営業部の槙田茜、通称マキちゃんは、ボーイッシュなOL。
趣味は可愛い女の子を愛でること。
システム部の川嶋翠は、気安く付き合える同期であり親友である。
女に困っていないと翠は言うが、会社では高嶺の花扱いなのがもったいない。
時折翠のキレ
ーな顔にこっそり見惚れつつ、毎日の軽い言い合いを楽しむ。
ある日、茜は会社の飲み会で酔い潰れて翠に介抱されてから、関係が変わっていく。
ーーー男女の友情なんてお前が思ってるほど簡単に成り立たないってこと
翠の言葉に、茜はショックを受けるが…
『代わりじゃなく抱きしめて』と関連していますが、未読でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 08:00:00
67124文字
会話率:46%
恋を知らなかった男子高校生が初めて異性を意識しそして好きになり様々なことを経験し成長していく男の人生の物語!
最終更新:2024-08-31 00:37:34
5095文字
会話率:43%
伯爵令嬢のメアリーは高熱でうなされている時に前世の記憶を思い出し、好きだった小説のヒロインに転生していると気づく。
しかしその小説は恋愛が主軸ではなく、家族が殺されて闇堕ちし、復讐に燃える推しが主人公のダークファンタジー小説だった。
闇堕ち
しない推しと真っ当な恋愛を楽しむため、推しの家族を必ず救うと決意する。
家族殺害の危機を回避するために奮闘する日々を過ごしていると、推しの兄であるカシスと関わるようになる。
カシスは両親殺害の濡れ衣を着せられ処刑される運命で、何より推しが心から慕う相手。
「(推しの闇落ちを防ぐために)カシス様には幸せに生き続けて欲しいのです」
メアリーはカシス相手に勘違い発言を連発する中、ついに推しの家族を守ることに成功する。
ようやく推しとの明るい恋愛を楽しめると思っていたが、何やらカシスの様子がおかしくなり──
「君は弟に近づくため、俺を利用したんだね」
「俺に愛されて可哀想に」
これは推しと恋愛するため奮闘していた少女が、気づけば推しの兄の重い愛に囚われてしまったお話。
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 17:17:51
148456文字
会話率:47%
恋人に騙され、1000万円の借金を背負った梨花は、悔しながらも、一人で返済をする日々を送っていた。
そんな、ある日小学生のころに遊んだ田中君の鉛筆を思い出して…
最終更新:2024-08-29 20:15:29
2999文字
会話率:21%
「この消しゴム君の?」高校に入学した楠木燕は、見知らぬ同級生梶原に話しかけられた。消しゴムのカバーにはイシイという名前が書いてある。しかし梶原曰く、同級生にイシイという名前がいないらしい。そこで友人である高梨と共に持ち主を探すことになった。
手がかりはカバーに書かれたイシイという名前のみ……。存在しないイシイ、カタカナの訳。謎が謎を呼んでいくこの消しゴムの持ち主を3人は見つけることができるのか……?!
