魔導エンジニアの見習い学生・オスカー=クロスハートは魔導学園エクセルシアに通う高校生。
平凡な暮らしをこよなく愛するその第高校生に突如としてプチ事件が起こる。年に一度の魔導闘技・エクセルシアードに協力してくれと言ってきたのは、爆乳な先輩
サティア=テリナロンドであった。
魔導の武器のカスタム権限、そして多額の賞金を目指して魔導闘技の優勝を目指す!
だが魔に導かれるは、一人の少女。
女神は笑う。
「……ふっふふ☆」
「いやだあ‼ なんか不穏な事が始まる気しかしないんだけど‼」
「魔導なんて大体そんなもんですわよ?」
「それをテメェが言うんじゃねえッッッ‼」
さて、では解き明かそう。
魔導の闇とその謎を。それがどれだけ苦しいものだとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 10:00:00
106943文字
会話率:49%
1985年、東京郊外。『白鳥探偵事務所』に、日本中を騒がす無差別毒殺犯から手紙が届いた。それは「自分が関わったと断定された事件の中に、ひとつだけ冤罪がある。その真相を突き止めろ」という衝撃的な内容で。後ろ暗い依頼ならお任せあれ、流行りものに
目がない青年探偵と元依頼主の少女が華麗に謎を――解かない!? 俺はホームズじゃないからと、トリック解明などにはこだわらずに事態の解決だけを目指す。調査を進める中で、被害者と思われていた少年の抱える問題が浮かんできて……
「普通の子でいたい。仲間外れはいやだ。それだけだったのに……!」
そして探偵と少女は、少年と似た悩みをもっているのに、考えることから逃げていたと自覚する。事件を通して1歩踏み出す、探偵ものの皮をかぶったヒューマンドラマ。
※とある実在事件を下敷きにしていますが、この作品はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 23:37:53
99187文字
会話率:50%
魔王と聖女の間に産まれた王子グレイフィールは、両種族を愛する「半魔」だった。
しかし聖女が亡くなると、魔王はふたたび人間界を滅ぼそうとしはじめる。
戦争なんていやだと塔にひきこもるグレイフィールだったが――、
それをやめさせよう
とする【吸血鬼のメイド】、
かつて物置の奥にしまい込んだ【魔法の鏡の精】、
大昔に絶縁したはずの【ワーウルフの商人】、
彼らと出会うことで、かつての思いをよみがえらせる。
「そうだ、私は……人間たちと仲良くしたかったんだ」
これは人づきあいが苦手な魔王の息子が、仲間たちの助けを得て、魔道具技師として世界を救っていく物語である。
※不定期更新です。
※カクヨムにも投稿しています。
※第一章は仲間たちとの出会い&再会編、第二章からは人間界でこっそり活動編、第三章からは魔界と人間界の和睦を実現編、となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:05:11
203338文字
会話率:52%
言動のすべてが裏目に出る勘違い系ハーレムラブコメ
主人公は異世界転移に憧れるラノベオタクの高校生、高橋翔太。
修学旅行中、美少女テロリストたちの手により、飛行機がハイジャックされてしまう。
そして、テロリストが【巨乳のせい】?で
逃げ遅れた翔太は、彼女たちの祖国パシク王国へ拉致られる。
パシク政府が助けてくれると期待するも、クーデターにより、国はテロリストたちに乗っ取られ絶望。
ところが、脳筋すぎるテロリストたちは問題だらけの国家をまともに運営できなかった。
テロリストたちのご機嫌を取り、日本に帰してもらうべく、翔太は異世界転移系ラノベで得た知識であらゆる社会問題を解決する。
しかし、翔太が活躍すればするほど気に入られ、美少女テロリストたちから仲間として扱われ、みるみる日本が遠ざかっていく。
しかも、日本へ帰るための裏工作は全て裏目に出る勘違いエンドレスで余計に気に入られる。
「まさか、これも翔太様の作戦の一部!? 流石です!」
「同士よ! 共にこの国を救おう!」
「我らは一生あなたについていきます!」
「新リーダーばんざーい!」
「ふふふ、君は我らの夫に相応しい。この国で添い遂げようではないか」
「いやだあああ! 俺は日本に帰るんだぁあああああ!」
ナイフが光り、銃火器の香る美少女テロリストたちと共に始める発展途上国開拓コメディ、ここに開幕!
