煌びやかなネックレスの彼女。
艶やかな黒髪を持つ彼女。
なにもない…でも私は、幸せなのです。
月夜の晩餐会より、豆電球の団欒のほうが。
最終更新:2019-03-16 19:03:20
1155文字
会話率:35%
ちーちゃんは片付けが嫌い。だからちーちゃんの部屋はいつも散らかっている。
ある日、ちーちゃんは友達のさっちゃんからビーズで出来たネックレスをもらいました。
さっちゃんからもらった大事なネックレスをなくしちゃったから、ちーちゃんは大騒ぎ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 16:12:37
3055文字
会話率:15%
前世の記憶はないけど、前世の知識ならある魔法使いの男の子が国を変える物語。
最終更新:2018-10-29 22:45:42
495文字
会話率:53%
目を数度擦るが、景色は変わらない。
それどころかはっきりしていく。
上には雲一つない晴天。
僕は草原に寝ていた。
「あれ...ど、どこだよ!ここはー!?」
記憶を振り返るために僕は目を閉じる。
カリムシア王国首都パルディナ。
昨日は、1
999年終わりの日。
今日は記念式典の行われる2000年の初めの日だ。
そして昨日は寒い中外に出て...
「あの子のせいか?」
ふと思い出したのは、昨日歩いている時に腰ほどまである白髪の少女に出会った。
その子は僕を見て
「キリ...なの?」
と聞いてきた。
すごく綺麗な声だった。
だが、僕はキリではないし、ましてや知りもしない名前だった。
僕の名前はレン。レン・ヒュナリだ。
僕は髪が黒く、目が緑というこの国では、かなり普通の17歳の青年だ。
だが、人と違うところがひとつだけある。僕は赤の雫の形をした封印用のネックレスを首から下げている。
僕は昔から不思議な力を持っている。
どんな昔のことでも正確に思い出せるし、透視ができるし、思考も戦闘能力も常人より遥か上だ。
その力は、人から見れば気味が悪いと思われていたようでネックレスによって封印を施されていた...。
そこからは思い出したくなくて目を開け我に返る。
そこには、あの少女が立っていた。
金の装飾が施された純白で短めのワンピースを着こなし光を反射させているように見えた。
変わらない何もかも見通すような蒼い目で僕を見ていた。
その子は浮いていた。
「君は...誰だ?ここはどこなんだ?」
「そうね、先に名前を教えておきましょう。名前はアビス。アビス・リターンよ。アビスとよんで。私はアテナ、知恵と戦略の神を司っているわ。神の存在くらいはあなたも知っているわよね?ここはそういう世界なのよ。」
突然神の世界に転移してしまったレン。
そこで出会った少女、アビス。
神の世界を知ってから、レンはどんどん闇の世界へと歩を進めるようになる。
それに責任を感じてしまったアビスは、レンを葬ろうと考える。
だが、それは気づくのがおそすぎた。
今となってはあまりにも無謀であった。
「世界をおとしていこう________。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 22:12:30
8300文字
会話率:40%
時代は中世っぽい
主人公のいる国では、王の力を持つ者を王にする風習があった。
そんな中、主人公は幼馴染グループ6人で村近くの洞窟へ探検しに行く。
最奥で光る石を見つけた一行だが、それを誰のものにするか揉める。
最終的にじゃんけんで決めること
になり、主人公は勝った。
それから10年、ネックレスにして持ち続けた主人公に不思議な力が微かに宿る。
そんな感じのコミュニケーション多めのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 00:07:19
20254文字
会話率:36%
その日から、彼女は十字架のネックレスを身につけた。それは彼女の「覚悟」である。
最終更新:2018-08-17 12:29:05
3378文字
会話率:46%
主人公は53になる土方
昔友人達と作ったダンゴムシのネックレスを見つけた際に魔王を召喚してしまう...
最終更新:2018-08-11 18:40:00
445文字
会話率:0%
外では理性的な女を演じているはずの私。武装を解くと?__包容力たっぷり、甘え上手な年下男子×流され年上女性。
※この作品は、チャーコさま主催【年下男子企画】飛び入り参加作品です。
最終更新:2018-08-08 19:00:00
1679文字
会話率:49%
人を癒すことが出来るネックレスを持つ家系で、歌姫のアリサ、14歳。ベタな恋愛漫画のような出会いをしたショウとアラン。五線譜に彩られる究極の三角関係!
