悪漢に襲われたお姫様。
彼女は、とある青年に助けられたらしい。
名前も名乗らず去った青年を探し出すため、それらしい人物たちを招集した。
とりあえず条件に当てはまるから、という理由で招集された、とある【貴族の三男坊】は、フェイクをいれつつもこ
の事を掲示板に書き込むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 14:40:10
4868文字
会話率:0%
「偽装恋人になってほしいの」
学園のアイドルにして男子生徒の憧れの的、瀬戸内恋華の提案はこうだった。ブラコンの妹達の兄離れを願う少年、井川俊介はその提案を受け入れる。順調に交際を重ね、偽装の恋人して周囲を欺き平穏を手にしようとする2人
。しかし、この時の俊介はまだ気づいていなかった。妹達のブラコンぶりは…………そんな程度のレベルじゃないことを。そして恋華もまた、心の底から俊介を愛していることを。
*2018/10/22日、現実世界恋愛日刊ランキング1位を達成しました! 2018/10/23日、日刊総合ランキング5位になりました! 皆様の応援のおかげです!本当にありがとうございました!!
*第7回ネット小説大賞一次選考通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 11:03:56
420809文字
会話率:47%
森喜朗さんにありがとうを伝えるのはまだ早い
森会長と共に東京五輪を成功させた後に伝えるべき言葉だ
その一方で今すぐマスゴミ業界で働くラグビー経験者に伝えたい言葉がある
「今後一切『ラガーマン』を名乗るな」
最終更新:2021-02-16 05:40:14
3621文字
会話率:12%
駅のホームから転落し、不思議な青年に助けられた少女、乙津白波は、気が付くとそのサナトリウムにいた。そこで、自分を助けた青年と再会することになる。おかしい。あの時青年は自分の代わりに轢かれたはずなのに……?
都市伝説オカルト話。5話でいった
ん完結にします。短編になるんでしょうか?同じ世界観で書きたくなったらまた書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:54:31
9249文字
会話率:39%
祖母から預かったふしぎな木の実が変化したシンジュの珠。小学五年生の少女ソラは、シンジュの珠をあしらったブレスレットを身につけ、ある目的を果たすため、言葉を話す白ネコ・パールと共に公園へ出かけた。
公園で、ソラのブレスレットのシンジュが、
真珠のような白色から黒色へ変化した。ソラは周囲を見渡し、ある子の背中に目掛け、削り取ったシンジュの粉を吹きかけた。
繋がった――。そう確信してパールと共に帰宅したソラ。
ソラは夜へ向けて、準備を始める――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:38:54
5373文字
会話率:26%
強くなりたいと願った青年は、VRMMOの世界で一人の少女と出会う。
アバターに願いを託し、フェイクを重ねた
だけどそれは、彼の望む強さとは程遠い。
突然空から落ちてきた少女は、時間がないと話す
彼女との冒険の中で紡がれていくStern
Baum(星の木)
いつしか作り上げたフェイク(強さ)が、現実となるまで
闘い続ける―――
約束を、守るために。
Stern Baum 外伝
~フェイク~ AquaNightOnline 編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 12:26:11
34293文字
会話率:41%
ルイ・ヴィトンのバッグを例に出して、偽ブランド品の見分け方を解説いたします。ただし、ご注意ください。この解説はフェイク業界の上澄み、表層です。深淵を覗きたい方は専門に勉強してください。
最終更新:2020-12-20 12:10:10
2190文字
会話率:2%
くまたんとうさたんは大の仲良し。
いつものようにお茶をしていると、くまたんがラビットファーのマフラーをしている事にうさたんが気付きます。
うさぎの毛皮のマフラーをするなんてと怒るうさたん。
でも実はくまたんがしているのはマフラーはうさぎ
の毛皮ではなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 22:17:47
1621文字
会話率:66%
これは僕が経験した実話にフェイクを入れた作品です。
人間関係に悩まされて死を選んだ僕に、生きることの楽しさを教えてくれた人は・・過ぎ去った過去の人だった。
最終更新:2020-10-16 00:35:52
3510文字
会話率:56%
【予告編】
「いやぁ、おっかない話だねぇ」謎めいた余裕の◆クリムゾン◆。「吸血鬼、悪魔、大者から小者まで」
――SNSに邪念の渦。
「本気かい?」クールに応じる男、■ノワール■。「いわゆる“なりきり”、君からすれば小者にもならない」
――邪念の裏には事件の匂い。
「“フェイク”だよ」ほの暗く覗く、それは兆し。「それはそれは願ったりな獲物じゃないか」
「『おっかない』のは」垣間見える、それは魔性。「背後に隠れた“ホンモノ”ってわけか。行ってみよう」
クリムゾンの皮肉。「“ホンモノ”が証拠なんか残すとでも?」
ノワールの悪い笑み。「そういう君はどうして僕の側にいる?」
――行動開始。
契機。「年間ペースの倍近く。それがここ2日で『喰われてる』」
着眼。「そんなに? いや、600人を境に?」
魔の気配。「正確には、666――獣の数字さ」
手応え。「――ビンゴ」
その先。「ビンゴどころの話じゃない」
――スタイリッシュ■ハードボイルド×サイバー+ゴシック◆ホラー!
