友人が昆虫のブリードを始めたという。聞いてみると、それはカブトムシでもクワガタムシでもなく、カマキリだそうだ。
最終更新:2014-11-15 00:09:23
2016文字
会話率:34%
夏、林で大きな、大きなカブトムシを見つけた。どれくらい大きいかというと、それこそゾウのように大きかった。もちろん、虫かごになど入らないので、庭で飼うことにしたのだけれど……。
最終更新:2014-09-04 00:49:36
1819文字
会話率:12%
田舎へ遊びに来ている。スイカを食べ、虫採りに森へ行き、わたし達は夏を満喫するのだった。
最終更新:2014-08-27 08:59:45
2146文字
会話率:21%
西暦20××年。日本ではお互いの『ムシ』同士を戦わせる電子ゲーム。
通称『ムシカゴ』が空前のヒットとなっていた・・・・。
主人公・響君が、相棒のヤマトカブトとともに『ムシカゴ』で戦っていきます。
ありえない常識迷子バトルあり、陰謀あり、熱血
ありの物語です。
不定期で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 14:45:49
9567文字
会話率:40%
カブトムシの食感が大好きなカエルのカワズ君。
カブトムシの幼虫を見つけ、「こいつを育てて食っちまおう」と考えますが、実はそれは……
昔書いた絵本の再構成版です。
最終更新:2014-05-05 19:06:10
1945文字
会話率:32%
スギしかいない山の中に、ぽつりと一本だけいる、クヌギのお話です。
最終更新:2014-04-29 17:00:00
2639文字
会話率:32%
ビオトープを作るためのノウハウです。ベランダやお庭、近くの空き地、校庭などに、トンボやカエル、メダカはもとより、カブトムシやクワガタ、はてはキツネやタヌキまで。呼んでみたいなって方はどうぞ。
最終更新:2013-09-10 17:07:23
49301文字
会話率:1%
大学生活初めての夏休み。
八月もそろそろ終わりが近いが、大学生の夏休みはまだまだこれからだ。
まだざっと一ヶ月ぐらいの休みがあるのだが、俺はいい加減退屈してきていた。
友人たちとカラオケに行き、海に行き、キャンプに行き、祭りに行き、
長期休暇を満喫していたが、夏のイベントと呼べるおおよそのものを消化してしまうと、すっかり暇になってしまった。
ああ、暇だ。
この暇をどうやってつぶそうか。
考えた末、俺は虫取りに行くことにした。
十八歳になった大学生がすることではないだろうが、別にすることはない。童心に返ったような気分になりたかっただけだ。幸いにもこの辺りは自然が豊かだ。虫を探すのに苦労はないだろう。
俺はさっそくアパートを出て、自転車にまたがる。ここから十分ほどのところに山がある。そこならカブトムシぐらいはいるはずだ。
俺は虫取り網もカゴも持っていない。必要ないからだ。別に虫を捕まえて育てようなんて考えていない。捕まえたらちょっと観察して、その場で逃がすつもりだった。
脱水症状を警戒して、途中にある自販機でスポーツドリンクを購入した。
準備は整った。俺は山に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:48:00
4488文字
会話率:1%
小学生のゆめは毎日とある変わった友人たちと冒険をしている。友人というのはイチゴ味キャンディーのティラノサウルスやチョコレートのカブトムシなどだ。彼らは毎日ゆめの住む家まで迎えに来て、遊びに連れていく。そこはゆめの住む世界だったり、彼らが探
す不思議な世界だったり、様々だ。まったりのんびり、彼らの日々は過ぎていく。そこにゆめの人間の友人もえや兄の悠二、その恋人ゆら、母の友子などが入り乱れてどんどん色んなことになっていく予定。連載作品です。お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 18:21:20
11830文字
会話率:56%
俺の隣に立つ少女は笑いながら俺に話しかけた。
最終更新:2013-03-14 22:56:31
848文字
会話率:46%
「ある人間の存在が軽くなれば、その人間に作用する重力場は弱くなり、彼ら彼女らの時間は早くなって未来へ行く」
カブトムシゼリーを買いに行く途中で幽霊に会う話です。
珍しいことに恋愛色皆無。ジャンル名をつけるなら、オカルト。
飛瀬貴遥様の
同じ書き出しでどれだけ違うストーリーを作れるか(http://tobiharu.noor.jp/sbds/)という企画に乗っかって書きました。
自サイト『シンフォニック断末魔』、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 19:35:06
6044文字
会話率:8%
ある日、僕らは雲を見ていた。様々な形の雲を。猫に見えたり、金魚に見えたり、カブトムシに見えたり、そして…
最終更新:2012-09-15 15:26:14
786文字
会話率:25%
起きたら血が青かった。
僕の遠い夏の記憶と彼女のこと。
最終更新:2012-07-10 00:00:00
3546文字
会話率:24%
時は5320年。人類の文明は発達し続け、次々と便利な道具が生み出された。同時に地球の森林の木々をどんどん伐採していき、ついに地球の緑は元の0,00006%にまで減少した。そんな時代にも虫の世界はあった。が、多くの虫が緑のある場所に住み着いて
いたのだが、人類が次々と緑を奪っていくので、住む場所も食べる物も全く手に入らなくなり、世界の虫達の9割が死に絶えていった。そんな中、偶々わずかに緑が残る沖縄の森林に一つの命が生まれた。日本カブトムシ、ジャックである。彼は地球の自然を破壊し続ける人間達に憤りを感じていた。そしてある日出会ったコクワガタに自分と同じく人間に怒りを抱いている虫が大勢いること、その虫達が一つの組織をつくり、人間を絶滅させることを目的としていることを知らされる。それを聞いたジャックは自分もその組織に加わるべく、本部があるというオーストラリアへと向かった・・・・
虫VS人。『第一次虫人大戦(だいいちじちゅうじんたいせん)』が今、幕を開ける。
作品イメージ音楽;RADWIMPS 《タユタ》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 09:41:06
34499文字
会話率:22%
林の中で、母親はカブトムシを見つける。そして、子どもに捕まえるように促すが……。
最終更新:2012-03-04 22:23:52
212文字
会話率:43%
その女は深夜にひとり街灯の下に立っていた…
最終更新:2012-02-02 00:28:13
1016文字
会話率:12%
息子は、保育園で大切に飼っていたカブトムシのミルクちゃんのことを、すっかり忘れてしまっている。もう天国にいるであろうミルクちゃんのことを・・・。どうして私たちは、大切なことを忘れてしまうのだろう。
※この文章はブログ"Titani
a's Little Cabinet"にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:03:43
1198文字
会話率:23%
風鈴が鳴り、わたしは目を覚ました。
カブトムシが一匹、窓にとまる。
最終更新:2011-07-15 19:00:00
2957文字
会話率:0%
その日、駅のホームでカブトムシと出会った。
最終更新:2011-06-29 18:31:19
3712文字
会話率:24%
某掲示板某底辺マイナースレパイルバンカー競作企画。
お題を消化したら何故かこうなった。
絶賛晒し中
最終更新:2011-06-28 21:46:01
4033文字
会話率:2%
パイルバンカーという赤くて四角くてチャイナ服の女の子が装着するコスプレ写真で見ただけのイメージを最大限まで生かして妄想するのは無理だった。
最終更新:2011-06-28 00:42:11
1439文字
会話率:25%
2chなろうスレで「カブトムシ」「クワガタ」「魚肉ソーセージ」を使った作品を書こうみたいな流れがあったので気まぐれに書いてみました。
若干の下ネタや腐表現が含まれますので、ご注意ください。
最終更新:2011-06-27 22:56:12
1541文字
会話率:54%