奈倉楓はグリーム王国に召喚された勇者である。
そして僕はグリーム王国第二王子のロア・ノーブル。カエデの仲間もとい護衛もとい付き添いである。
魔女の子だからって国の人に嫌われているけど、カエデをもとの世界に帰らせてあげるためにもこの国の王様に
なろうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 23:45:15
111817文字
会話率:30%
武家の名家として名高い一族の娘である莉桜は、ある日母から婿探しにかこつけた武者修行の旅へ出るように言い渡される。武術の研鑽を積めるのならば望むところと意気込む莉桜であったが、父から付き添いに宛がわれた用心棒はてんで護衛として役に立たないへな
ちょこおっさんであった。
果たして二人の旅路の行く末は?
※白ヶ音雪さんとの共同企画『男前お嬢×乙女親父』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 01:16:55
20653文字
会話率:28%
出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第四十四弾!
今回のお題は「鳥」「光線」「老人」
天使である『ケア』は、奔放で放任主義な“神”の付き添いで地上に来ていた……
※この作品には宗教要素が含まれています
最終更新:2015-06-29 18:38:39
12378文字
会話率:60%
シンと呼ばれる力と、精霊が突如として現れた世界。シンは一部の20歳以下の子供が精霊と契約を結ぶことで人の理から外れた力を使用が出来、それをきっかけに世界中が混乱をきたし、多くの争いが起こってから約20年、世界は漸く平和を取り戻しつつあった。
雪の降り積もる日、16歳の御堂コウ(みどうこう)と小さな人間の少女にしか見えない契約精霊ノワールは警察の保護と言うなの監視から離れるため、そして自立するために特別保護観察官であり、最強のシンの1人大罪能力者の鏑木雀(かぶらぎすずめ)
の元で生活するため雀の運営する『正義探偵事務所』で暮らすことになった。
しかし、そこにはコウと因縁があり、以前力を使っての本気の殺し合いことがある相手、強力な重力を扱うシン左桜楓(ささくらかえで)も居た。
コウが保護監視から外れ自由を得る条件が雀の経営する事務所で1人の人間として問題なく過ごすこと。そして雀から出された追加の条件、それが『学校に通う』事と『友達を5人作る』という事だった。
ある日、雀に用事を頼まれスラム街へとコウと楓の2人で出かけた時に、自分を殺すなら今だと告げた。
楓とは2年前に偶然警察署内で再会を果たしてしまい、シンの力を使った喧嘩をし当時コウを保護していたシンである警察官、奏統夜(かなでとうや)に2人揃って叩きのめされ、牢屋に閉じ込められた事があった。
楓はその後、7年前妹を人質に取られたとは言え、非人道的な実験が行われていると言われ自分が破壊した施設にコウが住んでいたこと、そしてその施設には罪もない子供たちが沢山住み、その多くを殺してしまった事を知り後悔の念を抱いていた。
しかし、コウは楓を殺そうとはしなかった。
そんな中、事件は起こっていた。警察に監禁されていた凶悪な性格と強力なシンを持つ男が逃げ出した。警察の上層部はその男の持つ情報を利用しようと死刑にせず、ずっと捉えていたが突如として何の前触れもなく逃げ出したのだった。
そんなある日、コウは統夜の指示で統夜の姪であるヒナタの付き添い兼護衛として一緒に買物に行くことになった。
しかし、買い物に出かけている途中、偶然その犯人であるミヤマに出会ってしまい、ミヤマのシンを殺すことで自らの傀儡とする能力によってコウは敗北をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 10:00:00
59422文字
会話率:45%
富士見ファンタジア大賞三次選考落ちらしいです、ハイ
最後まで推してくれた編集さんありがとうございます。
ジャンルはファンタジーでございます。
