「じゃあさ、私が毎朝モーニングコールかけてあげるよ」
高校一年生の夏、屋上から飛び降りようとしていた藤田 奏優(かなう)に
彼女、胡桃 茉桜(まお)はそう言った。
自殺を止めるための説得で本気ではないと奏優は思っていたが、そいうわけでは
なく次の日、朝6時ごろに本当にかかってきた
「もしもし……ん……おはよ、いい朝だね」
モーニングコールから始まるラブコメ小説
<読者の皆様へ>
本作品の作者はド素人です。コメントで優しくアドバイスなど感想など書いてくださったらめちゃ嬉しいです!!!!!!
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最終更新:2025-03-24 02:54:22
3611文字
会話率:44%
この小説は、北斗の拳がマダガスカルの世界だったらという設定に基づき書かれています。
最終更新:2025-03-22 08:28:12
1490文字
会話率:54%
この小説は、北斗の拳の世界がもしも、ゾンビの世界だったらという設定に基づいて書かれています。
キーワード:
最終更新:2024-03-17 10:34:49
6763文字
会話率:32%
【もしも世界が変わるなら】のエピローグです。
最終更新:2025-03-22 02:00:00
1147文字
会話率:31%
氷川恵一は27歳にして“腎がん”を患い余命宣告を受けた。家族との話し合いの結果、治療はせず緩和ケアを希望する。それを機に実家へと移る引っ越し作業の中、古びたノートを見つける。
そこには初恋の人、壬生紗季への想いが綴られていた。
壬生紗季と
の記憶をよみがえらせた恵一は、その余韻が夢として現れたのか、綴った内容に沿った夢を見始める。しかし、その内容は現実のものとは違う展開を見せるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 01:00:00
18668文字
会話率:45%
主人公の『テガヌウマ』は、一応(?)主人公!そう主役でありながら主役らしからぬ働きが多くてどうも先行き不安?と申しましょうか!如何すべきか悩んで…はいないんだけど何かお勤め先の魚人議員会館の出張命令に従ってか、ひょんなことから手賀沼から陸上
へと徘徊し(?)人間界の様子を探って来い!という命令に従うべく実は、❝人間達と楽しく青春を謳歌して来なさいね!❞的好い加減な(?)…失礼!❝交流を通じて、いろいろと学んで来てね!❞的考察に従い、マイペースで羽目を外す?いえいえ、羽目を外さないよう名前も人間っぽく『大賀優馬』としてたまには大活躍(?)して欲しいものの、どうも水中お笑い芸人の血が騒ぐのか、中々本業が疎かになりがちなテガヌウマ!一方とある小学校での不可解な第三者的得体の知れない姿無き妖魔亡霊群の挑発を受け、次第に彼のペースが乱されていくことに…!奴らには一切、笑いや御ちゃらけが通じず、それどこらか、本人自体❝○○○○ ○○○ ○○○ゼ❞なる一度も聞いたことも無い名前を告げられたにも関わらず、あっさりスルーして喧嘩に発展してしまう主人公?「大丈夫か、ヌウマ!もしもの場合、いつでも君の愛坊(?)がミラクルポシェット引っ提げてボディーガードしてくれるから安心したまえ!え?間に合ってますって?遠慮は要らないぞ!彼女こそ、❝真の勇者?❞だから大船に乗った気分で…?え?ボートで十分?やっぱり間に合ってます…てか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-21 00:02:34
18062文字
会話率:79%
始まりはどこか。10年も昔か、それとも夏休み前日か。
活発になった子も、博識なままな子の隣で少年は今日も怠惰に生きている。
不真面目に生きて、生きているだけの日常を過ごす。
乱れた生活習慣の中で、少年は真夜中に目を覚ます。
「眠気を覚まして
やろうか?」
少年が眠いと呟くと、彼女は少年の眠気を吹き飛ばす如く顕れた。
これは何をしても疲れ、眠ってしまうよう現似余実が、刺激的なひと夏の短い思い出のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:30:00
135098文字
会話率:40%
この世界には数多の国々が存在する。その中の一つクロデウル帝国。
この国にはこの世界で最も最強とされている人物がいた。
その人物は、数々の国同士の戦争を力でねじ伏せ、掌握した。その人物に牙を向けようとする者は尽くその圧倒的な力の前にひれ伏し、
消えていった
その人物こそ、クロデウル帝国第一皇女──リリアス・アーズ・クロデウル。又の名を……黒烏姫。
