終わりかけた世界を救う為に英雄を呼ぶ巫女。
世界を救うという少年のような夢を持ち続けている学者の男。
この男に英雄を呼ぶ声が聞こえた。
自分は英雄足り得ないと知っていた。だが、声を無視できるほど大人でも無かった。
終わりかけた世界を救う為
に、彼、成島八郎(なるしまはちろう)はその手を取った。
手にはさっきまで見ていた論文をいれたカバン。
魔法もチートも持ちえない。あるのは己の体のみ。
それでも彼は世界を救おうとする。
あ。ギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:30:14
11655文字
会話率:35%
watashiha umini ukannde imasu .
最終更新:2018-02-11 15:04:51
620文字
会話率:0%
神からの贈り物、エリクサー。
どんなにひどい傷も、いかなる病もひと飲みすれば直してしまう奇跡の霊薬。
健康な人間が飲めば、寿命さえ伸ばしてしまうというが、
その製法は人知の及ぶところではない。
太古に『エリクサーの金樽』が神からもたらされ、
それが千の瓶に分けられたが
最後の一本が今、ある男のカバンの中に納められている。
これはその最後のエリクサーを巡る物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 20:06:27
12277文字
会話率:38%
ランドセル。
小学生の、典型的通学カバン。
邪魔臭いが、家に置きに帰ったら、遊ぶ時間が減ってしまう!
ならば持ち運びましょうぜ。
たとえ、やっかいな土産を背負ったとしても……。
最終更新:2018-01-29 16:13:17
3303文字
会話率:8%
高校一年生女子、畑宮のりかはある秋の日の帰り道、カバンになにかをぶつけられ「お前へのマーキングは完了した」という謎の言葉を残される。
それをきっかけに否オタクの彼女は、友人のオタク少女によってサブカルチャーの入口と、ファンのすごさを垣間見る
ことになる。
浅墓なのりかの発言で亀裂の走った友情を修復すべく、彼女は無意識的に見下していたサブカルチャーと向き合う覚悟を決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 14:57:53
14748文字
会話率:50%
ここは、どこなんだ。
起きたらそこは知らない街だった。
お酒の飲みすぎで記憶とカバンを無くした社会人一年目のお話。
家に帰るまでが飲み会です。
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無事に完結しました。
読者の皆様のおかげで書き切れました。
拙い部分も多いので、近いうちに修正して再投稿できればいいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 12:13:47
52880文字
会話率:48%
ある日に俺は、お守りとは人の命を守るものっという確信が止めた。
その日は、俺の兄は事故で死んだから。
残されたものは兄と一緒に過ごした時間の思い出でと俺が買ってあげたお守り。
なので、そのお守りを捨てようと思った時に、あるクラスメート
の女の子に止められた。確かに、彼女は、お守り好き。彼女のカバンのチャックにも、神様を混乱させたぐらい、いくつかお守りをつけてあった。俺に彼女は、教室でもまったく知らなかった存在だったが、今は、逆転になった。
彼女は、どうしてそんなにお守りが好きなのか?
バカかもしれないが、俺にそういうことが頭から離れない。
彼女のことを気になって仕方なくても、彼女を傷をつけたつもりはない。だとしても、俺は彼女に、すごく謝らなければならないことがあるから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 11:52:47
1655文字
会話率:21%
東京大学に通う「私」は、夏季休暇を利用し単身京都へ旅に出た。観光地や名所を巡る。カバンにユーモアを詰め込み「私」が「私」と向き合った。目に見える京都の景色は、私の心の鑑であった。
最終更新:2017-10-25 04:46:57
26670文字
会話率:6%
月が高くなると見える都会の夜、優雅な歩みでエントランスを抜けて自分のドアを開ける。
「ただいま」と言って、きちんとドアを閉めてから慣れた行動をする。
靴を脱ぎ散らかしてすぐ隣の部屋入り口にカバンを置き、脱衣所で髪ゴムを外してから不服ある服を
脱ぎ、浴室に入りシャワーハンドルを捻り勢いよく出る水と共に愚痴を流し、大きなため息を吐き出してから上がって、適当に掴んだタオルに水気を擦りつけてから大きめのワイシャツを羽織る。
狭い台所に行き水道水でコップ一杯水をゴクゴクと飲み「ぷはー」と言ってコップを流しに置き、寝支度をしてから寝室に足を運び…ボフッとベッドに倒れる。
ーーーーーーーーーーこの小説についてーーーーーーーーーーーー
一部分だけ道徳の教科書にパクられてもいいと思って書いてたりします。
誤字脱字報告は24時間喜んでお受けしております。
些細なお気付きがあれば、何でもお申し付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 15:45:04
9628文字
会話率:49%
異世界の争いから逃げてきた少年、レイ。
彼は異世界研究者であるシータ博士と出会い保護してもらう。
異世界の文明を取り入れつつも異世界からの脅威を排除するという研究を続けているシータ博士に、レイ少年は協力して互助関係を築いた。
シ
ータ博士の住む世界に貢献すべく、博士とともにレイ少年は研究を手伝う。
レイ少年はシータ博士の背中を見て冒険し、成長していった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 00:31:33
