
殺し合い、騙し合い、過去の仲間との敵同士としての再会、迫る凶刃―――――――。
彼らは、王女の指示のもと不正を行う貴族を糾弾するため暗躍する。元暗殺者たちの正義の物語、開幕です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 11:19:33
72492文字
会話率:39%
武田晴信に騙され、上杉、武田、北条の争いに忙殺される中、選択するもの全てが裏目裏目に出てしまった北条高広の生涯を綴る物語。
最終更新:2021-12-23 12:00:00
4328文字
会話率:81%
初めての小説、初めての投稿です。
不定期投稿になると思いますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。
ブクマして頂けると大変励みになります。
メッセージや感想、アドバイスなど頂ければ幸いです。
~~~あらすじ~~~
7歳のとき
親に捨てられ、ウラの世界で生きてきた彼は、死んだ心でただ淡々と“任務”をこなして生きてきた。
体術から武器の使い方、人を騙す話術、その他“任務”で必要なありとあらゆることを教え込まれた彼は呼吸をするように人を殺す。
17歳のある日、いつものように“任務”をこなそうとターゲットを見つけた彼は、驚くべき行動に出る。
結果、クソッたれな人生を終えた彼は魔法と剣の異世界へと転生し、温かい家族とささやかな“幸せ”を守るため騎士を目指す。
これは、とある少年が騎士になり、英雄と呼ばれるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:00:00
303165文字
会話率:39%
戦国時代末期、毛利家に二の丸様こと周姫がいた。彼女は、杉小次郎元宜の正室で美貌で知られ、毛利輝元がそのことを知り、小次郎を徳山湾上の戦船の中で毒殺し、姫を騙して広島城に幽閉した。その後2男1女をもうけ、各々関ヶ原後の毛利本藩、徳山藩の藩祖と
なった。小次郎は死後、杉家の墓所の興元寺より白馬に跨って周姫を探し廻った。そしていたるところで、周姫を救った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:48:04
13910文字
会話率:0%
ー生きるためだったんだ、それは許されないことなのか?ー
10年前、ある富豪の邸宅で、殺人事件が起きた。
家は荒らされた形跡はないものの、金品は丸ごとなくなっており、夫婦は無残な死を遂げた。
その凄惨な事件の中、娘が1人だけ生き残った。
警
察の調査にによると部屋に誰かが少しの間止まっていたことが落ちていたタバコの吸い殻からわかった。
生き残った娘は怪我一つなく、使用人と屋敷に残る様だ。
古びた屋敷に男が一人、新たな執事として、やってきた!
その屋敷の名前は『キセノン』変わり者たちが住む家だった。
キセノンにすむ者たちに圧倒されながらも、楽しく過ごす男のことが、屋敷のみんなは大好き!だった…。
急に屋敷に暗い影がかかる。
人は、騙されたままのほうが幸せなのか?忘れたままのほうがいいのか。
それが生きるためでも罪になるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 19:00:11
14248文字
会話率:32%
60年前、とある王国の第一王女が兄弟や世話人に騙され、国を追放となった。
しかしその半年後、死の森に逃亡した第一王女が死亡したと思われていたが、王国に復讐をするため呪いの力を手にした【始まりの魔女】となり再び現れる。
王国は魔女が連れてきた
モンスターに半壊させられるが当時の国王と王妃、騎士団により魔物を討伐。
しかし国から避難するために裏口を使い、外部に出た第一王子と第二王女は待ち伏せしていた魔女に殺される。
自ら国を滅ぼそうとするがそこに国王達が現れ始まりの魔女は攻撃により傷を受けその場から退く。
危機は去ったかと思われたが後に手紙が届き
【私はこの腐った世界を作り直す。本当の絶望はここからよ】
と記されていた。
しばらくすると各地で魔女と自称する者達が現れる。
魔女達は己の欲望や復讐心などに囚われ暴走し、各地を崩壊させていく。
世界を救うために女神は聖なる力を与えし者【聖者】を作り魔女に対抗する。
この物語は聖者達が魔女を倒し世界を救うお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 20:30:35
68183文字
会話率:53%
突如として小さな部屋に集められた男女が数名。
足を怪我して夢諦めた椎名かな、落ちた天才松本ありさ、ビッチな池田はな、殺人鬼山田太郎に、暴力団副組長飯田あつし、そして万年童貞の小林たけるがそのメンツだった。
疑惑と困惑に包まれる室内
に鶏の着ぐるみを着込んだ女性が、あなたたちには領地を奪い合って殺し合うゲームをしてもらいますと告げる。
勝ち残ったものには神に謁見でき、そして願いをなんでも叶えてもらえる、そんなゲームであるという。