齢10にしてソードマスターという称号を手にし、12歳を迎える頃にはその国随一の魔法使いとなり、同盟国との戦争に参加し、その腕前と判断力により見事勝利を手にした。
そして時は流れ、ついに18歳となり、皇位を受け継ぐ時がきた。この事に他の周辺国及び国民に反対の意見は1つも無かったという、それはなんと本人が無自覚の天然人たらしで、国民や貴族、はたまた他の国の王やその国民達にまで愛されていたからである。だが、中には不満を持つ者もいた。彼女に家族を奪われ、国を奪われ中には身体の一部を奪われた者達からは忌むべき存在とされていた。
そしてついに正式に皇位を受け継ぐ日まであと一日となった。
その日のリリアスは、いつもの様にメイド達の手伝いをし、剣術の訓練をしていた。
「よし、今日はこの位でいいだろう。」
「明日は余の人生にとって一番大事な日だからな。もしもの事があっては今までの苦労が無駄になってしまう」
まぁ…皇位自体にそれほどの興味はないし、そういう堅苦しい役職は余にはあっていないのだが…。
仕方あるまい。第一皇女として産まれてきてしまった以上これは運命だ。それに皇帝なんて危なくて面倒臭い役職に、余の大切な大切な妹達を就かせてなるものか!妹達には、ちゃんと自分達の選んだ人生を自由に歩かせてやりたい……
「さて、そろそろ部屋に……」
「…?なんだ…あれは……っ」
自室に戻ろうとその場で振り返ったところ、何やら空の上に見慣れない構造物の様なものが浮かんでいた。丸い形をしており、僅かだが魔力を感じる。
「……なんだか嫌な予感がするな…一応父上にも報告を───」
そう振り返ろうとした瞬間、その場にあったものや建物が一斉に吹き飛んでしまった。当然、"余も"。
余の視点は一転し、空と地上が逆になった。最後に見えたのは、何も無い更地に立っていた風穴だらけの、"自分の身体"だった───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:55:00
11084文字
会話率:53%
郊外にある華咲学園には、ある怪談が伝わっている。
終わらない卒業式の怪談。
もしも、終わらない卒業式に出くわしたら、
途中退席など、終わらない卒業式を妨害する行為をしてはならない。
もしも妨害すれば、祟りに遭うという。
では終わらない卒業
式はどうすれば終わるのだろう?
今年も卒業式の季節がやってくる。
そして華咲学園の卒業式は、終わらない卒業式だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:24:37
3757文字
会話率:13%
縁起を重視する男が、ドッペルゲンガーらしき人物と出会う。
その人物はその男にそっくりな外見で、橋の下で野宿していた。
その男は放っておけず、家に匿うことにする。
しかし、もしもドッペルゲンガーだった場合、顔を合わせるのは凶兆。
その男は匿
った人物の顔も見ずに生活することになるが、
そのせいで、匿っている人物が何者なのか気が付かずに過ごしてしまう。
匿っていた人物は何者なのか、ドッペルゲンガーは誰なのか、
全ての真相に気が付いたその男が取った行動は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 02:16:04
5910文字
会話率:14%
もしも人間が眠っているあいだにも行動できるようになったら。
睡眠時間を眠る以外のことに使うことを可能にする、睡眠時行動活性化装置。
勉強が苦手な男子生徒が、その装置を使って勉強を眠っている間にやり過ごす。
つらいことから逃れられて喜んでい
たその男子生徒。
だが評価が上がったのは睡眠時の自分だけだった。
ある日、そんな睡眠時の自分からメッセージが届く。
「この身体を俺によこせ。」
睡眠時の自分の身体に別の人格が現れ、身体を乗っ取ろうとしている。
そう確信したその男子生徒は、逃れるため眠ることを拒否する。
しかし眠ることのない生活は長くは続かず、とうとう意識を失ってしまった。
睡眠時の人格は、その男子生徒の身体を使って何をするだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 03:06:55
9800文字
会話率:10%
シンデレラの、魔女視点のお話。
もしも魔女が〇〇だったら____
最終更新:2025-03-16 17:37:16
8313文字
会話率:13%
モブは、どうしてか気に留めてもらえず。主人公は、皆からの重い期待を背負っている。
もしも、お互いがお互いに憧れを抱いたらどうだろう。物語が成立しない程に、役目を放棄したら……?
