女子大学生井口菜々子としての生を遂げたと思ったら、友達に布教されて借りたばかりの乙女ゲーム“乙女の祈り~イケメンだらけの魔法学園~”の世界に転生してた!
ねえ、私、これが乙女ゲーム初プレイだったし、なんなら最初の勇者へのおはよう!今日はま
つりの朝よ!早く起きなさい!レベルのスタートの部分くらいしか見てないんですけど!?
乙女ゲーム異世界転生ものなら、せめて、ルートの回避方法とキャラの攻略方法とか取得してからしたかったんですけど!?バットエンドとか怖いよ!?
こうなれば…どのルートにもならないために…
脱ヒロインします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 03:00:00
746文字
会話率:10%
見事高校入学を果たした鏑木一哉だったが、入学一週間目にして、いじめの標的になっていた女の子を正義感で助けたところ今度は自分がいじめの標的になってしまう。
教師にも相談したが返ってきたのは意外な一言。
全ての事が嫌になった一哉は一ヶ月もし
ない内に登校拒否、引きこもりニートの道を選ぶ。
そんな生活が3ケ月も続いたある日。
ネトゲをやっていた一哉の下に女神が現れ強制的に異世界転移させられてしまう。
――――本人の望まぬ異世界転移
気付いた時には中世ヨーロッパを思わせるような部屋に飛ばされ、目の前には王様や姫様と思しき人間が立っていた。
それどころか召喚されたのは一哉だけではなく、クラスメイトや担任までいる始末。
急に召喚され動揺する一哉達に王様は告げる。
「この世界は今、4つの種族で争っている。勇者として召喚された君達にはこの争いを止めてほしい」と。
そんな王様の言葉に誰よりもチート能力をもらった一哉も一言告げた。
「お断りします」と――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 07:19:24
847634文字
会話率:39%
やあ、婚約しよう、なんて軽過ぎる求婚はお断りします。婚期が遠ざかるからおやめ下さい、殿下!!───挨拶がわりに求婚してくる王子ととある侯爵令嬢のお話。
安定のふわふわ設定です。
最終更新:2020-12-24 12:20:59
3621文字
会話率:50%
「リリアーナ様のことが好きです!婚約して下さい!」
「お断りします。軽々しく声を掛けないで下さいませ」
リリアーナは今日も夜会の中心で愛を叫ばれていたがそれを一刀両断する。
伯爵家の次男ルークは、毎日のように求婚してくるのでリリアーナはうん
ざりしていた。
どれだけ冷たくあしらっても断っても、ルークは諦めることなく求婚を続ける。
しかし、リリアーナが求婚を断る理由は、ルークが嫌いだからでも、他に好きな人がいるからでもない。
実はリリアーナには、人には言えない秘密があったのだーー。
12話ほどの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 00:16:11
40151文字
会話率:33%
とある神社の洋菓子好きな狐と巫女の幼なじみ。そんな二人のいつも通りのある日。
※およそ月一更新です。
この作品は「小説家になろう」にて連載しているものです。無断転載は固くお断りします。
最終更新:2020-11-23 12:45:01
70082文字
会話率:50%
異世界イルヴァーリ。
俺、橘幸太郎は勇者としてその世界に強制召喚された。
――魔王を倒す、勇者として。
最終更新:2020-10-20 19:05:16
11712文字
会話率:37%
「それでは、転生するにあたって、あなたの欲しいチート能力を教えて下さい」
「え、いらない」
「……ええと、チート能力ですよ? 自分だけの、とってもすごい能力ですよ?」
「お断りします」
「……あの、転生者には、もれなくチート能力を授ける決ま
りなのですが」
「だが、断る!」
決め顔で拒絶の言葉を発した俺の前では、自称・女神が泣きそうな顔になっている。
だが、俺の知ったことではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:34:56
3595文字
会話率:52%
主人公は奴隷商人のおっさん。
手塩にかけて育てた奴隷達を売りたくて試行錯誤するけど、奴隷達はあの手この手で戻ってきてしまう。
"頼むから戻ってくるな!"
"お断りします"
畜生!どうしても奴隷として売
れないなら、奴隷商なんて廃業してやる!これからは派遣業の時代だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 01:17:48
29461文字
会話率:48%
「――お断りします!」
じゃじゃ馬姫こと、ツェツィーリア・コンダティーニ(リーリア)は『魔力の保有量が多い娘だから』という理由だけで“帝国マーレマール”の后妃にと乞われる。バカにすんな! と一度ははねのけた彼女だったが……兄に説得され、渋
々ながら嫁ぐことに。
その先で待っていたのは、辟易するほどの超高待遇! 大金持ち夫の規格外な甘やかし方に、内心ドン引き! しかし、超多忙な――しかも、天然?――なクロードは日々公務の合間を縫って顔を出すほどの真面目な夫でもあった。『どうせ魔力目当て』と反感を覚えていたリーリアも、そんな皇帝の優しさと穏やかさに、次第にほだされていく。しかし、過去のトラウマから魔法が使えなくなった彼女は、そのことを素直に告げられなくて……そんな時、彼女を変える事件が起こる――。
口悪ひねくれ王女×ほのぼの天然皇帝の、ファンタジック・ラブコメディ。←に、なる予定です。
注:予告なく悪態(汚い言葉遣い)が入ります。
舞台設定はファンタジーですが、異世界物を初めて書くので設定が微妙でもご容赦ください!!
