とんぼ 小説家になろう　作者検索

バレンタインデーの男女の出来事。 伝えたい思いと伝わらない思い。 チョコを巡ったどこにでもありそうな物語。 同名アカウントでピクシブにも投稿しています。

自分には何ができるのだろうか？　――常にそれを考える。　　そうすれば、少しは進歩ができるのか・・・

人の本音がわかってしまう優汰(ユウタ)。幼い頃に母が自分を捨て、男と蒸発した。しかし、10年以上経ったある日、優汰が新しい母と築いた家庭に影が射す。誰にも話せない悩みを抱える優汰は立ちはだかる壁とどう向き合うのか。また、同級生の颯(ハヤテ)の抱える悩みとは。 人間は誰もが弱くて、ずるい。でも、それを受け入れることで見える強さがある。自分という人間とじっくり対話するきっかけになれれば…折りたたむ>>続きをよむ

では、泳げない作者がプールに入れなくなる呪いをかけたいと思います。

私の書いておりました、「七花語」という小説が途中で尻切れとんぼになっております。 にじファン内も色々と目まぐるしい状況ではありますが、私は細々と完結まで持っていきたいと思っています。 もし今まで拙作を読んで下さった方がいらっしゃって、なおかつこれからもお付き合い頂ける方が…もし！いるとしたら。 そんな方々に、感謝とお知らせの意を込めまして、こちらを差し出すばかりでございます。 折りたたむ>>続きをよむ

「僕の名前はスノーマン。君の願いを叶えるよ」そう言って彼は、優しく微笑む。

とある冒険者(×2)のお話。

日々の生活に物足りなさを感じていた俺の前に"あいつ"が転校してきた。"あいつ"の馬鹿に付き合っている内に俺も変わり始め・・・・・・・?そんなこんなで今日も何か起きそうで・・・・・・・?

すこし考えて考え付く話をいろいろ。 べったべたやなぁ！を基本に。←最近は軸がぶれつつありますが… 恋愛系？になればいいな話をつらつら。短編まとめ。 幼なじみ・トリップ・ファンタジー・現代・転生・性転換など。 お気に召されれば幸いです。 尻切れとんぼなものが多いかも…折りたたむ>>続きをよむ

公園の滑り台の上で『赤とんぼ』を聞きながら、僕は繰り返される最低な一日の記憶を消去しようとする。塗り重ねようとする。さあ、なにで塗り替えようか。この公園に現れるのは、いつもだいたい烏と、猫。それならば、彼ら、彼女らの手を借りよう。現実逃避を、始めよう。折りたたむ>>続きをよむ

毎年上海経由で義烏まで買い付けに行きます。もうかれこれ６年くらいになります。今では年２回夏と冬にほぼとんぼ返りですが、何とか人的交流も始まりました。時間があると近郊の水郷めぐりをしています。こうなったいきさつと、現状。これからの希望あふれる将来を旅日記風に書き綴ってみました。折りたたむ>>続きをよむ

あのバカな連中が帰ってきた。とんぼ町に佇むオンボロアパート『クタビレ荘』を中心に繰り広げられる、気合いとノリだけのドタバタコメディ再来。

とんぼ町・阿修羅商店街・西口を出てすぐにあるアパート「クタビレ荘」を舞台に主人公「此似手完助」（これにて・かんすけ）とクタビレ荘の住民が繰り広げるコメディ！

ブラックモンブランについて書いてみようと思い書いてみました。ブラックモンブランを知らない方は不快に思うかも知れませんのでご注意下さい。

人間がギャンブルで落ちていく様、そして家庭崩壊、あの時こうしてれば、あの時の一言が。誰にでもある後悔、悲しみ。・・・。一人の男の人生の分岐点を描いた小説です。

本編、分岐の番外編になります。おデブちゃんの、ちょっぴり切ない泣けるラブストーリーです。

父と子と、子と娘と。あっさりした物語です。短いので2・3分程度で読み終わると思います。

ボクは逃げている。迫り来る闇から

ボクは、学校をズル休みして、街をさ迷っていた。なにも感じない人間なんていないんだ

ボクはけいちゃんが大好きだ。けいちゃんと一緒に歩くのが好きだし、優しく撫でてくれるのも好きだ。

受験を控えた女の子。少し特殊な悩みかもしれないけど、本当は誰だって感じている不安。こんな不安、感じたことない？