どれくらいの大きさなら、得意なもの
最終更新:2023-06-20 07:52:24
255文字
会話率:0%
大手企業の子会社に勤務する社畜の趣味は、仕事終わりに近所の河川敷で1人晩酌をすること。
ようやく迎えた華金の日。仕事のストレスも相まって普段の倍以上酒を飲んでいたところ、河川敷にとある生き物が捨てられていた。
【フェンリルです。可愛がっ
てください】
明らかにそこらへんの動物とは比べものにならない大きさの犬っぽい生き物に、そんなプレートが首にぶら下げられている光景。シラフなら間違いなく警察に通報するところだったが、酒の勢いも相まって社畜は親から引き継いだ庭付きの家に連れて帰ってしまう。
「……なんで俺、拾ってきちゃったんだ?」
翌日、酔いが覚めて昨晩の自分の行動を悔やんだものの、連れて帰っちゃったものは仕方ないので世話をすることを決める。そして街中を散歩するとすごく目立ってしまうので、近所にあるダンジョンの中を散歩している最中、迷惑系配信者が人気配信者に嫌がらせをして視聴者を稼ぐために解き放ったモンスター(SSSS級)たちに巻き込まれてしまうものの……
「お前つっよ!」
なんとフェンリルは強敵モンスターたち相手に無双してしまう。そして、その光景はしっかりと迷惑系配信者が撮影していた配信に映っており……。
「先輩、みましたよ! フィル(フェンリルの名前)ちゃんと先輩の動画、大バズりですね!!!」
「……え?」
フェンリルと社畜は大バズり。そして、彼らの日常は大きく変化することになった。
これは、可愛くて生意気でめちゃくちゃ強いフェンリルとちょっと強面で不器用だけど心優しい社畜が繰り広げるほのぼの日常?劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:09:06
47668文字
会話率:70%
赤いトマト君は、トマトに顔がついた、握り拳くらいの大きさの奇妙な置物です。
ある双子の住む家に置かれています。
双子のうちの女の子は、家に来る友達にトマト君のことを自慢しますが、友達は皆、トマト君の奇妙な存在感に敬遠しがちです。
そんな
トマト君は実は志高き置物で、自分も誰かの役に立ちたいといつも考えています。
けれども、自分は女の子にとって大好きな存在であり、誇りであることを知り、それ以降は自分も誇りを持って生きていくことを決めたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 06:51:01
1348文字
会話率:29%
寂しさを感じる時ってどんな時だろう。
真っ暗な部屋に一人で入る時? 過食に走った時? 自分の足音が響いた時?
きっと全部そうなのかも知れない。
でも……夢にまで見て、現実は厳しくて、部屋の大きさを知った時だと思う。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブです。
何故ガールズラブにしたか分からない作者( ¯−¯ )
これが言えないと
ガールズラブを書く理由とは……( ¯−¯ )
となる人間です。
如何せん、読まないもので……。
それって百合好きな方に失礼じゃないかと。
心当たりがあるとしたら、とある二次創作かも知れない( ¯−¯ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 22:03:37
1217文字
会話率:18%
高校卒業後、進学も就職もせずダラダラとゲーム三昧の日々を送っていた、服部 咲太(さくた)の前に、それは突然現れた。
タイヤ程の大きさの禍々しい黒い渦……それを見た瞬間、咲太は歓喜する。
もしかして、これは異世界に行けるチャンスじゃない
のか!?
こんなつまらない日常と別れて、自分は異世界で無双ハレームが出来るんじゃないのか!?
そんな期待と、禍々しい渦に対する恐怖で悩んでいると、咲太の体は渦に吸い寄せられる。
そして、たどり着いたのは、異世界には間違いなかったのだが、自身が期待したものとは掛け離れたものだった……咲太は戦闘奴隷として召喚されたのだ。
過酷な訓練や生活環境、戦場での殺し合いの日々を過ごす事2年、処刑台に立つ咲太の前に現れたのは、またしてもあの渦だった。
最後の望みを振り絞って、渦に手を伸ばした咲太は……
この物語は、異世界で過酷な経験をした主人公が、命からがらに戻ってきた現代を最強の力で懸命に生き抜く物語である。
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
※ローファンタジー部門最高順位 1位(日間/週間/月間)
※現状ハーレム物にする予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:55:16
812079文字
会話率:46%
エコー・ロケーション:反響定位。超音波を発し、対象までの距離、方向、大きさ等を知ること。
最終更新:2023-05-23 23:25:31
1046文字
会話率:3%
大学二年の初夏。
馬鹿みたいな大きさの花束を抱えてあるく男を見つけた。よく見るとそいつは、同じサークルに所属する知也だった。
花束を処理するのを手伝ってくれと頼まれ、それを承諾したのはなぜだったのか。
文系男子と美術系男子の一話完結BL短編
集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:10:25
1972文字
会話率:42%
「千木良きい」は念願だった県立農業高校獣医科に入学した。
そこは将来の獣医を目指すためのコースであるのだが、同時に動物使いを目指す学科でもあったのだ。
「きい」はルームメイトとなった少女の「三ケ木ゆう」と親友になり学校生活を満喫する予定だ
った。
だが、生徒に義務付けられている相棒(動物)をすぐさまに用意しないといけない決まりがあった。
