放課後の図書室で本に挟まっていた手紙を見つけた主人公と、その手紙を書いた女の子との対話。
彼女はなぜこの手紙を書いたのか
彼女はなぜ本に手紙を挟んだのか
彼女はなぜ主人公の目の前に現れたのか
最終更新:2024-04-01 08:15:42
4291文字
会話率:72%
目立たずひっそりとした平穏な中学生生活を送りたい主人公秋山虎太郎(アキヤマコタロウ)は、自身の聖域である図書室にて、クラスの人気者である神谷玲那(カミヤレイナ)と接点を持つことになる。
玲那に引っ張り出される形で自分の日常を侵食されてい
く虎太郎は、玲那を中心とした様々な人との交流を経て大人へと成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:35:37
62696文字
会話率:60%
小学生のころ、そろばんのおかげで足元を救われた男子中学生「梁野悠木」。
高校生になり、放課後にそろばんの練習のため図書室に行った。
そのとき同じそろばんをしている女の子に会った。そんなそろばんに育てられた同然な高校生による甘酸っぱい青春の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 20:54:22
3834文字
会話率:59%
代わり映えしない毎日に飽き飽きしていた、夕凪(ゆうなぎ)高校二年生の朝比奈麗美(あさひなれみ)。
五月のある日、麗美は第一図書室で、望月絵美子(もちづきえみこ)という美少女と出会う。二人はすぐに打ち解けるが、この新しい友人には謎が多く、
麗美は徐々に違和感を覚えるようになる。また、学校内では次々と不可解な出来事が発生、日常に少しずつ影が差してゆく。
梅雨に差し掛かる頃、麗美は母方の叔母であり、夕凪高校の卒業生でもある星崎百合子(ほしざきゆりこ)と、数年振りに再会する。学校生活でおかしな事はないかと百合子に尋ねられた麗美は、絵美子と不可解な出来事の数々について話す。
「そんな……どうして」
百合子は明らかに動揺していた。
「叔母さん?」
「絵美子は死んだのよ。二〇年前、私の目の前でね」
百合子は語った──二〇年前、夕凪高校で起こった、やはり不可解な出来事の数々を。そしてその裏に隠された、ある衝撃的な真実を。
エブリスタ小説大賞2022 三社合同 最恐小説・コミック原作大賞 最終候補
※若干暴力的・残酷な描写がございます。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:29:41
112328文字
会話率:53%
女子校生の木島香は図書委員。
ある日の放課後、図書室で受付当番を行っていたが、一緒に入った筈のあまね先輩がトイレに出た切り
帰って来ない。不審に思った彼女は探しに行くが……
最終更新:2024-02-26 10:44:24
4230文字
会話率:49%
赴任して一ヶ月が経ったある日、学校司書の谷崎琴音は図書室でピアスを開けようとした男子生徒、立原葵に目を奪われる。「大人しく従いそうなやつにだけ大人は強く出る」と言う立原葵の突き放すような警戒心と、その裏に見え隠れする今にも壊れてしまいそうな
繊細さに琴音は次第に惹かれていくが、ある日を境に立原葵は図書室に姿を見せなくなる。未成年の危うさや繊細さ、そしてそれが壊れる瞬間の美しさの先に待っているものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 22:43:37
22951文字
会話率:55%
東京都内、自然が残る街での出来事。
学校の図書室に閉じ込められたタヌキを助けたマモルのクラスに、マミルという可愛い女の子が転校してくる。二人には様々なアクシデントが起きるが、マミルを守ろうと奮闘するマモル。
他サイトへの掲載
https:
//www.alphapolis.co.jp/novel/280389638/746843105
https://estar.jp/novels/26187169
https://tieupnovels.com/creator/mypage/novels/4253折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 02:06:25
44740文字
会話率:48%
太郎は地味で内向的な高校生。ある日、図書室で美しい女子生徒・花子と出会う。太郎は花子に一目惚れし、彼女との関係を築くために勇気を振り絞る。しかし、友人の信也が花子に興味を持ち始め、太郎と花子の関係に亀裂が生じる。太郎は自分の気持ちをはっき
りと伝え、二人は本当の愛を見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 23:18:06
869文字
会話率:24%
更科杏梨と都沢伊月は親友である。いや、悪友・・・腐れ縁といった方が正しいかもしれない。
伊月はあちこちで面白そうな噂話を聞きつけてはそれが真実か確かめるべく、杏梨を巻き込む。
大抵は伊月が飽きるか、結果がつまらなくてがっかりする、の繰り返し
だった。
ある日伊月が仕入れてきた話。
それはこの木城短大付属高校の初代校長が所持していた、魔導書に関する怪談話だった。
真偽を確かめようと伊月に誘われ、学校の図書室、通称迷宮図書館に向かう杏梨たち。
そこに非日常が口を開けて待っているとも知らず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:46:16
39269文字
会話率:1%
局在するのはこの物語
最終更新:2024-01-10 18:41:51
201文字
会話率:0%
私─神咲志乃は4年前の夏、たまたま学校の図書室に居た3人と共に異世界へと召喚されてしまった。
その異世界で淡い恋をした。それでも、志乃は義務を果たすと居残ると言う他の3人とは別れ、1人日本へと還った。
それから4年が経ったある日。何故かま
た、異世界へと召喚されてしまう。「何で!?」
❋相変わらずのゆるふわ設定と、メンタルは豆腐並みなので、軽い気持ちで読んでいただけると助かります。
❋気を付けてはいますが、誤字が多いかもしれません。
❋他視点の話があります。
❋アルファポリス様では、既に完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:19:04
153792文字
会話率:43%
公立 西和泉高等学校2年の間宮 智紘は、放課後に寄った図書室である女子生徒と出会う。
その女子生徒は、3年図書委員の翠月 璃玖だった。
智紘は、璃玖に“ちーくん”と呼ばれながら行動を共にしていく。
ある時、智紘は璃玖に“私の嘘カレになって”
と頼まれて──?