ひょんなことから身の回りで起こる不思議な出来事に巻き込まれてしまう男子高校生達による青春ミステリー物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 18:54:21
58002文字
会話率:54%
お一人様生活中のアラフォーの初枝。仕事の忙しさから毎日大変だった。そんなある日、家に帰ったら炊飯器が擬人化していた。自分の事を炊飯器君といい、行く場所も無いという。初枝は仕方なく、彼を保護するが……。イケメンで美味しいご飯を作ってくれる炊飯
器君にいつしか心が温まっていく。大人の為の癒しのシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 07:29:39
7900文字
会話率:39%
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当はなかったかもしれない話。
昔々あるところに、ウェイという若者とツェンという犬が人々を幸せにするために旅をしていました。
ある砂漠の町で、ウェイは一人のとびきり美しい娘に助けられまし
た。
まるで月の女神のようだとウェイとツェンは思いました。
ウェイは娘に尋ねます。
「君の幸せは何?」
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当ではなかったかもしれない話。
これより、この物語の真実を語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 06:00:00
245406文字
会話率:38%
世界征服をたくらむ闇の秘密結社に、改造人間として…ではなく、魔法で無双しちゃう男のお話(予定)。
※タイトル通りです。よくある現代社会⇒異世界ではなく、異世界⇒現代社会(※ただし秘密結社あり)なローファンタジー転生モノとなっております。
なお、この「日本」世界にはニチアサ特撮枠は存在しないものとします。代わりに異世界の方に特撮っぽい小説シリーズ<改造ベルター>が存在しますのでご注意ください。
渋に元ネタ「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18477808」を載せていますが、基本的なところ以外はほぼ別物になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:43:23
5924文字
会話率:27%
醜形恐怖症の姫川陽菜は、ある日音楽が大好きな柊優に出会う。学校の屋上で陽菜は恋に落ちる。でも、突然優は屋上に来なくなった。優が心配で陽菜は優を探しい行く。優を見つけたとき、辛い事情を抱えていてー。
最終更新:2024-08-27 19:36:30
2284文字
会話率:47%
日常生活に悩んでいた僕、春希は、ある日夏希という名の人に出会った。僕は幸せなどなく、人生に悔いがあった時、彼女は幸せを教えてくれた、
最終更新:2024-08-16 17:27:31
6032文字
会話率:51%
新入学の可愛い後輩と、謎に包まれた冷徹な先輩が初めて出会ったその瞬間から火花を散らす。帰宅後、なんと隣人だと判明!?深夜の隣室から聞こえてくる異様な音とは一体何か、先輩の正体は一体何なのか?
「陽菜、君は僕にとって今、誘惑そのものだ。君な
しでは生きていけない、どうか僕を見捨てないでくれ!」
「そうですね、それなら約束します。これからは君の生活習慣を全方面で改善させてもらいます!人間として決めたからには、社会に完全に溶け込むべきでしょ?」
「わかったよ、君が僕から離れない限り、君の言う通りにするよ……」
おそらく、これは人と妖の物語かもしれません。
これは私の初めての小説です。不足している点があれば、ぜひご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:47:08
9636文字
会話率:48%
愛するとはどういうことか。何が合っても愛せるのか。そんなことを思って書きました。
最終更新:2024-08-26 23:00:41
356文字
会話率:0%
カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル?
なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……とまあ、色々と書いていますが、最初の方針が全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:48:18
60321文字
会話率:56%
ツンツンおもち日本女子が、セフレの天然ふわふわ中国姐姐に告白される話。
※注意
・性行為を彷彿とさせる描写があります。
・女の子同士の恋愛を書いた作品となります。
これらの項目の小説が苦手な方は、読むことは非推奨です。
最終更新:2024-08-26 16:20:28
4383文字
会話率:30%
良いかお前達、いつかその鍵で世界の扉を開きなさい。
3つの扉を同時に開く時、世界の真実に辿り着けるだろう。
ある時、オルトフレイルの三姉妹(三姫)は、床に臥せる国王(父)からそれぞれ鍵を託された。
その鍵の名は、世界の鍵。
その鍵を手にする
者は、世界の覇権を握ると大昔からこの世界で言い伝えられており、オルトフレイル王国はその言い伝え通りに数百年もの間、ムルニム大陸にある7国を統べる大国として君臨してきたのだった。
その王が斃れ、世界の鍵が三姉妹に託された時、世界の鍵を争奪する戦争が始まった。
そんな中で三姉妹は、それぞれ他の国に軟禁されたりまたは逃亡してバラバラになってしまう。
果たして、三姉妹は再開して世界の扉を開くことを、叶えられる日が来るのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 11:30:00
50292文字
会話率:30%
太陽系外植民惑星査察官のオカダ君は、肩書きだけ凄いヘタレヒーローである。ハイテク未来兵器を意のままに操るスペシャリストの彼は、カルキノスと呼ばれる異星生物が闊歩する外宇宙で、今日も奇想天外な冒険を続けているのだ。
噂によると母星から忘れ
去られつつある"アマゾネスの惑星"ことケプラー22bでは、なぜか男性が生まれず、数百万人の純情乙女たちが絶滅の危機に瀕しているらしい。
進め! オカダ君。相棒のアニマロイド、姉御肌ジャガーのスケさんと変態性欲オオカミのカクさんを従えて、600光年彼方に置き去りにされた人類を救うのだ!