◆Fake~SNSに潜む自称悪魔や自称吸血鬼へ~■
原案:焔丸(ほむらまる)
小説:中村尚裕
「要りもしない苦労を買って出るほど、私は篤志家じゃないものでね」
――ネットに巣くう魔が覗く。
この作品は、他サイトにも投稿しています。
ノベルアッププラス
NOVELDAYS
カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 00:00:00
10724文字
会話率:54%
「みなさん、今日は実は地球最後の日なのです」
朝のニュースで宇宙の映像が出された。そこにはものすごい勢いで地球に向かっている、地球に負けないくらいの大きさの星が映っていた。
「いまから二十四時間後にこれが地球に激突します。絶対に避けられな
いそうです。混乱を避けるために協議がなされて一般への情報公開はこの時間まで行われないことに決まっていました。これはフェイクニュースではありません。二十四時間後に地球は滅びます。繰り返し申し上げます。これはフェイクニュースではありません。二十四時間後に地球は滅びます」
テレビでは激突した星が地球をどんな風に砕いてばらばらにするかを事細かに解説している。
妻と息子が抱き合って泣いていた。
僕はスーツに着替えて、玄関を出ようとした。
「あなた、どうして出ていこうとしているの。一緒にいてよ」
僕は笑って言った。
「おまえも義人もうんざりなんだ。僕が会社に出たあとおまえが誰と過ごしているのか知らないと思ってたのか。義人、僕の子じゃないだろ」
殺されないだけよかったと思えよ、と言って僕はカバンを手にして革靴を履いて外に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:45:29
5512文字
会話率:47%
麻生川(あそがわ)家でおこる珍事件の数々。
一話完結型。
最終更新:2020-09-18 00:08:37
8034文字
会話率:50%
note連載の重複投稿です。
さつま忍者研究会の活動を通してのエッセイを綴っていきます。
キーワード:
最終更新:2020-09-04 09:43:20
1067文字
会話率:0%
いつものように学校に通い、いつものように体育の授業が始まる前、運動が大の苦手な16歳の彼、青花セージという青年は体育の授業をサボることにしました。
他のみんなが体育ジャージに着替えて教室を出た後に彼が教室に戻ると、見知らぬ橙色の髪をした丸顔
の可愛い女の子にいきなり両手を握られました。
そして女の子は唐突にこう言いました。
「あなたは我々が探し求めていた勇者です、お願いです!どうか魔王から私たちの世界を救ってください!」などと。
訳がわかりませんよね?彼が驚いてその場で固まっていたら、そのまま異世界召喚されてしまいました。
・・どうやら魔王が復活したみたいです。
そしてもう一方で桐島ツツジという青年、彼は運動が大の得意で青花セージと同じクラスでした。
彼も体育の授業前に体育ジャージにお着替えする予定でしたが、お着替えする直前に彼のあそこがアレな状態になってしまったのでジャージを置いて急いでトイレに行くことに。
彼がその後教室に帰ってくることはありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 10:00:00
48375文字
会話率:44%
二階堂大地(偽名)
本編の狂言回し。高校一年生(推定)。アースダイバー。大地に関する元素や概念を司る異能力者の総称。地上にいる限り消滅させることは不可能。大地に接するものは直接であれ間接であれアースダイバーの支配下にあり、同じ地上であるなら
ば過去未来すらアースダイバーは知覚し干渉できると恐れられている。これらの情報は彼が所属する国連内の秘密機関が意図的に流したフェイク「だった」
普通の高校生として青春したいと突然言い出した最強のアースダイバーは超人による世界革命を企てた元同僚達を程よく再起不能にしてから憧れの学生生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 08:24:29
5536文字
会話率:19%
約15年間ひたすらバウムクーヘンを焼いてきましたが、このたび会社が廃業することになりました。
今までヘタなことを書くと会社に迷惑がかかると思い書かなかったことを、ちょいフェイク交じりにですが書かせていただこうと思います。
いきなり社長が購入
した超大型バウムクーヘン焼成機、そこに配属された未経験者の苦悩と現実を素人ながら書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 09:00:00
19540文字
会話率:0%
気持ちの整理がつかなくて、ここで書いてみようと思いました。フェイク等いれていますが体験談です。
気持ちの整理をつけて書いているので投稿は遅くなると思います。
それでもよかったら見てください
僕が体験した一年の恋、自己嫌悪、イラつき、八つ当
たり、叶わぬ恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:14:06
2283文字
会話率:44%
伊集院アケミは、『闇人妻の杜』の主人公であると共に、実在の人物(相場師)でもある。菅野ひろゆきの元でシナリオを学び、相場師として世間を騒がせ、相方と共にDJ全力を名乗って、数々の相場を作ってきた。闇人妻の物語はフェイク・ドキュメンタリーでは
