ある日、公爵令嬢であるマリアンヌは、婚約者であるルカ皇子から婚約破棄を宣言される。
だが、その宣言は今まで何度も繰り返されてきたもので、マリアンヌも慣れたもの。真に受けることは無い。
「あぁっ、殿下っ! 可愛いよぉ! クンカクンカ!」
婚約破棄などマリアンヌが許すはずはなかった。
公爵令嬢はショタコンで、皇子は麗しいショタだったのだから。
婚約破棄から始まるおねショタジャストアイディアです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 08:56:21
9810文字
会話率:45%
マリアンネは王太子の婚約者だ。
だが、王太子は伯爵家の娘を王太子妃とした。
マリアンネは、後宮に入れられて――。
※アルファポリスさまにも投稿しています。
最終更新:2023-04-05 17:13:44
6390文字
会話率:16%
どうやらジムの帰りに意識を失ったらしい俺は、気がついたら乙女ゲー世界の悪役令嬢マリアンナに転生していた! 破滅ルートを回避するために俺が取った行動とは!?
※日崎アユム名義でカクヨムでも公開しています。
最終更新:2023-04-04 16:13:55
5090文字
会話率:42%
マリアンヌは『劇団碧い星』の看板女優を長年務めていたけれど、濡れ衣をかけられ劇団を辞めさせられた。仕方なく街の居酒屋で働いていると、突然ジークハルトが現れ、マリアンヌを家出した妹のエスティーナと勘違いして連れ戻そうとする。
エスティーナでな
いと分かった彼は、マリアンヌにエスティーナの身代わりを一年間してくれないかと持ちかける。その間に必ず妹を探し出すと言う。
一緒に過ごすうちにジークハルトとマリアンヌはどんどん惹かれ合うのだが……。
身分差ある二人の切ない恋物語。ハッピーエンドお約束です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:24:08
81246文字
会話率:32%
とある王立学園の卒業記念パーティーで、突如として宣言された王太子の婚約破棄。
しかし王太子が婚約破棄の理由を声高々に語っている最中に、今度は別の場所から婚約破棄宣言が聞こえてきて!?
さらに次から次へとあちこちで婚約破棄が言い渡される中、自
分の名前を聞いた気がしたマリアンヌ。
自分まで婚約破棄されたのかと不安になるも、パーティー会場内は阿鼻叫喚のパニック状態、婚約者の姿も見つからない。
はたしてマリアンヌは本当に婚約破棄されてしまったのか?
そして婚約破棄祭りと化してしまったパーティー会場の行く末は、いかに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:18:40
9999文字
会話率:39%
稀に前世の記憶を持ち生まれる者が存在する世界。貧乏伯爵家の令嬢マリアンネは前世の記憶を持つ稀少な存在であったが、行方不明の父と先立った母に代わり、爵位を持つ弟ユリウスの為に伯爵家の維持に身を削り奔走していた。そんなある日、叔父ランドルフに持
ち込まれた縁談に人生を託すことになる。一方で、跡継ぎ問題に頭を悩ませていた『呪われた侯爵』の異名を持つアレクシスはある縁談を受け入れた。アレクシスの寵愛によるマリアンネの穏やかな侯爵夫人ライフが始まった、かに見えたが…。一つの縁談により始まったこの物語は、様々な陰謀が絡み合いそれぞれの物語に意味を成していく。善か悪か、ハッピーエンドかバッドエンドか。異世界ファンタジー×ミステリー。
【新連載】やっと掲載始めました。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 21:00:00
120551文字
会話率:67%
あれあれ? おかしいぞぉ~?
「キミを愛することはない」と言われてネロ殿下と結婚したマリアンヌ・ゼロス伯爵令嬢。
愛は無くともフリーダムを期待して結婚したものネロ殿下の様子がどうもオカシイ……。
最終更新:2023-03-19 15:43:37
9589文字
会話率:29%
マリアンヌは針鼠族の伯爵令嬢だ。針鼠族としては平均的な容姿のマリアンヌだが、通っている王立学園では今空前のもふもふ女子フィーバーが巻き起こっているのをやや引き気味な目で眺めてる。
もふもふ女子ーーそれは兎族の様なふわっふわの髪に守ってあげた
くなる様な雰囲気、パッチリとした円らな瞳を持つ癒し系の女子の事だ。
華やか女子にも癒し系女子にもなれない大人しい針鼠族の令嬢が自分の長所は何か悩みながら成長していく中で彼女の良さを見いだしたのはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:22:36
861文字
会話率:23%
剣に焦がれる公女マリアンナは十歳の折、イダリス教国王太子ミズラフィルとの出会いを果たし、間もなく暗闇の底に落ちた。目覚めるとそこでは、自分の葬儀が行われている最中であった。話を聞くに、自分の記憶と現実に六年の開きがある。現在と過去が夢現に入
り乱れる最中、謎の存在エトランゼとラァと邂逅する。曰く、マリアンナはエトランゼの小型宇宙船と衝突し、死んだ。今の自分は、マリアンナの記憶から再構築された、似て非なる人格だと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 21:13:57
48220文字
会話率:44%
貧しい外国の貴族の娘だったマリアンヌは、嫁ぎ先の公爵家である、ウィンザー一族から虐げられていた。
公爵家の財産目当てに公爵をたぶらかした悪女だと国中から噂され、自分だけならと耐える日々を送るが、ついに魔の手は息子にまで及び、無残に
も殺されてしまう。
悲しみの中、息子を暗殺した犯人を突き止め復讐を決意するも、彼女自身も呆気なく殺される。
しかし、死ぬ間際手にしていた本のおかげでマリアンヌは生き返り、悪魔の王であるサタンと彼女の魂を見返りに契約することに。