やめられないとまらない大冒険活劇を目指して奮闘中! この世界観にどっぷりと露天風呂のように浸かってくださいませ。(ファンサービスあります!) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:00:00
513269文字
会話率:47%
織田家家臣 池田家当主 池田恒興。
晩年の彼は不遇と後悔ばかりだった。
最愛の主君であり義兄・織田信長を本能寺で失い、その後は羽柴秀吉に従わざるを得なくなった。
そして運命の長久手で捨石の如く、その生を終える。
……が、気が付けば信長と共に
桶狭間に向かう自分がいた。
何故こうなったかの理由なんかどうでもいい、そこに織田信長がいるのなら。
そして恒興は”2度目”の桶狭間に挑む。
ネコ語みたいのが標準装備させられているのに悩みながら。
これは似て非なる戦国で信長の天下統一を叶えようとする恒興のリベンジ物語。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 20:47:34
1947781文字
会話率:46%
山下太郎(十三歳) 東山中学二年 バスケットボール部。
万年補欠……趣味は異世界転生モノの小説を読む事。
さえない中学生、太郎の前に突然現れたアメリカから来たスーパーバスケットプレイヤー 伊賀。
「ぼくは日本一のバスケットボールプレイヤ
ーの君に会うために日本に来たんだ」
突然の告白にとまどう太郎。そして〝三年前の記憶がない〟という伊賀の驚きの告白。
自分がスーパープレイヤーとはどういう意味なのか? もしかして、時々見る異世界転で活躍する自分の夢。あれは本当のことなんじゃないのか?
そして、伊賀に迫りくる危機。太郎は本来の自分に目覚め、伊賀をすくう事ができるのか?
バスケ好きの少年、少女。そして古き良き1990年代のバスケを知る大人に送る、異世界をめぐるSFバスケファンタジーが今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 07:23:59
18157文字
会話率:52%
ファンタジー系スポ根小説。
異世界にあるアルティメットMANA(通称アルマ)というスポーツを通して、二人の男の友情を描く。
物語の主役であるアインツ・レイカーは少年時代にアルマのプロ選手であるハッシェ・ルクに出会い、アルマのプロ選手を目指す
ようになった。
その特訓の中で会った少年ヴァリー・アルゴは、アルマの元プロ選手であるケイネオス・アルゴを父に持つ、将来有望な少年である。
二人はお互い競い、時には対立しながら、プロ選手を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 09:48:56
156338文字
会話率:24%
本作品は古典文学作品『虫愛ずる姫君』の翻案小説です。
毎度、馬鹿馬鹿しい噺を一席。
昔々のそのまた昔、今からおよそ千年昔の平安時代。
花の都のとある、お邸で大納言様の姫君が、御両親様たちから大切にされながら暮らしておられました。
この姫君
、美しく聡明で心優しい、端から聞くと正に完璧な貴族のお姫様なのですが、何の因果かとにかく虫が大好きなのでございます。
その上、化粧もしないし、召し使っている幼い男の子達と一緒になって貴族男性の目も気にせずに庭で遊びまわっております。
とにかくやることなすこと、もうメチャクチャ。到底、上級貴族の姫君とは思えないことばかりいたします。
これは、そんな奇妙な姫君にまつわるお話でございます。
それに加えてまずは、言うまでもないことでございますが、ご覧の通り本作品はあくまでも小説──すなわち、全くの作り話にすぎません。つまり、これから語られる話はあくまでも虚構の中のお話しでございまして、例えその内容がどのように尤もらしく聞こえようとも、それらは全て私が口から出任せ出放題の嘘八百を、無責任に並べ立てただけのシロモノに過ぎず、したがって現実世界におけるいかなる人物、団体、あるいは言説等々との関係は一切ございません。ですから皆様方におかれましても、本稿において語られる言葉の一部始終を決してお信じになられぬよう、切にお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 19:13:14
90814文字
会話率:21%
一度死にかけた事によって小説を書く事にした主人公、それによって病院で最初の読者に出会い自信とこの先も生きたいと思える理由をもらった。そんな彼女が最後に送った贈り物に主人公はただ泣き続ける事しか出来ない
キーワード:
最終更新:2024-08-22 05:33:35
24236文字
会話率:90%