あるが、この作品を読めば彼の人となりや、彼に影響を与えた人物、そして、この国の(裏の)成り立ちの事が全て分かる構成になっている。つまり闇人妻は、彼の視点から日本の政治と相場史を語る【歴史書】でもあるのだ。そしてそれは、彼の右腕であった男に対する贖罪の記録でもある。
『闇人妻への道』は、そんな彼が本音で語る、珠玉のエッセイ集である。
みたいな煽りが好きなんだけど、本編も、このエッセイ集も肩ひじ張らずに読めますので、適当に読み流してもらって大丈夫ですよ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:02:34
40027文字
会話率:17%
<あらすじ1>:<SDGs近未来小説> エレミヤ・ソウル著
<SDGs近未来小説>とは、<文学の新ジャンル> 実在と架空の織り成す2015年国連決議SDGs協働の先を目指す<ユートピア実現小説>です。
実在名(敬称省略)や実在資料の引用
描写で、フェイク・誤報も飛び交い内と外の両面があり「絶対的真理真実はそうでない」「わが心そこにあらず」、内外の完全・完璧の表現は人間に限界がある前提配慮に立ち<絶対真理を求める虚構・小説>です。
従って、引用の既存実在現存の地位名誉権利を尊重しつつ共に<真に安全安心平和《理想の地球社会》>に向け<#宇宙からみればもっとよくみえ賢くされる><#限りなく透明に近い白い人>に変革する主人公たちの登壇小説です。
ITベースの2020年<第二期ルネッサンス><SDGs0学>α<地球は一つ、人種は一つ、法令は一つ宇宙自然の法則《愛》>ω新型コロナウイルスを克服した新しい地球文明の始まりです。
<あらすじ2>
榊原郁生(さかきばらいくお)は、二つの原子爆被害の終戦直後の1945年、昭和20年12月、京都山陰の城下町<三日天下>で汚名を着る明智光秀の築城とされる城跡の実家で生まれた。もう帰省できる実家はない。
従軍記者であったノーベル賞作家川端康成が幼少期に暮らした<川端康成文学館>がある大阪茨木市に住んでいた。茨木市の文化施設にも関心があり市政70周年の川端康成青春文学賞募集応募などとともに、学徒出陣の同志社、立命館の平和文化教育にも調査見学関与する。
茨木で元大地主に孫の同志社大学がいて『孫たちへの証言』の戦争秘話募集に応募を勧める。その後、大阪平和祈願「ピース大阪」で大阪の空襲戦争荒廃の嘆きと再興を見学。傍の何度も炎上し再建されてきた大阪城を訪ねるも「空しく」、豊臣秀吉の先陣をきって明智光秀を成敗した、茨木市の一部も統治した高槻城主キリシタン大名高山右近の生き様に、新しい未来を予感していた。
<#限りなく透明に近い白い人>になる地球人『Passport・New《愛》』のその日の「日曜日国際の日:人類愛・福祉の日」空白頁に、俳句を一句書いた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 09:00:00
15833文字
会話率:3%
ゲーテ原作『ファウスト』のその後の物語。
最近のマニアックな読者の間では、「アタマを空っぽにしてそのまま無防備に読んだり、観られるラノベやアニメが多すぎ」、「カタルシスがなくて困る」などとの声が上がっています。
あなたはどう思いますか?
私は個人的には脳の負担にならないのでそれもそれで好きなのですが、少し調べてみると、「飽き飽きしてきた」、「作画だけで内容がない」、「なろう系」など多く言われていることが判明しました。そう言われてみると、確かに時には異世界ものでも、少し頭を使って考えるものがあってもいいかなぁと............
ですので、あなたも少しだけアタマを使って考えるような物語で、哲学者になりませんか? コロナ期間中は一緒に本の虫になりませんか?
振り返ってみると、現代と近世、今も昔も我々人間が「日常」に抱える問題――デマ、フェイクニュース、いじめ、女性差別、身分差別、同性愛に対する偏見と誤解、大量虐殺(ジェノサイド)、イデオロギー戦争、経済危機、命に関わる流行病などなど、は変わっていないようです。ですので、主人公がこれらの問題に苦しみ、挑む王道異世界ファンタジーラノベテンプレ物語を、ゲーテ作『ファウスト』を題材にして書いてみたいと思います。
舞台は16世紀ヨーロッパをモデルにした架空の世界です。ウィンナワルツ等、その時代に存在しないものも登場しますがご了承ください。
----以下あらすじ----
『ファウスト』の物語は終わっていなかった。ファウストの魂は実際には天界に召されず、以降もずっとメフィストの手中にあり続け、物語を見せ、楽しませ続けなければならなかった。
そのせいで彼の魂は幾多の世界で人生を送った後、悠久の時に耐えられず、精神が崩壊した。そうして魂の自由を嘆願した次第だったのだ。
それを見かねた神はファウストに贖罪の機会を与える。
その内容は、次の世界で「自ら問題を発見し、定義し、解決」すること。
そうしてファウストは、いじめ、身分差別、デマ、フェイクニュース、経済危機、自然災害、同族嫌悪、同族狩り、ジェノサイド、イデオロギー戦争などの問題であふれる異世界に魔王を倒す勇者として召喚される。しかし彼を待ち受ける謂れのない誹謗中傷、過酷な試練の数々......果たして彼は見事、自由を手に入れることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 16:47:25
144152文字
会話率:40%