マリアンヌは、サタンとその配下の悪魔の協力を借りて、生前虐げられた一族への復讐を果たすのだった。
※大まかなストーリーは出来上がっているので毎日20時ごろ更新予定です。
全10話。そんなに長くないので空いた時間にさくさく読めると思います。
この話はアルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:03:58
68029文字
会話率:45%
ゴクリ・・・・
自分の生唾を飲む音が聞こえる。
心臓はバクバクと高鳴りどうしようもない。
「それで?」
私に向かい合った美しい顔がニッコリと歪む。
あまりの恐ろしさに表情が引き攣る。
乾いた愛想笑いが出たところで彼がコテンと首をかしげる。
「早く教えてくれない?エウルア、いや―――《学園のクピド様》」
喉の奥から「ヒッ」と悲鳴が出て、なぜこんなことになったのか意識を必死に巡らせていた。
――――――――――――――――――
小さな頃から他人の恋愛話が大好きだった令嬢エウルアは
友人のマリアンヌに励まされ(脅され)学園内でこっそり小説を書くことに、、、
婚約者の皇太子には絶対バレないようにしなくては。
ショートストーリー、R15くらいを想定してます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 23:50:41
10064文字
会話率:31%
ルードリッツ公爵家の長女として生を受けたマリアンヌ。
しかし、彼女はいない者として扱われ、精神を病んで自害してしまう。悲劇の運命を辿ることを知る人物との交流を通し、マリアンヌは自身の運命を変えていく…。
最終更新:2023-01-31 23:53:04
103645文字
会話率:59%
「オギャア、オギャア」
「旦那様、生まれましたよ!男の子です。」
「・・・ああ、なんて言ったらいいか・・・。
これが俺たちの子供か。。。。」
「名前は・・どうするか決めてるの・・?」
「男だからな・・・・ジェイドでどうだ」
「ジェ
イド・・・いいですね。この子はジェイドです。」
「よし、この子はジェイドだ!
・・・よく頑張ったなマリアンヌ!」
こうしてマリアンヌ、エルドら率いる
エルティア男爵家に三人目の子供が生まれた。
この話はエルティア家に生まれた
ジェイドが神様からもらった現代知識をもちいて
まったりと人生を過ごす物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 13:09:40
2897文字
会話率:8%
今日もリンダは、名門貴族のご令嬢マリアンヌにおべっかを使っていた。取引先の娘のマリアンヌに逆らうことなんてできない。リンダはマリアンヌに遠慮して、魔術の訓練にも手を抜く日々を送っていた。
ある日、マリアンヌがとんでもない決心をする。絶対
に無理だと思いながらも、リンダは、そのことを言う勇気はなく、褒めちぎった。マリアンヌは意気揚々と出かけて行ったが……。
「ちょっとした喧嘩」の後日譚。
「魔女の気まぐれ」「ロジーナ弟子をとる」の過去の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 19:14:28
15034文字
会話率:23%
公爵令嬢マリアンヌは神のお告げを受けた。
それによると、自分は大聖女らしいのだが……
最終更新:2023-01-08 21:00:00
3107文字
会話率:32%
ある日、マリアンヌ・ラクトは階段から転げ落ちる。
それがすべての始まりだった。
最終更新:2022-12-28 17:20:44
7150文字
会話率:47%
ブーゲンビリア王国の三大公爵家の内の一つ、
フランシーヌ公爵家の長女マリアンヌは第一王子テオドールの婚約者。
学園の創立記念パーティーで突然婚約破棄を告げられ、
妹ディアナと婚約すると言われた。
しかし隣でその言葉を聞いていた妹は実は───
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:00:00
7370文字
会話率:26%
子爵令嬢のマリアンネには、不思議な能力があった。それで調子にのって、夜になるとあちこちお散歩に出ていたら、ある時宰相付きの筆頭補佐官のユリアンと出会ってしまう。そこから転がり出す、二人の(糖分多め、ご都合主義の)お話です。
最終更新:2022-12-19 00:00:00
14791文字
会話率:41%
レナ・フルサールは元公爵令嬢。何もしていないはずなのに、気が付けば悪役令嬢と呼ばれ、公爵家を追放されるはめに。それまで高スペックと魔力の強さから王太子妃として望まれたはずなのに、スペックも低い魔力もほとんどないマリアンヌ・ゴッセ男爵令嬢が、
王太子妃になることに。
何度も断罪を回避しようとしたのに!
では、こんな国など出ていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 14:00:00
12539文字
会話率:31%
公爵令嬢・マリアンヌは、ダンスが踊れない。
舞踏会を欠席し続けるマリアンヌだが、婚約者である王子の主催する舞踏会が開かれることになり、さらに王子自ら招待にやってくる。それでも、出席すると言えないマリアンヌ。王子は愛想を尽かして帰ってしまう
。
打ちひしがれたマリアンヌの前に、王子によく似た金色の猫が現れて、ダンスの練習に付き合うと言い出した。そしてある日、金色の猫はだれでもどんなダンスでも完璧に踊れるというドレスを贈ってくれる。けれどーー。
完璧すぎて弱みを見せることができない公爵令嬢と、こじれた恋心を整えなおす王子のお話です。
途中で一度、王子視点に切り替わります。
*この作品はエブリスタにも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:46:20
13556文字
会話率:21%