❬幸せになれますように❭
神様に願うときは必ずこうやって願ってきた。
別に夢とか希望とかが無い訳じゃない。
"何故かこう願わないといけない"とずっと思っていた。
―――幸せになんか成れやしないのに。
僕の願
い。僕の思い。僕の気持ち。僕の言葉。
誰かの願い。誰かの思い。誰かの気持ち。誰かの言葉。
そうやっていろんなものと出会う中で本当の気持ちに出会えると信じてた。幸せになれると信じてた。
これは今まで僕の世界が壊れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 23:09:32
1033文字
会話率:47%
夜が明けない町『night町』に暮らすスバルのもとに、あの3人が帰ってきた!
スバルが修理屋として引き受けた業務は「壊れたデジタル時計の修理」。たいしたことないと思っていたが、実際壊れたデジタル時計を見せてもらうと、壊れ方が尋常ではな
かった。
明らかにおかしな方向に壊れていくデジタル時計を、魔界人たちと修理するぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 13:50:47
58376文字
会話率:25%
人間なんて大嫌いだ。
最終更新:2020-03-03 01:30:02
283文字
会話率:0%
成長する。大切にしていたものが消えていく。自分自身が壊れていく。
最終更新:2019-12-24 12:38:51
214文字
会話率:0%
俺は狂っている。
そんなふうに生きてきた人生の中で一つの能力が俺に備わった。
目を合わせて念じればその人は念じた通りの行動をするという能力だ。
狂人な人間にそんな能力を与えると世界が壊れていくということを目の当たりにできる。
俺は人間を破滅
させる。
主人公は自分がおかしいということを理解できいます。
そしてかなり頭がいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 23:07:02
10811文字
会話率:19%
空虚な毎日を送る僕。
生きがいもなく、なんとなく大学生活を送っている。
このまま僕は壊れていくのか。
最終更新:2020-02-13 22:22:03
770文字
会話率:6%
毎日が辛かった。
蔑まれ、虐げられ、暴力を振るわれる毎日。
なんどもなんども助けを求めても、誰も助けてくれなかった。
なんども死にたいと思った。
このまま一思いに殺してくれとなんども思った。
それでも神様が与えてくださったこの体は
死ぬことを許してくれなくて
心が壊れていく音がした。
それでも辛い日々が終わることはなくて
耐えて、耐えて、耐え続けて……
次第に私は……
心を失った。
「なんで私は生きてるの?」
「好きになっちゃいけないんだ」
「心なんてあっても辛いだけ」
「頼むから……生きることをあきらめないでくれ」
「ねぇ神様私はいつになれば……死ぬことを許されますか?」
これは心を失った人形少女が人間になるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 00:00:00
46228文字
会話率:32%
「白視病」と診断された高校生の亮。
この病に侵されたものは、皆不幸な終わりを遂げる。
そのため「視」を「死」に漢字を当てて、裏では「白死病」と呼ばれていた。
病に侵された亮は、徐々に壊れていく……。
※この作品は、エブリスタ公
式コンテスト第117回「目が覚めたら白」に応募しました。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 19:53:11
5227文字
会話率:42%
「人類の最適解こそがアンドロイドなんだ」
アンドロイドの修理屋を営む機械工の孫娘である人間嫌いのキキは、学校にも行かず、ゲームセンターで時間を潰す毎日を過ごしていた。「人間なんかよりアンドロイドのほうがマシだ」と考えるキキに、ある日祖父か
らランバートという名前のブリキのロボットが贈られる。古臭くおもちゃのようだが、ただキキを想って行動するランバートと友情を育むキキ。しかし突然祖父は何者かの襲撃に遭い、命を落としてしまう。それに続くかのようにして壊れていくランバートは、街の機械工には誰にも直すことのない複雑なロボットだった。ランバートを助けるべく、嫌いな人間を頼って都市に向かうキキを待ち受けていたのは、ランバートを狙う謎の集団。
