陰キャで童貞ながらも、彼女はいる、まぁ、何処にでもいる普通の高校生三年生の武田 仁は夏休みの初日の朝、目を覚ますと美少女になっていた。真っ白な髪に、柔らかそうな肌、大きな瞳、そして何より、思わず抱きつきたくなるような見た目。美少女というより
、もはや幼女だ。
さすがにこの姿を皆に知られる訳にはいかない。
家、学校、プライベート。バレる危険は数え切れないほど潜んでいる。
仁は正体を見破られずに暮らし続けることができるのか。
美少女になったことで、一変した仁の人生。どう転ぶかは誰にも分からない。
そんな彼、武田くんの…、いや、彼女、武田さんの美少女転生破茶滅茶生活の幕が上がる。
2日おきに更新、できたらいいなと考えています…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 15:26:21
65809文字
会話率:50%
思想を抱いた強者が、弱者が、ほかの思想を塗りつぶす。
大願も、ささやかな想いも。
|総《すべ》て、すべて、思想のぶつかり合い。血で血を洗う、犠牲という名の対価を求めて成立し続ける、闘争。戦争。淘汰。殺戮。
何より、平和。
最後に立つのは、
支配し世の理となるのは、何色の旗だろうか。
否、全てを、総てを受け|容《い》れる透明の旗。無常であり不変でもある、矛盾した無色の|旗《ねがい》。
そんな|綺麗事《こと》も、あるいは──。
──これは、「虚構性」と「事実性」のある物語。
悲しみと苦しみと嘆きと恐怖と狂気と、決意と希望の物語。
そして最も適切な言葉を当てはめるのなら、それはきっと「願いの物語」となるだろう。
※この作品は「ハーメルン」にも掲載していますが、展開は大きく異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 23:07:29
2257文字
会話率:14%
注意:本作品は反逆正義(リベリオン・ジャスティス)の第二段階となります。
先に第一段階を読んでおくことをオススメします。
https://ncode.syosetu.com/n7727cl/
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あらすじ
自由を求めるために、主人公・狛幸 秀和(こまゆき・ひでかず)とその仲間たちは教師たちの条件を飲み、異世界「エンタジア大陸」に足を踏み入れることにした。
熱烈な歓迎を受けた一行だったが、彼らの前に立ちふさがる困難も絶え間なくやってくる。
銃器の使用制限による戦闘への支障。
一部の人間が抱く不信感。
そして何より、圧倒的な力の差。
なんとブラック・オーダーが駆使する歩行兵器「装甲奪略者(アーマード・プレデター)」には対魔法装甲を装備しているため、魔法による攻撃を受けても3割のダメージしか受けないのだ。
この絶望的な状況で、秀和たちは一体どうすれば……? 彼らはこの見知らぬ土地で、生き延びることができるだろうか?
――――「悪いな、俺の辞書には『諦める』って言葉がねえんだよ!」
※この作品には暴力的なシーンが含まれていますが、
それらの行為を助長するものではありません。
またこの作品はフィクションであり、
実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
……しかし、世界のどこかで密かに起きているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 16:35:00
55926文字
会話率:52%
転生者ミランダ・ノインレイムは、従魔のペンギン(もどき)のシモンと共に旅に出る。
十五歳の誕生日に自分が転生者であると思い出したミランダ。私は何故死んだのか、神様が言っていた《転生者の使命》とは何なのか。そして何より、私には何故友達がいない
のか! まだ見ぬ友達を求めて、故郷を旅立つものの、見つかるのはトラブルの種ばかり。「転生者ってトラブルメーカーしかいないのでは!?」と自分の事は棚に上げて、今日も厄介事に巻き込まれていく。とりあえず、夢みるのは友達百人……と、少し欲を出して一妻多夫制の逆ハーレムだけど、達成出来る気がしないような……? 友達を求めつつ使命を探す旅が(一応)始まる。
旅して、冒険者して、使命を探す、一人の転生者の物語。
※のちのち逆ハーレムになる予定です。※従魔は人型になりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 08:00:00
287927文字
会話率:46%
「ぼくの名前はギークじゃない。スノウだ」
ギーク(嘲笑すべきもの)と呼ばれ、臆病者で周りから馬鹿にされてきた人生を歩んできた主人公、スノウ=ガードは15歳で迎える七月七日を心待ちにしていた。
その日は聖クシャルの生誕祭が行われる日で
あり、【 スキル 】が開眼する日であったからだ。
人生はスキルによって決まる。良いスキルなら良い人生を送れ、悪いスキルなら酷い人生を送る。
冒険者になって名誉を回復したいと願っていたスノウが手に入れたスキルは生産職の【 裁縫スキル 】であった。