ゼンジは湖の街で目覚めた。彼には記憶がなく、自分が何者なのかすらわかっていなかった。唯一の手
がかりは近くに落ちていた折れた長剣だけだった。その街でゼンジはアマネという純白の魔術師と出会う。彼女は素っ頓狂なうたをうたい、ゼンジを犬扱いする奇妙な魔術師だった。頼るもののないゼンジは、彼女の旅に付き添いたいと頼んでみる。アマネはゼンジを犬として受け容れ、二人はともに旅をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 02:20:55
105719文字
会話率:39%
主人公とその付き添いがいつの間にか異世界へ飛んでいた。
まあよくある異世界物である。
最終更新:2014-12-12 12:26:29
10701文字
会話率:37%
とある田舎町で平穏な日々を両親と過ごしていた少女――桃李が両親の死を機に町の人々から遠巻きに見られるようになり、その重圧に耐えかねた彼女は両親との思い出が強く残る街へ行く。以前家族旅行で行ったその街は変わらず鉄臭くて思い出が頭の中で鮮明に呼
び起こされて泣いてしまう。そこにかつてと同じように車掌の老人――仙梨が声を掛ける。桃李の事情を知った彼は彼の家で暮らすことを条件付きで勧める。行くあてのない桃李は二つ返事で条件を飲むと、さっそく彼と共に暮らし始めた。それからというもの、桃李は彼の仕事に毎日付いていき、その仕事を見てはメモをして少しずつ覚えていった。彼が一緒に暮らす際に提示した条件は「仙梨の後を継いで車掌になること」だからだ。そんな生活が六年も続くと未成年ながら仙梨の付き添いがなくとも一人前の仕事をこなせるようになり、彼に見守られながらも一人の駅員として働く日々は充実したものとなっていた。ある日の仕事終わりに仙梨が「最後にもう一つだけ教えることがある」といつになく真剣な表情で桃李に告げる。いつでも朗らかな彼しか見たことがない桃李は内心怖気づくが、その表情と声音からそれだけ大事な仕事なのだと感じ取り、彼に着いていく。彼が歩みを止めるとそこは寂れた駅のホームだった。閉鎖された地下に一つだけあるホームなのに明かりが点され、そこにはお客様が数人いた。桃李は仙梨が立入禁止の場所にいる彼らを注意するのかと思って見ていたが、その様子はなくむしろお客様が彼の元へと歩み寄り切符を切っていた。それから懐から一枚の紙を取り出し、懐中時計を見やり時間を持て余しているかのごとく空いているベンチに座り読書に耽っていた。零時が過ぎた頃、悲鳴とも怒号ともつかない不気味な音を立てて来るはずのない何かがホームに止まった。見たことのないフォルムをしていたためよく見るまで判別できなかったが、それは紛れもなく蒸気機関車であることが分かる。お客様を乗せて発車する機関車が見送ると、仙梨はとつとつと今の状況を教えてくれた。とはいえ彼も知らないことが多く、彼が言うには「最終手段」とのことで、それ以上のことは何も答えてはくれなかった。仙梨が引退した後、桃李は正式に車掌として働き始めた。もちろん地下のホームでの仕事も彼女が請け負った。これはそんな彼女とハルニレに乗るために地下に訪れるお客様が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
8615文字
会話率:35%
「我が生涯の最高傑作を見つけたものに、我が財産を分与する」
そんな手紙が先生の下に届けられ、僕は付き添いとして同行することになった。
ついた先は某人形作家の屋敷兼アトリエで、同じように手紙を送られてきた人達と僕らは一週間を過ごすことになる
。とある殺人事件と、人形達と共に。
長編二作目です。前作ともどもよろしくお願いします。のんびり更新の予定。
気が向いたらお気に入り感想評価などお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 02:00:00
37264文字
会話率:34%
とある事情により王弟ユージィン・ガズラ・エヴァンス公爵の付き添い人となる事が決定した、子爵令嬢マイユ・エッシェンバッハ。
面識なんてなかったはずの公爵様の態度が、なんだか少しおかしい?
