東西の二つの国は、ここにようやく和議を結んだ。その友好の証として、互いの国から相手の国へ、娘を嫁がせることになった。
西国からは、名家トレティア家の娘、アリス。東国からは、貴族白家の娘、寧蘭がそれぞれ王族へと嫁いでいった。
愛する人
、愛するものの為に…。それぞれの思いを胸に、東西を越え、今あなたと出逢う―――
八人の視点から語られる、東西を越えた愛の物語。
※自サイトにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 19:50:27
24249文字
会話率:32%
書いてみたかった、悪徳令嬢モノ。
マリーヌの婚約者、ジョナタンは第1王子。ジョナタンは男爵令嬢のシャルロットに心を寄せる。そして、卒業を記念して行われる夜会で婚約破棄を言い渡される。
その裏に隠された様々な人の思惑。
最終更新:2015-10-28 18:12:01
11279文字
会話率:45%
徳川家三代目将軍、家光に仕える二人の隠密(忍者)。
有能な二人の忍びである霧雨(男)と菖蒲(女)は徳川家を守るため、今日も護衛に諜報に駆け回る。
家光と正室孝子の秘密、大奥での騒動、そして霧雨と菖蒲の生立ちを巡る様々な事件を乗り越えて愛する
ものを守り抜く事を誓うお話。
眼帯の下に隠された秘密は?
どうして、狼がついてくるんだ!?
史実とはかけ離れた、捏造の世界でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 21:00:00
43377文字
会話率:43%
現世に転生しジャンヌダルクが愛するものの1つ……それが古の栄光、即ちレトロゲーム……
最終更新:2015-08-19 20:53:03
1743文字
会話率:14%
〈ノウアスフィアの開墾〉適用と同時に、異世界に放り込まれた3万人のプレイヤー達。次々に様変わりしてゆくヤマトの大地に、気儘に詠って過ごす変哲もない男がいた。
男が愛するもの。伝説、童話、民話、弾き語り。これは新たな物語を生み出す世界を、全力
で楽しむ壮年男性のお話。
※この作品は橙乃ままれさんの小説、「ログ・ホライズン」の二次創作小説です。独自設定などが飛び出しますので、閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 05:00:00
237632文字
会話率:49%
〝不老不死〟のヴァンパイア・アルバトーレと〝不老不死〟の殺戮兵器(マダードール)・シスフェリア。デュミスという〝人間〟と〝異形〟が共存する街で出会う二人。その間にいたのは、一人のヴァンパイア・ヴィクスムという男の存在。
生活を共にする二人に
、やがて恋愛感情が芽生え、平穏な日々が続くものだと思っていた矢先、二人の前に現れたのはヴィクスムを殺した〝掃除屋〟の存在と、街を取り仕切るハヴァルという男の存在。
アルバトーレがどうしてヴァンパイアにならなければならなかったのか、シスフェリアがなぜ殺戮人形(マダードール)にならなければならなかったのか。
愛するものを守るため、死ねない〝はず〟の二人は、彼らに諍うことになる。
※1.30 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 08:55:20
27631文字
会話率:30%
――友の、愛するもののために命を懸ける覚悟はあるか?
大陸に多くの未踏破地域を残す剣と魔法の世界。その中にある冒険者を目指す者が集う学園に在籍する少年、ルイン=カーライン。とある理由から魔力を失い、学園で落ちこぼれしまった彼。それどころ
か、魔力を失ったと同時に容姿が変化してしまい、学園中から奇異の目線や悪意を受ける日々を過ごすようになる。
これは、後に大陸に名を轟かせることになる彼が、数名の味方と共に助け合い、迷いながらも冒険者を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 07:00:00
50145文字
会話率:42%
音を愛するものたちの間で起きる悲劇。
それは、何人もが関わる殺人の幕開けだった。
そこに一人の男がやってくる。
彼は自らを探偵と言った。
最終更新:2014-11-15 00:36:25
387文字
会話率:0%
SC634年、国王リーガル・トボロジーが死に、長男である大将軍バッカス・トボロジーが国王に即位した。それによりヘーゼルバーグ大陸はかつてない平和に包まれた。
翌年SC635年、女王アリス・トボロジーは王子を産み、名をアルと名付け、人々から
祝福を受けた。
SC640年、何者かの手によって、トボロジー城は炎に包まれた。その後焼け跡から、国王、女王、王子及び関係者数名の死体が確認された。この事件を後に『バッカスの惨劇』と呼ばれるようになった。
翌三日後、国王の弟である大将軍ヴァルソン・トボロジーは事件の首謀者をテログループの『フォーレン』であると突き止め、フォーレンの本拠地を制圧し、本拠地内に毒ガスを撒き、事件は主犯格のダムド・フォーレン及び部下数名の死亡で事件は幕を閉じた。
翌日、事件の功績が称えられ、大将軍ヴァルソン・トボロジーが国王に即位した。
それから15年後、今再び第一王子とその友人によって世界が動かされる。感動と涙と平和を愛するものへ贈る物語、今開幕。
*この作品は台本形式での書き方を採用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 18:23:37
7506文字
会話率:82%
ファーリアス帝国王家は8年前、宰相ガルバトスによって王位を簒奪された。それを良しとしない抵抗軍、皇帝の弟を担ぎ上げた戦いは裏切りによって幕を閉じる。前皇帝の姪シンシアは裏切りにより、家族を、愛するものを、国を失った。
唯一の王家の血筋を継ぐ
彼女は王国の奪取を誓い、一人で復讐の旅を歩き始める。
だが、帝国に復讐を誓う者はもう一人……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 14:21:40
5326文字
会話率:23%
護るべき人を失った青年は、街中でその少女にそっくりの女性に出会う。二人の出会いは最悪だったが、彼女は青年の仲間の危機を救い、やがて、青年は一国の王を相手にしながら彼女の事情へと巻き込まれて行く。
*他の連載作品『啼く鳥の謳う物語』のサブキ
ャラ達の物語です。ですが、啼く鳥キャラとは一切関係ありません。世界観も変わります。作者の好きなBL要素もないはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 08:19:15
59313文字
会話率:44%
今のキモチ書いてみました
最終更新:2013-09-15 00:00:00
207文字
会話率:0%
ホームランを打てば1000万手に入る!
