ある昼下がり、一組のカップルが洋服を買いに来た。
彼女は服を選んで試着室に入り、彼氏はその前で彼女を待つ。
あれ?この試着室の中にいるのは本当に彼女だろうか?
最終更新:2023-04-15 12:24:45
3943文字
会話率:7%
ある天気のいい昼下がり。呑気に歩くゴーグルジャージハゲ男。なんやかんやで神降りてきて。あっという間にボボンバよ。
最終更新:2023-04-06 15:03:41
2577文字
会話率:51%
◎本作はエッチじゃないので、初回以外はお昼ごろに更新予定です。
それほど長いお話ではありませんので、ご了承下さい……。
とある高校で夏休みが明けた日の放課後、昼下がりの静かな図書室。
二人きりになった文芸部の部長と部員に何も起こらないは
ずはなく、
一方的なスケベ談義が始まった――。
誰もが思春期のころに思ったであろうことを小説にしてみました。
よろしかったら是非ともご覧くださいませ。
※感想には個人差があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 13:00:00
21415文字
会話率:58%
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
休日の昼下がり。大好きな花を愛でていたカエデは、使い魔を自称する喋る黒猫のツツジに話しかけられる。
話題は「もっと素直になれ。でないと後悔する日が来る」という予言めいたもの。
ツツジの見透かし
たような発言に居心地の悪さを感じたカエデはその場から逃げるように外出するのだが……。
心温まり、切なくもある短編青春ドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 13:13:10
9217文字
会話率:32%
春先のよく晴れた昼下がり。暖かな部屋でのんびり昼寝をして見た夢は、懐かしい記憶と気づけなかった心の中を映す。
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お昼寝の合間に軽く読めるようなお話のつもりです。
最終更新:2023-03-12 12:00:00
2012文字
会話率:0%
焼きそば、美味しかった!
最終更新:2023-03-07 11:34:09
552文字
会話率:34%
ある晴れた日の昼下がり、元冒険者の旦那さんはふと窓の外を眺めた。 するとそこには、庭にある金木犀の木の下でお昼寝をしている奥さんの姿が。 彼は思い立って、庭へと駆け下りていく。
最終更新:2023-02-01 11:00:00
2867文字
会話率:17%
ある日の昼下がり、主人公が歩いていると見慣れない路地が…
キーワード:
最終更新:2023-01-04 00:14:32
1820文字
会話率:50%
4月上旬、ちょうど桜が咲く頃、大学生の『私』がアルバイトしている喫茶店にとある老紳士が来るようになった。その老紳士は土曜の昼下がりに決まって訪れ、ときどき『ガラクタ』を置いて行く。老紳士が訪れるその目的とは........
大学生の『私
』が、バイト先で会うその老紳士との関わりによって何を感じるのか、"自分にとってかけがえのないもの"をテーマにした作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 08:00:00
3031文字
会話率:52%
夏休み三日の昼下がり、歩道橋の階段から落ちてきた彼女に手を伸ばし咄嗟にかばった。
助けた彼女は草薙依織。俺のクラスメイトだった。
周囲の勘違いから記憶を失ってしまった憧れのクラスメイトとの同棲生活が始まってしまう。
女性耐性のない俺、高嶺睦
月と記憶を失った彼女との甘くてちょっと切なくおバカなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 09:43:21
70598文字
会話率:51%
私の住む家は古い家屋。
子供達と忙しない毎日を過ごしていた。
ある日の昼下がり、ふと1人で情事に耽っていると何かの違和感を感じ始めた。もう一つの手の存在。
その手を掴んでしまったことから気づくもう1人の住人の姿…。
最終更新:2022-12-19 14:17:15
1916文字
会話率:12%
最高のパングラムです。最高のパングラムとは〝最高のモノ〟を最大限に表現したパングラムに他ならない。
最終更新:2022-12-09 21:58:06
1111文字
会話率:3%
