肉を削って骨を溶かし、残った言葉の羅列です。
ただ僕が吐き出したい言葉の羅列です
吐いてすっきりしたいのも僕です
―― この作品のテーマは酒を飲んで気持ち悪くて、吐き気がして―― 吐いた後の爽快感です。 つまり―― 人によっては不快なま
まで終わります。 ただ、僕が吐き出すだけ、です。 形式はありません。 基本的に1ページで完結します。 何かを感じてくれて―― しかもそれをそっと教えてくれたら嬉しいです。
日間ランキング詩で31位になってました(2019.514)
有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 05:17:06
14587文字
会話率:0%
岸部たちのパーティに誘われて、猪瀬はゴブリン退治に行くことになった。
だが、彼らはそこで、想像を絶する忌まわしく悍ましい光景を目にすることになるのだった……。
※タイトルの時点ですでに半ばネタバレしてそうですが、一部、(不快害虫的な意味で
)吐き気を催しそうなおぞましい描写がありますので、ご注意ください。食中・食後の方は特に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:42:28
8853文字
会話率:26%
オルコット公爵家のお嬢様、ノア・オルコットは超が付くほどのドM令嬢。そんな彼女は、ある日突然前世の記憶を思い出し、自分があの乙女ゲーム『ラブドキッ♡ロイヤル学園』の悪役令嬢なのだと知る。しかしテンプレ通り、ラストは安定の没落ルート……かと思
いきや。彼女を待っていたのはまさかの友情エンド!ヒロインと和解して、最終的には良き友人ポジに収まるって……
「…えっ!? ちょっと、冗談じゃなくってよ!? そんな中途半端なポジション、要りませんわ!!どうせなら徹底的に踏まれたい!! ようし、こうなったらとことんまで攻略対象に嫌われてやるんですから!!」
「ははは、お嬢様は今日も頭が湧いてらっしゃいますね。お元気そうでなによりです」
「あぁん辛辣っ!」
しかしこのドM令嬢、超が付くほどのイケメン嫌い。 イケメンを一目見ただけで、頭痛腹痛胃痛吐き気心臓発作に襲われる厄介な持病持ちで……?!
さぁ、目指せ没落! 彼女にとっちゃ、バッドエンドがハッピーエンド!!
イケメンなんてなんのその!……とはいかないけどまぁそれはともかく!!
超絶ハイテンションドMお嬢様と、不憫な従者が行く、変人奇人大集合のアクセル全開、SM上等ラブコメ、ここに開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 01:16:15
113290文字
会話率:48%
瑞穂は覚えのない妊娠にとまどった。
不断に襲い始めた吐き気と同時に、ある声が聞こえてきたからだ。
「子を宿した。子を宿した」
耳鳴りのように繰り返し、繰り返し、その声ははっきりと告げるのだった。
最終更新:2019-03-01 20:12:36
3664文字
会話率:7%
気が付いたら宇宙に放り出されてた。
気が付いたら地球らしき星に吸い寄せられていく。
略奪で地獄の様相と化した街。賊に母親が目の前で
犯されるこどもに受肉した俺は、吐き気と共に暗い
この世界で生きる事を受け入れ歩き出す。
最終更新:2019-02-25 00:02:20
2176文字
会話率:19%
知らなくちゃいけないけど、吐きそうになる…
最終更新:2019-02-18 19:46:03
538文字
会話率:12%
この『世界』の上でで起こった物語
【*注意*所謂warning*】
この小説は作者の好きな要素をパッと詰め込んだ錬金術の成れの果てです。
ただの妄想の掃き溜めなので人によっては吐き気を催す邪悪、便器に吐きだされたタンかすと称すかもしれ
ない内容なので気に入らないと思った方は直ちにこのタブを閉じ今日あったことは夢だと思い込みながら寝てください。
前置きが長いって?うるせぇ!
