『「またね」』シリーズのひとつで、時系列としては『苺』の続き。年末にボクがタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。タマキから見た、ふたりの先輩(キミとボク)の人物像とタマキの心情。
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「二人だけだと、ときどきしんみりしちゃうのよねえ」
私には意外な言葉でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 07:24:48
13399文字
会話率:56%
勇者によって魔王様から任されていた砦を奪われて魔王様から見放されて路頭に迷う事になった三人のモンスター。当てのない旅で一つの人間の村を見つける。空腹と疲れでピークに達していた三人はその村を襲うことを決意し向かった。しかし、すでにその村は野党
に襲われていた。三人は自分たちの食料を確保する為野党を退治することにした。退治し終え、食料を奪おうとした時、村の人々から感謝の喝采を浴びて動揺してしまう。その時、一人の少女ルリが三人の前に立ち天使の笑顔を向けた。その笑顔に心を奪われた三人はルリの為にこの村を守ると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 22:41:16
3885文字
会話率:71%
あらすじ
来る日も来る日も深夜残業をこなす日々
ある日、疲労がピークに達してしまった事で過労死してしまったオレは気がつくと真っ暗な闇の中にいた
光が見えたかと思うとそこには4人の女性が跪いていて…
最終更新:2016-11-04 18:00:00
3035文字
会話率:27%
幽体離脱をする不思議な少年の物語です。
非現実的なようですが、もしかすると少年のように幽体離脱をしている人は身近にいるかもしれません。
-----(本文から引用)-----
盛り上がりがピークに達して
笑いが湧き上がった瞬間(とき)、
少
年の意識は、ふいにぼうっと
宙へ浮かんでいった。
…笑い声が遠のいていく…
--------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 14:43:30
789文字
会話率:0%
舞台は別の地球の37世紀。
25世紀をピークに文明は超発達し、遺伝子操作による人類改良が行われ一部の人間は進化した。同時に一部地域で特殊な種族(亜人類、魔物等)を創造し更なる進化を試みた。
しかし、気候変動と資源の枯渇から、当時100億
人を超えた人類は、30世紀には3億人迄に人口を減らした。これにより、遺伝子操作技術、各種技術が失われた。
37世紀の今、人類の文明レベルは17世紀欧州の産業革命前にまで後退し、さまざまな問題がありながらも、それなりに豊かに生活していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:00:00
1597文字
会話率:19%
キール王リサフォンティーヌ・ファン・ル・キール・ドレイファスは、ドレイファス王国の王女であり、ドレイファス王国の庇護を受けるキール王国の統治者。男装して剣を取り、白騎士リース・セフィールドとして戦場に出るほどの剣の使い手でもある。しかし、
リサフォンティーヌが白騎士であることは徹底して隠されており、知る者はほとんどいない。ある日、国内にGM(遺伝子組み換え)モンスターがいるという報告があがる。それを元に、自ら城下に降りて調査に乗り出すことを決め、腹心バルディス・レイ・ソートとともに、港町ウキレイへと向かう。
一方、隣国カイザースベルン王国の第二王子アレキサンドロス・ラビ・カイザースベルン(アレックス・ライデル)も、同じGMモンスターを追いかけており、部隊を率いて、キール王国との国境の街へと移動していた。途中の森で、羽の生えたグリセラトプスに遭遇したアレックスは、忠臣フレデリックと二人で、そのモンスターを追いかけて行く。
瀕死の重傷を負ったアレックスは、すんでのところをリース達に救われる。
