創造神が敬われている世界で、今より少し人類を有利にするために送り込まれた主人公の話。
主人公の周囲に悪人はいません。
悪い事はなにも起きません。
優しい世界。
性関係の設定が現在の法律や道徳観と合わないように思うので、今作は感想欄閉じます
。
ヒロインは三歳年上の腹違いの叔母です。
化身は獣頭人身ですが、すべて女体化して全裸です。
この作品は何もかもフィクションです。現実とは何一つ関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:07:39
75111文字
会話率:38%
辰帝国の魔術師だったユーリックは死を求め、神の住む山に登っていた。
吹き荒ぶ吹雪の中を歩き続けるも、願いは叶わず彷徨うだけ。
だが、ある時、その山に住む神と出会った。
白銀の龍の姿をしたそれは、静かにそこにいた。
ユーリックが願うは、『死』
だったが、龍も又、その願いを叶える事は無かった。
龍が姿を消した事により、諦め立ち去ろうとするも、突如視界は歪んだ。
深い眠りから覚め、気づけば、ユーリックは小さな村に居た。
見慣れない景色に、聞いた事のない国の名。
果たして、ユーリックが辿り着いた地は、異界か神の国か。
※幻想の異邦人の改訂版です。
主に、最初に部分の修正や、文章の訂正が主になっております。
内容としては、大きく変えてはいませんが、一話から四話あたりは、変化が大きいかもしれません。
後は、祝炎の英雄に合わせて省の名前が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 22:16:54
141446文字
会話率:44%
人間ほど環境変化に適応能力を発揮する生命体はいません。
若者は変化する社会や気持ちに、どんな適応を見せるのでしょうか。
最終更新:2022-05-09 18:16:27
5792文字
会話率:41%
ここではない異世界の話です。
北キリネ村が魔物の群れに襲われました。
いろいろな人や人ではない者たちが何とかしようとする話です。
この作品には残酷なシーンがあります、ご注意ください。
この作品はフィクションであり、作中に登場する
人物、動物、植物、鉱物、食物、薬物、武器、防具、法律、物理法則等々、全て架空のものです。
現実世界と同一名称のものがあった場合は、「似ていたので名称を借りているが別のもの」とお考えください。
登場人物の年齢は高めです。
カッコイイ主人公はいません。
可憐なヒロインはいません。
愉快な脇役はいません。
グラマラスな女性はいません。
筆者が遅筆なため、更新にはとても日数がかかります。
あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:36:14
39981文字
会話率:27%
悪役令嬢転生もののヒロイン(自称悪役令嬢)に転生し、三人分もの記憶を保持する元jk、優菜。
彼女は物語の先を知りながらも、強制力のためか、阿保王子に恋をしてしまった。
婚約破棄を待ち受けていた彼女の前に、阿保王子は奇天烈に登場した――
こ
れはラブコメなのでしょうか?(笑)
とある方の活動報告に面白いネタが転がっていたため、搔っ攫ってきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 21:53:50
5103文字
会話率:30%
「ねぇ、ちょっと聞いていらっしゃいますの?」
という失礼な言葉から始まる、物語。
ヒロインでも、ヒーローでもなく、猫妖精(ケットシー)から見た失礼なお嬢さんの言いがかりの話。
或いは壮大な惚気話です。
とりあえず一話。
本来は短編なの
ですが、気が向いたら別視点や別エピソードをを追加する予定です。
歳の差はありますが要素低め。
転生者はいません。
シリーズ時系列的には「冗談じゃありませんわ」本編とほぼ同時期で、こっちのほうが気持ち後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 01:28:49
16742文字
会話率:17%
コミカルな三国志演義の第三部です。
英雄たちが命を懸けて、乱世を駆ける物語をご覧下さい。
※三国志演義は長篇ですが、本小説の一話一話は短いので、気軽にサクサクお読みください。
本小説を読んで、少しでも三国志に興味を持って頂ければ幸いです
。
誤字脱字の指摘やその他要望がありましたら、コメント願います。
オリジナルキャラや異世界キャラはいません。
参考(元ネタ)
吉川英治 『三国志』
横山光輝 『三国志』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:39:37
3331文字
会話率:17%
コミカルな三国志演義の第二部です。
英雄たちが命を懸けて、乱世を駆ける物語をご覧下さい。
※三国志演義は長篇ですが、本小説の一話一話は短いので、気軽にサクサクお読みください。
本小説を読んで、少しでも三国志に興味を持って頂ければ幸いです
。
誤字脱字の指摘やその他要望がありましたら、コメント願います。
オリジナルキャラや異世界キャラはいません。
参考(元ネタ)
吉川英治 『三国志』
横山光輝 『三国志』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:32:04
144653文字
会話率:34%
幕末を斬りぬいた新選組の始まりと終わりをご覧ください。
※本小説の一話一話は短いので、気軽にサクサクお読みください。
本小説を読んで、少しでも新選組に興味を持って頂ければ幸いです。
誤字脱字の指摘やその他要望がありましたら、コメント願
います。
オリジナルキャラや異世界キャラはいません。
※コミカルな文章?で駄文です。人によっては不快な思いをする方もおられると思いますので、その際はそっ閉じでお願いします。
参考(元ネタ)
司馬遼太郎 『燃えよ剣』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:02:35
625文字
会話率:20%
普通の高校生なつみは仲のいい友達との間で流行っている『乖離の箱庭』という女性向けソシャゲに絶賛ハマっているヲタクだった。彼女は自分と彼女の友達を元に乖離の箱庭の設定に適したオリジナルキャラクターを作り上げ、二次創作を作成するヲタ活に勤しんで
いた。もし、乖離の箱庭の世界にオリキャラがいたらを想像して話を書いたり、推しキャラとオリキャラのカップリングでトキめいたり・・・。当然ですが、オリキャラは二次創作のための創作キャラクターなのでゲーム本編には一切出てきません!それが・・・?