「ゆう」は小型のサルを相棒にすでに相棒にしていた。だが小さいときからペットが飼えなかった「きい」には相棒がいない。
そのため街のペットショップ巡りをするなどの相棒探しの毎日を送っていた。
学校には高見澤ヨウコと言う孤高の美少女がいた。ヨウコは鷹匠で大型の鷲を相棒にしている。
「きい」はヨウコと親しくなりたいと接近するのだが、まったく相手にされていない。
そんな中、「きい」は馬や牛ほどの大きさもある巨大なイヌと出会う。
そのイヌは、謎多きヨウコが過去に見知ったイヌであり、伝説の狼ワヒーラとの噂もあるイヌだった。
そしてある日、「きい」は学校の敷地の中でボロボロの廃墟を見かける。
そこはかつて存在した部活動「生忌物倶楽部」の部室だった。
そして生忌物倶楽部とは、世を脅かす異能の獣「生忌物」を狩る部活だったのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 12:00:00
123227文字
会話率:28%
虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。 けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっとした感覚と可愛さで天秤がしなる音が心の中でしたようだった。
部屋と言うのにはやや手狭な納戸の四方は棚が占拠していて、そこには銀色の筐体になにやら数字やボタンが並んでいる操作パネルらしきのが着いている機械や、水槽を逆さにして照明を付けたかのような機械の中に、ビーカーや試験管などが並び、日が長くなったと言え、春先の夕方は暗くなるのが早く、その部屋の煌々(こうこう)とした明かりと合わせ、なにやら世の中から完全に浮いているように感じた。LEDの純白に近いような照明で部屋中を照らし、その中の大ぶりなジャムの瓶みたいな容器の中に薄桃色っぽい色合いの液体が入れられ、そこに五〇〇円玉ぐらいの大きさの四角い透明な幕が浮かんでいる。 規則正しくヒクヒクと動き、なにやら切手とクラゲを足したような感じだが、これが〝大福の一部〟だと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:13:11
12144文字
会話率:2%
ヤフーニュースより引用します。
世界初の民間月面着陸を目指した着陸船が、
着陸を達成できなかったことについて、
アイスペースの氏家亮・最高技術責任者(CTO)は記者会見で、
着陸船の高度の情報に問題があり、燃料切れを起こしたことが原
因との見解を示した。
「途中で燃料を過剰に使ったのではない」と説明した。
ここまで。
で、この記事を読んで、なぜ失敗したのか考えたのですが、
ワクチンが危険だと陰謀論を書いている私の予想としては、
月や地球や太陽などの宇宙に関する情報には嘘があると言われており、
実際の月や地球や太陽などの大きさが違うのではないかという話があります。
何が言いたいのかと言うと、月面との距離を映像の月の大きさで判定していた
のではないかという事です。実際の月が大きかった場合、着陸のための
噴射を早くやってしまいあると思っていた月面が、まだまだ下の方だったと
いう感じではないかという予想でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 17:05:54
392文字
会話率:0%
異世界へと転移したゲーマーのシローと
死神の鎌を使うと生き返らせてしまう死神の異世界生活。
シローは神から貰った蛇腹剣で無双する。
転移前の高校時代、片思いだった美女と出会う。
美女は、人の倍くらいの大きさのスーパーロボットを従えてい
た。
転移者である彼女は、敵か味方か……。
※評価、ブックマークありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 12:39:30
32595文字
会話率:39%
大学で初めてであった君に、与えられたものの大きさを理解するには、僕にはまだ早かった。
最終更新:2023-04-21 19:50:49
4810文字
会話率:35%
看護師として忙しく働く毎日
その日もそんな仕事帰りだった
突然光に包まれた
気づいたら目の前には見たこともないような大きさの熊(のようなもの)
頭に響く声に従ったらそれは光となり消えた・・・
もうがわからない
さらに訳がわからないのは
振り向いたわたしの目に映った光景
なんで・・・
なんで・・・・・・
なんでみんな跪いてるのーーーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 15:41:49
96151文字
会話率:25%
女の子の胸の大きさは、抱える秘密の数
そう聞いた小学五年生の玲央奈は秘密を作ろうと努力を始める。けれど玲央奈は秘密を作るのが苦手だった。
思ったことがすぐに口に出る玲央奈は、それでも大きな胸を手に入れるために、弟をアドバイザーにして秘
密の量産に臨む――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 16:00:00
18912文字
会話率:58%
女性のドレスの長い裾が権力の大きさを表すという風潮の時代、古くから続く有名服飾店に生まれた少女アトラは、ドレスよりもその裾に――ベールにあこがれを抱いた。
とある貴族令嬢にほれ込んだアトラは、実家を飛び出してその令嬢リーシェ・ホーエンハ
イムの裾持ちを担当する。充実した日々を送るアトラだが、リーシェの結婚が決まる中、リーシェの裾持ちは以降リーシェとともに婚約者の家に向かう者が行うこととなり、アトラはリーシェの裾持ちから離れる。その後もホーエンハイム家で裾持ちとして仕えることになる少女だが、他の誰の裾持ちも少女を満足させることは叶わなかった。