やがて、GMモンスターが放たれた背後には、海の向こうのドラクマ帝国と、そこに保護されている、かつてドレイファスにいた天才科学者ジョバンニ・クエントが絡んでいることが分かる。採取したサンプルの遺伝子解析結果を元にGMモンスターを死滅させるアンプルを開発したキール王国は、リサとアレックスの二人を中心としたキール、カイザースベルン両国の共同戦線でこれを殲滅する作戦を決行。
一行は、ユキガシの森が広がるアイアンピークの山中で、GMグリセラトプスを迎え撃つことになる。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Project;D」に2010年〜連載していた作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:59:20
65363文字
会話率:47%
DEAR FRIEND ~おやすみ~の続編です。
最終更新:2016-03-20 22:10:18
1873文字
会話率:36%
FacebookもLINEもなかった頃のお話です。
最終更新:2016-03-20 17:08:25
719文字
会話率:14%
それぞれに大切なひとをなくした悲しみをもつ2人が心をよせあうお話です
最終更新:2011-10-03 01:24:10
2426文字
会話率:18%
ハッピーハッピークリスマス。
最終更新:2015-12-25 00:57:57
7658文字
会話率:54%
とある高校に通う長谷部大輝(はせべだいき)。
彼のクラスでの役目は嫌われた学級委員。
ある事件をきっかけに彼は問題児達へと立ち向かうことを決心する。しかし、そんな簡単に行くはずもなく…。
そこに同じ学級委員の女と出会う。彼はその女に魅了さ
れ…
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-24 21:40:15
1379文字
会話率:28%
主人公はある日、いつものように遅刻し、サボるために訪れた教室で倉敷蘭という人物と出会う。そしてひょんなことから、そいつの手伝いをすることになった。そして物語は、主人公の見る夢とともに進んでいく。
夢は絶望の過去。封印した記憶。それは、失っ
てしまった家族の絆。そして『友達』という存在。
その理由を思い出し、乗り越え、再び希望の未来に向かって歩いていく。
話のピークはDreamMemories10
あとはまとめに入って、緩やかに落ちていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 20:30:22
99294文字
会話率:31%
※超兵装と無限魔力で魔法を弾幕のように発動できる鎧に転生した主人公が、旅の道中、国を救ったり無双したりしながら支配者である神々を討ち滅ぼしにいく話です。たまにはじっくり展開の話も読みたい方に読んで頂けると嬉しいです。
【あらすじ】
突如と
して降臨した神格に大切な妹を殺された和樹。彼は神格の唐突で理不尽なふるまいに復讐を誓いながら自身も非業の死を遂げる。
和樹の魂は神格により異世界へと持ち去られる過程で、神格と敵対するダークエルフの娘の所有する魔動鎧<ツインピークス>に召喚され、リビングメイルとして転生を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:08:58
7532文字
会話率:27%
ある日突然、世界に二人だけになってしまった僕。そして恋愛ピーク時の彼女。
箱庭の様な世界でひたすら遊び歩く…… だがその世界は実は?
元々は二次ネタとして書いたものを、初期ハルキ色+SFで不特定男女に書き直したものです。
最終更新:2015-08-13 20:42:00
8372文字
会話率:38%
雲を突き抜け、天高くそびえ立つ迷宮塔。塔の140層、外縁部にできた街サザンピーク。そんな下も上も空に囲まれた街で暮らす少年リーチ。彼はとある依頼で褐色の少女ミリーとダンジョンに挑むことになる。この街生まれの者にとって、ダンジョンは「レベル1
の冒険者がレベル100のモンスターに挑むと同義」。そんな彼らの冒険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 19:36:41
5957文字
会話率:25%
ここはセルフのうどん屋。今日も昼ピーク戦争が始まった!