がっかりするスノウは冒険者になる夢をあきらめ、生産職「裁縫士」となるが、どうもこの裁縫スキル、何かがおかしい。
「え? 異次元裁縫? なにそれ?」
何もない所から服を作れたり、傷口を治したり、そして何より、そのスキルは前代未聞の最強スキルだった。
※この物語は、臆病者で馬鹿にされてきたスノウが、周りから救国の英雄と呼ばれ崇められるようになるまでのストーリーです。
※英雄的な活躍をし始めるのは少し遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 12:00:00
37170文字
会話率:22%
子どものお迎えに行っていたはずなのに、気がついたら戦国時代に逆行(憑依?)転生していました。
しかも、むさいひげ面のおっさんに。戸惑いを隠せないおばちゃんは、この体があの脳筋武将の最高峰として名高い、例のあの人であることに気づいてしまう。
許せない。なんか体が不潔なのも、ひげ伸び放題なのも、ご飯がおいしくないのも、上司(武将)の無茶ぶりも……何より、私の好みは、知的タイプなんじゃーーい!!なんでよりによって、脳筋オブ脳筋のおっさんなんだよ!やっぱりあれか、私自身が頭弱いからか?知将に転生したら、頭弱くてむしろ恥将にしかならないからか?
いろいろ憤懣やるかたないおばちゃんが、逆行転生のおかげで得た力を駆使して、小汚い脳筋武将をスマートにプロデュースしたい。そんな物語になる予定です。
TSなので、恋愛方面でBL要素を含まざるを得ません。
書き始めてわかったことは、歴史もの書かれてる他作家さんがすごいということ。
歴史考証とか史実の知識足りなすぎて、ひーこら調べてます。
最初は、何かの記事で『刀狩りで集めた武器を農具にして百姓に返した』というのを見て、武辺ばかりが際立って見える柴田勝家という人に興味を持ち、勝家の『武』以外の部分をフィーチャーさせたいと軽い気持ちで始めてしまいましたが、本来いいかげんでふざけてしまう作者のため、主人公の希美がかなり暴走してしまっています。
史実など、割といいかげんで調べきらない部分はすぐあきらめて勝手に作ってしまってるんで、もうフィクションだからと思って読んでもらえると有難いです。
感想をくださる皆さん、『電車や公共施設の中などの外で読むと笑いをこらえるのが大変』とか、『家で読んだ方がいい』とか言われます。
笑いのツボは人それぞれで全員に当てはまるわけではないと思いますが、どうぞお気をつけ下さい。
カクヨム様にも掲載始めてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 03:02:15
858477文字
会話率:40%
【迷宮都市】で冒険者として生きるレオ=アルブスは迷宮の中に存在する魔物をパーティーと共に倒し、生計を立てていた。
"七星輪廻"
レオがリーダーを務めるこの七人パーティーは、レオを除いて全員が何百年に一度と呼ばれ
る天才だった。
若手最強と呼ばれるこのパーティーメンバーは一癖も二癖もある変人ばかり。
そして何より、何かと理由を付けてレオを『よいしょ』する。
「凄い!」「流石です!」だけで済めば良いが、パーティーメンバーの度を越えた『よいしょ』にレオは日々悩まされることになる。
「アァン!?テメェ、レオくんに対して図が高ェんだよ!死にてぇのか?死にテェよなぁ!?ほら、謝れよ!レオくんと同じ空気吸ってごめんなさいって地べたに頭擦り付けて必死に謝れよ!!……あ、レオくんはそこで見ているだけでいいからね…?何も心配しないで、全部私がやるから!」
レオが絡むと性格が豹変する幼なじみの『勇者』。
「レオちゃんは呼吸が出来て偉いわね~」
レオの全ての行動を肯定し、甘やかし、褒め称える姉の『回復職』。
「それで金等級?レオならお前に影すら踏ませないぞ……?」
レオを世界最強と疑わない自称ライバルの『盾役』。
「ボクは裏方でいい。君が後世に残す英雄譚で、英雄を支えた一人になるのがボクの夢なんだ」
レオを英雄と呼び、心酔し、レオの行動全てを本に書き記し、後世に残そうとする『支援職』。
「神を愚弄する気かッ!!!彼ほどの人格者はこの世に存在しない!!誰にでも優しく、平等で、慈悲深い。君たちは理解しているのか!?君たちが目の前にしているのは生き神だぞ!!」
レオを神と崇め、深く信仰するパーティーで一番闇の深い『弓士』。
「私はレオ様に助けて頂きました。私が望むのはレオ様の幸せ唯一つ。貴方の快適な人生のためなら私は身を粉にして働きましょう。どうかお座り下さい、私が着替えさせますので」
おはようからおやすみまでレオを生活をサポートする『サポーター』。
望むのはノーストレス。胃薬を片手にレオは今日もパーティーメンバーの『よいしょ』に悩まされる。
レオは平穏な日々を手に入れることは出来るのか。
はたまた、胃に穴があくのが先か……。
怒涛のドタバタ冒険コメディ─────開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 00:00:13
123344文字
会話率:32%