賞金総額1億円!!
その言葉を信じ、移植手術をしなければ、余命三ヶ月の母を助けるため、裏野球に参加した‘古林勝’。しかしそこで行われていた裏野球はプレーヤー18人の想像をはるかに超える、残酷極まりない
ものだった。愛するものを救うため、勝は最悪の裏野球で賞金を手に入れることは出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-11 18:00:00
4167文字
会話率:30%
落ちぶれた商人の養女フィニアは義父に老人に売られそうになるが、兵士に捕まる。無実の訴えもむなしく城に連れて行かれるが、実はフィニアは大公家の姫君だった。「国を救い愛するものと結ばれる」「王となるものを助けその伴侶となる」双子である姉姫ローズ
と妹姫フィニアに送られた予言。姉姫は戦争をふせぎ「国を救い愛するものと結ばれる」という予言を実現させるが、妹姫の予言は成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 16:00:00
70996文字
会話率:50%
1980年代後半・・・第二次世界大戦での各国の傷も癒え、日本も戦後復興が一段落した頃、世界各国にはテロの脅威が迫っていた・・・。
フィリピンではその脅威に対処すべく対テロ組織として特務警備隊が組織される・・・。
フィリピン初の女性刑事とし
てマニラ署内にある国家警察別働部隊の特捜に配属されていたブラックパンサーことケイト刑事はシージェイと共にその特務警備隊に配属される事となったが・・・南国フィリピンで起きたテロ組織と対テロ部隊の攻防はケイトが思いもしない方向へと展開しやがて全世界を巻き込んで人類の存亡を懸けた戦いへと発展していく。
前作“刑事編”から続くブラックパンサーの本編。
第一章 激震のアジア
第二章 狂気の天才博士
第三章 超能力戦士部隊ハンターズ
第四章 最終決戦
新たにごく普通の一般人である日本人写真家・神原一狼を主人公に据え、
その彼が自らの信念と愛するものたちの為に戦いの場に身を投じてゆく姿を描く・・・。
SF冒険活劇と言うジャンルを・・・敢えて現代に持ち込んで描いてみた作品。
ケイトと神原は仲間達と共に世界征服を目論む巨大な闇組織に立ち向かっていく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 19:23:55
1707文字
会話率:0%
愛するものを語ることを邪魔するな。
苦しいくらい好きな気持ちを笑うな。
おれとひとみ(男)の交換ノート。
キーワード:
最終更新:2013-02-01 05:00:16
2117文字
会話率:31%
艦魂。それは「ふね」を愛するものたちの語り継ぐ伝説……そんな短編をオムニバスに投稿していくつもりです。※皆様方の艦魂小説を読んでいる間に、想ったままの事を書いてしまいました。気軽に読み飛ばしていただければ、幸いです。※先行投稿いたしました短
編『輪廻の「大和」』『五輪のプリンセス』も同じシリーズに属します。※(2012/07/19)申し訳ございませんが第6部を投稿ミスしておりました。まったく単純なる投稿者のミスであり、重ね重ね申し訳ございませんが本来の投稿予定の短編と差し替えさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 21:25:12
13719文字
会話率:3%
艦魂。それは「ふね」を愛するものたちの語り継ぐ伝説。もしも、「ふね」を愛するものたちの想いが生み出したのなら、もしも「名」という「言霊(ことだま)」を受け継ぐときには、その命と心は受け継がれるのだろうか。だとしたら、あの「ふね」は…
最終更新:2009-03-20 11:08:21
1230文字
会話率:3%
正義感は人それぞれみな違う
神の為なら人をも殺していいと思うひと
愛するものの為なら神をも殺していいと思うひと
あなたの正義観は?
最終更新:2012-07-08 08:13:03
1632文字
会話率:36%
「俺は人が良かった・・・愛するものと同じ人間に・・・」妖の話を聞く闇に迷いし一人の人間・・・
最終更新:2012-04-01 11:24:58
2546文字
会話率:44%
その昔、実在したという天才科学者――――リューグナー。
彼は現在国の教科書にも載る“凶悪殺人鬼”。
何が彼を狂わせたのか。
それを知るのは一台の機械人形だった。
愛するものを失った末、そして苦悩の末の絶望から始まった物語。
最終更新:2011-10-09 12:03:29
16994文字
会話率:51%