もしかしたら、壊れてしまうかもね!
※初心者+初投稿で
す。ジャンル、タグ、文字変換など、いろいろと間違えている可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 14:23:22
1454文字
会話率:27%
もしも私が…………って考えてみました。
最終更新:2025-03-15 21:01:59
545文字
会話率:0%
仕事の休みが続くと、
やることが浮かばない自分に驚きます。
ほぼ毎日、スーパーの焼き芋を買ってそればかり食べています。
いいのか悪いのかわからなくなります。
こういう時間も大切だと思います。
最終更新:2022-05-21 09:21:59
592文字
会話率:0%
疲れた…。
疲れている私へ。
もしも、少しほっとしてくれる方がいたら嬉しいです。
最終更新:2021-08-12 22:00:00
262文字
会話率:0%
見上げたそらに、あの星はありますか?もしも、ないというのなら……。
最終更新:2025-03-13 23:00:00
2727文字
会話率:0%
占いはささいなものだと思っても、常に命運を左右する。
普段はそばで見えないだけで、もしも見えていたのなら…
最終更新:2023-09-08 18:00:00
3967文字
会話率:0%
あまねくもやの広がるとき、もやうおは現れる
会ったことがないならば、それは海が広いのと似て、もやが大きく広いから。
もしも出会ったときあらば…
最終更新:2023-05-17 18:00:00
3297文字
会話率:2%
古代、この星には無数の魔物が存在した。そのうち、108の魔物は魔界の皆から、簡単に「この星を掌握・破壊できる魔物」として、「一〇八魔星」と呼ばれた。これは、その魔星たちの活動を記録した魔界書紀の一部である。
最終更新:2025-03-10 15:20:00
293文字
会話率:0%
もし、この悲劇をやり直せるのなら――
竜の加護を持つ聖女マルテノーラ。
彼女はある日、全てを失う。
そんな彼女の前に魔女が現れて言う。
「もしもやり直せるのなら、どうする?」
魔女の言葉にマルテノーラはやり直す選択をした。
大
切な人も、大切な人が暮らしている国も全部。
全てを救える道があるのなら――
この悲劇を、やり直そう。
そうしてマルテノーラは時を遡った。
※バッドエンドです。救いはありません。
むしろバッドエンド読みたかったんだわーって人以外にはお勧めしません。
個人的に大体レベル3くらいのバッドエンド。カレーで言うなら中辛。
なんでもばっちこいな人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 06:00:00
72607文字
会話率:10%
幸せに、なれない話。
魔眼の力を持つルミネ子爵家のアシュリーに、オーエン伯爵家のドルフが婚約を申し込んだ。魔眼の力を普段制御できているアシュリーではあるけれど、しかしドルフは恋多き男性という噂もあって、もしも婚約期間中、または結婚後にでも他
の女性と関係を持たれたら……と考えたアシュリーはそれなら最初から婚約はしない方がいいと思っていたし、そう伝えた。けれども、断った事で余計にドルフは燃え上がる。だからこそ、アシュリーは婚約に条件を付けた。
もし、裏切るような事をした時は、全力で呪います――と。
そうして、一人の男によって周囲は振り回される事となったのである。
設定はいつものふわふわ。被害者度合が強いのは、男の言葉を信じてしまった令嬢と、どすけべコンテンツに出てきそうなきったねぇおっさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:00:00
29829文字
会話率:2%
この世界はとある夫婦の何気ない会話からはじまった。「ねぇもしも魔法がある世界でテレビゲームがあったならどんなゲームが作られると思う?」そんな会話から紡ぎ出された世界の魔法と科学そして人と魔族を巡るファンタジー!