とあるランチタイムのお話。
日常の1コマ的なランチシリーズ第1弾
最終更新:2022-12-08 17:00:31
2714文字
会話率:41%
ある冬の昼下がり、まぶたが不意におもたくなった。
最終更新:2022-12-05 20:20:57
1027文字
会話率:0%
時はイングランド統治下、十五世紀初頭のウェールズ北部。
山間に隠れ住むように暮らしていた薬師の少女・グウェンは、雨降る夏至の昼下がり、エディと名乗る浮世離れした招かれざる客と出会う。
鬱屈した日々を送る彼女に、客人の青年がもたらすものとは。
【5/10、続編本編完結しました。物語は1章区切りで完結します】
※薬草の効能については書籍やネットで調べていますが、素人が書いているものであること、中世末期の技術や当時のとんでも医学が罷り通っていること、フィクションであることを念頭に置いてお読みください。
時代考証は割とガバガバです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 13:00:00
288521文字
会話率:38%
昔々ある時あるところ、深い森と山に囲まれた自然豊かな小さな国がありました。
その国は色とりどりのたくさんの花が年中咲き乱れる、とても美しい国でした。
その王国の名前は『ローザタニア』。
そしてさまざまな花々に囲まれるようにそびえ立つ白い大き
なお城には、若くして国王となった聰明で清廉な青年のウィリアム国王陛下と、その妹で光り輝く宝石のように美しく可憐と評判のプリンセス、シャルロット様が住んでおりました。
さて今日もお城は穏やかに時が流れて行っております。どこからともなく優雅なピアノの旋律が奏でられ、木々にとまる小鳥は朗らかに囀り、ポカポカと暖かな午後の日差しは庭でお昼寝をしている猫に優しく降り注いでおりました。
そんな優雅な午後の昼下がりでしたが、何やらバタバタと一人の女性がお城の中を駆け回っております。白髪頭の髪を結い上げて帽子の中に詰め込み、眼鏡が曇るくらいの勢いで走り回り誰かを探している様子です。廊下ですれ違う人に会うたび何かを聞いておりましたが皆首を左右に振り、そのたびにその老女はがっくりと肩を落としておりました。
探し疲れた老女が壁に手をついて溜息をついていると、そこに真っ白な制服に身を包んだ一人の青年と出くわしました。ことの経緯を説明するとその青年は眉間に思いっきり皺を寄せ、腕組みをして大きな溜息をつきだしました。しかしふと何か思い出され、その老女に告げると老女は青年の手を握り感謝を述べてまたバタバタと走り出しました。青年はやれやれ…と息を大きく吐かれると老女の後を追って歩き出しました。
今日も大変賑やかなローザタニア王国―――…少し一緒に覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:00:00
546534文字
会話率:72%
10月31日を迎えた昼下がりの奇妙なお話
最終更新:2022-11-01 21:19:24
2387文字
会話率:19%
守るべきは魔法使いか、それとも悪魔か人間か。
三上すすきは、祖父が経営する小さな書店で働いていた。ある昼下がり、掃除中にふと目についた真っ青な本。手に取ると、すすきは瞬く間に見知らぬ世界へと転移させられてしまった。
エルフランドと呼ばれる魔
法使いの国で、すすきは皇帝ハクトに「最後の歯車」だと言われる。そして、傍観者として国の行く末を記録するよう命じられ、防衛五隊と呼ばれる組織に関わることとなった。
はじめに出会ったのは、第三部隊隊長のシン・タイヴァス。少しでも打ち解けようと笑顔を向けるすすきだったが、シンは人間を嫌っていて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 13:03:52
119849文字
会話率:41%
主席技術士官ジャック・ハモンドは、昼下がりの時間を決まった店の指定席で過ごすのが長年の習慣だった。
ある日、いつものように店で過ごしていた彼に声をかける者がいた。
この作品はエブリスタに『in TERA』として掲載した物を改題・修正したもの
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 03:00:00
2276文字
会話率:38%
蒸しかえるような、夏の昼下がり。
古いアパートの一室でただ、語り続ける「ラジオ」
ラジオが語りかけるのは……
最終更新:2022-08-23 05:54:00
1460文字
会話率:35%