不可解なブリキのロボット・ランバートを守るため、人間やアンドロイドと協力して戦うキキ。しかし、そこにはさらなる秘密が隠されていた。
遠い未来に起こる、少女キキの冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 12:24:29
125841文字
会話率:58%
バカで、アホで、この脳天気な日常を彼女たちは愛していた。
しかし、ひょんなことからこの物語の主人公であるー 如月 千代ー の元カレが現れて、彼女たちが愛していた日常が音を立てて、壊れていく。
ちょっぴり甘い複雑な恋愛コメディー物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 22:47:01
72166文字
会話率:53%
僕の幼馴染である彼女はどこにでもいる村娘だったがある日、力に目覚め聖女となった。教会の命令で『レイス』という亡霊たちを除霊の旅をすることになり僕は従者として共に旅立つことになった。『レイス』達を除霊するたびに「つらいよ……助けて……」と日に
日に苦しみ壊れていく彼女を見て僕はひとつの決断をした。
これは僕が大好きな彼女と共に生き、死ぬまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 17:35:11
5174文字
会話率:6%
何の変哲もない高校生である、少年。彼は突然全てを失った。そして、包丁で心臓を貫かれ、裏世界へと強制的に転生させられた。そこで起こる数々の悲劇、彼を襲う理不尽。耐えきれずして彼は人間を辞め能力を得る。人間の壊れていく様を描く、異能力バトル!
最終更新:2019-08-27 22:46:22
1468文字
会話率:43%
これは俺の物語。
中学時代の俺は人から好かれ、運動神経抜群、勉強はそこそこだったけど、まさに"優等生"だった。
しかし今の俺にはそんな面影は一切ない。
ーー壊れて……いや、壊してしまったのだから。
周りからは疎まれ、不
良と呼ばれ、ただ灰色の毎日を過ごす日々。
それでよかった。 流れ続ける時間に身を任せ、このまま終わりを待つ。
「先輩っ!」
なんの運命か中学時代の後輩との再会を機に、そんな日々が崩れ始める。
そう。
これは後輩との再会から始まる"俺"が壊れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 08:07:54
130145文字
会話率:36%
魔術学院に通うメルティ・アルメリアは身の上の事情により、クラスの腫れ物扱いをされていた。
そんな彼女は呪物商タリア・イースタから、それが呪物だとは知らずに呪われたネックレスを購入してしまう。
それが引き金となったのかメルティの日常は少しづつ
壊れていく……
短くまとめると、女の子が酷い目にあうけど頑張る物語です。
※回によっては残虐、リョナ的な表現を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 17:43:14
112597文字
会話率:35%
ヒーローたちの活躍を影で支える悪の組織。俺はその秘密基地を快適に使えるようにする建物管理人をしている。
しかしこの老巧化し、改造を繰り返してきた基地は欠陥だらけだ。
色々と事情もあって建て替えどころかリニューアルもおぼつかない。
しょっちゅ
う組織は改変されるし、設備機器は壊れていくしで面倒なんだよ全く。
しかも人手不足だからといって俺を巻き込むなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 21:21:24
7864文字
会話率:18%
高校二年の夏休み、大河結斗は彼女の椿陽菜と一緒に海に遊びにきていた。
楽しく二人で遊んでいたはずだが、少し結斗が休んでいた内に陽菜は女の子を助け、溺れてしまう。
慌てて駆け付けた結斗が必死に海に潜って陽菜に手を伸ばすが...突如現れた謎の門
によって吸い込まれてしまった。
気付けばそこは異世界で...そこで酷い運命が結斗を襲い、結斗が壊れていく...
