なろうラジオ大賞6 小説家になろう　作者検索

魔王のタペストリーを描くためにふたりの魔族の画匠が競い合う物語

観覧車のゴンドラてっぺんで仁王立ちをする。それは誰もが憧れるポーズなのではないだろうか…！ そう思いながら地上を眺める男は、隣のゴンドラに座る女の子に気付く。 ※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『観覧車』 折りたたむ>>続きをよむ

冬のある日、王立学園でずぶ濡れの女生徒が叫んだ。 「私、プールに突き落とされました！　公爵令嬢ユゼファ様に！」 男爵家のベルタの訴えに、周囲は耳を傾けるが──。 ※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『プール』 折りたたむ>>続きをよむ

彼の部屋のカレンダーで、私の誕生日が真っ黒に塗り潰れされていた。というタイトルの、拍子抜けハピエンです。安心してお読みください。 ※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『カレンダー』

年の離れたルームメイト、ユキちゃんと喜寿のサトコさんのお話。

眠気を覚えた僕は、異世界に行く夢を見るするといつもの大好きなプログラミングをしている

なにかと記念日にする同棲中の彼女。 なのに一月のカレンダーはまっさらで。 もしかして、なかなか結婚しない俺に愛想が尽きたのかもしれない。

クリスマスの朝に目覚めたわたしは5年前の2019年のクリスマスにタイムリープしていた。 推しのカレンダーに長い髪、1人きりの部屋。 5年前には辛く思えた日々も、2024年から来たわたしには輝いて見える。 これからは人生楽勝モード！　と思いきや、翌朝目覚めるといつもの景色で。 サンタは一瞬の残酷な夢を見せただけなのか？ 折りたたむ>>続きをよむ

【なろうラジオ大賞6　応募作品】 夫が寝言で呼ぶ女性は、誰？

ギルドで働くカイは突然体に現れた呪いによって社会から切り離されてしまう。日課であるリハビリのための散歩中の小さな出会いが、塞ぎ込むカイに一歩踏み出す希望となる。

父親の友人が経営する柴犬のブリーダー店に両親と訪れた10歳の少年、石神冬也(いしがみとうや)は誕生日に両親から誕生日プレゼントとして子犬の柴犬をプレゼントされた。犬の名前はまろ助。まろ助を飼いはじめて2年経ったある日の金曜の夕方いつもと同じ散歩コースから近所の公園へ行くため近道しようと高架下に入った瞬間ーーーーー！？折りたたむ>>続きをよむ

男子中学生が母親にお弁当のことでこれだけはやめて欲しいと願う話。 母親の愛情は弁当だけじゃない、会話にも少し含まれています。

ぬいぐるみ達が孤独な人間達のルームメイトになる、そんなお話。

俺はごく普通の会社員。妻と娘5歳のがいる。そんな俺のお弁当は職場の名物になっている。

赤ずきんがおばあちゃんにお弁当を届けに行こうとしたら、お腹をすかせた狼と出会った。

僕は小学生の雄大。高校受験を控えた姉ちゃんの寝言が『公式以外のカプと夢主は認めない』だった。ユメシュって新しいお酒かな？

最終決戦間近。1年間眠ってない魔王が勇者に頼んだ。『ごめんちょっと寝かせて？』 果たして勇者は無事に魔王を倒せるのか…… 千文字でハッピーエンド。 なろうラジオ大賞参加作品です。

不遇ヒロインが千文字で逆転ざまぁのハッピーエンド。 ――　ホウキで空を飛ぶのが当たり前の国。 どうしても飛べないために家族から厄介者扱いされて育ち、ついに棄てられた令嬢は　『飛ばない』　青年と出会う。 第6回なろうラジオ大賞参加作品です。

なろうラジオ大賞6用の短編

結芽はネット上で、ある募集広告を見つけた。 「異世界へのリアルな旅」 この時代、人類が果たした異世界旅行は、月からほとんど更新できていない。 　そんな時代で、「異世界へのリアルな旅」……しかも、命の保障もないという。 　広告主は、誰もが知る倫理研究所。ここが信用できないとなれば、もはや信用できるところがどこもなくなってしまう……とはいえ、こんなものに募集する人がいるわけ……。 　そう思った結芽は、いつの間にか、応募を完了していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ

抱き枕を抱いたら寝言がなくなった話

学生時代の懐かしい話

ワカメちゃんからまる子になった話

アイデンティティ確立に悩む少年の葛藤を描いた。特徴のない人生にも垣間見える、どこか他人事とは思えない経験達にあなたも触れてみませんか？

師走の忙しさは、12月25日といえども例外ではない。 楽しみにしていた二人で過ごすクリスマスは、仕事の忙しさから、ほんのちょっぴりすれ違いが生じてしまい……すこし不思議な聖夜のおはなし。

最強の女王エレナと、その王配ディール。二人の強さは乙女座の星の加護に依るものと言われている。 更にその二人の間に生まれた王女スピカも。 スピカは三歳にして、既に素晴らしい才能を秘めていた。 ※『第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作です。テーマは「プール」。折りたたむ>>続きをよむ

今日、片想いの相手、米尾に告白するつもりだった。だけどできなかった。 それでつい、演劇部でやった「ロミオとジュリエット」を思い出して、私は学校のベランダであんなことをしてしまったの……。 ※『第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作です。テーマは「ベランダ」。折りたたむ>>続きをよむ

俺の妹、マリーが「今度の狩りで王子様のハートを射抜く」と言い出し、突如弓矢のトレーニングを始めた。 伯爵家令嬢である彼女は、狩猟祭では狩りをするのではなく着飾って見学する立場なのだが……？？？ ところが当日予想外の出来事が起きた。 ※『第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作です。テーマは「トレーニング」。折りたたむ>>続きをよむ

学校のプールに入らず、ただじっと水面を見つめる女子高生、源ツキミはそこにうつる海月を観察していた。他の人には見えていないようで、その正体が何かを突き止めようとする。

なろうラジオ大賞6　一応ホラーのつもりです。 サンタクロースは居ない。そう思うようになった主人公が駄菓子屋の奥で見つけたアドベントカレンダー。そのアドベントカレンダーはどんな願いも叶えられると言う。「サンタクロースに会わせろ」その願いがついに叶う。 折りたたむ>>続きをよむ

国で相次ぐ行方不明。女性ばかりが居なくなり、夜道の警護や見回りで忙しいギルド。専属のアタッカーやディフェンダーが駆り出される中、行方不明の原因が判明する。王直属の討伐隊が編成されギルドにも要請あり。出払ったギルドに残っていた垂間泳人に活躍の場が用意される。 ラジオ大賞６　に　妄想SSで参加折りたたむ>>続きをよむ

なろうラジオ大賞６　応募作 会議とは名ばかりのワンマンショーの餌食にされた俺。“寝言は寝てから言え”そんな辛辣な言葉を投げられ、皆からは憐れみの眼差し。ふつふつと湧く苛立ちが収まらずに……

好きな人の大好物「唐揚げ」。 彼は唐揚げは揚げたてに限るといつも言っているが、彼の胃袋を掴むために 「冷めてもおいしい唐揚げ」を作り彼を射止めるまでの物語

ごくごく普通のサラリーマンの僕が、会社の社員食堂で同僚の優しさに触れ、心奪われる物語。

学生時代をともに過ごした大好きな人と、卒業後は別の道を歩むことになった主人公の、卒業式の帰り道のお話。