それぞれの人物が協力しあい、騙されあい、思惑を交錯させながら一つの真実にたどり着き、そして勝ちをもぎ取る。
そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 12:59:46
19078文字
会話率:64%
お金をもらう。お金を稼ぐ。それが自己存在理由。 自分の価値。
> その一流の魔術師の必要要項に『お金を稼ぐ』という項目が入っているってだけの話だ。
わかりやすく言おうか? 稼げない魔術師は一流になれないってことだよ。この魔術学校の基準
ではね。ねえセイフィさん?」
>
>「好事魔多し、と言えるかどうかはわからないけど。
お金の稼げない魔術師は、悪い方向へ進むことが多いんだ。
研究費用のために人から奪ったり殺したり。
なまじ魔術なんて力だけはあるから、性質が悪い。
悪い奴に騙されたり脅されたり報酬をエサに悪事に引き込まれたり、昔はそんな話もちょくちょくあった。
>>>>>
>魔術師クノンは見えている 作者:南野海風
>53.入学案内
~ から引用
+++
お金を稼げない人に存在価値はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 09:59:00
11031文字
会話率:2%
昔々この世界には、争いをやめない2人の天使と悪魔がいました。
その事を憂いた神族と魔族は2人を騙し封印することにしました。
終わると思われた争いは沢山の種族が覇権を手に入れようと激化し千年以上続き世界は4つに分かれた。
互いが牽制しあい大
きな争いは起きずとも、小さな争いは続いていた。
各国は学園と称した軍事教育機関を設立し、
学生達を代理として闘わせることで、仮初めの
平和調停にうなずいた。
そして時は流れた。
月ノ宮 優陽(つきのみやゆうひ)は
東側に位置する白亜連合国に設立された、白亜連第一魔法学園高等部に通ってい、不自由のない暮らしをしていた。
2年生になった優陽だったが、17歳になった夜、
殺人事件の現場に遭遇してしまう。
そして彼女の日常は崩れ去る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:10:52
2799文字
会話率:39%
幼い頃両親を殺され、喜朗おじさんの教えでパニッシャーとなった新士。両親の仇、そして全ての法を逃れた悪人たちを、法の外でぶっ潰す。背後でうごめく黒い組織を追って行方不明となった喜朗おじさん。待っていろ、全員葬ってやる。
覚悟しろ!!悪党は全員
ぶっ潰す!!ダークヒーロー誕生の秘話!
※カクヨム掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:00:00
36870文字
会話率:3%
故郷を魔物に奪われただ一人生き残ったカールは、【通信】という平凡なスキルを授かった。
しかし、このスキル──ただ長距離通信ができるだけの代物で、一般に通信魔道具が普及した今となっては雑魚カススキル扱いでしかなかった。
ただし、侮る
なかれ。
なんと、このスキル……ただ長距離通信ができるだけのスキルではなかったらしい。
仲間に騙され、無情にも単身でダンジョン奥地に捨てられた時、
その【通信】スキルが真価を発揮する──────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:51:07
40257文字
会話率:30%
僕の名前は田辺 総司。ごく普通の高校生二年だ。
朝の校門を通り抜けたところで異世界のとある国に召喚された。異世界人が召喚された場合、いろいろなスキルを得ることが出来るので貧乏な国の役に立てて欲しいと懇願された。
だが、僕の持つスキルが役
に立たないゴミスキルと判明した途端、連中は掌返しの様に生贄として僕を迷宮に落した。
まぁ、その後何とか迷宮を脱出したのだが、生贄として落としたこの国の連中(特に豚王)をぶっ殺す権利は僕にあると思う。
だが僕は復讐しない。
だって復讐するまで時間がかかる上、相手を恨みづづけ無くてはいけない。
そういうのは僕の性格には合わない。第一めんどくさい。
せっかく異世界に来たんだ、僕はこの異世界を楽しむことにする。
あ、そういえば僕を陥れたり騙したりした人達は倍返し(以上?)を食らっているみたいだが僕には関係のない話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 10:00:00
211867文字
会話率:37%
十一人死んでいる。
僕の相談役の良純和尚に助けを求めに来た青年は、過去に僕をいじめ殺した主犯の一人だった。
僕は以前に僕の姿をした死神が、僕の代りに復讐をしていると嘯かれたことがある。
まだ、僕の名を騙る化け物によっての殺人が続いているのだ
ろうか。
しかし、良純和尚はただの連続殺人でしかないと言い放った。
そして、僕を命を賭けて守ると誓ってくれている友人山口もいる。
でも、君はさ、男の子が好きな人じゃ無いの!