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 06:00:00
112548文字
会話率:44%
俺、黒木 幹也(くろき みきや)は特異体質である。
カラダからはあるものに似た成分が噴き出しているらしい。
だから俺はモッテモテ! ……ただし昆虫にな。
いやだ! 俺は虫は嫌いなんだ!
人×昆虫が繰り広げるドタバタハーレムラブコメディ!?
やめてくれ! 俺は、昆虫とそんな仲になるのは、いやだぁぁぁぁぁ!!
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昆虫が女の子に見えてしまう幹也少年。
流されそうになる気持ちを踏ん張って、夏休みを毎日生きています。
貞操とカラダは果たして守られるのか――!?
※虫の描写はあまりありませんが、若干ありますので
耐え忍んでご覧になってくださいませ
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この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:18:36
103934文字
会話率:51%
特に幸福でも不幸でもない偏屈なおっさんが生まれ変わり、ファンタジーの世界で生きる話。できれば波風立たせず平和に、教わった狩りで生きたい。なのに。
生まれ変わった種族がフェンリル、とかいう獣人。いや、違うよね?そこは狼でしょ?ドでかい狼。
犬っぽい獣人じゃないよね?
……口減らし、マジですか。我儘言えないけど、捨てるんですか。
人狼?いえ、獣人です、って!矢を撃ってきてる!
冒険者?いえ、興味ないです。狩りさえできれば…………え、やらなきゃダメ?エエエ…………
ドラゴン?いやだこわい。火も吐くしデカいし棘もあるし顔も怖いし近づきたく……ちょい待ち、その肉おいしい?美味いんだな?ヒャッハア!
ちょっとダークな雰囲気が漂うこともあるどこかおかしい世界で、彼はふざけている様で真面目に狩りをして生きていく…………かもしれない話。
作者小説など書いたことないのでいろいろ出来悪いと思います。グロエロは控えめの表現ですが、一部ありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 00:00:00
2350229文字
会話率:40%
俺、神楽輝は能力者であふれかえる世界で『無能力者』と呼ばれる落ちこぼれ。そのせいで、彼女は見た目からしてできねーのはわかるけど、ダチの一人もいない!?こんな人生いやだー!?「はあー、死にたい。」そんなある日、少年の運命を変える出来事が…。
最終更新:2020-07-27 00:00:00
8809文字
会話率:49%
「サナトだけでも早く逃げて!」
「いやだ! 俺は君を命をかけても守る! この鎌で!」
文字通り自分の命と引き換えに相手の命を確実に奪う死の鎌を使い。
命をかけ王女セピアを守ったサナト。
死ぬはずが起きたのは自分の家どう
いう事?
そこからサナトの掟破りの死の鎌使いまくり、生き返りまくりの戦いが始まる!
敵を倒しまくります。
死にまくって生き返りまくります。
王国を舞台にしたダークファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 12:05:45
41069文字
会話率:62%
高校一年の夏。
桜木光基は留年しそうになっていた。
留年はいやだ。ここまで頑張ってきたのだから。高校ぐらいまともに生活したいと。
担任の木口先生の提案によりある部活へ行けば留年を回避できるとのこと。
それを信じて、ある部屋へ。
そこで出会っ
た西村夏希。
なぜか夏希はしつこく女装を勧めてくる。
なぜかと問うと、誰でも気兼ねなく女装ができる世界にしたいとのこと。
それが夢でもある。
そんな夏希はなんと――。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:51:13
30659文字
会話率:39%
平和な世界に、チートで問題ばかり起こす異界の勇者なんて必要ない
あの手この手で、帰還の同意を得ようとする王女様とチートとオタク知識を駆使してそれを回避する異界の勇者。
とても平和な世界の、とてつもなく平和な抗争。
「絶っっっ対に、お帰りい
ただきます!!」
「いやだねっ、せっかくの異世界! 俺は元の世界には帰らない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 20:03:39
2589文字
会話率:54%
グレイヴァルト・シュルテン・バッケンハーズ・セラ・コルタ以下略。
本名が長すぎて覚えられないと評判のベテランおっさん冒険者、通称グラさん。
昔からの仲間たちといつものようにダンジョンに潜ると、宝箱から謎の毛玉が!
