「そこ行く中二病なおねーさん、ちょっと待って下さい」
そんなセリフから始まった私と少女の奇妙な交流。
グダグダで意味の無い彼女との交流によって私の中の何かが変わる……わけないじゃんか。
人は変われない、壊れた物がもう二度と戻らないよ
うにね。
変わりたいとも思っていないし。
現状維持さえできれば問題無し。
だから私は相変わらず嘘を吐き続けよう。
これはとあるぶっ壊れた脆弱な嘘吐きとぶっ飛んだ矮小な小学生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 00:00:00
58074文字
会話率:21%
私ほど正直者はいないよ。
嘘、誰よりも嘘吐きだ。
そう、私は嘘吐きだ。
嘘、偽り、狂言、空言。
私が吐く言葉はそれの塊。
ホントウの事なんて一つも無い。
最終更新:2013-11-01 15:11:45
5822文字
会話率:36%
異世界の魔王と中身を入れ替えられた少年「ツルギ」は、魔王となった翌週にスピード討伐されてしまい、いつの間にやら勇者と更生の旅をすることに…
ハイスペック勇者と、ヘタレ偽魔王のファンタジー小説です。
最終更新:2015-09-01 01:23:35
14429文字
会話率:23%
ファンタジー世界、いわゆる異世界に飛ばされた勇者の進化と復讐の物語。
最終更新:2015-08-09 00:00:00
7983文字
会話率:23%
いつか終わるだろうが、書き切れるかは分からない。
そう言って嘘を付く。
誰かが望んでいる訳がない事を知りながら書くのだ。そこには自己満足と自己嫌悪しかない。
下らないと自分で知りながらただ書くしか道はないのだ。
大学を卒業して全てを捨てて、
彼は離村で生きることにした。
読む順番
destructure
subconscious
Structure
続きについて
現在いくつかの考えはあるものの、まだ明確なゴールまでは書くことが出来てません。個人的な事情に付き小説を書くことが出来ません。
来年の春あたりから再開できることを望んでいますが見通しは立っていません。
自分の思想も知識も未だ至りませんが、何らかの反応が有ると作品の反省に使えるので嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 21:00:00
12141文字
会話率:10%
かつて五大貴族の長女として王族家と交流があった令嬢ユリアは、ある事件をきっかけに平民へと成り下がり、本屋で働く娘ミアとして新たな人生を歩んでいた。しかしある日、本を届けに行った先で、かつての幼馴染であり初恋の相手でもある国の英雄騎士、レイモ
ンドと会ってしまう。それがきっかけで、もう一人の幼馴染でこの国の王ロイズや、弟のフランシスとも出会ってしまい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 00:00:00
6886文字
会話率:11%
アタシは嘘が好きだ。
彼女も、彼も、皆嘘吐きだ。
って、え?あんたも嘘吐きなの?
嘘吐きな彼女を好きな彼女が、嘘吐きな彼に嘘を吐くまでのお話。
※「畠くんが猫になった日」「嫌いな私を好きになるまで」に出てきた黒髪の女の子のお話。二作を読んで
から読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 22:27:13
10445文字
会話率:37%
嘘つきな男の子が好きな女の子のお話
最終更新:2015-05-11 07:17:34
846文字
会話率:18%
彼は正直者で、私は嘘吐きだ。
彼と私の関係はただそれだけである、私が彼に好意を持っていることを除けばの話だが。
最終更新:2015-05-07 15:58:24
1789文字
会話率:35%
好きなのに伝わらないこと。片思いとも違う恋話です。
最終更新:2015-03-28 14:34:08
319文字
会話率:38%
タイトルのまま、嘘吐きと馬鹿の恋模様です。
キーワード:
最終更新:2015-03-17 09:00:27
3472文字
会話率:45%
虚言癖で大事な人をなくすお話。
最終更新:2015-02-03 23:29:19
208文字
会話率:12%
一ノ瀬ミライは、特別な人間。絶対記憶能力を持つ少年は、彼の望むと望まざるとにかかわらず誰もに一目置かれる存在だった。
そんな中で、ミライは自身を真っ向から否定する帳カゲノという少女に出会う。一度見聞きしたものを決して忘れないはずのミライ
は、彼女に昔会ったことがあるのに気づくものの、なぜかその時のことを思い出せなかった。カゲノに興味を持ち始めた彼は、学園祭での劇の主役に推薦することによって彼女のことを知ろうと試みる。
自らの才能にコンプレックスを持っていたカゲノとの交流を通して、ミライは徐々に自らの才能への向き合い方を見つめなおしていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-31 23:27:12
19998文字
会話率:46%
それ語る少女の瞳信じ、旅は道連れ世は情け。
それ騙る少女の言葉信じ、剛腕ふるって勇ましく。
止める者聞かぬ者黙る者。
白い像は見てるだけ。見てるだけ。
サァ、行きはよいよいよひとりぼっち。
去りし時を慮れどもう遅い。
サァ、帰りはよいよ
いよひとりぼっち。
去りし時を慮れど、もう遅い。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:45:39
5948文字
会話率:17%
'嘘'を'吐く'と書いて'嘘吐き(うそつき)'
__は高校3年間ずっと、嘘を吐いていた。
ーーー君のことが、好き。
ーーー誰とも親しくなるつもりはないよ。
ーーー君は何かを隠してる。
嘘吐きは、誰………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 00:26:07
1432文字
会話率:27%
「僕を捻くれ者だと言う人がいる。人を見る目がないよねぇ、僕ほどに人の善い善人はいないって言うのにさ。腹黒いとか胡散臭いとか白々しいとか、まったくもってわかってない。僕は誰より友達を愛し、僕はなにより平和を愛し、僕はなにより・・・・・・・ああ
、えっと、とにかくあれだ、いい人なんだよ。ベラベラとよく口が回る人は胡散臭いと言われて仕方がないかもしれないけれど、でも僕はたった今口ごもってしまったし、だから僕は善人だよね。きっと」
超能力を持つ学生とその学校。口数の多い彼の活動。
白昼堂々闇討ちし、威風堂々不意打ちし、正々堂々騙し討つ。王道を見下し、邪道をこそ凱旋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 10:47:09
80773文字
会話率:41%
田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-11-13 22:44:47
200文字
会話率:31%
嘘吐きな俺こと羽白一と、正直者の七白千の出会いは、雨の降る殺人現場だった。この世は嘘つきが正義、偽善者ぶる自称嘘はついたことがないが悪とされる平和な世界とされる。
最終更新:2014-11-10 22:29:16
3178文字
会話率:12%
君がいなきゃ、この街に、この場所に
あれほど相手を憎んだこと
あれほどの奇跡の連続
君がもしもいるのなら答えてほしい
何もない大好きだったこの街を捨てる
最終更新:2014-11-07 01:53:51
5761文字
会話率:8%
天の邪鬼、嘘吐き、性根が曲がっている。
そんなひねくれ少女のルルは、一人の男の子に恋をしました。
ひねくれている自分なんかとは絶対似合わなそうな、真っ直ぐな男の子。「ねじれ」の位置にいるような二人。
でも、そんな彼女達が繋がりあう日は、そう
遠くないのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 00:49:25
4474文字
会話率:30%
読み切りの昔の女神の話です
キーワード:
最終更新:2014-10-05 18:19:30
944文字
会話率:10%