僕は不安で一杯だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 22:04:39
146488文字
会話率:37%
私は警察官。
都内にあるK高校で女子生徒が死体で発見された。
私はその捜査にあたり、関係者の事情聴取を行った。
本来捜査情報は公表できないが、これを見て私と一緒に事件の裏で何が起こっていたのか、考えてほしい。
(フィクション)
最終更新:2021-08-16 19:52:55
21093文字
会話率:34%
大陸の南で砂漠と断崖絶壁に挟まれる綾京国の都慶寿では、一月程前から奇妙且つ猟奇的な事件が続発していた。連続勾引と大型獣に因ると思われる惨殺事件である。
綾京は他国に比べて妖の出現が非常に多く、慶寿は妖が最も跋扈する危険域であると同時に妖
退治を生業とする退治屋の総本山でもあったが、綾京は過去に被った退治屋の騙りの害から、国内の退治屋を国に登録する鑑札制を敷いていた。最高位の一札から下の仮札の五札位を俗に札持ち、鑑札制度に与さぬ無資格者を潜りと言った。便宜上妖も五階位に分類され、下から妖雑、下妖、中妖、上妖、大妖、妖雑と下妖を纏めて卑妖、中妖と上妖を貴妖と括った。神にも近いと畏れられる大妖は別格で、一札でも敵わないとされていた。
既に十六の若さで凄腕として名を馳せる潜りの退治屋吉蝶は名前以外の一切が不明の謎の少女。一月前に彼女に弟子入りしたばかりの千砂にも語り難い過去が有ったが、互いの事を詮索せぬ儘その慶寿で暮らしていた。
二人は、情報屋と潜りへの仕事の斡旋屋、そして妖に憑かれ妖に変じてしまった人間堕妖専門の退治屋を兼ねる集団「小塚」の頭領甲斐からの非公式の依頼を受け、惨殺事件の調査に乗り出すのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 10:55:51
120616文字
会話率:23%
おデブな体型と騙されやすい性格から、中級妃にもかかわらず「白豚妃」と見下されていた珠麗(じゅれい)は、ある事件で濡れ衣を着せられ、後宮を追放されてしまう。
身一つで花街、貧民窟をさすらった彼女は、その逞しさでなんとか生き延びたものの、すっか
りすれた性格に。
それでも仲間を得て、貧民窟でそれなりに楽しく過ごしていた彼女だが、ある日、後宮継承のための強制収容に巻き込まれて、今度は女官・兼最下級妃候補として後宮に舞い戻ってきてしまった。
二度と戻らないことを条件に死刑を免れたのに、後宮にいることがばれたら、今度こそ処刑されてしまう――。
慌てて後宮を逃げ出そうとする珠麗だが、周囲は彼女の正体に気付かない。
なぜなら、ハードな生活のせいですっかり可愛げを失った珠麗は、同時に脂肪も失って、絶世の美女に変貌していたからである。
さらには花街や貧民窟で培った反社会的スキルが光り、本人の意思とは裏腹に、上級妃候補に躍り出てしまう。
貧民窟の仲間・礼央(りおう)が助けに来てくれるものの、その頃には、昔の妃嬪仲間や、皇太子までもが、すっかり珠麗に執着しはじめ……?
「いや、私、殺されたくないんですけど!?」
かつて自分を陥れた敵の魔の手をかわしつつ、珠麗は無事に後宮を脱出することができるのか?
※カクヨムさまでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:00:00
218752文字
会話率:34%
功刀蒼真(くぬぎそうま)は今から2年前、14歳のときに、人間と魔族が戦争を繰り返す異世界に勇者として召喚された。
魔王を倒せば日本に戻れる。その言葉を信じて蒼真は数十万の大軍勢とともに魔界へ攻め込み、それから2年間の厳しい戦いを潜り抜けて、
ついに魔王を追い詰めて討ち取ることに成功する。
ところが魔王を倒した直後、彼はこれまでずっと一緒に戦ってきた信頼する3人の仲間に裏切られ、成す術もなく殺されてしまう。
どうして僕が殺されなきゃいけないんだ? わけのわからないまま死んだ蒼真は、次に目覚めるとなぜか魔族の一種族であるオーガに転生して、魔界の森の中に倒れていた。しかもそこは、彼がこの異世界に召喚される前、まだ人間の魔界大侵攻が開始される前の世界だった。
◆◇◆◇◆◇◆
勇者としての能力を持ったまま魔族に転生した主人公が、これまで人間に騙されて利用されていただけだったことを知り、今度は人間から魔界を守るために戦うことを決意します。
一兵卒からの成り上がり、人間の大侵攻に対抗する準備、かつて勇者として魔界を壊滅寸前にまで追いやった事への苦悩、いずれ訪れる過去の自分自身との戦いなど、いろいろ大変なこともありますが、日常では魔界で出会った人外の女の子たちとイチャイチャできるので大丈夫です(断言)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 12:15:31
195449文字
会話率:36%
登場人物は頭のおかしい連中ばかり、最も理不尽で愉快なバイオレンスアクション劇が開幕!
毎週日曜・火曜・金曜に更新!
【あらすじ】
それは、とある殺人事件から起きた騒動である。
米国のとある地方にゲームルバークという名の街がある。
見
た目だけならそこそこ栄えた地方都市であり、普通に人々が生活して、普通に物流があり、観光客も普通に訪れる平穏な街だ。――見た目だけなら。
実は犯罪発生率が群を抜いて高く、平穏な街に見えてもどこかで殺人が起き、どこかで強盗が起き、どこかで喧嘩沙汰が起きている街である。
殺人鬼が息を潜めて通行人を品定めし、詐欺師が観光客を騙して金を巻き上げ、違法カジノや違法風俗が裏通りに軒を連ねるゲームルバークの裏舞台。
理不尽な犯罪が横行する世の中で生きる、世界で最も理不尽で愉快な狙撃手と暗殺者の二人組がいた。
撃った相手を強制的に眠らせる異能力を持つ狙撃手、ユーシア・レゾナントール。
自身の身長や持ち物を親指サイズにまで縮める異能力を持つ暗殺者、リヴ・オーリオ。
数多くの犯罪者が蔓延るゲームルバークの裏社会で生きる彼らだが、何気なく起こしてしまった殺人事件がきっかけで、裏社会を牛耳るマフィアから狙われてしまうことに。
「まさかゲームルバークの裏社会を牛耳るマフィアの一人息子を殺すとか……運をどこに置いてきちゃったかなぁ?」
「悲嘆に暮れる暇なんてないですよ、シア先輩。この状況を楽しみましょう」
そして二人は思いつく――そうだ、自分たちを狙うマフィアを潰そうと。
史上最も理不尽でな狙撃手と暗殺者のコンビが帰還を果たす! 世にも痛快で容赦のないバイオレンスアクション劇が開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 23:41:13
292041文字
会話率:44%
女というのは基本的に、計算高くて甘ったるくて卑怯な生き物だーー騙され続ける父親を見て育ったせいで女嫌いになった小学生・兵伍はある日、今にも死にそうな中学生・伊織に出会う。関わりたくないと思うものの自殺を止めないでいられるほど冷徹にもなれず、
結局家に泊まらせることに。
ダメな大人と過酷な環境に翻弄されながら、二人は少しずつお互いを知り、傍にいることに慰めを見出していく。
シリアス下地のほのぼの年の差ラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 00:16:30
94347文字
会話率:49%
▼ヒーローが憎い▼ヒーローからこぼれた者を捨てた平和の世界。ヒーローを殺さなければいけない。例え悪としても、悪こそが未来だ▼適応できる人間なんていない。みんなが自分を騙す、ならば騙しきれ▼ヒーローは死なせるぞ、世界をそう変えろ。
最終更新:2021-06-09 23:48:11
84674文字
会話率:33%