邪馬台国の女王として知られる卑弥呼。彼女は強力な鬼神の力をあやつり、傷ついた人を癒やす力も持つ優秀な精霊使いだった。そして何より、他国の王子様が一目惚れしてしまうほどの美貌の持ち主。彼女はまわりの人たちを魅了して、ついには大国の女王に昇り
つめる。
王女であった少女時代、成年の儀を済ませたばかりの卑弥呼はすでに非凡な才能の片鱗を見せ始めていた。
※この作品はアルファポリス様にも登録されています
※現在、第二部を執筆中です。ある程度書き貯めができたら投稿開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 08:20:33
110319文字
会話率:64%
突如としてクラスメートごと異世界に召喚されることになった主人公。彼はいつも通りの日常をいつも通りに過ごしていたが、ある日放課後に異世界からの働きかけで勇者として召喚される。
彼は異世界に転生することには憧れを持っていたが、異世界に召喚され
ることはかなり嫌に思っている。異世界に召喚されることは転生することと違って、知識もなしにいきなり異世界の人間と関わらないといけないので嫌だった。彼にはそこまで人とうまく話せるおおらかさやコミュニケーション能力などないのだから。異世界に転生する場合であれば、生まれて育つ家庭で異世界の知識を手に入れられるのであまり問題はなかった。何より、運がよほど悪くない限りは両親がいて自分を保護してくれ衣食住の全てがほぼ保証されている。チート的な能力があれば万々歳だが、たとえそんなものが無くてもオタクである以上剣と魔法ある世界に生まれることができればハッピーだと考える程度には異世界に憧れを持ち現実には夢も希望も持っていない。異世界への転生はむしろ望むところだったが、彼は召喚されてしまったことに困惑して腹を立てていた。
彼は武道もスポーツも喧嘩もほとんどしたことのない単なるオタクであり、戦闘能力はゼロだし運動能力も平均かやや平均を下回る程度である。そんな自分がライトノベルなどで読んだように異世界召喚された後の展開をいくつか考えた結果自分達がまず間違いなく勇者として扱われ、魔王と戦わされることを確信した。報酬も無く、知り合いも居らず、いきなり誘拐されるかのように召喚されたことで主人公は即座に逃げ出すことを決意した。
彼はいつでも自分に正直すぎるところがあり、何より他人に主導権を握られたままというのが一番嫌いなやや自己中心的なところがある男だった。そして何より派手なことは望まない。ただ、運が悪いことに彼は召喚された先で能力を検査された結果異世界側にとっては望ましくない力を持っていることが判明した。
だから、彼は捨てられた。
捨てられた瞬間から彼の復讐と異世界においての生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 16:54:28
486276文字
会話率:22%
人類の内、わずか数千万分の一の確率で『異能力』と呼ばれる特殊な能力を持つという特異体質の人間、『異能者』が存在する世界。
そんな中、学校では人嫌いから周りに馴染めず…というか馴染もうとせずに孤立、ぼっちと化す。性格は臆病で捻くれ者。そ
して、2次元に自分の理想を求める高校生・有馬独人。
また、独人はただただハイスペックだった。IQは150オーバー、運動能力は常人の1.8倍程度、顔立ちも体型も整っている。更には異能者出ある。
そして何より、世界で数人しかいない多重異能力者であった。
そしてある日、独人が通う全能高校が消えた。
気づくと、学校内にいた人物500人は全員、何も無い荒野に立っていて……
そして、そこには想像を超えるモンスターが大量に生息していて……
しかし、異能者は学校内に独人を含めても10人しかおらず、そもそも全能高校は高い学力を有している訳でもない平凡な生徒ばかりで、まともに戦えるのは異能者を含めても十数人だけ……
どこにでもいる極平凡的な高校生の高校生による高校生のためのサバイバル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 00:39:03
4384文字
会話率:7%
ミュージシャンを目指す主人公の青年は、悲劇的にも若くして事故にあい、魂となって広大な宇宙を彷徨っていた。
ひょんなことから異世界の魔法使いと「運命」を交換することになった青年は、世界の起源より存在する偉大なる魔法使い”インモータル・テオス
”となって、新たな世界で生きることを宿命づけられることとなる。
魔法が存在する世界において頂点とも言える立場を得た青年であるが、1つの問題が彼の頭を悩ませた。
この世界には、魔法への適性を持たない人々への差別が蔓延していたのだ。
「無資格者――メスキケシィ――」あるいは「メスク」と呼ばれる人々が迫害を受ける様を目撃した青年は、偉大なる魔法使いとしてこの問題を解決しなければならないという使命感に駆られる。
そして青年は、ある少女と出会った。
少女は無資格者として迫害を受ける身ではあったものの、確かな美貌と個性、そして何より、美しい”歌声”を持っていた。
「これしか手は無い」