何故かグラさんのおっさんパ
ーティに懐いた毛玉は一緒にダンジョンから出てきてしまい……!?
「ほれ、グラさんだ。グ・ラ・さ・ん」
「む・いー・しゅ」
「今度は《しゅ》かぁ……」
「ちょおおおおおおおおっ!?グラさん何やってんですか!?モンスター!モンスター今襲ってきてますから!?」
「ごめんな助っ人君。今のグラさんに何言っても無駄なんだよ」
「教育という名の癒しタイムに入りやがったからなあ。正直、正面にモンスターいなかったら俺もそっち行きてぇんだわ」
「わかる」
「もういやだこのおっさんたち!!!!」
仲間は全員おっさんオンリー、正体不明の毛玉がむさくるしい冒険をいま変える……かも!?
※カクヨムでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:11:54
20971文字
会話率:51%
「その日、僕はアタシと目が合った」
僕の名前は夢咲凜夢。
町一番の美少女高校生なんだって!(本人未承認)
"目が合ったその日から、僕はアタシでアタシは僕になっちゃった!"
何言ってるかわからないって?
大丈夫!ボ
クもぜっんぜん分かってないから(涙)
「ちょっと、その衣装をよこせって言ってんのよッ!抵抗するなー!」
「いやだぁ!そんなミニスカなんか僕が履くわけないでしょ!?」
「なんでアンタが履くのよ!?履くのはアタシなんだから、渡しなさいー!」
「だーから君が着たら僕も履いちゃうでしょ!?……何このセリフすっごい変態さんみたいじゃんかー!!!うわーーん」
…etc.
平凡なロリ美少女高校生(非承認)、夢咲凜夢の体に起きた異変から始まる異色の現代ファンタジー!
〈ボーイ・ミーツ・ガール〉なんてもう古い!これからの時代は―――〈アイ・ミーツ・アイ〉……?
※この作品は小説サイト「ノベルアッププラス」にも掲載してあります。
https://novelup.plus/story/691669561
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 22:48:13
22491文字
会話率:38%
勇者パーティの創立メンバーであった冒険者カルマ。
彼は戦闘における才能や力が劣る代わりに、雑用や索敵を頑張っていた。
しかし、ある日パーティのリーダーであるアクセルに「君はクビだ」と告げられ、パーティを追放されてしまう。
幼馴染のユウキと
並び立ち、一緒に冒険することが夢だったが、それは土台無理だと悟るカルマ。
絶望感と現実逃避で迷宮に単独で潜り込むも、ボス級の魔獣と遭遇し、窮地に陥る。
「いやだ。死にたくない」ともがく彼の脳裏には、幼馴染との思い出と、約束が想起された。
しかし、次の瞬間、カルマの頭は棍棒で叩きつけられ潰される。
カルマ・ジレンマは、間違いなくこのとき死亡した。
――だが、彼は再び目を覚ます。
どうやら彼は『死に戻り』の能力を得たようであった。
それから彼は努力する。
彼女に追いつくために、それはそれは死ぬほどの努力をする。
死んで、死んで、強くなる彼は、いつの間にか単独で迷宮を潜っても踏破できるまでになっていた。
冒険をしても死ななくなったある日。
彼がソロの活動を終えて戻っていると、肩を落としているアクセルがいた。
話を聞くと、どうやら幼馴染のユウキは強敵との戦いで、身代わりになって死んでしまったらしい。
激高したその時、稲妻が走ったかのように思い出す。
幼い頃に見せて祖父に見せてもらった物語。その主人公の名前はアクセル。そしてサブヒロインの名前が、ユウキ。
たくさんのシリーズがあったその物語であったが、どのシリーズでも彼女は序盤で死ぬ運命に至っているということを。
「そんな話があるか!」と彼は『死に戻る』。
かなりの強敵を前に、彼は何度も『死に戻って』は彼女を救うために手を伸ばす。
すべては彼女と、再び冒険するために。
これは、何度も『死に戻る』うちに最強の冒険者へと成り上がる、熱血少年冒険譚である!
※この作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:13:12
35926文字
会話率:20%
いやですねぇ、いやじゃないですか?
