イカれた先輩仁さんと後輩はるのドラッグと犯罪行為にまみれた狂った日常。
チェケラッチョ的な野郎と一緒にすんじゃねーよ。
必ず読むべき。全ての常識を覆す新感覚小説。
最終更新:2022-10-09 23:07:40
2811文字
会話率:33%
――日常を彩る魔法のカケラは、きっとどこかに落ちている――
『マジックストーリー』の番外編を書いた、短編集です。
ちょっと寄り道気分で、みんなのお話を覗いてみてください。
最終更新:2022-10-03 00:00:00
46145文字
会話率:42%
幼い頃から死霊術師としての腕を磨いた少年ネク・ゾフィーナフィー。
彼は故郷の村・アプルルに住む病に伏せている祖母のため、高額な報酬を得られる冒険者ギルドの仕事を得ようと王都を訪れた。
しかし死霊術はすでに時代遅れの邪法とみなされており
、登録することもできずに冒険者ギルドを追いだされてしまう。あてもなく街を彷徨うネクは、ひょんなことから貴族の娘・コーネリアの危機を救う。彼女に気に入られたネクは、コーネリアの父親の口添えによって晴れて冒険者ギルドに登録することができた。
異端の死霊術師としてギルドで悪目立ちしてしまったネクは、ギルド唯一のSランクパーティー『神威』の顰蹙を買い、仲間を作ることもままならない苦難の日々を送る。
しかし『死者のカケラ』さえ手に取れば、自らのしもべとして自在に死霊を操り、偉大な英霊すら召喚するネクの実力は瞬く間に知れ渡り、次第にその評価を高めていった。
そしてネクの台頭とは真逆に、驕ったSランクパーティー『神威』の勢いは陰っていくのであった。
いつかはギルドの頂点へ到達するために、そして故郷の祖母への仕送りのため、若き死霊術師は奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:03:31
57818文字
会話率:53%
1541年11月2日。イギリス国王ヘンリー8世は、告発の手紙を渡された。5番目の王妃キャサリン・ハワードが不義を働いているというのだ。ミケランジェロが「最後の審判」を完成させたこの年、同じノーフォーク公の血筋から2人目の女性が断頭台への歩み
を始めた。棘なき薔薇と愛でられながら、幸せにはなれなかった女性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:57:43
47361文字
会話率:57%
夜中に電話がきた。
出てみると宇宙人だった。
:;:@:@;^-@
はい?
:;:@:@;^-@**+/*+
あの……
ちょっと何言っているかわからないので、
切りますね。
そうすると、
ピロンピロンと可愛い音が鳴った。
す
いません、すいません。
翻訳機能オフでした。
私は遠い星セルカのラノケラリーと申します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 13:10:28
1811文字
会話率:0%
(( 連載版始めました ))
リゲル・ガルガイアは、誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も
私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、うーん少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。
短編の時とは句点・改行等すこし変えてある場所がありますが、文章自体はほぼ変更ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:34
56756文字
会話率:45%
リゲル・ガルガイアは誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った
時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:46:54
15489文字
会話率:27%
所属できるコミュニティの多さがその人間の社会での戦闘力。そんなカーストの最下層にいる大学4年生の虫ケラが憂さ晴らしに書きました。
最終更新:2022-09-22 15:13:21
1180文字
会話率:0%
そんなカケラなんて、夜空へ投げてやる。
キーワード:
最終更新:2022-09-22 02:22:24
351文字
会話率:0%
クリスマスイブです。ので。クリスマスエッセイをば、ひとふし。けっきょく、どんだけがんばっても(ウソ。あんまりがんばってないけど)、「クリぼっち」は免れませんでした。そんな私なんて、ここでこうして、こんなの書いてるしか、ないじゃない?
