歌詞集の第2弾。物語とはまた違う言葉の深さ。短い文章でも、それは、心の奥底まで届いてくれる。喜怒哀楽の人生にどんな意味があるのか。それは人間が解明できない最大の謎。それでも、詩は証明してくれる。頼りない頼りになるモノ。
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最終更新:2008-08-30 10:13:28
9296文字
会話率:65%
幻の友達・ジュゴンの【ふう】が見える少女。潮子を診察する神経科医中川は、PTSDによる症状を解明し、彼女を現実世界へ連れ戻そうとする。驚くべき結末とは。
最終更新:2008-03-13 01:36:35
11990文字
会話率:42%
一風変わった自称、名(謎?)探偵の前川俊一とその助手の水野真琴の事件解明のストーリーです。中崎警部をはじめ、いろいろな人物が登場します。
最終更新:2008-02-17 16:25:33
8793文字
会話率:35%
今はもう誰もが忘れ去ってしまった彼らの存在。妖は確かにあり、そして彼らが引き起こす怪異は人の生き方を変えてゆく。これはそんな怪異に直面する少年と、怪異を解明する少女、そして『家守』という名の怪異が繰り広げるちょっとおかしな物語。
最終更新:2007-07-13 23:30:37
4279文字
会話率:2%
娘のあみ。お腹がプクンっと膨れたので母親は小児科で診てもらった。
聴診器を持つ小児科医は顔いろを変えた。
「お嬢ちゃんは…こちらではなく。産婦人科に行くように」
可愛い幼女あみのお腹に心音があり赤ちゃんがいたのである。
胎内児幼児(
ベビーモンスター)は存在したのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-13 08:39:33
114871文字
会話率:41%
田舎のペンションで起きた殺人事件。犯人を解明すべく現場に赴いた私だったが、容疑者が5人は妙に仲良く結束していて……。非本格推理小説。
最終更新:2007-03-23 13:47:14
1280文字
会話率:75%
突発的に仕事を辞めた「私」の転職先は、うらぶれた雑居ビルの一室にある、いわくつきの法律事務所だった。人形のように美しく無表情な19歳の才女と、新米無能弁護士で彼女に唯々諾々と従う所長との奇妙なコンビの下、「私」は事務員として働き始める。やが
て「私」の身近で起こった凄惨な事件の全貌を鮮やかに解明していったのは、稀有な頭脳を持つその不思議な女性だった――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-08-09 13:39:22
8122文字
会話率:31%
卑弥呼と壱与。ふたりの『ひめみこ』の思想と、『まつりごと』が古代社会にどう影響したか?そして、未だ明かされぬ空白の四世紀、古代の謎。いつか解明したいナア、と思いつつ、なぜか哲学科選んだ自分がいる(汗。ああ、切ない;
最終更新:2004-07-05 18:08:16
4952文字
会話率:30%