人を信用できない小春。
祖母のお見舞いに行く途中にある公園を発見。
そこでであった不思議な青年、静夜。
この出会いが小春を変えてゆく。
最終更新:2014-10-05 17:00:00
13826文字
会話率:38%
ある日、家に帰ると天使がいた。その日をもって、二十四歳フリーター、木崎誠一のこの世界での人生は幕を閉じる。変わって始まるのは天使と一緒の異世界での生活。天使に頼んで望みの顔、環境を手に入れてのスタート。新しい家には美少女の使用人もいる。なに
もかもうまくいくかと思われたが、そうはならない。生まれ変わった世界では、顔の美醜の基準が元の世界とは違っていた。さらに魔法という力の存在も木崎を戸惑わせる。信用できない天使の力を借りて、なんとか新しい生活を送る木崎だが、すでに彼は天使と悪魔の争いに組み込まれつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 13:32:41
13011文字
会話率:52%
おれはあいつのことがずっと好きだった。でもそいつには好きなひとがいて、それはおれじゃない。だから、おれはあいつを手離した。しかしその様子をイマイチ信用できない自称右腕に見られていて――って、なにするんだよ離せ!! なかなか素直になれないちび
っこボスと信頼はできるが信用はできない有能な部下の、失恋から始まる攻防戦。または新たな恋の始まり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 12:17:39
18634文字
会話率:30%
私立高校に通っている内川詫郎(うちかわたくろう)は友達がクラスに一人もいない。その事を休み時間考えていた。考えていると、たまたま
アルバイト募集を見た、紀井竹人(きいたけひと)が声をかけてくる。
昔に友達に裏切られているせいもあり、中々相手
を信用できない、内川。
それでも、紀井と一緒に仕事をすることになった内川。しかし失敗続きの紀井。はたして紀井は仕事が出来るようになるか?内川の心は変わるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 20:01:14
7446文字
会話率:33%
どこにでもいる見た目の女子高生櫻井美優とその隣の美少年都筑瑠希。
彼等は今日も二人で舌戦を繰り広げる。
人を信用できない少年少女の毒舌合戦。
最終更新:2014-04-02 18:00:00
3776文字
会話率:64%
漆黒の長髪、切れ長の瞳とスッと通った鼻筋。大人びた雰囲気と凜とした佇まいは、正に大和撫子を体現したかのよう。それが客観的に見た俺の妹、逢坂凜の印象だ。これは仮面でしかなく、彼女が俺以外に素顔を見せることはない。それがいけなかったのか知らんが
、妹は異世界にトリップしちゃった。しかも勇者で。おまけに俺も巻き込まれる珍事。
俺の助言もあって妹は勇者になることを引き受け、捕らわれの王女様を助けに行くことに旅に出る。目的を果たせば元の世界に戻れるらしいが、信用度でいけば全く信用できない。だから、もし戻れなくなったとしても妹には魔王を倒しに行く傍ら、交友関係を広げてもらわねばならない。だけど、表立って動いても妹のためにはならない。そこで陰ながら応援する事に―――。
重度のブラコンにして兄に依存しきった妹の兄離れのために、涙を忍んで俺は頑張ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 08:50:48
118650文字
会話率:51%
地球の中心にはコアがある。これは誰もが知っている事実。しかしそこにこの地球の主、神がおわすことは案外知られていない。
しかし、その神がチンピラな性格をしていたらどうだろう。地球は今や最高に信用できない者の手中に収められた。いつ地球が崩壊して
も不思議ではない危険なチキンレース。宇宙船地球号は嵐の途中でも気分次第で全てを放り投げる船長という名のチンピラに託された。
私はそう気付いてしまったのだ。妙な悟りも開いてしまったのだが、ここにその全ての原因となったエピソードを綴ることにしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 07:00:00
10098文字
会話率:68%
高校二年、友達一人の風紀委員、江川美子。彼女は活動実績が信用できない部活、「放送部」の監視を担当されることに。
キャラの強い部員たちに疲れながら帰宅すると、将来の夫と名乗る人からメールが届いていた。
放送部を立ち上げながらも、未来の旦那を探
す美子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 21:05:36
4925文字
会話率:57%
【第9回MF文庫Jライトノベル新人賞にて、第二次選考通過】
高校一年、夏の終わり。
狼少年な主人公、板垣準一は、「偏差値70の城王大学に、俺合格してみせます!!」と絵空事を吐いた。
学年最下位レベルの学力しか持たない板垣は、頭脳明晰な
綾城彩華に勉強を教えてくれるよう依頼するか思い悩む。
だが、綾城の秘密を知ってしまった板垣は綾城に「あんたなんて信用できないわね。言いふらしたりできないように、この私が監視してあげるわ!」と牙を剥かれることに!!
暴虐非道な綾城に対する最初の印象は最悪だったが、関わっていくうちに彼女の強さの裏にある脆さを知っていく板垣は、なぜだか気になっていって……。
――ちょっぴりえっちな描写のある、狼と羊飼いの日常系ラブコメディ、始まり始まり!!――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 07:23:01
91908文字
会話率:34%
連続する殺人事件、現場に必ず残されるКの文字。それは殺人を快楽するような常軌を逸した殺人犯の仕業なのか、それとも狂った宗教団体か? ただわかるのは、事件は未だ雲を掴むような話ということだけだった。そんな事件、テレビの中に納まっているだけのも
のであって自分には関係ないと思い込んでいた俺。「――君に、世界中の人間の命がかかっているんだ」真剣な顔で紡がれる言葉。「警察はもう信用できない」手渡される銃。一笑のふすような言葉だった――――そう。まだ最初は笑っていられた。 ――それは世界にばら撒かれた――――俺のせいで考えられないくらいの大勢の人が死ぬ――――本当に俺は生まれてきてもよかった存在なのだろうか?――――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 21:09:36
401657文字
会話率:33%
転校してクラスに馴染めずにいた。些細な事がキッカケでイジメ行為をされるようになる。誰も信用できない。私だけが我慢すればきっと大丈夫。そんな私にアナタは手を差し伸べてくれた。アナタと見た青い空を忘れない。きっと…。
最終更新:2007-06-09 19:13:39
1302文字
会話率:19%