そうしてようやく、少女は己の本当の思いに気づく。
情熱を胸に、若き天才が針を振るう。
その背中を、追うために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:00:00
15847文字
会話率:28%
私立アビリティ学園。
小・中・高・大が一貫となった、大規模な名門校。
そして、ここは規模の大きさだけでなく、ある特殊な制度を設けていることでも有名だ。
それは、各地から集められた"能力者"の育成を目的とする制度。
能力者とは、その名の通り、生まれつき能力を持つ者のこと。
基本的に親の血族で決まるのだが
その中でも特に純血……能力者同士の子供は重宝とされている。
能力者が己の能力を開花させるのは4歳前後。
通常はその時点でアビリティ学園へ特待生としての入学が決まるのだが、今年は"例外"がいるらしい__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 07:57:55
6704文字
会話率:37%
とある世界、6人の幼馴染兼友人同士であった者たちがそれぞれの学校を築き上げ、それを1つの敷地にまとめた超要塞型学園都市<雲母>。――そこは要塞のように大きな壁で外界と隔てられ、在校中の生徒が住むと同時に生徒の身内の人間であれば一般人も当たり
前のように生活を営んでいた。また、超とつくほどの大きさで、いわば1つの国といっても過言ではなく、
また、その学校には様々な部が存在し、ありきたりな部から異質な部まで存在したが、その中にそれぞれの学校に存在し、学校の存続・繁栄がかかっている学園長直属の部があった。
彼女らの部、それは「賞金稼ぎ部」だった。それぞれメンバーは、別の部に所属して
いながら学校の為にとこの部と掛け持ちし、戦い、笑い、…人生を謳歌していた。
新米教師なのにこの「賞金稼ぎ部」の顧問にされてしまった男は、はたして彼女らをうまく指揮し、依頼の達成や勝利を掴むことができるだろうか。
これは、6つの「賞金稼ぎ部」による戦いと青春のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:29:47
20746文字
会話率:73%
さて皆さんはこんなことを考えた事はないだろうか?身長の何倍もの大きさの巨大なロボットを自在に操縦してみたい…と。新作ゲームである『E・L・K』はVR技術を駆使しフルダイブでロボットを操縦していただくことをコンセプトとしています。皆さんも是非
!このVRゲームで自在に操縦してくださいませ。
今作は主人公である蔵元和人が『E・L・K』をプレイしていく様子を主に主人公視点で楽しむ形式となっております。良ければ読んでいってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 12:00:00
307780文字
会話率:35%
オイラはごむぺである。それはたいしたことではない。
そんなオイラは今、剣と魔法のファンタジーのような異世界にブリーフパンツ一丁で立っている。
何故か、お尻の大きさを自在に操れるスキルを持っていた。だからといって何ができるのか?
※AIの
べりすとを使用して、アホな指示を続けたら、
とってもカオスな文章を書いてくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 02:21:24
41523文字
会話率:71%
大学へ向かっている途中、列車事故……というより。同じ乗客である大学生のお姉さんの立派な胸に顔を挟まれて、窒息してしまったラッキーなのかどうかわからない俺は、次に目を覚ますと見知らぬ世界で「ミリシラ様」と呼ばれていた。
どうやら異世界転生
を果たした俺は、前世の記憶を取り戻した聖女ミリシラという人物であることを、その場にいた仲間に教えてもらう。爆乳戦士マーズさん、巨乳プリーステスのコノハ、勇者エンディミオン。
魔王を倒す為に旅をして来たらしいが、その辺の記憶が俺にはない。彼等の説明によると、この世界は胸の大きさ=パワーとなっているらしい。だから女性二人の胸は目を覆いたくなる程に、とにかくデカかった。
爆乳かつ美乳である最強の魔王を倒すには、この世界にそぐわないちっぱい聖女である俺の特別な力『吸引』によって、相手の胸を小さくして対抗しようというのだ。
なんかよくわからんが、大きな胸に挟まれて喜ぶ俺!
しかしそこには大きな落とし穴があることも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:33:15
15020文字
会話率:27%
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖
と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
今回のお話は、1997年辺りの出来事だったと思います。
JR飯田橋駅周辺のとある居酒屋で見聞きした事になります。
この当時の居酒屋は、ホールに仕切りがある所が少なくて、少人数の方も団体のお客さんも大きさが違うテーブルに通されるだけでした
。
なので、楽しく飲むには周りのテーブルが騒がしくなる前に限りました。
せっかくの飲み会があちこちのテーブルで騒がれると、目の前にいる人との会話すら難しくなってしまうからです。
だから、いつも連んでいる3人は、所嫌わず落ち着ける居酒屋を探し回りました。
すると、雰囲気的に好感が持てるチェーン店があったのです。
しかし、そこは同じ職場の方がよく行っている居酒屋だったので、次回からは同チェーンの違う店舗に行く事になりました。
それから、どうなったのでしょうか。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:57:24
52528文字
会話率:78%