☆普段はムーンライトノベルズの方で執筆を行っております。興味があればそちらもご覧ください。
「明けない夜はないように」2020年9月 連載中
*こちらは18歳以上になります。閲覧時ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:27:21
8051文字
会話率:35%
異世界系ライトノベルが好きな少年は死んだ。
そして気づけば少年は女神の元にいた。
女神は問いかける。願いはなんだと。
だから少年は答える。
「異世界転生なんかしたくありません」
と。
最終更新:2020-09-13 20:58:54
3663文字
会話率:21%
世界は終末の時に近づき、アセンション(次元上昇)がついに発生した。
日本で生きてきた俺は前もってこれを知っていた事もあり覚醒をしていった。
アセンションも終わり暗闇の世界が明けた時、俺は次元の狭間に招かれていた。
俺は天使だった事や使命を
思い出し、古の時代に一時俺がいた異世界で悪魔共を滅ぼすために再び転生する事となった。
その世界は、中世西欧のような世界で魔法や魔物が存在し、各種人種も豊富にいる。
さらに、善と悪の堕天使達が神や魔王等を名乗り人々の生活に影響を与えている世界であった。
俺は、そんな世界で貧しい娼婦の父なし子として生まれる事を選択し、スラムで生活していった。
成人式をむかえた俺に過酷な運命が待っていた。
育ての母が殺され、襲ってきた連中を殺した事で殺人の罪で追われる事になったので、この世界での知識を得るためも兼ねて学園のある王国へ逃亡した。
そこで力を発揮し、認められていった時、故郷の国の女王から職位をやろうという話しがきた。
あの時育ての母を殺したやつを不問にし、俺を殺人の罪を追わせた国が、力あるとわかれば爵位とは!?
これは、周りに振り回されつつ、その場その場で生きている無計画なある天使の話しです。
※本編に出てくる地名や国名などは英国の古名などを使用しております
本編の世界観はキリスト教の預言者達の証言も若干入っています。
人々の思いが作り出した世界がありそこは現実ではないが、人々の思いから生まれた悪魔がいるという事、そして神話の神々は地上に降りた堕天使達やそこから生まれた人であり人々の役にたったものが神として伝わっているという話しです。なのでオリンポスの神々や北欧神話の神々などは主人公側(天使)から見たら堕天使扱いをしています。
作者は小説初心者なので文章に粗があり、誤字脱字等あると思いますがお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:26:02
77283文字
会話率:54%
地球での寿命を終えた主人公は、暗闇の中に立っていた。
「ごめんね。君の存在は地球ではイレギュラーだったから呼び戻したよ」
頭に声だけが鳴り響く。
「で、今からでも、本来いるはずだった星にいって救世主になってほしいんだけど、お願いでき
る?」
「お断りします」
「え? 即答?! けど、その場合は君の力を誰かに移して君は微生物として転生していくことしかなくなるよ?」
「わかりました。それでいいのでよろしくお願いします」
【カーーーーーット!! ちょっとやめてよ。ざっくり過ぎるあらすじ。これどうみてもB級どころか駄作集半端ないんですけど!】
【え、これぐらいでいいんじゃよ。気楽にやっていくんだから】
【うぅ、本編だったらもっとカッコいいはずだったのに⋯⋯】
【いやいや、生まれ変わった私は〜まったりのんびり気ままに生活するって決めたからねぇ。これぐらいでいいっしょ。まぁ、興味が少しでもあれば一読してみてくだちぃ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 22:46:17
146555文字
会話率:55%
1人の男の魂と理性の物語。
転生前に神の分霊と呪いを受けた男の苦悩と挫折の物語。
最終更新:2020-08-22 00:00:00
6239文字
会話率:33%
【寝取られと思いきやコメディ】
十六歳の誕生日に突如として異世界へ転移させられた主人公ハヤトは、召喚された勇者として国王の命令で十字大陸の東西南北全てを制圧するよう言い渡される。
なぜ命がけの冒険をしなきゃならんのだと気乗りしないハヤト
だったが、ユニークスキルを与えられ装備も十分。更に大陸制覇を成し遂げることができれば『ヒロインを一人決めて、日本へ連れ帰ってもいい』との契約を迫られ、承諾。
日本でまともに恋愛をして結婚するよりも、異世界のヒロインを連れ帰ったほうが色々と美味しいと判断したハヤトは、五年の歳月をかけて大陸制覇を成し遂げた。
一方、国王も契約を履行するためにハヤトのヒロインを養成する学校を設立。日本の環境を伝え、日本の理想的なヒロイン像を教え、教育を徹底した。
その結果、国中の美女・美少女が寝取られ属性になってしまう。
命懸けのハードモード異世界バトルから急転直下。ヒロインを連れ帰ることが罰ゲームと化してしまったハヤトとヒロイン候補たちとの新しいバトル(修羅場)が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 17:00:00
334220文字
会話率:46%
リーシアは前世の記憶を持って貴族令嬢として転生したものの、誕生1分で捨てられたため、ただの平民の冒険者である。
面倒くさいことから身を守るため、そして厨二な呪文から逃れるため、日々、無詠唱の魔術を独学で究める所存。
見るからに貴族
な少年が、前世培養のゆとり思想に興味を持った?