小説を遠のかせる為の場繋ぎだよ言わせるな恥ずかしい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 00:00:00
20007文字
会話率:35%
星羅達が飛ばされた異世界(別世界の日本)は暴力団・マァフィア・テロリスト達がはびこり、しかも銃も一般人が簡単に所持できる日本とは真逆の銃社会だった!星羅達はその抗争に巻き込まれっ・・・自ら介入していく!殺人!強盗!人質!放火!自分たちが楽し
むためには手段は択ばない!そして星羅達に巻き込まれた人たちの悲劇が始まる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 23:20:17
20245文字
会話率:23%
吐き気に襲われた。小説を書く時だと思った。
最終更新:2018-12-18 01:21:27
2496文字
会話率:0%
英題“Case report on Fantasist Syndrome and matters considered from a scientific point of view”
西暦3027年現在において、
奇怪な病、と呼べばい
いのかわからないが、世界中で奇妙な現象が起こっている。
ある朝、朝食を食べた後に激しい吐き気と腹痛を訴え、病院に運ばれたある患者は、
それまで何気なく食べていた肉が食えなくなり、少しずつ耳が長くなり、鉄にアレルギーを持つようになった。
予後観察の結果、老化反応が限りなく遅くなっており、老衰までの推定寿命は理論上500年以上と診断された。
近年奇妙な形だが高品質で栄養豊富な人参を作ることで有名な農家がいた。
彼は最近人参が盗まれることに悩まされていたので、カメラを設置して警戒した。
カメラが捉えた映像の中で人参は盗まれていなかった。
人参は自ら土の中から這い出てきて、どこかへと歩いて行っていたのだった。
翌朝、絶叫のようなものを聞きつけた隣の牧場の畜主が彼のもとを訪れると、ほとんど人型の人参を握りしめて絶命している農家の姿があったそうだ。
この他にも動物、虫、果てには環境そのものまでもが変異を起こしている。
原因、感染経路、検体の関連性、ともに無し。
共通点は一つ「理解不能、現代科学の理論において説明不可能な非可塑性変化が起こっている」という点のみ。
私は、まるでファンタジー小説の世界が侵食してきているかのようなこの現象に「幻想症候群《Fantasist Syndrome》」と名付け、各種症例を記録するとともに、科学的な知見から解析を挑もうと思う。
たとえこれが徒労に終わると思いながらも、いずれ訪れるであろう感染拡大に向けて少しでも見識を深めることに意義はあると考える。
~引用 序論より~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 14:58:30
635文字
会話率:0%
この物語の主人公、月白 結城(ツキシロ ユウキ/男)は、中堅の印刷会社で働く普通のサラリーマン。30歳独身。彼女なし。特技なし。趣味なし。ついでに言えば、学生時代に借りた奨学金を早く返したいがために、貯金する金もなし。
ある日、仕事で大
きなミスをしてしまい、客先からクレームの嵐。上司には怒られっぱなし。それから徐々に体調が崩してしまい、会社に行きたくないと思うようになった。とは言っても朝起きて、頭痛や吐き気を感じつつ会社に行き続ける毎日。
「もう限界だな」と思っていた、ある日の帰宅途中、明日休もうかなと考えていると、目の前に1匹のネコが。しかも車にひかれる寸前。気が付けば、そのネコを助けようとして道路に飛び出していた。
目が覚めると、そのネコがいた。そしてネコは人間の女性に変わり、「別の世界に行って、世界を救ってもらいます。」と。これはいったい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 23:01:28
108256文字
会話率:56%
ユーリ・ストロガノフは勇者パーティで戦士を務めていたが、勇者から突如追放を言い渡された。「生理的に無理」「いるだけで嫌」との心無い言葉がユーリを人間不信にした。また、侯爵令嬢から「吐き気がする」と言われ婚約破棄された。なんとユーリは生きて
いるだけで殺される程嫌われる伝説のパッシブスキル「ゴキブリ」の持ち主であった。呆然とするユーリに腰に帯びていた鋼の剣が話しかけてきた。「ユーリ、私がいるよ」鋼の剣は可愛い女の子に擬人化し、ユーリに抱き着いてきた。
「九十九神」という無生物を擬人化するスキルを得たユーリは、勇者パーティーの伝説級武器をかっさらい、擬人化ハーレムスローライフを送るのだった。
すべてのヒトから嫌われ、すべての無生物から愛された男の擬人化ハーレムライフが始まる。
※ユーリに敵対する勢力は全てスッポンポンになる仕様です。お気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 09:49:26
5880文字
会話率:32%
誰かが言った「絵にはそれぞれの物語がある」と……