キーワード:
最終更新:2020-04-28 19:46:54
239文字
会話率:0%
学校の建物ごと異世界へと召喚された『聖美学高校』の二年生ソウタは、周りの友人がチートスキルや異常なステータスを持つ中《人を殺す事により相手のスキルを奪い取るスキル》通称『略奪』を手にしていた。
人を殺す事の出来ないソウタは、周りから蔑
まれる中とあるクエストで一人の少女と出会う。
「貴方のスキルを使って私のスキルを奪いなさい」
「い、いやだ!」
「私は殆どの魔物のスキルを殺す事によって奪ってきたの、そしてこの力を使って世界を救って」
一人の少女から得た、沢山の最強スキルで世界を救うも、そこに立ち塞がったのはクラスメイト、仲間だった。
※好評の場合連載を予定していますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 16:03:28
4831文字
会話率:57%
「いやだよ。倭の国だって。お前をあんな野蛮な国には行かせないよ。荒くれ者の土地。犯罪人たちの土地だよ。いいかい、お前は私の男だよ。この私を置いて行くのかい。行かせはしない。たとえ、お前を殺してもね…」
最終更新:2020-04-19 13:42:58
3698文字
会話率:61%
それなりに暇な大学生のただの日記。等身大のありのままで。
基本1日1更新を目標に。忙しい日は更新遅れたり、出来なかったりするかも。
何気ない日常が日々の僕らを作っています。そんな誰にでもある毎日を少しでも振り返ってもらえるような日記にしたい
と思ってます。
5分だけ時間をください。今日のことを一緒に思い出してもらえせば。いいこともいやだったことも全て自分の糧に。
よろしくお願いいたします。
Twitterやってます。もしよければこちらも。
https://twitter.com/hydrant5679折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 14:43:48
6411文字
会話率:12%
タイトルの通りの事をやってるだけ。
いやだってちょっと考えを打ち込んでみたくなったんですよ?
ついでに他の人達の考えに触れてみたいと思ったんですよ?
碌な感想も何もつかない底辺作家がなんだから読まれる為にはこうでもしないと無理でしょ?
んで
パクリだなんだとあるからちょっと試してみたいオリジナルをやってみたいんですよ。
なにがオリジナルなのかは本文開いて一秒で判りますよ?
とりあえず意見としては【環境】に勝つのはぶっちゃ無理
嫌なジャンルばっかなら、好きなジャンルをレビューしたりポイント入れて対抗するくらいしか出来んじゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 20:20:51
216文字
会話率:0%
このお話を一言で説明すると、武力カンストの直列思考系女子と、毒殺したいヤンデレ系男子のラブコメ(不死身の魔王を添えて)となります。
以下あらすじ。
私、キーラ・グレイアムは転生者である。
魔法と、剣のファンタジーな世界に転生し、転生特
典であるリンゴを片手で握り潰し、壁を垂直に走るほどの身体能力と魔法を存分に使って家族とワイバーンを殴ったり、古龍の巣から卵を盗んだり、魔物をシバいたりと日々を楽しく過ごしていた。
だがある日母に言われる。
「淑女力と学力をつけるために魔法学園へ入りなさい!」と。
キーラは、勉強というものが嫌いだった。もちろん学園に入るのもいやだったが、怒れる母の前で子供は無力に等しい。
あっさり捕縛され学園についた。
........だがしかし!その学園は!!
................乙女ゲームの舞台となる学園だったのだ!!
................だがしかし!!
キーラは、悪役令嬢でも、主人公でも、攻略キャラでもなかった。セリフのないただの背景!モブだったのだ!!
なお、これは盛大なフラグである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 16:00:00
82278文字
会話率:52%
とても仲良しな高校生の幼なじみ3人、異世界転生ものが大好きなオタク、仲間思いの良い奴 「タクト」 サッカー部のエースで努力家、みんなの人気者 「ハルト」 大人しそうに見えるが極真空手黒帯、学園のマドンナ的存在 「カレン」 … こんな3人
がある日、三人でコンビニに行ったら強盗事件に巻き込まれ、三人もろともポックリ逝ってしまった。こんな死に方いやだ!どうせ死ぬなら転生したい! そんな事を思っていたら気が付いたらそこはタクトが憧れていた「異世界」だったのだ…。
タクトは他の二人を探すため、この世界の旅に出るが思いのほか大変だったが、仲間も増えていき、手に入れ「チートスキル」で、どんどん強くなっていき、三人が合流した頃には全員が英雄と言われるようになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:00:00
7829文字
会話率:41%