マイペース少女とツンギレ少年の出逢いから始まる恋
物語、開幕。
二十歳未満の青少年による飲酒場面が登場するため、R指定を設定しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 18:00:00
75862文字
会話率:28%
俺が走るはずだった駅伝。でも実際に走るのは俺の友人で、仲間で、ライバルのあいつだった。俺はただの裏方で、ただのあいつの付き添い。「何で俺が、こんな」――あいつが走る直前、俺は感情を抑えられなくなった。
※自サイト『R-g-a-O』からの転載
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 20:58:46
2733文字
会話率:34%
旦那様に恋をし結婚して早10年。けれど、どんなに彼女が愛しても旦那様からは愛されない。
だからメルディアナ伯爵夫人はこの10年という節目に新たな恋を探すことを決意した。
そんな彼女は友人の付き添いで訪れた婚活パーティーにて新たな恋に突き堕さ
れたしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 15:00:00
9863文字
会話率:27%
飛燕幻舞流刀術の達人シェリーと愛弟子マナとココ。
山中で修行の日々に暮れるココと、彼女を見守るシェリーの下に、帝都の学校を卒業したマナが帰郷する。
再会を喜び合う師弟であったが、マナはかねてからの念願であった帝都近衛騎士団への入団試験を受け
るため、再び帝都へ戻らなければならなかった。
過去の事件によるトラウマで人間を極端に恐れるココであったが、マナを慕う一心で帝都に同行することを志願する。
シェリーもまた、二人の付き添いとして帝都に向かうことになった。
だが、彼女たちの行く手には思いもよらない試練が待ち構えていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 22:35:04
109786文字
会話率:17%
俺はFPSのゲームが得意なだけのただの高校生。
ある日俺は妹の付き添いである部活動を見学に行く。それだけのハズだったのになぜか俺まで入部することになってしまった。
サバゲー部だと?めんどくさいことはお断りだ。でも・・・少しおもしろそう・・・
かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 13:45:03
5771文字
会話率:40%
1:アイギアの空
墜落する運命にある浮遊島で、たった一人の人間兵器の少女・
アイギアの戦争と恋の物語です。
2:ルミナスは確かに
没落貴族の一人娘・マリエッタは付き添いの使用人との最後の旅で、
『願いが叶う花ルミナス』という空想を
語り始める。
嘘をついてまで旅を遅らせる、彼女の真意を巡る物語です。
3:柘榴色のシンデレラ
シンデレラが幸せになるために、妹が取った行動とは。
妹が幸せになるために、シンデレラが取った行動とは。
4:ククルトリアは恋を知らない
人間の敵である魔女・ククルトリアは、
難解な魔法の数々を理解しながらも、恋だけを知らなかった。
そんな彼女の、人間との恋物語です。
5:嘘紡ぎのヒルダ
声の出せないヒルダは、代わりに得た文字魔法の力を買われ、
暴君レオニールの歴史書編纂の職に就く。
王を慕い、彼女が残した歴史書に隠された真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 08:31:51
41632文字
会話率:29%
主人公の奈津は、毎日病院通いの友達の付き添いをしている男の子に恋をしていた。名前も知らない彼に会いたくて、毎日病院近くの公園に通う。
そんな毎日を送っていたある日、奈津は自分しか見えないという8才の男の子と出会う。
そこから4人の運命が少し
ずつ変化していくーーー。
初めての作品です。至らないところがたくさんあると思いますが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 00:42:07
33042文字
会話率:50%
僕はどこか知らない異世界に召喚された。目的も分からず、手元にあるのはただの棒、付き添い人は幼い子供。
なんだか大変な異世界旅行になりそうだなぁ。
世界が変わったあの日、僕は勇者になり、何かを成し遂げる旅に出る。
最終更新:2013-03-01 20:45:46
37087文字
会話率:39%
登園付き添い。空は寒空鰯雲。「空…雲が、シワシワだねー」
「今日の空はおばあちゃん神様が担当なんじゃない?」
「…バレンタインだもんな、いつもの若い神様は休み取ってんのか」
「神様にもバレンタインってあるん?」
「人間の女の子が騒いでるか
ら…女の子神様とかが、気になって人間に変身して」
「ふんふん」
「『好きな相手にチョコレートをあげるイベント?…で、チョコレートって何?』…みたいな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 10:42:00
7122文字
会話率:93%
霊が見える渡辺志織は、祝みさきという霊能者の少女と出会う。「ぎゃあああああああああああああ、出たああああああああああああああああっ!」みさきは幽霊退治を生業としているにも関わらず、超がつくほどの怖がりだった。みさきに懇願され、志織は彼女の付
き添いとして行動を共にするようになる。女子高生二人が無駄に体力を使うホラーコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 18:00:00
118925文字
会話率:45%
末期ガンで病院の個室のベッドにいる佐緒里は余命がほとんどなかった。恋人の僕が付き添い、彼女があの世へと旅立つのを見送る。目を開けた佐緒里は海を見たいと言った。それから互いにこの世での最後のキスをした後、彼女は眠るようにして逝ってしまう。そし
て葬儀の後、遺骨を拾う際、持ってきていたビンに一掬い詰め込んで生前の願いを叶えるため、オートバイを飛ばし、街の南側の海へと向かったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 14:01:05
2002文字
会話率:61%
明日は明日の風が吹く主義の女の子と
明日の百より今日の五十主義の男の子のちょっぴりバタ臭い(←重要!!!)お話。
平和主義者の男の子は、ここ、無法地帯を安心できる街に変えたくて必死こいて頑張りますが、女の子が鼻で笑います。
色んな危なっかし
いことをやりながらも日々頑張る男の子を女の子が付き添います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-13 01:42:05
261文字
会話率:0%