それは本当だった!絵の向こう側には様々な世界が存在し、またそれを管理する世界も存在した。
なぜか絵を見ると吐き気を催してしまう浅井展吾。毎日絵をかいてばかりいる岡倉彩雅。一見相対する二人が新
たな物語を紡ぎだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 13:17:30
6759文字
会話率:48%
ただ1人の少女へ送られた
気味が悪いほど美しく
吐き気がするほど閉じた世界
アナタは、もう逃げられない
最終更新:2018-06-16 18:01:45
8993文字
会話率:36%
元勇者――――遠山 隼人(とおやま はやと)は百年にも及ぶ大陸戦争を終わらせるために異世界から召喚された。
元の世界、そして日本へと帰り、家族、友人、恋人に会いたいという願いを叶えるために一年間必死の思いで戦ってきた。召喚した国の言うこ
とを忠実に守り、人族、ドワーフ族、エルフ族、魔人族の女子どもを躊躇いもなく切り捨てることもした。そして、諸悪の根源である魔王を打ち滅ぼし、世界に平和をもたらしたと考えていた。
しかし、事実は非情であった。元の世界へと戻ることは不可能だと告げられ、断腸の思いでこの世界で暮らしていくことを決意するも、自分が政治的道具として今まで扱われてきたことを知ってしまう。自分がやってきたこと、なしてきたことがどんなことであったのかを思い知らされ打ちひしがれた。
すべてが嫌になり、人間不信に陥り二〇年間もの間雲隠れする。冒険者として細々と日銭を稼ぐ毎日を送り、すべてを忘れようと酒に溺れていると、いつの間にか四十一歳になっていた。
これからもこんな毎日が続くのだと思っていたが、あるとき転機が訪れる。
*これは作者が「ハーレム? 気持ち悪いわ! ロリ? 吐き気がするわ! はあ・・・・・・俺の趣味に合う小説はないものかなあ・・・・・・あ、つくればいいんだ!」と、思い立ったが吉日とばかり書き始めた作品です。
続けば、SFの要素も盛り込もうかと妄想が膨らんでおります。
作者はとても単純であるため、感想があればあるほど調子に乗って筆が、いや、タイピングの指が踊りますので、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 23:28:53
17169文字
会話率:23%
「剣に魔法に武術に召喚、チートに無双にハーレム・逆ハー♪
ケツの青いガキの妄想? こっぱずかしい厨二病? 上等上等大上等!
――――そんなものでも、夢の世界では叶うのさ」
◇
――――玄関の扉を開けた先は、見たことも無い草
原だった。
『夢の世界』の少年少女は制御不能。
青いパトスが描くのは、吐き気を催すサイケデリアか。
欲望まみれの異能活劇、開幕。
◇
この作品はカクヨムさんにも投稿しています。
URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054884025646
先行しているのは向こうさんになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 23:01:17
39225文字
会話率:24%
吐き気がする。
そう感じ始めたのはいつからだろうか。
最終更新:2017-12-08 00:10:54
4526文字
会話率:2%
昭成六十四年、ある田舎町で暮らしている双子の姉妹の華子と未來は二人の思いがリンクしたその時、見たいと思った人の過去と未来を見ることができる不思議な能力を持っています。
未來はその能力を使って人々の役に立ちたいと思っていますが、一転姉の華
子はかたくななまでに否定的です。
そんな折、華子が思いを寄せている幼馴染のおじいちゃんが「あるもの」を見つけるために東奔西走していることを知り、未來は役に立ちたいと思い立って、いやがる華子を伴いおじいちゃんの過去と未来を覗くのですが……。
殺戮、強奪、裏切り、絶望……戦争体験者であるおじいちゃんの悲惨な過去、吐き気をもよおし目をそむけたくなるそんな現実から未来へと導いた「あるもの」の正体とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 22:23:48
155144文字
会話率:33%
流行り病により全ての男性に子供が作れなくなった世界で一人、子供を作る事が出来ると判明した人間が現れた。
彼の名はスズキ。彼のおかげで世界は救われる筈だった。だが世界の人々は彼に世界を救われるのを拒んだ。
それはスズキさんが、全世界の女
性が吐き気を催すくらいに醜い男だったからだ。
これはそんなスズキさんを最後まで見続けた、一人の女性が語る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 15:15:41
7249文字
会話率:3%
胃の奥を鉛筆の尻で押す様な痛み。
林檎の香りとカモミールの匂い。
滴るシャワーからの水滴。
それらが渾然一体となった微睡みが、今日も指の間から漂う。
最終更新:2017-10-31 20:00:00
480文字
会話率:0%