5919文字
会話率:60%
エミリと幼馴染のユウゴは、ある一冊の絵本が好きだった。そして二人の小さい子供は絵本の登場人物にあこがれる。
ある日、中学へむかっていると、急にカバンが重たくなり、中を見るとそこにはあの絵本が!?話しかけてきたユウゴから絵本を隠して嘘をつ
き、放課後、絵本の紹介をすることに…。
誰も来ない事を知らないユウゴはエミリと一緒に絵本を読もうと提案。一ページ目を開くと、何処からか紙が落ちてくる。絵本の世界に入るか?という誘いにうなずくと、絵本に吸い込まれた。エミリは姫に、ユウゴは王子に、という、エミリが望んでいたシチュエーションだけど、ストーリーを進めていくうちに大変な事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 20:00:00
5626文字
会話率:48%
灰田亮は私立探偵である。ある日、阪口という古物商から、盗まれたカバンを取り戻して欲しいと依頼されるが……。灰田は果たして、無事に依頼を完遂できるのか。近未来東京を舞台に展開されるハードボイルド・アクション。
最終更新:2017-07-27 07:05:06
19561文字
会話率:54%
同級生の男子たちから残念系と呼ばれている桐島琥珀、そんな彼はアニメ、ゲームが大好きで、リアルにあまり興味を持っていない。ネトゲ友達のラフ猫に彼女を作らないのかと尋ねられ、自分の理想が高すぎてできないと思っていた。そんなある日彼女は現れた。背
が小さく、胸もまあまあ、髪はセミロングでとてもかわいらしい女の子、そんな彼女のカバンにはなんとあのストラップが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:08:18
1970文字
会話率:52%
人を殺めてしまった主人公、岡田。
これは計画的殺人であったはずだった。
最終更新:2017-06-24 03:00:00
503文字
会話率:10%
大学生の小鳥遊 雄一(たかなし ゆういち)は夕飯の用意をするためスーパーに買い物にでかけた。そこで災難なことに殺人事件に巻き込まれてしまう。これから花の人生を送ろうとしていた小鳥遊の数奇な人生は幕を閉じた…………はずだった!?
なんと、
小鳥遊はまったく別の世界で二度目の生を受けることに……!!
一度目の人生を邪魔された小鳥遊は憤慨するもどうやら自分は人ではない魔物になっていた……それにこの世界は一切甘くない過酷な世界……
1日1日を何とか生き延びるサバイバル異世界転生ダークファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 02:00:00
19387文字
会話率:20%
とある時代。大きなお屋敷でおきたお嬢様と男の子の恋心が生んだある小話。
最終更新:2016-12-07 01:00:00
4180文字
会話率:9%
大魔王アカバーンによる消滅魔法アカバンで死んじゃったトシアーキ君
度重なるかもしれない試練に打ち勝ち挫けそうになるかわらかない自分の心に打ち勝ち掴もうぜ未来!
最終更新:2017-05-05 00:16:18
1990文字
会話率:69%
第5回ネット大賞1次審査通過しました。正直、本人が一番びっくりしてます。
俺、剣太郎。
たまたま、降り立った神様を偶然、攻撃してしまい、慌てて逃げた神様が落としたカバンを拾うと異世界に行ってしまう。
行った先が異世界と知って、
胸躍る冒険者に! と思ったら家の嫁達に「冒険者ギルドとは何ですか?」と聞き返されて、似たような互助組織みたいのがないかという質問にも首を横に振られる……
なら作ってしまうか、そんな互助組織。
なんて軽い事を考えて、時々、使えないカバンと一緒に俺はこの世界に初めてをする為に港町セイドンにやってきた。
初代ギルドマスターと呼ばれる少年の呑気なギルド経営がここに始まる。
ハーレムを良く理解してないヤツが書いたらこうなるという見本みたいなお話になるんじゃないかな?と思います。
更新速度は週一と考えております。更新速度が遅いですが、それでも良ければ、閲覧してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 08:00:00
151851文字
会話率:37%
混み合う駅は、ふとした拍子に何かにぶつかってしまう事も。そして弾かれてしまう事も……。
最終更新:2017-04-10 15:13:50
226文字
会話率:0%
社会人のカナタはある時、電車の中にカバンを忘れてしまい、そのカバンを拾った女性ハルカに恋心を抱く。
最初は、様子を見ていたハルカだったが、カナタの誠実さを見ていく間に少しずつではあるが、好意を持つようになる。
そんな折、ハルカには『ある秘密
』があったのだが、あることがキッカケでカナタは『その秘密』を知ることになる。
果たしてその秘密とは、
そして、カナタはその秘密を知った上で、彼女を愛することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 07:00:00
20754文字
会話率:36%
右にはあの彼。左にはこの彼。にぎやかでさわがしいあたしの日常に、緊急イベントが発生した。カバンの奥底に眠るチョコレートの行方は?
最終更新:2017-02-24 10:58:34
9920文字
会話率:33%
いつものように電車で高校に通う主人公。
ある日、高校のある街の駅内に溢れる人達を見て
1人ひとりに人生のストーリーがあるのだという
当たり前の事を不思議に感じていた。
ふと、自分の目の前を歩く女性を見ると
女性のカバンからは1冊の本が落ちる
。
返そうと思い、その本を拾ったが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 22:03:23
1124文字
会話率:9%