この作品はpixiv、カクヨムに同様に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 21:00:00
85275文字
会話率:61%
ここは魔術が存在し、魔術師の国家資格が存在する世界。
ある年の春、十五歳の少年は自身が尊敬する母親と同じ魔術師になることを夢見て、故郷から遠く離れた魔術学校の門をくぐった。
厳しい受験を勝ち抜き夢への第一歩を踏み出した少年。
しかしその胸
のうちは、ほぼ全てが不安で埋められていた。
なぜならこの学校、自分以外の学生は全員……?
・
魔術は存在しますが現代日本にかなり近い世界観です。
なかなか魔術が出てきません。出ても派手じゃありません。
バトルもありません。無双しません。モテません。
転生者はいません。異世界にも行きません。
この世界にたったひとりの存在である少年が経験する、
いくつかの出会いと、ひとつの別れを描いたとても地味な物語です。
※他サイト様(カクヨム・アルファポリス)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 00:36:59
459097文字
会話率:41%
私は大学を飛び級で卒業しました。
私は新卒で今年入社しました。
私が卒業した年は2024年です。
今は2027年です。
私には家族がいます。
私には妻と子供が一人います。
私は独り暮らしをしています。
私の現在在命中の血縁者は両親のみです。
私には使命があります。
私には使命があったはずです。
私には為すべきことがあるはずです。
私は為すべきことを為さねばなりません。
私は恐らく全てを失っています。
私は敗北しています。
私はまだ死んではいません。
私は勝たねばなりません。
私は誰ですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 01:14:04
1298文字
会話率:0%
蜘蛛と蝶をを擬人化していますが、教訓などは盛り込まれてはいませんので「寓話」ではなく、童話かなと思います。それなりに美しく、それなりに哀しい物語にはなっているかなと思います。
最終更新:2022-01-17 13:00:00
4211文字
会話率:21%
《人の子よ、異種間恋愛もので男女のどちらがモンスターか気にしていますか? 気にしていない者は注意しなさい、女性が人間の場合たいてい凌辱ものです。(有明研究所調べ)
これはゾンビになった少年が、人間と人魚の恋愛を友人ポジションから見ていた
り、今回も二国間の未来を左右する陰謀に巻き込まれたり、金髪ショタに人間としての格の違いを見せられる、とりあえず混ぜられるものは混ぜてみた節操がない話です……。
もはや今更でしょうが、前作「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)とチート系勇者とその他大勢
」の完全な続きで、そちらを先に読まなければ、人間関係を理解することは難しいでしょう。後から飲み会に来て「今何の話してたの?」とか言う奴に、碌な人間はいません。
今回はそこまで期間も空いていないはずですが、恒例なので登場人物の紹介をしますよ……。
ミーレ:言わずと知れた最強にして至高、唯一にして全であるこの私です。その威光と高すぎる出演料がネックになり、前回以上に出演が少ないのは、悲劇としか言いようがありません。そのため、残念ながら前作の方が2倍は面白いでしょう。
仁木康大:おっぱいに潰されて死ぬるなら本望な、どこにでもいる日本の男子高校生です。無理やり子爵にさせられたため、色々な人から名前ではなく爵位で呼ばれるようになり、少し混乱するかもしれません。ですが、そもそも日本では直接名前を言うのは無礼な行為なのです。少なくとも社長に向かって、「カムチャッカ太郎さん」とさん付けで呼ぶ社員もいないでしょう。
ハイアサース:外見は正ヒロイン、中身はサブヒロインの頼れるお姉さん騎士です。ちなみにこちらの恋愛は全く進展しません。
飯山圭阿:ナチュラルボーンくノ一です。今回は海戦中心のため、叙述上あまり出番はありませんが、実際は色々頑張ってます。
ザルマ・アビ:最近は活躍するようになった貴族のボンボンです。三国志で例えるなら武力3政治80の趙雲です。
ダイランド:以前登場した元大海賊のパシリです。粗暴で命知らず、ドラゴンでもぶん殴ってみせらぁ、でも、師匠だけは勘弁な、大男です。
その他大勢:こいつらの中に異種間恋愛したり、殺したり殺されたりするやつがいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 22:54:34
213440文字
会話率:33%
2023年4月。T県F高等学校にて暴行事件が発生したとの通報。
これは、その後の器物破損による被害届、そしてそれらの解決までを含めた事件記録である。
※本件に実際の事件、場所、特定の個人についてモデルはいません。
最終更新:2022-01-13 18:00:00
2719文字
会話率:0%