音楽は万人に通じる大いなる力だと信じる青年は、魔法への適性を持たない人々を差別から救うために、メスクによるアイドルグループを結成することを模索し、動き出した。
これは神(テオス)の視点で描かれる、幻想偶像育成計画(ファンタジー・アイドル・シミュレーション)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 23:59:37
121163文字
会話率:33%
その男が大統領候補に立った時、彼は絶対に当選しないだろうと思っていた。スキャンダルまみれで、態度は尊大、思想的にも非常に偏っていて、馬鹿げた発言や嘘を何度も繰り返し、何より、その掲げる政策には現実性がなかったからだ。ところが……
最終更新:2018-11-24 12:06:26
1466文字
会話率:12%
「おかしい、どうしてこうなった?」
村から町に出て数年。
危険なモンスターと戦いながらも生き延び、そこそこ金もたまって成功したと思った頃。
口減らしも兼ねて追い出されるように出てきた(追い出された?)村に戻ったら、何故か幼馴染(女)を
買うことになった。
もともと、あまりよい話を聞かない家だったこともあり、売りに出された娘を同情で買い取ることに。
下手にどこぞに売り飛ばされるよりは、自分の目の届くところで面倒をみようなどと思ってしまった。
「こんなつもりじゃなかったんだが」
などと思うも、既に遅い。
帰省は追い出した連中に「ざまあみろ」という程度のつもりであったのだが。
「どうしてこうなった?」
そう思うも、悩んでばかりもいられない。
買い取った幼馴染は見事に奴隷となっている。
となれば、生活の面倒をみなくてはならない。
奴隷のご主人様といっても楽が出来るわけではない。
仕事は奴隷にさせることは出来るが、生活の面倒は所有者の責任だ。
これから生活の面倒は買い取った者がみていかねばならない。
「あれ、奴隷って維持するのがかなり大変じゃねえの?」
今更ながらにこのことに気づいていきながらも、買い取ってしまった以上責任は果たさねばならない。
欲望のはけ口にしてる場合じゃない。
というか、そんな余裕はどこにもない。
「とにかく仕事をさせないと」
少しは生活費を稼いでもらわないと大変だ。
「これって扶養家族なんじゃないのか?」
実態としてその通りである。
奴隷を囲ったご主人様なんて優雅なものじゃ全然ない。
何より、毎日の仕事がある。
自分の食い扶持のためにも、奴隷(として救った幼馴染)を養うためにも、今まで以上に稼がなくちゃならない。
奴隷に働かせて稼ぐなんて、夢のまた夢。
むしろ、奴隷のためにあれこれがんばってる。
「どっちがご主人様なんだよ」
そんなぼやきを漏らしつつ、今日も転生先の異世界でがんばっていく。
ようするに、タイトルが粗筋そのものという事だ。
※感想や誤字脱字の報告はメッセージで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 16:29:41
371306文字
会話率:20%
これは少女が、己を肯定するまでの道のり。
いつの間にか異世界への来訪者「タビビト」となってしまっていた、記憶をなくした少女『よだか』。自分の記憶を取り戻すため、そして何より、この世界を楽しむため、少女は旅に出る。
友達と助け合い、敵
と相対するたびに、少女は少しずつ記憶を、自分を取り戻していく……。
「なにか、大切なことを、忘れている。そんな気がするんです」
巷にあふれる異世界モノを、自分でも書いてみたくなりました。しかし、チートもハーレムも無いです。恋愛要素も薄いと思います。すみません。もともとお堅い方の短編小説が多い人間なので、長編はほぼ初めてです。10章構成の予定ですが大まかな流れしか作ってないので、もしかしたら前後するかもしれません。
また、息抜きで書いているため、定期的な更新はできないと思います。よろしければたまに覗いてやってください。
作品タイトルはもしかしたら変わるかもしれないです。
今回は自分への縛りプレイとして、いくつかのルールを設けています。
1.名前付きの登場人物には実在するモチーフを用意する事(例外あり)
…登場人物一覧とか作ることがあればモチーフにも触れるかもしれないです。
2.伏線の管理を怠らない
…特に6章(予定)で明かすつもりの謎についての伏線をちりばめつつ、頑張って隠します。
考察などしていただけると喜びます。そんな難しくないですが。
3.楽しんで書く
…ストレスを逃がすための執筆なため、楽しい執筆とともに、楽しまれる小説を目指します。
誤字・脱字などございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
目指せ、完遂。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 17:03:30
14388文字
会話率:49%
平凡に暮らす高校生の少年、呉葉。 バレンタインデーの日彼にとって悲劇が起こる。 女子生徒の転入生。 席替えで大嫌いな女と隣。 頭痛も酷いし! 今日は厄日だ………。
もうなんか、いきなり魔女とか出てくるし! 何より、僕が吸血鬼!