最終更新:2018-07-31 11:43:33
3062文字
会話率:58%
真っ白な肌と髪、薄い灰色と青を混ぜたような瞳をした山本雪那(やまもとゆきな)が散歩中に貰ったネックレスにより見慣れない世界に連れていかれた。体は弱いのに転移した世界では《召喚》という魔法が使えて…。新しい世界で出会った無口だけど根は優しいラ
ント、ちょっぴり?個性の強い神々達、様々な魔力を持つ人々と追手から逃げる。元の世界に戻るため仲間と協力して立ち向かっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 21:08:41
11339文字
会話率:47%
ある日の夕方、あの子は僕に、自分が死んだらどうするかと尋ねてきた。
それに対して僕は、公園の滑り台で首を吊って死ぬと答えたが、彼女に公共の施設だから駄目だと言われてしまった。
彼女はこう言った。「死なないように頑張るね」と。
あの
子はこの三日後に自殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 22:04:36
3773文字
会話率:9%
姉さんと僕の二人っきりの世界の話。
僕はいつもネックレスをせがんでいたけど、姉さんは最後の最後にネックレスをくれた話。
最終更新:2017-12-08 18:57:17
3329文字
会話率:14%
十二月、彼女の誕生日に、僕は赤いガーネットのネックレスを贈った。
彼女の心に、楔を打ち込むように。
最終更新:2017-12-03 10:44:09
1461文字
会話率:0%
引っ越しするとき、押し入れの中からは思わぬものが見つかるもの。過去の黒歴史だったり、探していたネックレスだったり。そんな引っ越しの最中に、懐かしいポケベルを見つけた主人公。淡く儚い、そしてほろ苦い初恋の思い出がセピア色に思い浮かぶ。
最終更新:2017-11-12 06:00:00
5612文字
会話率:38%
紅い目をした少年アレン・トーカーは竜王国リンドブルムの片田舎で育った。
アレンが七歳の時、緋色の魔獣によって両親を亡くしたアレンは自分を助けてくれた王国騎士のアレスからネックレスを貰い、近所に住む姉のような存在のマリアの家で育っていく。
両親が死んでから12年が経ったある日、王都からアレン宛てに手紙が届く。
その手紙には、竜王ヨハネスの直々の命令で王都に来るようにと書いてあり…
これは紅眼の少年アレンと緋色の魔獣を追う異世界物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 05:27:08
5910文字
会話率:39%
母親を事故で亡くした最上梨音は、母の形見としてネックレスを身に着ける。が、それは元はヴァンパイアの不幸を呼ぶネックレスで…!?
最終更新:2017-10-27 21:22:29
11824文字
会話率:60%
あの子のネックレス。真っ白で、まぁるいアレ。
私も付けてみたいなぁ__。
最終更新:2017-09-19 00:01:21
958文字
会話率:22%
デートの楽しかった記憶と、金のネックレスをかけあわせてみた短文です。
最終更新:2017-09-17 18:31:57
255文字
会話率:0%
「部長って花に例えたら、ひまわりっぽいですよね」
後輩の何気ない言葉。素直に好きと伝えられないから苦しい。秘めた想い。
最終更新:2017-08-16 00:32:17
1225文字
会話率:15%
両親は医者で弟は優秀、自分だけ勉強も運動もだめで、そんな自分の劣等感から引きこもりへ……
ある日、両親から本当の家族でないことを告げられる。ある見知らぬ男から預かったという。
その男はその場で倒れ、死亡。形見のネックレスを渡される。部屋に戻
ってネックレスをしてみると、突如光だし――――!?
そんな広瀬 綾汰(ヒロセ アヤタ)が、異世界で最強になるまでの物語。
「あなたは、私達の子供じゃないの」
「え……?」
この作品はPixivでも同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/series.php?id=842227折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 23:03:38
13630文字
会話率:45%