初めてこちらに投稿した月夜物語の改訂版です。はじめてだったので後から書き直したいところが増えて、上げ直すことにしました。日本の古典小説「かぐや姫」を原型に、SFファンタジーに仕上げてみたお話です。以前上げたものとほぼ重複してますが読みやすく
なったと思います。
恵まれた境遇に退屈していた男、サルーキが1人の少年を拾ったところから始まります。原作に出てきたような求婚者はいませんが、月と地球を舞台にしたふんわりしたラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 15:34:33
31630文字
会話率:42%
儚げ美人のフィオナは前世で日本でバリバリのキャリアウーマンだった記憶がある。
ある日物語の脇役に出てきそうなごろつきのオオカミ獣人にぶつかってしまい絡まれてしまう。
周りに助けられたのだが、粘着質だったごろつきに今度は攫われてしまって……
襲われそうになった時、ついにフィオナはブチギレた。
チンピラのような厳つい見た目なのに実は気の弱いオオカミ獣人と儚い見た目なのに実は気の強い女の子のお話。
注:かっこいいヒーローはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 06:00:00
29256文字
会話率:31%
ゴミを嫌い、世界を掃除する。
そんな密かに名が知られる掃除屋が、自分の体内を掃除をされる話。
ある程度虫垂炎で入院した実体験も絡めた主観的な話です。
医療ドキュメントではないので、誤記や勘違いなどもありますが、厳密にそのあ
たりを修正してはいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:45:57
73851文字
会話率:12%
これは夜空を彩る星々の、
何気ない日常の物語。
この世界に主人公はいません。
いや、みんなが主人公というのが正解でしょう。
そんな星々が仕事内やプライベートで
交流する様子を、のんびり綴った物語です。
最終更新:2021-12-28 17:37:53
206文字
会話率:0%
数千年に渡り孤独と闘い続けてきたオーパーツヒーロー土偶マンとはいったい何者?。
最終更新:2021-12-26 04:00:00
935文字
会話率:48%
『泉の中に流れ星が落ちると光り輝き、その時に飛び込めばどんな病気でも治る』と言われている泉がありました。しかし、今ではそんな言い伝えを信じている人はいません。病気を治してもらうためには、お医者さんに高いお金を払って治してもらうか、それが出来
ないならあきらめるしかない事をみんな知っています。
しかし、幼い時に失明して、お医者さんにも治せないと言われていた娘は、唯一の肉親である兄と共に、その泉に向かいました。そう遠くない日の夜に、たくさんの流れ星が現れるという話を聞いて……
癒しの力があるとされる泉での不思議な体験。冬童話2022参加作品。ネタ被りには注意したつもりではおりますが、もしご指摘などがあればご一報いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 06:00:00
6095文字
会話率:31%
とあるところに、二匹の邪竜がおりました。
二匹はとても傲慢で、我が儘で、自分勝手な性格でした。
ある時二匹は王を殺しました。
理由などは誰も知りません。
そのことに国民はひどく憤慨しました。
王の騎士に竜を殺せと誰もが言いました。
しかし、邪竜はひどく口達者。
逆に邪竜の仲間になってしまいました。
彼らは仲間の証といい、「星」の刺青を左の甲に彫りました。
あまりにも強大な力を持った二匹の邪竜と八人の騎士に、国民たちは手も足も出ません。
逆に多くの国民が命を落としました。
家族を、恋人を、親を、子供を、そして友を、多くの者たちは失いました。
その多くの悲しみに、女神様は応えました。
女神様は二柱の神を従え降臨した神々は、最も容易く二匹の邪竜と八人の騎士を殺し、国に安念をもたらしました。
そして去り際、女神はあることを言い残しました。
邪竜とその使徒たちは、いずれまたこの地に舞い戻る。
穢れた魂はこの地に混沌を招き、破滅へと導くだろう。
故に殺すのです。
転生を繰り返せば、いずれ穢れは浄化されます。
それまで殺し続けなさい。
そして穢れが払われた時、友として迎えなさい。
そう言い残し、女神と神は姿を消しました。
女神の言葉に恐れをなした人々は、いずれ生まれてくるであろう子供たちを殺し、この地に安念をもたらしたのでした。
めでたしめでたし。
さてさて。
これはお伽話、あるいは民話、あるいは神話、
またあるいは、
作り話と呼ばれたお話です。
しかし、真実を知る者はいませんでした。
王を殺したのは本当に邪竜だったのか、印を持った者が本当は何をしたのか、その印を付けたのは誰だったのか、誰も知らなかったのです。
唯一、印を持った者達を除いてはーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:00:00
6555文字
会話率:0%