とか
なんとかゆうておりますが、悲しみのカケラもない、クリスマスエッセイ(?)です。
ご一読いただければ、幸いです。
ですです。
あッ、お願いだから、そんな目で、見ないで。
ですです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-12-24 07:46:42
2725文字
会話率:3%
《詩集(?)愛の逆立ち》より 終わりに。
ごめんなさい。
いきなり、最終回。
いきなり始まった「愛の逆立ち」
いきなり終わるのもお似合いかなぁ、と。
最後まで、なぜ、愛の逆立ちなのかわからないまま?
世界には、わけわからないことも、
ままありますものねぇ。
それでわ、よろしく、ご機嫌よう、だぜ?
(最後の一編、こんな感じかもね〜)
─────────────────────
映画『愛の逆立ち』
何が逆立ちしてるのか
まるでわからなかったけど
尽くして尽くして尽くし抜いた女の人が
最後に恨みのあまり生霊になって出てきて
「野郎」を怯えさせて、
指差してケラケラ笑って、
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 13:37:18
7657文字
会話率:3%
就職氷河期世代の女性の悩みを受け止める医師の視点から、彼女の苦しみを描く
最終更新:2022-09-09 00:00:00
1323文字
会話率:0%
家族とは何か。養女として育ち、未成年で妊娠し子供を育てた義母。
嫁からの目線から家族問題を考える。
最終更新:2022-09-09 00:00:00
382文字
会話率:0%
就職氷河期世代を生きる女性の問題を細かく描写した私小説
最終更新:2022-08-30 00:00:00
680文字
会話率:0%
ロスケラー男爵令嬢オーレリア・プレヴォールアーは貧乏男爵家のために頑張っていました。オーレリアの得意とする光魔法は毎晩広い王城中の明かりを灯すために必要とされていたから、お給料もたんともらっていました。
しかしある日、オーレリアは仕事中、う
っかりユーグ王子とアフリア侯爵令嬢ソランジュの密会に遭遇してしまいます。そのことが王城中を揺るがせ、なぜかオーレリアは罰として追放されてしまいました。
オーレリアは出稼ぎに出ることにしました。すると、ド・モラクス公爵家の求人を見つけ、これ幸いと当主のモルガンのもとに自分を売り込みに行きます。広い王城の明かりを十分に灯してきた人材であれば申し分ない、とモルガンは歓迎します。ド・モラクス公爵モルガンは生まれつき太陽の光に弱く外にも出られないことすらあるため、人工的な魔法による光をいたく気に入ります。オーレリアの光魔法に助けられたモルガンは、オーレリアをそばに置くようになりました。
一方で、オーレリアを追い出した王城は暗くなっていました。
※この作品は他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:01:53
8814文字
会話率:43%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
オバケラジヲ
アカノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-08-13 17:44:48
649文字
会話率:0%
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの
尊厳者アグストゥスの時代。
ドルスス亡き後、再婚を命じられたアントニアの抵抗と、ユルスとマルケラの会話。
最終更新:2022-08-10 18:00:00
17344文字
会話率:24%
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
尊厳者アウグストゥスとユルス・アントニウスです。
前21年 ユルスと大マルケラの結婚あたり。
最終更新:2022-08-10 13:00:00
8971文字
会話率:40%
冴えない社会人三郎は就職した会社を三ヶ月で辞めてしまい実家に帰る。親友の太郎と釣りに行った帰りに7年前に行方不明になり亡くなったとされる幼馴染の「七海」の命日に行く。七海が亡くなったとされるダムに立ち寄り帰り側、1人の女性に呼び止められる。
彼女は七海そっくりであった。三郎と太郎そして謎の女性との物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 22:30:13
2767文字
会話率:32%
私はいつも、一拍遅れてようやく気が付く。
本当の意味での自由なんて、どこにも存在しないということ。
私は最初から、人間なんてものではなかったということ。
「ナナシノ」は自分とは違うモノだということ。
そして、私はナナシ
ノを、 " 私と同じように歪めてしまった " ということ。
………そんな、一拍遅れの後悔も、今なら書き換えることができる。
───これは、一人の少女が夢見るお話。
そして、夢から醒めてしまったお話。
されど、その夢を守ろうとしたお話。
何故、彼女は道標で在り続けるのか。
───ただあの人に、生きていてほしいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:10:00
11667文字
会話率:23%
相棒である自転車と共に二人旅を続ける「ナナシノ」は、ある日の道中で少女と出会う。
少女の名は「比古菜 鈴」。白のワンピースと麦わら帽子を着こなす、絵に描いたような田舎娘で、只今絶賛迷子中とのことだった。
旅は道連れ世は情けとかい
う先人の意向に従い、ナナシノはこの少女を無事送り届けることに決める。
幸いにも、ナナシノと鈴は間接的な知人であった。打ち解けるなんて造作もない………こともなく、二人+一台の旅は「奇妙」そのものを体現することとなる。
鈴は無事辿り着くことができるのか、ナナシノは何故旅をするのか、結末を語るは無粋というものだろう───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 10:00:00
12163文字
会話率:43%
上位の神より新たな世界を作れと命じられた神、ケラネス。
同じくケラネスの一時的な同僚となるちっちゃめ女神、シレテノ。
何でもこねる神と何でも大きくすることができる神の2人は、無事に完遂することができるのか……?