最終更新:2015-05-22 22:54:29
3013文字
会話率:24%
さすがに週末が近づくと疲れもピークに達して
やたらとダルくなるこの現象
最終更新:2015-03-19 20:52:21
847文字
会話率:58%
現在より50年の後、ある発明と発見をキッカケに人類は飛躍的な進化を遂げた。
新人類の誕生といっても過言ではないその進化がもたらす未来とは……
2050年 それまで195ヶ国あったそれぞれの国家は、当時の先進国であった国々が「アダム」を開
発したことにより、その膨大な情報集積・演算能力の性能と、それまで人類が培ってきた深淵なる知識・知恵を瞬時に解析・統合する学習能力により導かれる結果を畏怖し、どの国も自国で抱えきれる代物ではないと悟り、僅か5年の間に地球上の全ての国と地域・団体が諸手を上げて国家統合に歩調を合わせたのだ。
人類が誕生して400万年の間、絶え間なく続いた争いの歴史はたった1台のコンピューターにより、呆気なく終結を迎えたのだ。
それからは、「アダム」主導の政権下統一された人類は目まぐるしいスピードで進化の道を進んで来たのは、想像に難くないだろう。
もちろん、それまで体を成してきた企業・機関がそれに対抗し得る訳もなく一瞬にしてアダムの指揮下に収まった。
統治システムも一変 13歳を成人とし、従来までの学習機関は「アダム」が創り出したシステムにより個人差はあったものの十数年かかった学習容量を、誰もが僅か5年で習得できる様になり、その後の仕事についても POS判断(personal optimization system)による診断を11歳の年に受け、6大別されたタイプの内、決定づけられた運命を全うする。
無論、科学・工学に留まらず医学も脅威的に発展を遂げた現在にとって老化などという言葉は存在せず人間の個体それぞれのピークを維持する事が出来るため、見た目も一様に20代の最盛期が標準的なため上下の関係性さえも風化しつつあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 20:34:56
1580文字
会話率:32%
東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故以来の全国的な原子力発電所の停止に起因する電力需給の逼迫
そのさなかで起きた夏季の電力ピーク時の節電に協力しなかったことによる悲劇
最終更新:2014-09-18 15:53:58
1300文字
会話率:22%
新しい試み。
あるのは「」のみ。
ありそうな日常を想像してみましょう。
最終更新:2014-06-17 19:31:14
976文字
会話率:100%
『……! …………イ……ス!おい!イース!しっかりしろ!おい!』
『……ヘ……ヘラ…………すまねぇ……俺はもう……』
『そんな…………お前がいなけりゃ…俺はっ!』
『大丈夫だ……お前は一人でも……大……丈夫……だ…………』
『おいっ!
イース!イース!』
2200年現在、世界の人口は、ピーク時の2100年代の90億人から大幅に減少し、10億人に満たないほどまでになっていた。
2187年7月9日の、エベレストの大噴火、アメリカ、カナダ大震災、7月11日の小惑星衝突、そして後に七一一事件と呼ばれる"謎の大殺戮"と、大災害が重なり、当時、人類は滅亡するのではと思われた。
しかし、人類はそう簡単には滅亡しなかった。
人類は、科学という最強の武器、そして、ある二人の勇気ある戦士のお陰で、滅亡を免れることができたのだった……………………
登場人物紹介
ヘラ 性別 男
今現在の"Earth Defence Force"通称EDFの中で、唯一自らの目で七一一事件を見、戦いぬいた者である。その戦いで若くからの友、イースを亡くしている。
イース 性別 男
ヘラの友。七一一事件で死亡。とにかく努力家で、ヘラにも負けず劣らず実力者であった。ヘラは、七一一事件のとき、彼に救われ、ヘラが生きているのは彼のお陰であるととっても過言ではない。
ルシファー 性別 男
第1期 EDFランキング堂々の一位。その実力は、ヘラも充分に認めるほどである。
ゼウス 性別 男
ヘラの師匠と呼べる存在。ヘラとイースを戦えるまでに育て上げた張本人である。今は、もう病体となり、病院での入院生活を送っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 10:51:27
53256文字
会話率:46%
昔、書いた作品です。80年代〜90年代のイギリスが舞台です。
ブリティシュ音楽や映像が好きです。そのピークの頃の雰囲気を出せたらと。
主人公は自分が男が好きであることに気が付いてそのことにとまどう青年です。
彼はイギリスの新進気鋭の映像監督
のスタジオで働いています。
ゲイである監督は不遜な天才で彼の気持ちを知りながら交際もお盛ん。
そんなスタジオである事件が起きて・・・・
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15195文字
会話率:27%