海の向こうには、黒髪ばかりを狙う最強誘拐犯(=魔王)が居る?
あるいは、その魔力と魔術の才能を国のために役立てないかって?
「それ、私にメリットありますか?」
リーシアは実に利己的かつ現代的な感覚を持った、リアリストである。
ただ、ちょっと、前世で『悪趣味』と呼ばれていたことを除いては。
ひょんなことから貴族少年と出会い、あれよあれよと懐かれてしまったリーシアは、一方で忘れていた。否、居ると思っていなかったのだから、仕方ない。
前世で彼女を愛した存在が、ハタ迷惑な狂愛者だったことなんて……。
完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:00:00
224657文字
会話率:44%
〜魔法は使えないけど爆散なら出来ますわよ〜
誰もが魔法を使える世界で魔法を使えない貴族令嬢。
この世界では、使えるようになる魔法の難易度に応じて、魔法を使えるようになる年齢も変わる。
高位の魔法ほど、その発現が遅くなる。
ゆえに魔法を使え
ない貴族令嬢は己の希望に関わらず、王子の婚約者とされてしまう。
誰もが魔法を使えるがゆえに、きっといずれ高位魔法を発現するのだろうと。
だが、たまたま発現させた彼女の能力は物を破裂させる能力であった。
それは魔法とは余りにも理が違う能力であり、魔法と呼べるものでは無かった。
彼女はその能力を隠し、無能令嬢として暮らしていく。
そして、王子からの断罪、婚約破棄。その後、幽閉された牢屋からの脱走の最中に王子に能力を使っている所を目撃されるのであった。
魔法が使えるならば、と復縁を迫る王子に対して彼女は拒絶を繰り返す。
だって趣味の冒険方が楽しいですから!王妃教育とかお断りします!庶民最高!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 07:00:00
8378文字
会話率:47%
大災害に巻き込まれ、途中で渡航事故に遭い無人島に遭難したモブ的腐男子の鼓草紫雲英。とりあえずスマホを弄りながら無人島サバイバルを始める。バッテリーなら腐男子の嗜みとしてモバイルのが沢山あるし電子書籍バンザイ。そうやってダラダラ無人島生活をエ
ンジョイしてたらある日獣人の少年と青年、チャイブとルピナスを拾う。え、BL降臨じゃね。つーか異世界じゃね。え、島の外?怖いのでお断りします。充電なら雷魔法があるじゃん。
そんな風に思っていた時期がおれにもありました。島にも怖いことってあるんだなあ。でも、おれ死にたくないし。二人に死なれるのも嫌だし。だからさ。
「__おれのために死んでくれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 17:00:00
10731文字
会話率:55%
物語の登場人物とあらすじがうろ覚えの乙ゲーの世界の主人公に転生したようです。
普通に過ごせばハッピーエンド?
今度の生はエンジョイ学園生活。
友達百人出来るかな⁉️だ。
恋愛にうつつを抜かしてる暇はありません。
皇太子妃?小心者なので
辞退します。
公爵婦人?胃に穴が開くのでお断りします。
面倒事には関わりたくありません。
手足を伸ばして伸び伸び寝たいんです。
豪華なドレスも宝飾品も肩が凝るので要りません。
地味に目立たずひっそりと暮らすために全力で回避します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 01:23:08
6464文字
会話率:40%
私は前世読んでいた小説でざまぁされるヒロインに転生してしまった。あんな電波ヒロインには絶対なりたくない!そんな思いを胸に学園に行ったが…え?王子と婚約者を引き離してほしい?え、その婚約者って小説の主人公じゃんか!お断りします!はい?『拒否権
はない』?おい王子お前ーー!!
ざまぁされるヒロインに転生した主人公がなんやかんや頑張るお話。
※誤字脱字は不治の病です。誰か特効薬をください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 15:00:00
7305文字
会話率:35%
ルーチェは十歳の時に教会で祝福を受けた時に前世の記憶──日本で暮らす天宮陽菜と言う名の少女で、大学生活の始まる直前に交通事故にあい死んでしまったこと──を思い出す。
同時に光属性の魔法を授かったことを知りここが前世の乙女ゲームの世界でありヒ
ロインに転生していることに気づいてしまう。それどころかステータスが存在しており別のゲームのステータスが反映されていることにも気づいてしまう。
ヒロインに転生したから攻略対象と結ばれる?ふざけんな!あれはゲームだからいいのであって現実にあったら大問題でしょうが!!別のゲームのスキルを使ってでも回避してみせる!!
ハッピーエンドなんてお断りだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 16:59:45
86951文字
会話率:60%