※この作品は『カクヨム(
https://kakuyomu.jp/users/kumakoi0606)にて同名で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 13:00:00
4479文字
会話率:51%
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験
し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごうと何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
星のカケラ第二部外伝です。
ルーテの過去を書いていきたいと思います。
最終更新:2022-06-30 23:58:16
26607文字
会話率:46%
いよいよの第二部ですよー。
今回は長くなりそうな予感……。
最後まで考えてないけど(;´д`)
最終更新:2021-01-31 14:27:28
78719文字
会話率:48%
星のカケラの続編です!!
第二の戦いに突入していきます。
冒険ファタンジーのはずが、謎が謎呼ぶミステリーになってきている……??
最終更新:2019-12-19 13:35:27
15136文字
会話率:38%
人を襲う魔獣を倒す討伐者のミーナを救ったのは、見たこともない、一体の竜種だった。
巨岩のような体に、美しい乳白色の一対の角、円らな瞳、口の先端の嘴に、首の周りを覆うちょっと小さな襟巻のような部分を持ったその竜種は、実は太古の世界を闊歩
していた古竜の一種、その子孫だった?!
「って俺、古竜じゃなくてトリケラトプスじゃねーか!!」
そして、その魂は、生きのいい青年のものだった!
巡り合った幼女な相棒と共に、第二の人生ならぬ竜生を駆け抜けろ、って言うか生き残れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 05:00:00
244564文字
会話率:42%
改竄VS創造。最強と、最凶。故郷を滅ぼされた少年は、魔人を討つ――。
敬愛する家庭魔導師だった「創生の魔人」ケラノス・ウェルヘブンによって、故郷を家族もろとも焼き尽くされた少年――アビス・アルゴローズ。喪失と絶望の先にあったさらなる
地獄の果てで、「魔殿システム」の搭載実験により、彼は望まずして「改竄魔術」を手にいれる。やがて、万物を書き換えるその力は、一つの大規模な戦争で真価を発揮する。
リィンルフス王国とサクリファスト帝国による、イカロス諸島にて繰り広げられた天下分け目の戦い。結果は、王国側の圧倒的勝利だった。当時僅か十歳の少年であるアビスが、戦場に建ち並ぶ廃墟の全てを魔粒子爆弾に書き換えての、大勝利。――およそ一千万の戦力をたった一度の魔術行使で滅ぼした、魔導文明史上類を見ない、神話のプロローグ。
――「歪曲の悪魔」。コードネーム〈ラプラス〉。
少年は魔人を討つべく、復讐の業火を纏う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 16:57:43
23420文字
会話率:22%
言葉とやさしさは、心の夜空を照らしてくれる星のカケラ。たくさんの空が、キラキラと埋め尽くされますように。
最終更新:2022-06-25 12:14:43
381文字
会話率:0%