最終更新:2025-03-10 01:42:08
122114文字
会話率:47%
「もしもーし、死んでいますかぁ?」
こんな第一声など三流以下の詩人でも使わないだろう。
つまり、それ以下の状況なのかもしれない。
森の中で記憶喪失。それが今、俺が置かれている状況だった。
視界に広がる三方の景色は木、木、木。そし
て、その第一声から一転して目の前で震える少女。いったいココは何処で、どんな森なのかもわからない。手元にあるのは剣、ペンダント、硬貨の入った小さな袋、そして着ているボロの衣服。森を歩くにしてももう少しまっしなモノを持ち歩くべきだと思うのだがその理由すらわからない。
……どうしてこうなってしまったのか。
何がどうなっているのかもわからない。そう、今の俺は……
『空』
過去の記憶も戻る場所も自分が誰だったのかもわからない。
戻れる後ろはなく、ただ前に進むしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 22:45:25
276999文字
会話率:43%
退屈な高校生活を、ギャンブル研究会の活動で誤魔化していた真木海斗。
元カノの翠やセフレの琉亜、オカルト研究会の奇才かぐや達との学園生活は、修学旅行の朝、終わりを告げる。
突如異世界に転移した海斗達二年生全員は、目の前にそびえたつ魔導師の巨
塔に圧倒されていた。
そこは異世界の経済、軍事、研究、魔法の全ての中心地にして頂点、『アクラニスの塔』。
生徒達は、そこで『魔導師見習い』として塔の頂点を目指す事になる。
海斗はギャンブル研究会でも発揮しきれていなかった独自の才覚と戦略で、次第に塔を成り上がっていく。
その果てに待つのは、栄光か破滅か――
そしてそれは他の生徒達も同様であった――
※本作は執筆工程の一部にAIを用いている事を明記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 15:21:36
82686文字
会話率:48%
渦がもしも、反対巻きになりたくなったら。
最終更新:2025-03-08 12:00:00
1821文字
会話率:0%
もしも、天使がいるのなら?
最終更新:2023-07-22 07:00:00
366文字
会話率:0%
もしも、卵に黄身がなかったら。
もしも、世界にきみがいなかったら。
最終更新:2022-09-02 07:00:00
312文字
会話率:0%
ここは死期の近い人間が訪れるレストラン。
〝もうすぐ亡くなるあなたへ最高の一品を〟
頼めば何でも出てくる魔法のレストラン。高級コース料理、フランス料理、イタリアン、和食、おふくろの味まで様々。
もしも明日死ぬとしたらあなたは人
生の最期に何を食べますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 09:30:00
7921文字
会話率:42%
一度死んだ少女××は、不思議な空間で龍の神に出会う。出会ってすぐに、彼の口から出たのはプロポーズ紛いな台詞。
自分と共に生きて欲しい。
そこは今まで生きてきた世界とは違い、龍という存在が普通の世界である。いわゆる異世界転生だ。
少女は死んだ
が、死にたかったわけではない。生きていたくなかったから死んだのだ。できることなら生きていたかった。普通の生活を享受して、普通に笑って、普通に誰かを愛したかった。
少女は龍神の誘いに乗った。彼女は一度死んでいるのだ。もしも嫌になれば、また死ねば良い。肩の荷が降りたように、気楽に考え、彼女は異世界へ旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 18:32:33
202256文字
会話率:43%
この作品は、一色孝太郎様の名作『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』の二次創作です。
この二次創作を投稿するに当たっては、一色孝太郎様よりご許可を頂いております。
『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』は数多の魅力を持つ名作ですが、
私は「この作品の世界観で自分なりの物語を作ってみたい」と考え、
作品を書き溜めてきました。
「もしも、ヒロインの中の人として転生した人物が『この乙女ゲーの悪役令嬢があまりにも
かわいそうすぎる』と考える、人として真っ当な感性を持っていたらどうなるだろうか?」と
いうIF創作になります。
書き溜めを消費し尽くすまでは、毎日更新を心掛けて参ります。
拙い創作ではありますが、悪魔に魂を売ってでも完結を目指す所存ですので、
お楽しみ頂けたら幸甚に存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 19:06:38
1092027文字
会話率:39%