? 有り得ないでしょ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 16:22:12
43627文字
会話率:50%
これは。
一人の英雄に恋した機霊の物語。
遠い未来。
選ばれし人々が天に浮かぶ島に住み、赤き大地を見下ろす時代が在った。
天に浮かぶあまたの島都市を従える、エルドラシア帝国。
少年皇帝アムルの背には、千年の齢を越える大機霊アルゲント
ラウムが宿っている。
アムルは投下作戦のため代理騎士を探しているのだが、思うようにいかない。
気分を晴らすため、彼は黄金の少女――アルゲントラウムと共に、天の高みへ飛ぶ。
だれかに。
なにかに。
出会おうとするかのように。
しかしその背を、何者かが撃つ。
翼を失った皇帝が堕ちた先は、赤き大地。
天の島に住めない下層民たちが生きる、ゴミ山と蒸気むんむんの世界だった――。
撃たれた黄金の乙女は復活できるのか。
アムルは天の島へ帰れるのか。
そして何より、二人の想いは通じ合えるのか。
これは。
一体の機霊に恋した少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 13:03:29
377285文字
会話率:40%
都心部に突然現れた謎の穴。
そこから現れる謎の魔物に人間達は襲われ、攫われてしまう。
そして何より、都心部の動物人間に近い姿になり、行動や振る舞いも人間に近い行動をするようになった。
柴犬のポチもそのうちの一匹だった。彼は、主人と一緒に散
歩に行っていたところを魔物に襲われてしまう。魔物に気を失わされたポチが次に目覚めた時には、主人の姿はなかった。
彼は、古くからの友人である黒猫のノヴェルと共に主人を探す旅に出る。
シナリオ原案:ハム星
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 15:06:11
29484文字
会話率:52%
統一性のないコレクション。
撮影・飲食・お喋り禁止の案内板。
そして何より、コレクションには色がない。
変人館長が運営する不思議なミュージアム。ここで紡がれるひとつの物語とはーー。
*カクヨムにも転載しています。
最終更新:2018-05-15 21:57:01
9907文字
会話率:55%
【改変版はマグネット!にて】
暇な入院生活、VRゲーム【VVVR】をやるくらいしかすることがない主人公。
彼がハマっているのは鉱石を掘っては売り歩く鉱夫プレイであり、『その日』もいつもと同じように洞窟で石を掘って外に出た。
しかし、外は奇
妙なほどリアルで、ユーザーインターフェイスが表示されず、GMコールも通じない。そして何より、ゲーム内でのNG行為が解禁されていた……!
フル○ンで外を駆け回っていると、とある少女に出会う。見てしまった悲鳴と見られてしまった悲鳴が上がり、そこに魔物まで現れて……。
セクハラとバトル、そしてちょっとセクハラの流され異世界冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 05:07:18
284066文字
会話率:45%
好きなのは変わったこと、面白いこと。
今没頭してるのは、領土経営。
そして何より、主役でいるより傍から覗き見して楽しみたい令嬢。
そんな彼女が厄介ごとに知らず知らずの間に入り込み、巻き込まれていくお話。
年頃の娘なのに恋愛は明後日
、ある意味残念な令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 12:29:59
9886文字
会話率:19%