それでも必死に、陽菜に、彼女に会うためにあがいてあがいて、この最低最悪な異世界で主人公が生きていくお話。
どうか主人公が壊れる過程をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 00:00:00
46363文字
会話率:42%
桜井架純(さくらい かすみ)は大学3年生の夏をもう乗り越えられそうにないと感じていた。
苦学生でバイトに明け暮れ、寝る間もない程頑張ってきた。でももうとっくにガタがきていたのだ。
もうこれ以上は続けられない。頭ではそうしようと思っても気
持ちがもうこれ以上は絶対に無理だと赤信号を出している。どんどん抑えようもなく悲観的な考えが浮かんできて止められなくなってきている。
どんなに平静を装っても体にその拒否反応が出始めている。心身のコントロールを失いかけている。
全てが色あせて、力が失われていく感覚。夢や希望が音を立てて壊れていく感覚―。自分の健全な思考や感情が毒々しい絶望に飲み込まれすべてが蝕まれてしまいそうなのを今日も必死に何とか踏みとどまっている。
そんな矢先、元カレが家に押しかけて口論となり、やっと追い返した所で、身も心もぼろぼろでいよいよ精魂尽き果ててしまったらしい。
人生っていうのはなんでこんなに理不尽なんだろう。もう本当にもう限界だ。苦難はこっちの都合なんてお構いなしに容赦なくやってくる。
身動きが取れなくなり力なく座り込み、うずくまって声を上げて泣き叫びそうになった瞬間、大学の同級生で友人である川本亮二が偶然家にやってきたことを知り我に返った架純。
いつの間にかあれよあれよと押し込まれて太刀打ちできなくなった人生。無様に這いつくばる弱い姿をとうとう身近な人にさらしてしまいつつも、気丈に振る舞う架純に亮二は思いがけない言動を取る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 06:10:44
7141文字
会話率:51%
幼いころから自分と彼女はいつも一緒に居る。居ることが当たり前で居なくなった時なんて考えないくらいに、それは恋人ではなく家族のようなもの。だけどそんな微妙な関係は終わらせて恋人同士になりたい、そう思って自分から一度告白したが流されてしまった。
だから友人と相談して今度は彼女から告白させることにした。思っていたのとは違ったが彼女は告白してくれた。普通の彼氏彼女として付き合えると思った。だが結果は違う。関係が変わるように彼女も少しずつ変わっていく。自分に今まで以上に執着する彼女は変わったのではなく壊れたんだろう。そして紛れもなく壊したのは自分だ。だから昔の彼女を取り戻すのが自分にできる彼女への唯一の償い.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 01:03:29
53615文字
会話率:61%
”彼女”が人ではなくなるまで。それは、復讐を終えるまでの話。目が離せない、人が壊れていく話。
犯人目線の殺人事件×恋愛ものです。突発中編。上中下くらいで完結します。流血表現等あります、自己責任でお願いします。
最終更新:2019-05-06 23:44:24
6893文字
会話率:38%
いつも見ている人、物、空、風景。ありふれたもの、当たり前の事として受け止めているけれど、そんな日常はなんてことない選択から壊れていく。そして世界は塗り替えられていく。
平凡はいとも簡単に壊れるものなんだと、その日が来るまで皆しらないのだ
でも、みんなタイクツなんて望んでナイヨネ?
大変中二チックな世界観となっていますので、発作が起こる方はブラウザバックを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:47:11
356文字
会話率:0%
とある学校帰り俺は校庭で屋上を見上げると屋上のフェンスの上に居た少女を見つけた。 自殺でもするんじゃないかと俺は必死に彼女のもとへ駆け付ける。 だけど…………
「私半年以内に好きな人と付き合えないと死んじゃうの! 君って上野君と仲良かっ
たよね? 私に彼の動向逐一報告してちょうだい!」
勝手気ままなえりな、言う事も変だし彼女の強引な行動、そして弱みを彼女に握られた俺…… 彼女の不可解な謎と行動に俺は災難に巻き込まれる。そして隣の席の沙耶は俺に密かな想いを抱いている。そんな2人から俺の心を癒してくれる花蓮。3人に挟まれ俺の心は壊れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 19:59:03
323717文字
会話率:63%