“出会い”から始まる、優しい青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:32:55
6704文字
会話率:61%
ある日、僕は学校の図書室で古い日記帳を見つけた。
最終更新:2024-01-03 00:00:00
477文字
会話率:0%
ただの幼なじみ。そう思っていた彼女から誘われた高校の文化祭。指定された通り図書室へ行くと『告白される』そんな指示が。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-31 09:00:00
998文字
会話率:33%
大学の図書室で友達を待っていたのにどうやら寝てしまったようで。目を覚ました時、何故か私は戦いの渦中に座っていた。いや、何処よここは?どうした私?
最終更新:2023-12-31 00:15:28
32948文字
会話率:51%
時々、小さな箱の中に入りたいと思うことがある。
膝を抱えて丸くなると、体がぴったり収まるくらいの箱。光も、音も、何もなくて、そこには自分しかいない――
わたし(吉村希咲)は高校一年の、いたって平凡な人間だ。性格も、容姿も、頭の出来だっ
て。それでも時々、そんなことを思ってしまう。何があったわけでも、特別な理由がなくても。
日増しに暑さが厳しくなっていく、六月のこと。わたしはある女子生徒のことが気になってしまう。図書室で見かけたその女の子の、ある特徴が頭から離れなくて。
それから些細なことをきっかけに、わたしたちは親しくなる。少なくとも、話くらいはできるように。そうしてある雨の日、わたしは彼女に、とても重要なことを質問するのだけど――
「心の正しい置き場所を探すの」
ある人は、わたしにそう言った。心が傷ついたり、悩んだり、苦しんだりしているときは、そうするのだと。
わたしはその言葉を思い出して、その場所のことを想像する。自分の形がよくわかる、その場所のことを。
――そこは、小さな神様がいるところに似ている。
(21/5/6~21/5/24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
31697文字
会話率:29%
河川敷の帰り道を歩いていた女子高生の木村楓は、高架下でしゃがみ込むクラスメイト兼図書委員会で一緒に図書当番のペアを組んでいる水島雫の姿を見つける。何をしているのだろうとそっと近づいてみると、彼女は捨てられていたエロ本を熱心に熟読していて…
…。
気怠げ女子高生木村さんと、木村さんのことが少し気になる水島さんによるちょっと変わった学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 06:23:15
93969文字
会話率:35%
青い瞳の子が多いリンクルハイムの町で、ただひとり真っ黒な瞳だからいじめられていたメラ。
彼女をいじめから助けた真っ白な男の子アレルは魔法使い。
教会の地下図書室で、メラはアレルに魔法を教えてもらう。ふたりっきりで毎日過ごすうち、友達になった
。
そして三年後、ふたりも周囲も十五歳の思春期を迎える。
世界はふたりを男女として扱いだして、アレルは女の子にもてるようになって――。
これはひとつの罪と、逃避行にいたる物語。
この作品は
「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816410413929785635)」「note(https://note.com/myjm_myjm/n/n0b7e8e04bc37)」
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 21:03:23
9604文字
会話率:43%
文化祭のその日、鍵のかかった図書室に入っていく少女。
最終更新:2023-12-09 11:25:03
996文字
会話率:59%
ある学校に通う少女、雪内桃花は悪霊に憑依されてしまった。今のところ、実害はそれほどないが、なんとかしようと学校の図書室で悪霊について調べようとする。そして、オカルト研究部を訪れることに。
とはいえ、日常モノ。
最終更新:2023-12-01 15:34:56
2865文字
会話率:45%